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不安 その1
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今回エロはありません・・・
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僕とミカさんが、本当の意味でカップルになれたあの日以来、2人の間に変な遠慮がなくなったと思う。
ミカさんは、僕にダメなところもだらし無いところも(薄々勘づいていたけれど)見せてくれるようになり。
僕は僕で、ミカさんのそんな所には容赦なく小言を言うけれど、本当はそんな部分も含めてミカさんが愛おしい。
夜はといえば、僕が死にそうになるような激しいエッチや調教などは滅多にしてくれない、せいぜい月に1回程度だろうか。
僕だってあんなことを毎日のようにされれば身体が保たないし、ミカさんだって疲れるだろう。
普段は何もせずに、1つのベッドで抱き合って眠ることがほとんとで。たまにお互いを軽くイカせあう程度に愛し合う。
そんな家族のような・・・僕の願望を言って良いなら新婚夫婦のような2人の生活は幸せだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
学校から帰宅した後、今日は夕食の準備まで少し時間があるので軽くシャワーを浴びて汗を流していたた。
バスルームでシャワーを浴びながら、自分自身の裸を見る。
筋肉も脂肪も少なくて痩せっぽちの身体。
整ってはいるけれど地味で、女の子みたいな顔立ち。
すね毛もアソコにも体毛の生えていないつるんとした子供みたいな裸。
昔は大嫌いだったけれど、ミカさんが事あるごとに“可愛い”“綺麗”と言ってくれるおかげで、少しだけ好きになれた自分。
だけど、成長期の僕はずっとこのまま可愛い男の娘ではいられない。
最近少しだけ身長が伸びて、体重も増えた。
以前の僕なら嬉しいはずの成長だけど、これは男の娘から、ただの“男”になってしまう変化の兆しだ。
それを思うと、怖い。
心の奥底に氷の塊みたいな冷え冷えとした恐怖が生まれる。
そうなった時、僕はどうなるんだろう?
弱くて、小さくて、可愛いからこそミカさんが僕を愛して、虐めてくれる。
自分が成長してただの“男”になって、可愛いさのかけらもない“オジサン”になって、ミカさんに虐められる自分を想像すると吐き気さえ感じる。
それに、僕がただの“男”になってしまったら・・・ミカさんはもっと若くて、可愛い別の男の娘を見つけて夢中になってしまうかもしれない。
そうしたら・・・
ボクハ、ミカサンニ、ステラレル
「あ・・・あ・・・、そんなのやだ・・・」
やっとあの寒々しい家から抜け出して好きな人と一緒に暮らせるようになったのに・・・
今の幸せが身体中から抜け出してしまうような気がして、それを少しでも防ごうとするように、自分の自身を抱きしめる。
だけど、想像力のベクトルが一度でも悪い方向に向かうと止めることができない。
もし、ミカさんが他の誰かに奪われたら・・・
自分の足元の床が崩れてゆくような不安と絶望感で立っていられない。
そのまま壁に寄りかかって、シャワーを頭から浴びながらズルズルとバスルームの床に倒れこんだ。
「時雨ちゃんただいま~、お腹すいたよー!」
微かに脳天気な声が聞こえる。
ミカさんが帰ってきたみたいだ、心配かけちゃいけない、起き上がって晩御飯を作らなきゃ。
だけど、いったん膨れ上がった絶望と不安が僕の足を竦ませて、起き上がれない・・・
起き上がって、お帰りなさいを言わなきゃ・・・
「時雨ちゃんどこ?、シャワー中?」
ミカさんがバスルームのドアを開けて中を覗きこんで、床にうずくまって泣いている僕を見つけた。
「時雨ちゃん、どうしたの!・・・泣いてるの?」
ミカさんがシャワーで濡れるのも構わずに、僕を抱き起こしてくれる。
そして、僕を立たせて、バスタオルで身体を拭いてくれた。
僕はボーっと立ったままされるがままだった。
「学校で嫌なことでもあったの?」
僕を安心させる優しい声で問いかけてくれる。
ああ、ミカさんはこんなにも優しい、誰にも奪われたくない。
