【R18】暴力戦士妹LV68がダンジョンボスの死に際の攻撃で永遠に目覚めない呪いをかけられた。僧侶兄LV23はこのチャンスに♡♡♡する

もう書かないって言ったよね?

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第2章

第40話④プロットポイント①

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「あん、あん、あぅ、あぅ!」
「くぅぅぅ!」

 これは駄目だ。聖剣がアンチポイズンヒールになってしまった。
 寝ている時と違って、リラの声がエロすぎる。
 こんなエロ女だって知ってたら、もっと早く襲うべきだった。
 反応も敏感だし、こんな立った体勢でやるのも初めてだ。
 こんな事されたら、もう好き放題やりたくなるに決まっている。

「フンッ、フンッ!」
「んあっ、ああん、ああん、だめぇ‼︎ 激しすぎるぅ‼︎」

 壁に向かって超聖剣突きだ。
 お尻を突き出して踏ん張っていたリラが聖剣に押されて、壁の方に徐々に歩いていく。
 このまま激しく突きまくって、壁に張り付ける。
 そして、おっぱい張り付けにして、リラのエロい身体を背後から弄くり回す。
 おっぱい、乳首、お尻、角と弄れる部分はたくさんだ。

「んんんっ、んんっ、だめぇ、んひぁう!」
「はぁはぁ! はぁはぁ!」

 これは駄目だ。堪らない。堪らなすぎる。
 リラの身体を壁に押し付けて、聖剣突きしながら、両手を壁と身体の隙間にねじ込んだ。
 そのまま指先で、左乳首と角を同時にいじくり回していく。
 腰を激しくくねらせて、リラが悶え続けている。ダンジョンのビクビクも止まらない。
 ついにエロダンジョンが真の姿を現しやがった。

「うぅぅ、もう、だめぇ、ゆ、許してぇ……」

 絶対に許さない。これが正真正銘の犯しているだ。
 寝ている時にもいっぱい犯したけど、まったく抵抗されなかった。
 あんなのただの人形遊びだ。抵抗されないエッチなんて本物のエッチじゃない。
 嫌がる女の子にやるから気持ち良いんだ。

「ひゃん、んひゃん‼︎ だめぇ、だめぇぇ、い、いっひゃうぅ……‼︎」

 もう幼馴染ダンジョン攻略間近だ。
 雷に打たれたようにリラが全身を震わせている。
 このまま一気に倒してやる。

「フンッ!」
「んひゃぁ!」

 ボス部屋押し潰すつもりで一突きした。
 だけど、

「ふぇっ? あわわわわっ⁉︎」

 グラッと別のものが倒れ始めた。
 壁だ。地面近くの壁に横方向に亀裂が走った。
 二人分の体重を支えきれずに、廃屋の中に向かって倒れていく。

「ぐはぁ!」
「ゔゔゔゔん‼︎」

 そのまま壁と一緒に激しく地面に激突してしまった。
 その衝撃でリラのボス部屋が聖剣にメチャクチャ押し潰された。

「あはっ、あはっ、あっ、ああんっ‼︎」
「す、凄いぃ‼︎ あっ、出る出る‼︎」

 ボスが倒されて、ダンジョンが激しく締め付けてきた。
 リラの痙攣に合わせて、こっちも仲良く痙攣してしまった。
 幼馴染だから息ピッタリだ。

「はぁはぁ! リラ、まだだよ!」
「やぁん……」

 そう、一回出しただけで終わるほど、俺の聖剣は大人しくない。
 リラの中でまだギンギンに戦闘体勢だ。
 おっぱいの下に両手を回して抱き締めると、そのまま半回転した。
 重くないようにリラを上にして、下からおっぱい揉みながら突き入れていく。

「んくっ、んくっ、んんっ、んっ!」

 リラもまだ足りなかったみたいだ。しっかりダンジョンも反応している。
 でも、反転したとはいえ、同じ体位でやり続けると飽きてしまう。
 ここは……リラに動いてもらおう。それが一番良い。

「よっこいしょ」

 腹筋を使って上半身を起こすと、聖剣をダンジョンから抜いた。
 リラに短パンとパンティを脱がして回れ右してもらった。
 あとは俺が寝転んで、リラに股を開いてダンジョンに聖剣を入れてもらうだけだ。

「こ、これでいいの……? んうっ、やぁん、やぁん、いゃあん‼︎ だめぇ、だめぇ、壊れちゃうぅ‼︎」

 途中までは予定通りだったのに駄目だった。
 我慢できずにリラの腰を両手で掴んで、下から激しく突いてしまう。
 理由は単純だ。下から激しく突くと、左右のおっぱいがプルンプルンと激しく揺れるからだ。

「もう、だめえええ‼︎ んんっ、んんんんっ‼︎」

 リラが頑張って、俺の腹筋に両手を置いて耐えていたのに、ダンジョン崩壊と同時に俺の上に崩れ落ちてきた。
 柔らかいおっぱいが俺の胸にくっ付いた。休憩したいなら、これは駄目だ。
 腰からお尻に両手を移動させて掴んだ。

「フンッ、フンッ!」
「はぅっ、はぅっ、だめぇ‼︎ これ以上は……気持ち良くて、おかひぃくなっちゃうぅ‼︎」

 無理です。エロ可愛いので絶対止まりません。
 リラが泣きそうな目で俺を見てきた。半開きの口からは涎が垂れている。
 そんな目で見られたら男がどうなるか身体に教えてやる。

「ひゃん!」

 再び半回転だ。
 リラを下にして、ダンジョン奥深くに隠れているボス部屋に、体重を乗せた聖剣突きを開始した。

「フンッ、フンッ!」
「ああんっ! いやぁ、だめぇ!」
「フンッ、フンッ!」

 駄目だと言われてやめる男はいない。
 だけど、

『ブモオオオオ‼︎』
「な、何だ⁉︎」

 野太い雄叫びがすぐ近くで轟いた。
 声の方を振り向くと、瓦礫の上に大斧を持った巨人が立っていた。
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