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17・OH! ファンタスティック!
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テントに入る前に、催してしまったので森に入って用を足しておく。
「ん?」
何かがチラリと横切った気がする。
目を凝らせば月夜に照られた銀髪が木々の隙間から見えたようだった。
「(聖女様? 一人で何処へ……)」
咄嗟に追跡を行い、後を追う事にした。
見失ったが、追跡で見える糸を辿って慎重に進むと……水の音が聞こえて、視界が少し開けた。
「(泉……?)」
『パシャ』
おっと……不粋な事をしてしまった。
水浴びをしている女性を見てしまったからだ。
ココが弱い魔物しか居ないとはいえ、夜の森で一人行動をするなんて危ない。
だが、危険を冒してまで身を清めたかったのかもしれない。女性だし。
女性の裸を見ても性的興奮を覚えないし、罪悪感だけが募る。
「(気配殺して、終わるまで待つか)」
気付いてしまったからには置いてはいけないので、身を隠してじっと待った。
しかし、数分経っても終わらない。
それどころか、何か苦し気な吐息が聞こえる。
「ン……ぁ……」
チラッと様子見で覗くと腰まで水に浸かった背中しか見えないが……うん。してるな。
「(聖女様も人間だし、自慰もするよな……場所がアレだけど……あ、城だと四六時中人が居て落ち着いて出来ないとか?)」
積み重なる罪悪感に胸を痛めながら、俺は静かに終わるのを待つ事にした。
『ガサ』
「………!」
「あっ……」
聖女様の正面の木が大きく揺れる。
宵闇から月明かりの下へヌッと顔を出したのは、一本角の赤い大熊だった。
「(一角紅はもっと山岳に居るはずなのに! なんでこんな平地の森に居るんだ!)」
一角紅:活火山の山岳に棲息する大型魔獣。角を使い縄張り争いや狩りを行う。巨体ながら俊敏な動きで獲物を追い詰める。
「(レベル39って……B級が討伐担当出来るギリギリじゃん!)」
「グルルルル」
「ひっ……」
一角紅は聖女様に狙いを定めて、一歩ずつ近付く。
「こ、来ないでください!」
「グォオオオ」
聖女様の声に反応して、角を突き出し地面を蹴り上げ一直線に突進してきた。
『ガキィン!』
「っ!!」
「山に帰れ!」
一角紅よりも早く聖女様の前に躍り出て、バトルアックスで一角を弾いた。
「ジュンイチロー様!?」
「遅れてすみません。声が聞こえたのですっ飛んで来ました」
身体を隠す聖女様に背を向けて、バトルアックスを握り直す。
『バシャ!』
「グァアッ!」
「おっと!」
「!?」
聖女様の肩を抱き寄せて、追撃を交わしすれ違い様にアックスを前足に叩き付けてやった。
「グギャァァ」
悲痛な声をあげて、前足を引き摺るながら逃げて行く一角紅を見送る。
「(聖女様の前で殺しはしたくない……)」
「あ、あの……ジュンイチロー様」
「? ……ああ、すみません!」
裸の聖女様を抱き寄せてしまっていたのを思い出してパッと離れようとした時……腿に何か当たる。
『ゴリ……』
「?」
「~~~~ッッ!!」
「……んぇ??」
つい視線を違和感のある方へ向けると、顔を真っ赤にした聖女様の股間にファンタスティックなスティックが生えていた。
「……そういう事もありますよね」
「ええ!?」
だってココは異世界だし? 男も子ども産めるなら、女性が種付け出来てもおかしくない。
だから気にしないでおこう。
「(……俺のモノよりデカいな。自信無くすわぁ)」
「あの、あの、あの……ジュンイチロー様」
「はい?」
「私のコレを見て……なんとも、思われないんですか?」
なんとも思わないわけではないが、聖女様にちんこ生えてても俺にはデメリット無いし。
「勃起は生理現象でソレを持つ物誰しもに起こり得るものなので、あまり気にしなくて良いと思いますよ」
