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全てを奪われた夜 中編
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「おまえは男失格だよ。だから母子共々俺のオンナにしてやるよ。」
義父のゴツゴツした大きな手に僕の顔が掴まれ、義父が顔を近づけてくる。
(唇は・・・ダメ・・・)
いつもミカさんが僕にしてくれる、口の中を犯されるような深くて強烈なキス。
アレをされると僕の中のオンナが雌に変わるスイッチが入って、クリが甘立ちしてミルクを滲ませてしまう。
(あんなキスをされたら・・・ダメになっちゃう!)
必死に手のひらで義父の顔を押し除け、顔を背けようと抵抗したけれど、結局僕の非力すぎる力では何もできない・・・
義父のお酒臭くて生臭い唇に、僕の唇は容易く奪われ
義父の舌に口腔を蹂躙されるだけ。
ドロドロに混じり合った二人の唾液を飲まされる。
繰り返し唇を、口腔内を嬲られ続ける。
なす術もなく舌を弄ばれ、歯茎の裏側、喉の奥まで犯されていく・・・そして、義父の舌に僕の中の何処かにあるスイッチを探り当てられ、押されてしまった。
「っん!!!!!」
身体がビクリと震えた。
義父から顔を背け、跳ね除けようと無駄な抵抗を続けていた力が抜けて、ぐったりとして義父に身を任せる。
(ダメ・・・雌にな・・・る・・・)
義父の舌に口の中、舌、歯茎、喉、本当は敏感な性感帯を目覚めさせられ、そこを刺激されるたびにビクビクと反応する身体が止まらない。
「ん!・・・・・・ぅうん!・・・ぁ・・・!」
喉の奥からくぐもった声が漏れ始め、何かに縋り付きたくなって、義父の首に手を回しそうになった。
それだけは堪えて、代わりにシーツを握り締めて口の中を犯される快感に身をよじり続けた・・・
ようやく長いキスが終わる。
義父と僕の唇が透明の糸を弾きながら離れていく。
僕は唇を嬲られた余韻から立ち直ることができなくて、そのまま脱力してベッドに横たわり続けていた。
「うっとりしやがって・・・ほら、犬みたいに四つん這いになってケツを上げろよ」
雌にされかけている僕は、もう義父の命令に逆うことが出来ない・・・
のろのろと上半身を起こして四つん這いになると、従順に僕の1番恥ずかしくて、デリケートな部分を義父に捧げるポーズを取った。
(恥ずかしい・・・嫌・・・でも逆らえない・・・)
義父は、僕のお尻を嫌らしくなでまわす。
義父が手が、まるでナメクジが這うようにねっとりとお尻の上を這い回るまわる感触。
「あ・・・あん!、あぅ・・・・・・は、あっ!・・・っあ、あああっ・・・・・・」
お尻が小刻みに震え、甘い声が漏れる。
鳥肌が立つほど嫌だったはずの義父の手の愛撫を身体が拒めない・・・
「ったく、男のくせにエロい尻しやがって!、こんなエロガキにはお仕置きが必要だなぁ?」
「あ・・・、何を・・・」
義父が、僕のお尻を触っていた手を大きく振りかぶって・・・力一杯僕のお尻に振り下ろす。
“ばしん”と大きな音がする。
「あああっ!」
お尻から身体に突き抜けた衝撃の大きさに、首を大きく反り返えらせて、悲鳴を上げた。
衝撃が通り過ぎた後から、痛みがやってきて、そして次はジンジンと叩かれた部分が熱くなってくる。
義父はお尻の叩いた部分を数回撫で回すと、また手を振りかぶった。
「やぁ!、叩かないで!、やめっ・・・」
ばしん!
「ぁあ!!!」
義父はニヤニヤしながら僕のお尻を叩き続ける。
蛇に睨まれたカエルのように、僕にはそこから逃げるという選択肢を取ることが出来なかった。
義父にお尻を叩かれ、撫で回され、また叩かれる。
僕はただ、四つん這いのままシーツを握りしめて耐えるしか事しかできない無力な雌だった。
ばしん!
「いたあぁ!」
ばしん!
「ひっ!」
ばしん!
「ああっ!・・・許して」
ばしん!
「ああ!、やだ、もうやだぁ!!止めてぇ!!!!」
ばしん!
「うぁああああ!!もう嫌ぁあ!!!」
ばしん!
「ひぃ!・・・うっえ、え、ぁ・・・許して、もう許してください・・・」
ばしん!
「あぎぃ!!・・・・・・もうぶたないでぇ・・・」
ばしん!
「ひあああああっ!・・・・・・お願い・・・・・・します・・・」
義父は、たっぷりと時間をかけて僕のお尻をたたき、撫で回し、いたぶり続けた。
その間中、僕はシーツを握りしめ、背中を反らし、首を激しく左右に振って、泣き、悲鳴をあげ、許しを、救いを求め続けた。
ただ義父に命令されたポーズのままで・・・
義父のゴツゴツした大きな手に僕の顔が掴まれ、義父が顔を近づけてくる。
(唇は・・・ダメ・・・)
いつもミカさんが僕にしてくれる、口の中を犯されるような深くて強烈なキス。
アレをされると僕の中のオンナが雌に変わるスイッチが入って、クリが甘立ちしてミルクを滲ませてしまう。
(あんなキスをされたら・・・ダメになっちゃう!)
必死に手のひらで義父の顔を押し除け、顔を背けようと抵抗したけれど、結局僕の非力すぎる力では何もできない・・・
義父のお酒臭くて生臭い唇に、僕の唇は容易く奪われ
義父の舌に口腔を蹂躙されるだけ。
ドロドロに混じり合った二人の唾液を飲まされる。
繰り返し唇を、口腔内を嬲られ続ける。
なす術もなく舌を弄ばれ、歯茎の裏側、喉の奥まで犯されていく・・・そして、義父の舌に僕の中の何処かにあるスイッチを探り当てられ、押されてしまった。
「っん!!!!!」
身体がビクリと震えた。
義父から顔を背け、跳ね除けようと無駄な抵抗を続けていた力が抜けて、ぐったりとして義父に身を任せる。
(ダメ・・・雌にな・・・る・・・)
義父の舌に口の中、舌、歯茎、喉、本当は敏感な性感帯を目覚めさせられ、そこを刺激されるたびにビクビクと反応する身体が止まらない。
「ん!・・・・・・ぅうん!・・・ぁ・・・!」
喉の奥からくぐもった声が漏れ始め、何かに縋り付きたくなって、義父の首に手を回しそうになった。
それだけは堪えて、代わりにシーツを握り締めて口の中を犯される快感に身をよじり続けた・・・
ようやく長いキスが終わる。
義父と僕の唇が透明の糸を弾きながら離れていく。
僕は唇を嬲られた余韻から立ち直ることができなくて、そのまま脱力してベッドに横たわり続けていた。
「うっとりしやがって・・・ほら、犬みたいに四つん這いになってケツを上げろよ」
雌にされかけている僕は、もう義父の命令に逆うことが出来ない・・・
のろのろと上半身を起こして四つん這いになると、従順に僕の1番恥ずかしくて、デリケートな部分を義父に捧げるポーズを取った。
(恥ずかしい・・・嫌・・・でも逆らえない・・・)
義父は、僕のお尻を嫌らしくなでまわす。
義父が手が、まるでナメクジが這うようにねっとりとお尻の上を這い回るまわる感触。
「あ・・・あん!、あぅ・・・・・・は、あっ!・・・っあ、あああっ・・・・・・」
お尻が小刻みに震え、甘い声が漏れる。
鳥肌が立つほど嫌だったはずの義父の手の愛撫を身体が拒めない・・・
「ったく、男のくせにエロい尻しやがって!、こんなエロガキにはお仕置きが必要だなぁ?」
「あ・・・、何を・・・」
義父が、僕のお尻を触っていた手を大きく振りかぶって・・・力一杯僕のお尻に振り下ろす。
“ばしん”と大きな音がする。
「あああっ!」
お尻から身体に突き抜けた衝撃の大きさに、首を大きく反り返えらせて、悲鳴を上げた。
衝撃が通り過ぎた後から、痛みがやってきて、そして次はジンジンと叩かれた部分が熱くなってくる。
義父はお尻の叩いた部分を数回撫で回すと、また手を振りかぶった。
「やぁ!、叩かないで!、やめっ・・・」
ばしん!
「ぁあ!!!」
義父はニヤニヤしながら僕のお尻を叩き続ける。
蛇に睨まれたカエルのように、僕にはそこから逃げるという選択肢を取ることが出来なかった。
義父にお尻を叩かれ、撫で回され、また叩かれる。
僕はただ、四つん這いのままシーツを握りしめて耐えるしか事しかできない無力な雌だった。
ばしん!
「いたあぁ!」
ばしん!
「ひっ!」
ばしん!
「ああっ!・・・許して」
ばしん!
「ああ!、やだ、もうやだぁ!!止めてぇ!!!!」
ばしん!
「うぁああああ!!もう嫌ぁあ!!!」
ばしん!
「ひぃ!・・・うっえ、え、ぁ・・・許して、もう許してください・・・」
ばしん!
「あぎぃ!!・・・・・・もうぶたないでぇ・・・」
ばしん!
「ひあああああっ!・・・・・・お願い・・・・・・します・・・」
義父は、たっぷりと時間をかけて僕のお尻をたたき、撫で回し、いたぶり続けた。
その間中、僕はシーツを握りしめ、背中を反らし、首を激しく左右に振って、泣き、悲鳴をあげ、許しを、救いを求め続けた。
ただ義父に命令されたポーズのままで・・・
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