43 / 48
おまけ②
おまけ②・腹底から這い上がる性
しおりを挟む
ベッドの上でモモと子作りの事を話し合う。
「前とは違って今は、子どもが五人だからな。だが、ヒカリとアカリの手も借りれば問題無いだろう」
「……俺も動けるよ」
「ダメだ。懐妊したらむやみに動くな。それが嫌なら子作りはしない」
「わかった、わかったよ」
上二人が立派な家事戦力となっている事もあり、子作りはすんなり了承された。
しかし、妊娠中はベッドから出られないのが俺にはちょっとキツい。
家の事全部任せちゃう罪悪感が凄い。
「……次の子の名前は子ども達とも考えよう」
「ああ、それがいい……ジュン、私の産卵期までそれほど時間も無い」
「…………」
顎を掴まれてクイっと顔を上げさせられる。有無を言わせるつもりの無い沈黙。有無を言う気もない。
「俺も同じ気持ちだよ。子作りの前に、いっぱいシよ」
「……ああ」
唇が重なり合う。背に通っていた芯が溶けるように脱力する。
衣服を捲り、素肌を重ねて、欲に溺れる。
「最近、香りが、濃くなってきている……そろそろ、搾精のレベルが……う、上がる、かもしれない」
「あっ、うぁ……んん、れべる、あがったら……ああ! どう、なる?」
「…………今、以上に、身体が、搾精に特化して、私でも耐えられな……んぁっ」
ビクンと腰が大きく揺れ動き、モモが俺の中で絶頂を迎える。
目を瞑って快感に耐えるその様子に、俺はごくりと唾を呑む。
「(あ、ああ、ああ、っ……モモ、好き、好き)」
身を蝕む愛しさに脳の処理が追い付かない。与えられるモモからの愛を受け止めて、俺からも精一杯与える。
対位を変えて、俺が上になり腰を振る。
「あ、ああ、んっ」
「う、はぁ……がっ、う……く、ジュン!」
獣じみた息遣いで、俺を睨むように見つめるモモ。
「も、も……へぁ、あッ……ン」
身体が蹂躙を求める。支配されたがっている。モモに征服されたい。身体も心も。もっと。
「好き、好き、モモ……愛してる」
「私もだ。ジュン……はぁ……堪らないな」
上で動く俺の胸筋に手を伸ばして、掌全体で円を描く様に揉み込まれる。
「胸、大きくなったな」
「いわ、ないれ」
子ども達と共に抱き上げるのに必要な筋肉が育てられていく。
五人の子どもを抱き上げ続けたのだから、筋肉もそれなりにつくものだ。
『シュル』
「!」
モモの指が見覚えのある形へと変形した。触手に生えた粒々のブラシが吸盤ような円と窪みを作り、食むように収縮している。
前は素肌では無かったが……今、直接……こんなのに乳首を責められたら──
「はっ……はっ……」
「ジュン、そんな期待の眼差しで見られては焦らしたくなる」
「へぁ、そんな……風に」
「見てるだろ? 胸をこんなに突き出して」
無意識にモモの指へ自ら胸を差し出していた。呼吸と鼓動で大きく動く胸の先にある極悪な責め苦。
「もも、俺、それ苦手……絶対、すごいイき方、する」
「……嫌では無いんだな。大丈夫だ……ゆっくり、優しく喰ってやる」
「んぅ……」
ゆっくり。本当にゆっくりと触手がぷっくりと膨れた乳首全体を包み、吸い付かれる。そして、隙間を埋め尽くす粒が配置された吸盤が一斉に稼働した。
「~~~!!」
唇を震わせ、声も出さずに身体をしならせる。
脳に電流が走る様に、身体から快楽の波が駆け巡る。
宣言通り優しい動きだが、それでも許容範囲を容易に飛び越えていく。
「ぁ、う、はぁ……イ、くぅ」
「っ……中の締め付けが、凄い……ぐっ……ジュン」
