男の娘レイヤー時雨-メス堕ち調教-

清盛

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全てを奪われた夜 前編

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「ただいま。」


放課後、スーパーで夕食の材料を買って帰宅した。

今日は母がパートの遅番だから僕が夕食を用意する日だ。


家に入ると、義父がまたお酒を呑んでいる。

これから夕食を作り、義父と二人きりで無言の夕食を取らなくてはいけないのかと思うと気が重い。


僕は小さくため息を吐いてから、台所でエプロンを身につけて料理に取り掛かった。


僕は料理をはじめ、そこそこは家事ができる。

パートで忙しくしている母の負担を減らしてあげたくて、いろいろと母を手伝っているうちに自然と身についたものだった。


そのことについて両親に感謝するつもりはないけれど、ミカさんに手料理を作ってあげると、ニコニコしながら食べてくれるのが嬉しい。

結果論だけれど、そういう意味では悪い事ばかりではなかったのかな?と思っていた。


ミカさんの家で食事をする時は、とても楽しい。

何を作っても”美味しい、美味しい“と喜んで食べてくれるし、好きな料理を作ってあげると飛び上がって喜んで、抱きつい頬擦りして来る。

こんなに喜んでくれるなら、また作ってあげようという気にさせてくれる。


食事中もおしゃべりしたり、テレビのニュースに二人でツッコミを入れたり、クイズ番組のクイズに二人で正解を争ったりと楽しい時間が続く。



食事を作り終えると、無言の夕食が始まる。

僕も義父も一言も話さずに黙々と食事を済ませる。

つけっぱなしのテレビが、多少気を紛らわせくれるのがせめてもの救いだった。

テレビがなかったら・・・

全くの無音で二人とも無言、そんな食事は嫌すぎる。


義父はお酒を飲みながらゆっくり夕食を取っているけれど、僕は手早く食事を済ませて食器を片付けたら、母の分はラップをかけて冷蔵庫へ。


そうやって片付けをしている間に義父も食事を終えるので、義父の食器も下げて片付けて終わったらとりあえず今日の任務は終了。


部屋に引っ込んで一人になるとホッとする。

母がいてくれたらまだ間が持つけれど、義父と二人は息苦しくて辛い、

ミカさんの家に行きたいな・・・と思って切なくなる。


ミカさんを思い出して、つい、時雨のコスとウィッグを引っ張り出して身につけてしまう。

鏡に写っているのはミカさんがいつも”可愛い“と言ってくれる時雨の姿、少しだけミカさんが側にいてくれるような気がする。


そのまま、自分のクリに手を伸ばしてしまう衝動を抑えきれなかった。

固くなっても僕の手の中に収まってしまう情け無いクリを右手で上下にこする、左手の指先で乳首を軽く摘むと直ぐに固くなってくる。

目をつぶって、ミカさんが優しくシテくれる時を思い出してクリと乳首を刺激すると、吐息が熱く激しくなってくる。


「ミカさん・・・」


小さく名前を呼び、床にぺたんと女の子すわりをしながら自分でクリと乳首を慰めて身悶えていた・・・その時、いきなり部屋の扉が開いた。


「薫!、酒がないからちょっと買ってこい。」


酔っぱらいの義父が乱暴に開けた扉からズカズカと入ってくる。


しまった、油断した・・・でも後悔してももう遅い。

かろうじて両手を膝に乗せ、今していたことを悟られないようにする。

でもこの格好をどう誤魔化そうか・・・?


義父も僕の部屋に見知らぬ少女が隠れていたのかと、一瞬素面に戻ったような顔をしていたけれど、まじまじと僕の顔を見つめて僕だということに気づいたらしい。


「薫だよなぁ・・・なんでそんな格好してるんだ?」


「あはは・・・学園祭でお芝居やるんだけど、女の子の役を押し付けられちゃって、衣装を試着してみたところ。」


男子校じゃないのに、男が女の子の役を押し付けられるとか、ツッコミどころはあるけれど、とりあえず咄嗟に出た言い訳としては上等だろうか。

とにかくこの場は誤魔化して、義父に逆らわずにさっさとお酒を買いに行こうとして立ち上がる・・・


でも、自意識過剰なんだろうか?