「僕のことはいいですから・・・ミカさんこそ着替えて下さい。ずぶ濡れじゃないですか・・・」
「泣きながら何言ってるの。ちゃんと話してよ。晩御飯なんか買い置きの冷凍食品でいいから・・・」
頭と心を整理したくて少しだけ1人にしてもらった。
その間に着替えとお風呂上がりのスキンケア、そして少しだけメイクをして自分を整える。
時雨のウィッグを手早くつけて、ミカさんが待つリビングに戻った。
ミカさんは買い置きの冷凍パスタとインスタントのコーンスープで、簡単な夕食の用意をしてくれていた。
「ごめんなさい。夕食の支度まで・・・」
「こんくらいなら全然オッケーよ。それより食べながら話そっか。」
「はい、いただきますね。」
僕らはテーブルに座る時、向かい合わせでなく、横に並んで座る。
その方が身体も心も距離感が近づくように思えるから。
そうして、ミカさんが用意してくれたパスタを口にしながら、ポツリポツリとバスルームで思ったことを話していった。
僕の身体のこと。
そう遠くない未来、僕は男の娘から、ただの男に成長すること。
そうしたら、ミカさんに捨てられるんじゃないかという不安。
全てを聞いたミカさんはちょっと困ったような顔をしていた。
それはそうだよね、ミカさんにどうこう出来る問題じゃあないんだから・・・
それでもミカさんは、僕の話しに1つ1つ答えてくれた。
「将来、私が時雨ちゃんを捨てるかもって不安はね・・・そんなこと絶対にしないから安心して」
「でも、ミカさんはガチのロリコンじゃないですか!若くて可愛い子の方が絶対にいいですよね?」
「あの・・・少しオブラートに包んだ言い方ってものが・・・」
ミカさんが頭を抱えた、でも直ぐに僕の目を見て言う。
「でも、性癖と愛情は別よ。時雨ちゃんがオジサンになってもず~っと好きでいるから安心して。それに私だってあと10年もしたらオジサンだかオバサンだかわからない存在になっちゃうわよ。そうしたら時雨ちゃんは私を捨てるの?」
「う~そんなことは絶対無いですけど・・・」
なぜにドヤ顔を・・・ミカさん。
「それから、時雨ちゃんが成長して男になることはね・・・きっとカッコよくて、可愛い美青年になるわ。それはそれでアリね。」
「だけど・・・」
僕の中の“オンナ”がそれは違うと言っている。
「そうじゃないです。僕はカッコいい男としてミカさんに愛されたいんじゃないんです。男の娘の時雨として愛されたいんです。僕が女の子に生まれていたら、可愛い女の子から、綺麗な大人の女になれたかもしれない。だけど僕が成長したら・・・男になっちゃう。そんなの耐えられない。」
僕はミカさんに縋りついて訴える。
男になりたくないと。オンナでいたいと。
「せめて高校を卒業して18歳になるまで我慢して・・・お願い。そうしたら私が診てもらっているお医者さんを紹介してあげる。私みたいに女性ホルモンとか、整形手術とか・・・手はあるから。」
ミカさんが僕を抱きしめて、優しく言い聞かせてくれる。
だけどそれは・・・
「3年も待ったら、男になっちゃうよ!お願い、直ぐお医者さんに合わせて!」
「それはダメ、時雨ちゃんはまだ成長期の子供なの。そんなに早くからホルモンなんて使ったら身体をおかしくしちゃう。後戻りできなくなって、人生を狂わせちゃうかもしれないから・・・」
「僕の人生なんて、とっくにメチャクチャだよ!自宅で女装してすごして、男なのに雌奴隷にされて、死ぬほどメスイキを覚えさせられて・・・もう男なんかに戻れるわけないよ!」
「時雨ちゃん・・・」
僕を抱きしめるミカさんの身体が小さく震えている。
「私が時雨ちゃんの人生を壊しちゃったんだよね。ごめなさい・・・ごめんなさい・・・」
しまった、言い過ぎた・・・
これじゃミカさんが僕にしたことの責任を取れって責めてるも同じだ。
そんなことをしたいんじゃあない。
「でもお願い、お願いだから聞き分けて、私は大人として、あなたが薬で身体を壊すかもしれないことを認めてあげられないの・・・」
初めての時に媚薬まで使い、ついこの間は僕を殺しかけたくせにどの口が・・・とミカさんを責めるのは簡単だ。
だけど、ミカさんが僕を愛して、大切に思ってくれているからこそ僕の願いを叶えてくれないことは痛いほど理解できた。
だからこれ以上ミカさんを困らせられなくて、納得したわけではないけれど、僕が折れてこれ以上の我儘は言わないようにした。