「ま、って、ぁ、ああ……イってる、か、ら」
メスイキの最中でも胸を責め続けられ、徐々に動きが大きくなるその強烈な刺激から逃れられず何度も絶頂へと達して痙攣を繰り返す。
モモの腹に精を散らした俺のモノは刺激に合わせて震え、また精を吐き出している。
「逃げられはしない、からっ……観念してイき続けるといい」
『ドチュ!』
「ふぁ、動かにゃッ! が、ああ゛ッ!」
突き上げられ、視界がぼやける。快楽に恐怖すら覚え始める。
気持ち良すぎて、辛い。死んでしまう。
「っ、ぁ─────!!」
上体を仰け反らせ、後ろに倒れそうになる俺を抱き寄せながら、モモが力強く俺に口付ける。
のしかかり、潰すような姿勢でどぷどぷと繋がっている結合部から爆ぜるように熱が勢いよく吐き出される。
「ぉ、ご……ひっ、んんん!」
意識が飛ばないように歯を食い縛り、未だに続くモモの蹂躙に身を委ねる。
愛おしげに微笑むモモはやっぱりかっこよくて、意地悪だけど優しくて……愛し気に揺れる赤い瞳が何より綺麗で……幻想でも見ているのかと、脳が蕩けていく。
こんなにも貪欲な俺に同じ熱量で応えてくれるモモが好きだ。
手と手を握り、柔らかな刺激に身体をびくつかせる。
「こわい、もも、きしゅ、ひへ……もっひょ、ちょうら……」
「……ふふ、愛らしい」
望み通り舌を絡める深い口付けに歓喜で腰が震えた。
唇が離れると、先程の熱で溶け合うような柔らかな接合に激しく腰を打ち付けられる。逞しい体に押しつぶされ、暴力的なまでの愛を叩き込まれ、俺はあられもない大声を上げて喘いだ。
「ひ、ぁああ、すき、っ、ああぁ! もも、すき!」
返事を返すように目尻や顔中にキスをされ、最後に俺の唇をキツく吸う。
霞んだ瞳から雫が溢れる。
「も、あ……あぁッ! ん~~ッ!」
何度イったのかも分からない。もしかしたら百回ぐらいイってるかもしれない。
ボロボロと涙が流れ、瞬きをすると枕を濡らす。モモの身体に脚を巻き付け、腰にしがみついて首に口を寄せる。
いつもの数倍高濃度な快楽に順応出来ずオーバーヒートを起こした頭がガンガンと警告を知らせる。
酷い快楽の刺激。怖いのに、堪らない。愛おしい。支配されたい。
──ドクン
「!?」
「……ジュン?」
まずい……何がまずいかわからないが……背筋に痛い程の悪寒が駆け上がる。
俺の硬直にモモも何事かと動きを止めた。
「ぁ、なに?」
「ジュン、どうした?」
「わから、なっ、い……モモ、モモ……」
快楽に対する怖さとは違う。正体不明の根源的な恐怖心にモモにしがみつく。
ずっとずっと深く、暗い、腹の奥底から這い上がってくる“ナニ”か。
俺の中に元から居たのか、それとも発生したのかわからない。
「ぅ……うう」
「ジュン……大丈夫だ。私は、ココにいる。どんなジュンでも命尽きるまで愛している。生涯ずっと、共にある」
モモの言葉が悪寒を緩め、恐怖心を解いていく。
「もも……はなさない、で」
「一生離さない」
這い上がってきたナニかが……俺の輪郭にリンクする。全身の神経に浸透し、筋肉、骨、臓器……何かが変わった。
深く息を吐いたモモがゆっくりと体勢を起こす。結合は解かれていない。
「……レベルが上がったな」
「れ、べる?」
ああ、忘れていた。
搾精超強化が最大レベルに達していた。
原因がわかりホッとしたが、何故あれほど恐怖を覚えたのかはわからない。
「もう怖くないか?」
「……うん、ありがとう。中断させて悪かった」
『ちゅぽん』