「え、は、はぁ……いや! そうでは無くて! 女性にコレが付いてる事についてですよ!」
「……そういう人もいるってだけですよ。人の身体的特徴に他人がとやかくいう筋合いはありません」
娼館で時折裏ですれ違う男娼にも女の子にしか見えない人が居るんだし、人それぞれだ。
「……そう」
「では、俺は離れて水浴びが終わるのを待ちますので終わったら声を掛けてください」
『パシャパシャ』
泉から上がり、森の木々の元へ戻ろうとしたが、グイッと防具のコートを引っ張られた。
「?」
「お、お願い、が……あります」
「なんでしょうか?」
「て、てつ、手伝ってください……上手く、出せなくて……」
おいおいおい。聖女様に自慰の手解きお願いされちまったよ。
「うーん……聖女様にソレがあっても聖女様は女性で俺は男です。安易にそのようなお願いはしてはいけませんよ」
「……でも、このままだと……服が、着れなくて」
「…………ああーー……なら、こうしましょう」
「?」
苦肉の策だが、とりあえず今抜いてしまえばいいだけなら手を使う必要もない。
「いいのですか? このようなモノ……その……お口で」
「絶対噛みませんから、好きに腰を動かしてください」
俺の口に突っ込んで出してもらうのが手っ取り早い。
着替えた神官服のロングスカートを託し上げてもらって、勃起した性器を露出してもらう。
両膝と両手を地面につけて、口を開ける。イマラチオってやつだ。
「本当に申し訳ございません……ありがとうございます」
「いえ……」
目の前にある美女の巨根にドキドキしてしまっている。俺、女性の裸より、男の性器に興奮してるんだな。
「し……失礼します」
「はい……どーほ」
『ピチャ』
「っ……」
聖女様が腰を動かして、ゆっくり喉奥に先端が突き刺さる。
そのまま前後に揺らされて、喉を穿たれる快感にチカチカと視界が白く点滅する。
「ンッ……ふぅ、ふぅ……」
「きも、ちぃ……舌、すご、い、です」
出来るのは、喉締めと舌での奉仕のみ。
聖女様は堪らないといった表情で腰を激しく動かし、俺の喉を穿ち続ける。
『ズポッ! ジュプ! ブチュ!』
「ぁ……で、でる……でちゃいます」
『ガッ!』
「ッッ!!?」
聖女様の手に後頭部を押さえ込まれ、咽頭に亀頭が食い込む程深く嵌め込まれた。
『ドピュ!』
「あ……んっ!」
「んぶっ…………んく……んっ」
『ビュルッ! ビュルルルル!』
『ゴキュ……ゴキュ、ゴキュン』
「とま、止まらな……らめぇ、私の、のまないれくらさ、い」
脈動する度に精液が大量に放たれる。
言葉とは裏腹に聖女様は腰を押し付けてくるので、吐き出された子種を喉を鳴らして飲み下すしかなかった。
こんなところで精液ジョッキ一気飲みの成果が発揮されるとは思わなかった。
「っ……んっ」
「あ、あ、あぁ……」
『ピュク……ビュクン……ピュル』
ようやく放出が収まり、ゆっくりと萎えた性器が口から引き抜かれていく。
「はぁ……はぁ……はぁ……あぁ」
「ぷはっ……ふぅ……たくさん出ましたね」
「ごめんなさい……ジュンイチロー様のお口を汚してしまいました」
「あぁ、大丈夫ですよ。聖女様の物ですし、寧ろ浄化された気分です。さぁ、戻りましょう」
口を濯いでから、聖女様を先導しながら森の中を歩いて戻る。
「……ジュンイチロー様、この度は本当にありがとうございました」
「どっちの件ですか?」
「ど、どちらもです。なので、何かお礼を……」
「では、今夜の事はお忘れください。それだけで十分です。仕事ですので礼は結構」
「ぇ……あ、はい」
少し突き放すような言い方になってしまったが仕方ない。ココで縁を作るわけにはいかないんだ。
「(あんな感覚初めて……喉の奥がビクビクして、搾り出されるような……口淫って、こんなに凄いんですね)」
「(……喉奥でイったの初めてだ。バレてないよな?)」