だけど・・・この日を境に僕は食事が喉を通らなくなった。
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僕とミカさんが、本当の意味でカップルになれたあの日以来、2人の間に変な遠慮がなくなったと思う。
ミカさんは、僕にダメなところもだらし無いところも(薄々勘づいていたけれど)見せてくれるようになり。
僕は僕で、ミカさんのそんな所には容赦なく小言を言うけれど、本当はそんな部分も含めてミカさんが愛おしい。
夜はといえば、僕が死にそうになるような激しいエッチや調教などは滅多にしてくれない、せいぜい月に1回程度だろうか。
僕だってあんなことを毎日のようにされれば身体が保たないし、ミカさんだって疲れるだろう。
普段は何もせずに、1つのベッドで抱き合って眠ることがほとんとで。たまにお互いを軽くイカせあう程度に愛し合う。
そんな家族のような・・・僕の願望を言って良いなら新婚夫婦のような2人の生活は幸せだった。
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学校から帰宅した後、今日は夕食の準備まで少し時間があるので軽くシャワーを浴びて汗を流していたた。
バスルームでシャワーを浴びながら、自分自身の裸を見る。
筋肉も脂肪も少なくて痩せっぽちの身体。
整ってはいるけれど地味で、女の子みたいな顔立ち。
すね毛もアソコにも体毛の生えていないつるんとした子供みたいな裸。
昔は大嫌いだったけれど、ミカさんが事あるごとに“可愛い”“綺麗”と言ってくれるおかげで、少しだけ好きになれた自分。
だけど、成長期の僕はずっとこのまま可愛い男の娘ではいられない。
最近少しだけ身長が伸びて、体重も増えた。
以前の僕なら嬉しいはずの成長だけど、これは男の娘から、ただの“男”になってしまう変化の兆しだ。
それを思うと、怖い。
心の奥底に氷の塊みたいな冷え冷えとした恐怖が生まれる。
そうなった時、僕はどうなるんだろう?
弱くて、小さくて、可愛いからこそミカさんが僕を愛して、虐めてくれる。
自分が成長してただの“男”になって、可愛いさのかけらもない“オジサン”になって、ミカさんに虐められる自分を想像すると吐き気さえ感じる。
それに、僕がただの“男”になってしまったら・・・ミカさんはもっと若くて、可愛い別の男の娘を見つけて夢中になってしまうかもしれない。
そうしたら・・・
ボクハ、ミカサンニ、ステラレル
「あ・・・あ・・・、そんなのやだ・・・」
やっとあの寒々しい家から抜け出して好きな人と一緒に暮らせるようになったのに・・・
今の幸せが身体中から抜け出してしまうような気がして、それを少しでも防ごうとするように、自分の自身を抱きしめる。
だけど、想像力のベクトルが一度でも悪い方向に向かうと止めることができない。
もし、ミカさんが他の誰かに奪われたら・・・
自分の足元の床が崩れてゆくような不安と絶望感で立っていられない。
そのまま壁に寄りかかって、シャワーを頭から浴びながらズルズルとバスルームの床に倒れこんだ。
「時雨ちゃんただいま~、お腹すいたよー!」
微かに脳天気な声が聞こえる。
ミカさんが帰ってきたみたいだ、心配かけちゃいけない、起き上がって晩御飯を作らなきゃ。
だけど、いったん膨れ上がった絶望と不安が僕の足を竦ませて、起き上がれない・・・
起き上がって、お帰りなさいを言わなきゃ・・・
「時雨ちゃんどこ?、シャワー中?」
ミカさんがバスルームのドアを開けて中を覗きこんで、床にうずくまって泣いている僕を見つけた。
「時雨ちゃん、どうしたの!・・・泣いてるの?」
ミカさんがシャワーで濡れるのも構わずに、僕を抱き起こしてくれる。
そして、僕を立たせて、バスタオルで身体を拭いてくれた。
僕はボーっと立ったままされるがままだった。
「学校で嫌なことでもあったの?」
僕を安心させる優しい声で問いかけてくれる。
ああ、ミカさんはこんなにも優しい、誰にも奪われたくない。
「僕のことはいいですから・・・ミカさんこそ着替えて下さい。ずぶ濡れじゃないですか・・・」
「泣きながら何言ってるの。ちゃんと話してよ。晩御飯なんか買い置きの冷凍食品でいいから・・・」