「んああ!」
乳首に吸い付いていた触手を外される。
ジンジンと熱を持つそこを覚ますようにふーっと息を吹きかけられる。
拷問のような乳首責めから解放されたはずなのに、敏感になりすぎたそこに繊細な吐息ですらビクンと大袈裟に体が反応し、息にも艶が出てしまう。
正常位でモモとのセックスを再開する。
だが、全く違う感覚だった。
『ズグン!』
「んん!?」
「あッ……ぐ、これは!」
感度が確実に上がっている。全身に鮮明に快感が届けられる。
そして、内部構造もより、貪欲になっているようだった。
奥をノックしていたモモの雄に、勢いよく肉壺全体がしゃぶりついては縋る様に絡みつく。
淫らに奉仕するように蠢き、どこを突いても雄に媚びる。
モモが顔を歪ませ、獣の様な声をあげながら夢中で俺を穿つ。
「ぐっ、がぁ……」
「ひゃんッ、ああぁあ!」
深い絶頂から強い締め付けを繰り返す内壁にモモが射精しながらも動きを止めない。
『ジュン、ジュン……今夜は寝かせてやれない』
「んん、ぁ、ああ! いい、いいよ! いっぱい、ちょうら、い──~~!!」
レベルが最大になった所為で搾精による強化数値が跳ね上がりベッドが壊れた事は、言うまでもない。
翌朝
「んぁ……モモパパ、ジュンパパは?」
「今日は寝坊助さんだ」
「そっかぁ」
「前とは違って今は、子どもが五人だからな。だが、ヒカリとアカリの手も借りれば問題無いだろう」
「……俺も動けるよ」
「ダメだ。懐妊したらむやみに動くな。それが嫌なら子作りはしない」
「わかった、わかったよ」
上二人が立派な家事戦力となっている事もあり、子作りはすんなり了承された。
しかし、妊娠中はベッドから出られないのが俺にはちょっとキツい。
家の事全部任せちゃう罪悪感が凄い。
「……次の子の名前は子ども達とも考えよう」
「ああ、それがいい……ジュン、私の産卵期までそれほど時間も無い」
「…………」
顎を掴まれてクイっと顔を上げさせられる。有無を言わせるつもりの無い沈黙。有無を言う気もない。
「俺も同じ気持ちだよ。子作りの前に、いっぱいシよ」
「……ああ」
唇が重なり合う。背に通っていた芯が溶けるように脱力する。
衣服を捲り、素肌を重ねて、欲に溺れる。
「最近、香りが、濃くなってきている……そろそろ、搾精のレベルが……う、上がる、かもしれない」
「あっ、うぁ……んん、れべる、あがったら……ああ! どう、なる?」
「…………今、以上に、身体が、搾精に特化して、私でも耐えられな……んぁっ」
ビクンと腰が大きく揺れ動き、モモが俺の中で絶頂を迎える。
目を瞑って快感に耐えるその様子に、俺はごくりと唾を呑む。
「(あ、ああ、ああ、っ……モモ、好き、好き)」
身を蝕む愛しさに脳の処理が追い付かない。与えられるモモからの愛を受け止めて、俺からも精一杯与える。
対位を変えて、俺が上になり腰を振る。
「あ、ああ、んっ」
「う、はぁ……がっ、う……く、ジュン!」
獣じみた息遣いで、俺を睨むように見つめるモモ。
「も、も……へぁ、あッ……ン」
身体が蹂躙を求める。支配されたがっている。モモに征服されたい。身体も心も。もっと。
「好き、好き、モモ……愛してる」
「私もだ。ジュン……はぁ……堪らないな」
上で動く俺の胸筋に手を伸ばして、掌全体で円を描く様に揉み込まれる。
「胸、大きくなったな」
「いわ、ないれ」
子ども達と共に抱き上げるのに必要な筋肉が育てられていく。
五人の子どもを抱き上げ続けたのだから、筋肉もそれなりにつくものだ。