義父が目を細めて僕を見つめている。

ねっとりとした目つきで僕を頭から爪先まで舐め回されているような気がする。


(気持ち悪い・・・)


無意識に一歩後ずさった。


でもそれがいけなかった、肉食獣が逃げる獲物を本能的に追いかけるように、義父に手を掴まれて引き寄せられた。


そして義父に捕まえられて、お尻を手の平で撫で回される。

嫌らしい手つきでお尻の上を這いまわる手の感触に鳥肌が立った。


「おまえ、本当に男なのか?」


ニヤニヤと笑い、義父が酔っ払った声で言った。

お酒臭い、嫌悪感で寒気がする。これ以上義父の思う通りされてはダメだ。


「何を・・・男に決まってるじゃないですか!、ふざけないで下さい。」


毅然と義父の腕を振り解こうとした・・・けれど、義父はびくともしない。

体格の良い義父と僕では、文字通り大人と子供ほど力に差があることを思い知らされる、全然敵わない。


何をしたって僕は力では絶対敵わない、義父も圧倒的な力の差を自覚したのだろう、義父の手から遠慮がなくなって、まるでオモチャみたいに僕の身体を弄り回し、撫で回す。


「やめて下さい、やだ!、離してぇ!」


もう嫌悪感と恐怖感で半狂乱になって暴れた・・・だけど義父は涼しい顔で僕を押さえつけ、お尻だけでなくセーラー服の中にまで手を侵入させる。


(嫌だ・・・、乳首まで触らないで、スカートに手なんか入れないで・・・!)


「前から女みたいな顔をしたやつだと思ってたんだが、スカートをはいたらもう女にしか見えないな・・・ちょっとスカート捲ってみろ、男かどうか確かめてやるよ。」


恐怖感で頭がパニックになった、義父の手がスカートの中で下着の中まで侵入し、クリまで弄り始める。


義父の顔はまるで獲物を前にして舌なめずりしている肉食獣に見えた、義父から僕は、もう止めをさされる前の哀れなウサギみたいに見えているのだろうか。


「っあ・・・離して!・・・大声出します、母にも言います。やめて!!」


その時だった、”ずしん”とお腹を殴られた。


本気で大人の男の人に殴られたのは初めてだった。

身体が”く“の字の形に折れ、衝撃が薄い腹筋を突き抜けて内臓を掻き回す。

一瞬、衝撃で身体が宙に浮いたあと、僕はお腹を押さえて、くなくなと床に崩れ落ちる。


「あ・・・う、うぅ・・・」


床に膝をついて、お腹を押さえてうめく、お腹の中が潰されたような激痛そして、お腹が痛すぎて息ができない、苦しい・・・


”ばしん”、今度は顔を平手で思い切りぶたれた。

体重の軽い僕はひとたまりもなかった。吹っ飛ばされて頭から壁にぶつかり、そのまま床に崩れ落ちた。


頭を強打したせいか、目が回って体が動かせない。鼻からは生暖かいものが流れている、多分鼻血が出ている。


「ピーピーうるさいんだよ、殴られたくなかったら静かにしろ!」


義父がスカートに手をかけ、力づくでむし取る。そのまま下着まで簡単に奪われた。


だけど、僕は目が回っているのと恐怖感でなにもできなかった。

ひ弱な僕は、生まれて始めての圧倒的な暴力に簡単に心をへし折られて、抵抗しようとする気力まで失い、下半身を丸出しのまま震え続ける。


「お義父さん・・・やめ・・・、殴らないでぇ・・・」


義父が怖くて、殴られるのが恐ろしくて涙が溢れる。

恐怖感で奥歯が合わずにカタカタ鳴っていた。


「あ・・・何・・・するんです・・・」


僕の身体が軽々と抱えられ、ベットに放り出された。

目が回っている僕は全く身体を動かせずに、ベットの上を転がって仰向けでにされた。


両手は投げ出された勢いのまま”万歳“のポーズのまま、そして、両足首を掴まれて足を開かされる。


「ひっ、やめ・・・!」


恐怖で縮み上がったクリを義父に乱暴に掴まれる。


「なんだこれは?本当にチンコなのか?、粗末すぎて笑っちまうな。大体 高校生にもなって毛も生えてないぞ?」


「いわないで・・・見ないで・・・下さい・・・」


ミカさんは”可愛い“と言ってくれるけれど、コンプレックスだった部分を、改めて人にさらされて笑いものにされる恥ずかしさと屈辱感で目の前が暗くなる。

泣き顔を見られたくなくて義父から顔を背けた。


「ほらみろよ、これが男ってやつだ。」


義父はズボンを脱ぐと自分のオチンチンを僕に見せつける。

ガチガチに固くなって上を向いている大人のオチンチン。大きく、固く、節くれだった逞しい雄の象徴。僕には絶対にないもの・・・


そして、怖くて堪らない。あれでイカされてしまったら・・・ミカさんに心の奥まで支配されてしまったみたいに、義父に支配されてしまうかもしれない・・・それだけは絶対に嫌。

僕の身体も心もミカさんのもの、あんな男になんか絶対奪われたくない・・・


「おまえの粗チンは、チンコのうちに入らないな、せいぜい女のクリってとこだ。」


「あっ!やぁ・・・触ら・・・ないで・・・」


義父のゴツゴツした手が僕のクリを掴み上下に擦り上げる、もう一方の手は指先で乳首を弾き、つまみ、揉まれる。

ミカさんの繊細な愛撫に比べたら粗雑で荒々しい愛撫、普段なら嫌悪感しか感じないだろう。


だけど、さっきまで僕はミカさんを想いながら自分自身を慰めていた、そのオンナの部分の残火が、じわじわと燃え上がって僕を焼き焦がし始める。


「っあ・・・!、乳首だめ!やだぁ!あああ・・・そこもだめっ!だめ!あ、あ、・・・いやだぁ!」


義父は僕の反応を見透かしたように、僕の弱い部分を見つけてそこばかり責め立てる。


固くなった乳首が甘噛みされ、もう一方の乳首を二本の指で挟み女の子の乳房を掴むみたいに僕の胸全体を掴んで揉まれる。


クリは手のひら全体で包まれて上下に擦られている、無理矢理勃起させられたクリは、薄くミルクを滲ませ始めていた。


弱い所を責められる度、快感でビクビク反応するのを止めれられない。


嫌悪感と恐怖感しか感じていなかったはずの義父に、好き放題おもちゃにされて、思い通りに鳴かされる屈辱感・・・僕は泣きなら鳴いていた。


(嫌だ、こんな男の手で感じたくない、こんな、こんな・・・)


「やっぱりお前は女だな。エロい声出しやがって・・・オラ、クリ擦られていっちまえ。このエロガキ!」


「っあ!やらぁ・・・あっやぁああ!!クリやぁ・・・あ、あ、あっあああ・・・やらぁ!!!!」


感じたくなかった快感が勃起したクリから溢れ出す、腰が反りかえってブルブルと痙攣した。

下半身の痙攣が上半身に広がっていく。


2度、3度とクリが小さく震えて、そのたびに僕が義父に敗北した証、白いミルクを垂れ流して義父の手を汚す。


どうしようもなく止められない。

僕はミルクを吐き出すたびにすすり泣き、快感に身体をよじりながらイカされた。


イカされてミルクを絞り取られた僕は、うつ伏せの姿勢で荒い呼吸を繰り返す。

これからもっと酷いことをされる・・・わかっているけれど逃げる体力も助けを呼ぶ気力も奪われていた。


義父はそんな僕のお尻をニヤニヤしながら撫で回していた。


「男のくせにエロい尻しやがって、誘ってるのか?ああ?」


バシンとお尻を叩かれた。

痛みで身体が震える。


「っあ!叩かないでぇ・・・」


「それに、なんだこの薄くて少ないモノは・・・、こんな粗チンに、貧相な射精じゃ。女を孕ませられないぞ。」


(ああ、いわないで・・・下さい、もう許し・・・!!)


ミルクまみれの義父の指が僕の口にツッコまれる。

そのまま僕の口の中を掻き回し、舌まで弄ばれ、喉の奥まで嬲られた。


「うっ・・・あぇ・・・あ・・・」


「おまえは、可哀想なやつだなぁ、こんなクソ雑魚チンポじゃあ一生女を抱くことも、孕ませて子孫を残すことも出来ない、男のカスだ。」


(嫌だ、もう嫌だ・・・もういわないで・・・)


もう僕はミカさんのオンナのつもりだったけれど、改めて男の部分、それも誰にも言えずにずっと悩みを抱えていたコンプレックの部分を、繰り返し全否定され、心がズタズタになっていく・・・


義父は僕のクリと自分のオチンチンを二つ重ねて擦り合わせた。


「オラ、男としての格の違いがわかるだろう?」


義父は、片手で2本のオチンチンを強く握りしめる。

僕のクリは義父のそれに押されて、情けなく潰れてヘニャヘニャと形を変えている。


一方、義父のそれは固くて、熱くて、義父の力で握り締められてもびくともしない。


それ以前に大きさも太さも最初から勝負になっていない。


僕のクリが健気に勃起してささやな意地を見せようとするけれど、義父の固さと大きくに押し潰されるだけ。


「っあ・・・あ、ああ!・・・あ、ひぁあっ!!」


こすり合わされる僕のクリから、ゾクゾクとした快感が腰のあたりまで蕩かされる。

甘い快感が腰から背中まで駆け上がる。


ああ・・・義父の熱くて固い男へ敗北感が心に刻み込まれ、それが雄に支配される雌の快感に変わっていく・・・


「おまえは男失格だよ、だから母子共々俺のオンナにしてやるよ。こういうのも親子丼っていうのかなぁ?ははっ!」
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