頭と心を整理したくて少しだけ1人にしてもらった。
その間に着替えとお風呂上がりのスキンケア、そして少しだけメイクをして自分を整える。
時雨のウィッグを手早くつけて、ミカさんが待つリビングに戻った。
ミカさんは買い置きの冷凍パスタとインスタントのコーンスープで、簡単な夕食の用意をしてくれていた。
「ごめんなさい。夕食の支度まで・・・」
「こんくらいなら全然オッケーよ。それより食べながら話そっか。」
「はい、いただきますね。」
僕らはテーブルに座る時、向かい合わせでなく、横に並んで座る。
その方が身体も心も距離感が近づくように思えるから。
そうして、ミカさんが用意してくれたパスタを口にしながら、ポツリポツリとバスルームで思ったことを話していった。
僕の身体のこと。
そう遠くない未来、僕は男の娘から、ただの男に成長すること。
そうしたら、ミカさんに捨てられるんじゃないかという不安。
全てを聞いたミカさんはちょっと困ったような顔をしていた。
それはそうだよね、ミカさんにどうこう出来る問題じゃあないんだから・・・
それでもミカさんは、僕の話しに1つ1つ答えてくれた。
「将来、私が時雨ちゃんを捨てるかもって不安はね・・・そんなこと絶対にしないから安心して」
「でも、ミカさんはガチのロリコンじゃないですか!若くて可愛い子の方が絶対にいいですよね?」
「あの・・・少しオブラートに包んだ言い方ってものが・・・」
ミカさんが頭を抱えた、でも直ぐに僕の目を見て言う。
「でも、性癖と愛情は別よ。時雨ちゃんがオジサンになってもず~っと好きでいるから安心して。それに私だってあと10年もしたらオジサンだかオバサンだかわからない存在になっちゃうわよ。そうしたら時雨ちゃんは私を捨てるの?」
「う~そんなことは絶対無いですけど・・・」
なぜにドヤ顔を・・・ミカさん。
「それから、時雨ちゃんが成長して男になることはね・・・きっとカッコよくて、可愛い美青年になるわ。それはそれでアリね。」
「だけど・・・」
僕の中の“オンナ”がそれは違うと言っている。
「そうじゃないです。僕はカッコいい男としてミカさんに愛されたいんじゃないんです。男の娘の時雨として愛されたいんです。僕が女の子に生まれていたら、可愛い女の子から、綺麗な大人の女になれたかもしれない。だけど僕が成長したら・・・男になっちゃう。そんなの耐えられない。」
僕はミカさんに縋りついて訴える。
男になりたくないと。オンナでいたいと。
「せめて高校を卒業して18歳になるまで我慢して・・・お願い。そうしたら私が診てもらっているお医者さんを紹介してあげる。私みたいに女性ホルモンとか、整形手術とか・・・手はあるから。」
ミカさんが僕を抱きしめて、優しく言い聞かせてくれる。
だけどそれは・・・
「3年も待ったら、男になっちゃうよ!お願い、直ぐお医者さんに合わせて!」
「それはダメ、時雨ちゃんはまだ成長期の子供なの。そんなに早くからホルモンなんて使ったら身体をおかしくしちゃう。後戻りできなくなって、人生を狂わせちゃうかもしれないから・・・」
「僕の人生なんて、とっくにメチャクチャだよ!自宅で女装してすごして、男なのに雌奴隷にされて、死ぬほどメスイキを覚えさせられて・・・もう男なんかに戻れるわけないよ!」
「時雨ちゃん・・・」
僕を抱きしめるミカさんの身体が小さく震えている。
「私が時雨ちゃんの人生を壊しちゃったんだよね。ごめなさい・・・ごめんなさい・・・」
しまった、言い過ぎた・・・
これじゃミカさんが僕にしたことの責任を取れって責めてるも同じだ。
そんなことをしたいんじゃあない。
「でもお願い、お願いだから聞き分けて、私は大人として、あなたが薬で身体を壊すかもしれないことを認めてあげられないの・・・」
初めての時に媚薬まで使い、ついこの間は僕を殺しかけたくせにどの口が・・・とミカさんを責めるのは簡単だ。
だけど、ミカさんが僕を愛して、大切に思ってくれているからこそ僕の願いを叶えてくれないことは痛いほど理解できた。
だからこれ以上ミカさんを困らせられなくて、納得したわけではないけれど、僕が折れてこれ以上の我儘は言わないようにした。
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