『シュル』
「!」
モモの指が見覚えのある形へと変形した。触手に生えた粒々のブラシが吸盤ような円と窪みを作り、食むように収縮している。
前は素肌では無かったが……今、直接……こんなのに乳首を責められたら──
「はっ……はっ……」
「ジュン、そんな期待の眼差しで見られては焦らしたくなる」
「へぁ、そんな……風に」
「見てるだろ? 胸をこんなに突き出して」
無意識にモモの指へ自ら胸を差し出していた。呼吸と鼓動で大きく動く胸の先にある極悪な責め苦。
「もも、俺、それ苦手……絶対、すごいイき方、する」
「……嫌では無いんだな。大丈夫だ……ゆっくり、優しく喰ってやる」
「んぅ……」
ゆっくり。本当にゆっくりと触手がぷっくりと膨れた乳首全体を包み、吸い付かれる。そして、隙間を埋め尽くす粒が配置された吸盤が一斉に稼働した。
「~~~!!」
唇を震わせ、声も出さずに身体をしならせる。
脳に電流が走る様に、身体から快楽の波が駆け巡る。
宣言通り優しい動きだが、それでも許容範囲を容易に飛び越えていく。
「ぁ、う、はぁ……イ、くぅ」
「っ……中の締め付けが、凄い……ぐっ……ジュン」
「ま、って、ぁ、ああ……イってる、か、ら」
メスイキの最中でも胸を責め続けられ、徐々に動きが大きくなるその強烈な刺激から逃れられず何度も絶頂へと達して痙攣を繰り返す。
モモの腹に精を散らした俺のモノは刺激に合わせて震え、また精を吐き出している。
「逃げられはしない、からっ……観念してイき続けるといい」
『ドチュ!』
「ふぁ、動かにゃッ! が、ああ゛ッ!」
突き上げられ、視界がぼやける。快楽に恐怖すら覚え始める。
気持ち良すぎて、辛い。死んでしまう。
「っ、ぁ─────!!」
上体を仰け反らせ、後ろに倒れそうになる俺を抱き寄せながら、モモが力強く俺に口付ける。
のしかかり、潰すような姿勢でどぷどぷと繋がっている結合部から爆ぜるように熱が勢いよく吐き出される。
「ぉ、ご……ひっ、んんん!」
意識が飛ばないように歯を食い縛り、未だに続くモモの蹂躙に身を委ねる。
愛おしげに微笑むモモはやっぱりかっこよくて、意地悪だけど優しくて……愛し気に揺れる赤い瞳が何より綺麗で……幻想でも見ているのかと、脳が蕩けていく。
こんなにも貪欲な俺に同じ熱量で応えてくれるモモが好きだ。
手と手を握り、柔らかな刺激に身体をびくつかせる。
「こわい、もも、きしゅ、ひへ……もっひょ、ちょうら……」
「……ふふ、愛らしい」
望み通り舌を絡める深い口付けに歓喜で腰が震えた。
唇が離れると、先程の熱で溶け合うような柔らかな接合に激しく腰を打ち付けられる。逞しい体に押しつぶされ、暴力的なまでの愛を叩き込まれ、俺はあられもない大声を上げて喘いだ。
「ひ、ぁああ、すき、っ、ああぁ! もも、すき!」
返事を返すように目尻や顔中にキスをされ、最後に俺の唇をキツく吸う。
霞んだ瞳から雫が溢れる。
「も、あ……あぁッ! ん~~ッ!」
何度イったのかも分からない。もしかしたら百回ぐらいイってるかもしれない。
ボロボロと涙が流れ、瞬きをすると枕を濡らす。モモの身体に脚を巻き付け、腰にしがみついて首に口を寄せる。
いつもの数倍高濃度な快楽に順応出来ずオーバーヒートを起こした頭がガンガンと警告を知らせる。
酷い快楽の刺激。怖いのに、堪らない。愛おしい。支配されたい。
──ドクン
「!?」
「……ジュン?」
まずい……何がまずいかわからないが……背筋に痛い程の悪寒が駆け上がる。