お互い別の意味でドキドキしながら野営地に戻って、何事も無かったように眠りについた。
「ん?」
何かがチラリと横切った気がする。
目を凝らせば月夜に照られた銀髪が木々の隙間から見えたようだった。
「(聖女様? 一人で何処へ……)」
咄嗟に追跡を行い、後を追う事にした。
見失ったが、追跡で見える糸を辿って慎重に進むと……水の音が聞こえて、視界が少し開けた。
「(泉……?)」
『パシャ』
おっと……不粋な事をしてしまった。
水浴びをしている女性を見てしまったからだ。
ココが弱い魔物しか居ないとはいえ、夜の森で一人行動をするなんて危ない。
だが、危険を冒してまで身を清めたかったのかもしれない。女性だし。
女性の裸を見ても性的興奮を覚えないし、罪悪感だけが募る。
「(気配殺して、終わるまで待つか)」
気付いてしまったからには置いてはいけないので、身を隠してじっと待った。
しかし、数分経っても終わらない。
それどころか、何か苦し気な吐息が聞こえる。
「ン……ぁ……」
チラッと様子見で覗くと腰まで水に浸かった背中しか見えないが……うん。してるな。
「(聖女様も人間だし、自慰もするよな……場所がアレだけど……あ、城だと四六時中人が居て落ち着いて出来ないとか?)」
積み重なる罪悪感に胸を痛めながら、俺は静かに終わるのを待つ事にした。
『ガサ』
「………!」
「あっ……」
聖女様の正面の木が大きく揺れる。
宵闇から月明かりの下へヌッと顔を出したのは、一本角の赤い大熊だった。
「(一角紅はもっと山岳に居るはずなのに! なんでこんな平地の森に居るんだ!)」
一角紅:活火山の山岳に棲息する大型魔獣。角を使い縄張り争いや狩りを行う。巨体ながら俊敏な動きで獲物を追い詰める。
「(レベル39って……B級が討伐担当出来るギリギリじゃん!)」
「グルルルル」
「ひっ……」
一角紅は聖女様に狙いを定めて、一歩ずつ近付く。
「こ、来ないでください!」
「グォオオオ」
聖女様の声に反応して、角を突き出し地面を蹴り上げ一直線に突進してきた。
『ガキィン!』
「っ!!」
「山に帰れ!」
一角紅よりも早く聖女様の前に躍り出て、バトルアックスで一角を弾いた。
「ジュンイチロー様!?」
「遅れてすみません。声が聞こえたのですっ飛んで来ました」
身体を隠す聖女様に背を向けて、バトルアックスを握り直す。
『バシャ!』
「グァアッ!」
「おっと!」
「!?」
聖女様の肩を抱き寄せて、追撃を交わしすれ違い様にアックスを前足に叩き付けてやった。
「グギャァァ」
悲痛な声をあげて、前足を引き摺るながら逃げて行く一角紅を見送る。
「(聖女様の前で殺しはしたくない……)」
「あ、あの……ジュンイチロー様」
「? ……ああ、すみません!」
裸の聖女様を抱き寄せてしまっていたのを思い出してパッと離れようとした時……腿に何か当たる。
『ゴリ……』
「?」
「~~~~ッッ!!」
「……んぇ??」
つい視線を違和感のある方へ向けると、顔を真っ赤にした聖女様の股間にファンタスティックなスティックが生えていた。
「……そういう事もありますよね」
「ええ!?」
だってココは異世界だし? 男も子ども産めるなら、女性が種付け出来てもおかしくない。
だから気にしないでおこう。
「(……俺のモノよりデカいな。自信無くすわぁ)」
「あの、あの、あの……ジュンイチロー様」
「はい?」
「私のコレを見て……なんとも、思われないんですか?」
なんとも思わないわけではないが、聖女様にちんこ生えてても俺にはデメリット無いし。
「勃起は生理現象でソレを持つ物誰しもに起こり得るものなので、あまり気にしなくて良いと思いますよ」
「え、は、はぁ……いや! そうでは無くて! 女性にコレが付いてる事についてですよ!」
「……そういう人もいるってだけですよ。人の身体的特徴に他人がとやかくいう筋合いはありません」
娼館で時折裏ですれ違う男娼にも女の子にしか見えない人が居るんだし、人それぞれだ。
「……そう」
「では、俺は離れて水浴びが終わるのを待ちますので終わったら声を掛けてください」
『パシャパシャ』
泉から上がり、森の木々の元へ戻ろうとしたが、グイッと防具のコートを引っ張られた。
「?」
「お、お願い、が……あります」
「なんでしょうか?」
「て、てつ、手伝ってください……上手く、出せなくて……」
おいおいおい。聖女様に自慰の手解きお願いされちまったよ。
「うーん……聖女様にソレがあっても聖女様は女性で俺は男です。安易にそのようなお願いはしてはいけませんよ」
「……でも、このままだと……服が、着れなくて」
「…………ああーー……なら、こうしましょう」
「?」
苦肉の策だが、とりあえず今抜いてしまえばいいだけなら手を使う必要もない。
「いいのですか? このようなモノ……その……お口で」
「絶対噛みませんから、好きに腰を動かしてください」
俺の口に突っ込んで出してもらうのが手っ取り早い。
着替えた神官服のロングスカートを託し上げてもらって、勃起した性器を露出してもらう。
両膝と両手を地面につけて、口を開ける。イマラチオってやつだ。
「本当に申し訳ございません……ありがとうございます」
「いえ……」
目の前にある美女の巨根にドキドキしてしまっている。俺、女性の裸より、男の性器に興奮してるんだな。
「し……失礼します」
「はい……どーほ」
『ピチャ』
「っ……」
聖女様が腰を動かして、ゆっくり喉奥に先端が突き刺さる。
そのまま前後に揺らされて、喉を穿たれる快感にチカチカと視界が白く点滅する。
「ンッ……ふぅ、ふぅ……」
「きも、ちぃ……舌、すご、い、です」
出来るのは、喉締めと舌での奉仕のみ。
聖女様は堪らないといった表情で腰を激しく動かし、俺の喉を穿ち続ける。
『ズポッ! ジュプ! ブチュ!』
「ぁ……で、でる……でちゃいます」
『ガッ!』
「ッッ!!?」
聖女様の手に後頭部を押さえ込まれ、咽頭に亀頭が食い込む程深く嵌め込まれた。
『ドピュ!』
「あ……んっ!」
「んぶっ…………んく……んっ」
『ビュルッ! ビュルルルル!』
『ゴキュ……ゴキュ、ゴキュン』
「とま、止まらな……らめぇ、私の、のまないれくらさ、い」
脈動する度に精液が大量に放たれる。
言葉とは裏腹に聖女様は腰を押し付けてくるので、吐き出された子種を喉を鳴らして飲み下すしかなかった。
こんなところで精液ジョッキ一気飲みの成果が発揮されるとは思わなかった。
「っ……んっ」
「あ、あ、あぁ……」
『ピュク……ビュクン……ピュル』
ようやく放出が収まり、ゆっくりと萎えた性器が口から引き抜かれていく。
「はぁ……はぁ……はぁ……あぁ」
「ぷはっ……ふぅ……たくさん出ましたね」
「ごめんなさい……ジュンイチロー様のお口を汚してしまいました」
「あぁ、大丈夫ですよ。聖女様の物ですし、寧ろ浄化された気分です。さぁ、戻りましょう」
口を濯いでから、聖女様を先導しながら森の中を歩いて戻る。
「……ジュンイチロー様、この度は本当にありがとうございました」
「どっちの件ですか?」
「ど、どちらもです。なので、何かお礼を……」
「では、今夜の事はお忘れください。それだけで十分です。仕事ですので礼は結構」
「ぇ……あ、はい」
少し突き放すような言い方になってしまったが仕方ない。ココで縁を作るわけにはいかないんだ。
「(あんな感覚初めて……喉の奥がビクビクして、搾り出されるような……口淫って、こんなに凄いんですね)」
「(……喉奥でイったの初めてだ。バレてないよな?)」
お互い別の意味でドキドキしながら野営地に戻って、何事も無かったように眠りについた。
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