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時雨とミカ、壊れた愛
しおりを挟む僕は拷問室の中で、自分の足で立つ力もなくて、力なく人の字型に吊るされている。
何度も何度もお湯で浣腸されたせいで湯あたりしたように体が火照って頭がボーッとする。
浣腸ですっかりほぐれてしまった僕のケツマンコに、ミカさんがゼリーをたっぷり塗り込めた指を挿入した。
するりと侵入した指は容赦なく僕のお尻の中を抉る。
「あっ・・・ひっひあああんっ!」
さっきからバイブと浣腸で感じすぎるほど敏感になっているケツマンコ、そこから脳まで突き抜ける快感に、顎が天井に向かって跳ね上がり、ウィッグの三つ編みがワンテンポ遅れて跳ね上がる。
ミカさんの指が僕のお尻のヒダの1枚1枚を中を探るよう蠢く、そして僕の奥の僅かな前立腺の感触を簡単に探り出して、指先でそれをこねくり回しす。
「ひゃあ!ひ、ひ!ぴあああああ・・・!!」
問答無用で性感帯を鷲掴みにされてこね回される、半立ちになったクリの先から透明なミルクが滴れて糸を引いて、目が裏がえって白目になる。
天井から僕を吊りさげている鎖を握り締め、唯一自由になる首を思い切り反らしたまま、前立腺から溢れる快感が、クリ、背中、手足の先まで僕の意思とは無関係に痙攣していく。
「ひぃあ!、あひっ、あひぃん!っあああああああああ!!!!」
簡単にメスイキさせられてしまう。
僕の身体はイケばイクほど敏感になって、ケツマンコひとつで好き放題に踊らされる操り人形だった。
鏡の中の僕、ミカさんにメイクしてもらった時には、大人しくて清楚な美少女だった。
今の僕は、被虐的な快感に蕩けて、涙と涎でドロドロの浅ましいアヘ顔を晒した雌の顔をしている。
こんな僕を本当にミカさんは・・・
「もう時雨ちゃんのここの準備は準備はオッケーかなぁ?」
ミカさんのオチンチンが僕のお尻にあてがわれる。
「ミ・・・カさん・・・」
「ん?どうしたの?」
「僕は・・・本当に可愛いですか?。こんな僕を・・・好きでいてくれますか?」
ミカさんはそれには答えてくれなかった。
代わりにミカさんのオチンチンが僕のケツマンコを一気に貫く。
「んぁああああああああ!!!!」
オチンチンが前立腺をゴリゴリ擦りながら侵入してくる。
オチンチンの先がケツマンコの奥にあたって、更に奥に奥に侵入しようとしてグリグリと押し込んできて、そして、力を溜めるようにいったん後退し・・・また突かれる。
「っあ!あああぅ・・・いきゅ、いきましゅっ!!」
「いきゅ!、もういってりゅ!!・・・ぁああああ゛あ゛あ゛・・・らめぇ!!」
「・・・もう許し・・・って!!あああああああっ・・・いあっ!いああっ!もうやぁ!!!!!!」
何度も何度もケツマンコの奥を突かれ、一突きごとにメスイキさせられる。
突かれるごとに前立腺をこすり上げられ、そのたびに身体中が感電したみたいに痙攣を繰り返し、メスイキの激流が通り過ぎると力が抜けて脱力する。
もう倒れてしまいたいけれど、両手を拘束した革手錠と、僕を吊り下げている鎖がそれを許してくれない。
体重が両肩にかかって腕が抜けるように痛かった。
でもミカさんは執拗に僕のケツマンコの奥をガンガンと突きつづけて、ついにオチンチンがケツマンコの奥を突き抜けた・・・
オチンチンが根元までケツマンコに埋まり、その先端が男の娘の子宮・・・S字結腸まで貫いて、やっと動きを止めてくれた。
「・・・・・・・・・!!!!!!」
もう僕は声も出せない、お腹の奥から湧き出た快感は、僕の身体の中心部を突き抜けて頭まで到達すると、僕の脳に何度も殴りつけるようなショックでかき回す。
身体中がガクカグと震えて、口の端から垂れる涎が泡になっていく。
「時雨ちゃん、鏡を見て」
ミカさんが天井を向いていた僕の顔を両手で掴んで無理矢理鏡に向ける。
鏡に写っている僕は半分白目をむいて、口からはブクブク泡まで吹き、身体は断末魔みたいな痙攣を繰り返している。
そんな僕を見ながらミカさんは言葉を続ける
「今の時雨ちゃんは世界で一番可愛いわ・・・」
「ごめんね・・・ホントはこんな酷いことまでするつもりじゃなかった・・・」
ミカさんは僕を天井から吊るしている手錠を外してくれた
僕は死んだように崩れ落ちてぐったりと床に身体を投げ出す。
口から泡を吹きながら手足がピクピクと痙攣し、身体は不規則に反り返っては脱力することを繰り返していた。
「でも、時雨ちゃんの可愛い泣き顔を見るとゾクゾクして自分を抑えられないの・・・ボロボロになるまでイカされてぐったりしている時雨ちゃんを見るともう堪らない・・・」
そんな僕を、死体に鞭打つようにミカさんは犯し続ける、犯し続けながらミカさんは泣いていた。
「ごめんね、時雨ちゃん。酷いことしてごめんね。ホントはうんと優しくして、甘々なエッチをして、私にメロメロにさせるだけのつもりだったの・・・でも大好き、世界で一番好き!!」
男の娘の子宮の奥まで犯されて気が狂わんばかりの快感を感じているのに、もう僕は指一本動かせなかった、身体だけが反射的な痙攣だけを勝手に繰り返すだけ。
「死ぬほど好き・・・、違うわね、殺したいほど好き。時雨ちゃん愛してる!!」
ミカさんは、僕を泣きながら犯しつづけ、狂気じみた愛の告白を繰り返す。
ああ、僕はミカさんに殺されるかもしれない・・・でもそれでもいいと思った。
僕を好きでいてくれるなら、このまま犯し殺されても幸せだ・・・
どうしようもなくマゾヒスティックな自己陶酔のなかで、ミカさんの告白を心の中で受け入れる。
薄れ始めた意識を振り絞って、もう動かないはずの身体を無理矢理動かす。
両腕でミカさんを抱きしめた。
「僕も・・・殺されたいほど・・・ミカさんが好きです・・・」
ミカさんの身体が硬直して、オチンチンが痙攣し始める。
「時雨ちゃん、時雨ちゃん、好きぃ!!・・・イクぅ・・・」
僕の子宮にミカさんの精が驚くほど大量に注がれる。
熱い・・・熱い・・・
その精をお腹の奥で受け止めるように、僕の身体は足の指まで勝手に反り反った、勃起すらできないクリがミルクを垂れ流す、僕は激しく痙攣しながらメスイキして意識を手放した。
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