俺の硬直にモモも何事かと動きを止めた。
「ぁ、なに?」
「ジュン、どうした?」
「わから、なっ、い……モモ、モモ……」
快楽に対する怖さとは違う。正体不明の根源的な恐怖心にモモにしがみつく。
ずっとずっと深く、暗い、腹の奥底から這い上がってくる“ナニ”か。
俺の中に元から居たのか、それとも発生したのかわからない。
「ぅ……うう」
「ジュン……大丈夫だ。私は、ココにいる。どんなジュンでも命尽きるまで愛している。生涯ずっと、共にある」
モモの言葉が悪寒を緩め、恐怖心を解いていく。
「もも……はなさない、で」
「一生離さない」
這い上がってきたナニかが……俺の輪郭にリンクする。全身の神経に浸透し、筋肉、骨、臓器……何かが変わった。
深く息を吐いたモモがゆっくりと体勢を起こす。結合は解かれていない。
「……レベルが上がったな」
「れ、べる?」
ああ、忘れていた。
搾精超強化が最大レベルに達していた。
原因がわかりホッとしたが、何故あれほど恐怖を覚えたのかはわからない。
「もう怖くないか?」
「……うん、ありがとう。中断させて悪かった」
『ちゅぽん』
「んああ!」
乳首に吸い付いていた触手を外される。
ジンジンと熱を持つそこを覚ますようにふーっと息を吹きかけられる。
拷問のような乳首責めから解放されたはずなのに、敏感になりすぎたそこに繊細な吐息ですらビクンと大袈裟に体が反応し、息にも艶が出てしまう。
正常位でモモとのセックスを再開する。
だが、全く違う感覚だった。
『ズグン!』
「んん!?」
「あッ……ぐ、これは!」
感度が確実に上がっている。全身に鮮明に快感が届けられる。
そして、内部構造もより、貪欲になっているようだった。
奥をノックしていたモモの雄に、勢いよく肉壺全体がしゃぶりついては縋る様に絡みつく。
淫らに奉仕するように蠢き、どこを突いても雄に媚びる。
モモが顔を歪ませ、獣の様な声をあげながら夢中で俺を穿つ。
「ぐっ、がぁ……」
「ひゃんッ、ああぁあ!」
深い絶頂から強い締め付けを繰り返す内壁にモモが射精しながらも動きを止めない。
『ジュン、ジュン……今夜は寝かせてやれない』
「んん、ぁ、ああ! いい、いいよ! いっぱい、ちょうら、い──~~!!」
レベルが最大になった所為で搾精による強化数値が跳ね上がりベッドが壊れた事は、言うまでもない。
翌朝
「んぁ……モモパパ、ジュンパパは?」
「今日は寝坊助さんだ」
「そっかぁ」
11
お気に入りに追加
376
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
男子高校生だった俺は異世界で幼児になり 訳あり筋肉ムキムキ集団に保護されました。
カヨワイさつき
ファンタジー
高校3年生の神野千明(かみの ちあき)。
今年のメインイベントは受験、
あとはたのしみにしている北海道への修学旅行。
だがそんな彼は飛行機が苦手だった。
電車バスはもちろん、ひどい乗り物酔いをするのだった。今回も飛行機で乗り物酔いをおこしトイレにこもっていたら、いつのまにか気を失った?そして、ちがう場所にいた?!
あれ?身の危険?!でも、夢の中だよな?
急死に一生?と思ったら、筋肉ムキムキのワイルドなイケメンに拾われたチアキ。
さらに、何かがおかしいと思ったら3歳児になっていた?!
変なレアスキルや神具、
八百万(やおよろず)の神の加護。
レアチート盛りだくさん?!
半ばあたりシリアス
後半ざまぁ。
訳あり幼児と訳あり集団たちとの物語。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
北海道、アイヌ語、かっこ良さげな名前
お腹がすいた時に食べたい食べ物など
思いついた名前とかをもじり、
なんとか、名前決めてます。
***
お名前使用してもいいよ💕っていう
心優しい方、教えて下さい🥺
悪役には使わないようにします、たぶん。
ちょっとオネェだったり、
アレ…だったりする程度です😁
すでに、使用オッケーしてくださった心優しい
皆様ありがとうございます😘
読んでくださる方や応援してくださる全てに
めっちゃ感謝を込めて💕
ありがとうございます💞
【完結】実はチートの転生者、無能と言われるのに飽きて実力を解放する
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング1位獲得作品!!】
最強スキル『適応』を与えられた転生者ジャック・ストロングは16歳。
戦士になり、王国に潜む悪を倒すためのユピテル英才学園に入学して3ヶ月がたっていた。
目立たないために実力を隠していたジャックだが、学園長から次のテストで成績がよくないと退学だと脅され、ついに実力を解放していく。
ジャックのライバルとなる個性豊かな生徒たち、実力ある先生たちにも注目!!
彼らのハチャメチャ学園生活から目が離せない!!
※小説家になろう、カクヨム、エブリスタでも投稿中
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
乙女ゲームが俺のせいでバグだらけになった件について
はかまる
BL
異世界転生配属係の神様に間違えて何の関係もない乙女ゲームの悪役令状ポジションに転生させられた元男子高校生が、世界がバグだらけになった世界で頑張る話。

【完結】兄の事を皆が期待していたので僕は離れます
まりぃべる
ファンタジー
一つ年上の兄は、国の為にと言われて意気揚々と村を離れた。お伽話にある、奇跡の聖人だと幼き頃より誰からも言われていた為、それは必然だと。
貧しい村で育った弟は、小さな頃より家の事を兄の分までせねばならず、兄は素晴らしい人物で対して自分は凡人であると思い込まされ、自分は必要ないのだからと弟は村を離れる事にした。
そんな弟が、自分を必要としてくれる人に会い、幸せを掴むお話。
☆まりぃべるの世界観です。緩い設定で、現実世界とは違う部分も多々ありますがそこをあえて楽しんでいただけると幸いです。
☆現実世界にも同じような名前、地名、言葉などがありますが、関係ありません。
異世界で8歳児になった僕は半獣さん達と仲良くスローライフを目ざします
み馬
BL
志望校に合格した春、桜の樹の下で意識を失った主人公・斗馬 亮介(とうま りょうすけ)は、気がついたとき、異世界で8歳児の姿にもどっていた。
わけもわからず放心していると、いきなり巨大な黒蛇に襲われるが、水の精霊〈ミュオン・リヒテル・リノアース〉と、半獣属の大熊〈ハイロ〉があらわれて……!?
これは、異世界へ転移した8歳児が、しゃべる動物たちとスローライフ?を目ざす、ファンタジーBLです。
おとなサイド(半獣×精霊)のカプありにつき、R15にしておきました。
※ 設定ゆるめ、造語、出産描写あり。幕開け(前置き)長め。第21話に登場人物紹介を載せましたので、ご参考ください。
★お試し読みは、第1部(第22〜27話あたり)がオススメです。物語の傾向がわかりやすいかと思います★
★第11回BL小説大賞エントリー作品★最終結果2773作品中/414位★応援ありがとうございました★
【短編】乙女ゲームの攻略対象者に転生した俺の、意外な結末。
桜月夜
BL
前世で妹がハマってた乙女ゲームに転生したイリウスは、自分が前世の記憶を思い出したことを幼馴染みで専属騎士のディールに打ち明けた。そこから、なぜか婚約者に対する恋愛感情の有無を聞かれ……。
思い付いた話を一気に書いたので、不自然な箇所があるかもしれませんが、広い心でお読みください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる