【完結】底辺冒険者の相続 〜昔、助けたお爺さんが、実はS級冒険者で、その遺言で七つの伝説級最強アイテムを相続しました〜
試験雇用中の冒険者パーティー【ブレイブソード】のリーダーに呼び出されたウィルは、クビを宣言されてしまう。その理由は同じ三ヶ月の試験雇用を受けていたコナーを雇うと決めたからだった。
ウィルは冒険者になって一年と一ヶ月、対してコナーは冒険者になって一ヶ月のド新人である。納得の出来ないウィルはコナーと一対一の決闘を申し込む。
その後、なんやかんやとあって、ウィルはシェフィールドの町を出て、実家の農家を継ぐ為に乗り合い馬車に乗ることになった。道中、魔物と遭遇するも、なんやかんやとあって、無事に生まれ故郷のサークス村に到着した。
無事に到着した村で農家として、再出発しようと考えるウィルの前に、両親は半年前にウィル宛てに届いた一通の手紙を渡してきた。
手紙内容は数年前にウィルが落とし物を探すのを手伝った、お爺さんが亡くなったことを知らせるものだった。そして、そのお爺さんの遺言でウィルに渡したい物があるから屋敷があるアポンタインの町に来て欲しいというものだった。
屋敷に到着したウィルだったが、彼はそこでお爺さんがS級冒険者だったことを知らされる。そんな驚く彼の前に、伝説級最強アイテムが次々と並べられていく。
【聖龍剣・死喰】【邪龍剣・命喰】【無限収納袋】【透明マント】【神速ブーツ】【賢者の壺】【神眼の指輪】
だが、ウィルはもう冒険者を辞めるつもりでいた。そんな彼の前に、お爺さんの孫娘であり、S級冒険者であるアシュリーが現れ、遺産の相続を放棄するように要求してきた。
ウィルは冒険者になって一年と一ヶ月、対してコナーは冒険者になって一ヶ月のド新人である。納得の出来ないウィルはコナーと一対一の決闘を申し込む。
その後、なんやかんやとあって、ウィルはシェフィールドの町を出て、実家の農家を継ぐ為に乗り合い馬車に乗ることになった。道中、魔物と遭遇するも、なんやかんやとあって、無事に生まれ故郷のサークス村に到着した。
無事に到着した村で農家として、再出発しようと考えるウィルの前に、両親は半年前にウィル宛てに届いた一通の手紙を渡してきた。
手紙内容は数年前にウィルが落とし物を探すのを手伝った、お爺さんが亡くなったことを知らせるものだった。そして、そのお爺さんの遺言でウィルに渡したい物があるから屋敷があるアポンタインの町に来て欲しいというものだった。
屋敷に到着したウィルだったが、彼はそこでお爺さんがS級冒険者だったことを知らされる。そんな驚く彼の前に、伝説級最強アイテムが次々と並べられていく。
【聖龍剣・死喰】【邪龍剣・命喰】【無限収納袋】【透明マント】【神速ブーツ】【賢者の壺】【神眼の指輪】
だが、ウィルはもう冒険者を辞めるつもりでいた。そんな彼の前に、お爺さんの孫娘であり、S級冒険者であるアシュリーが現れ、遺産の相続を放棄するように要求してきた。
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遅れましたが完結おめでとうございます
色々と言ってしまいましたが それでも心の底から楽しく読める作品でした
一時期はすぐに【完結】となりびっくりして、第二部が始まって安堵と嬉しさが湧き、最後には真の完結を迎えられた…
本当におめでとうございます
これからも応援を全力でしていきます
応援ありがとうございます。何とか第2部まで書き上げる事が出来ました。第3部がありそうな雰囲気の最終話でしたが、作者の想像力の限界を迎えてしまいました。すみません。
最終話辺りには新しい書き方をやってみようと思って、ちょっと不安定になっていますが、そこは独特の味という事で、ご納得していただけると非常に助かります。
今年ももうすぐ終わりますが、来年こそは途中で作品を投げ出さないようしていこうと思います。最後までありがとうございます。
そういえばなんですが、タイトルの完結は取るんですか?(2部やってるのに完結はいかがなものかと思いましたもので)
感想ありがとうございました。現在はタイトルから【完結】を取り外していますが、一部ではまだ残っているのかもしれません。更新とかをすると、前のタイトルから今のタイトルに変わるとは思いますが、申し訳ない。ハッキリと断言出来ません。
現在の文字数と投稿速度を落として投稿を続けている中で、気にしてくれている読者の方がいると嬉しいものです。やはり予想通りに24時間ポイントは下がっているので、第二部からは作者の趣味的な領域で書けそうです。
第一部第一章と同じように第二部第一章が長くなっているのはちょっと失敗しましたが、そろそろ第二章に進めそうです。新聞の4コマ漫画を読むような気軽な感じで、週末に一気読みしてくれると文字数の少なさと、話の進捗の遅さも気にならないとは思います。これからも気楽に投稿を続けさせていただきます。
じゃあ僕はそろそろ書き専に戻ろうと思います。(なんか荒れてて草)
やっぱり書き専よりも、私は読み専の方が楽しいです。現在は500文字書いたら、20分遊んでいいという謎ルールで頑張って製作を続けています。
昨日のファンタジー大賞の最終順位を確認すると112位と非常に惜しい結果でした。100位以内に入ればボーナススコアが入るらしいと聞いて、最後まで馬車馬のように頑張ってみたものの、運だけでは駄目だったようです。
あとは審査員の奨励賞ぐらいしか期待は出来ませんが、それはまず有り得ないので、これからは地道に投稿を続けて完結を目指すしかなさそうです。祭りが終わった後の達成感に浸る事は、まだまだ出来そうにないです。
やはり、長編作品よりも短編で1万字ぐらいの小説を考えるのが私の中では一番楽しいです。書くなら短編がオススメです。
わかりました まだアイデアもなければ第二部の“だ”文字もない状態ではどうしようもありませんからね
下克上は楽しいですからそれを呼んでたりサブストを描いていればもしかしたら降ってくるかもしれませんね(もしくは湧いてくる?)
何はともあれ、お休みください 「一様完結はした、けど第二部の予定はある」といった言った感じでいいと思っておきます(だからと言って催促はしません)
応援しております
感想ありがとうございます。他の作者さんの作品は自分の好きなタイプの作品か、そうでないかは読んでいれば分かるのですが、自分の書いている作品はどうしても私情を挟んでしまって、正しい評価は出来ない感じにいつもなっています。
今回の作品は読んでいる人がいつもよりも多かったので、書いた方がいいと思いました。その結果か、今までで一番読まれた作品になりました。読者の声を聞いて正しい判断が出来たと思っています。
改めて送られてきた全ての感想を読み返してみると、『なるほど、自分には見えてないものが、この人達には見えているな』と思いました。大切なものは失って初めて気付くという言葉があるように、経験、体験しないと真の意味が分からないものがあります。
親の有り難みとお金の大切さが分かるのは、一人暮らしを始めて、財布の中の全財産が3450円になった時でした。最初の給料は貯金しないと駄目です。給料日までの後半戦が厳しい戦いになります。
おそらくはポイントなんか気にせずに、全力で書ける所まで書いた時に、小説を書いている本当の意味が見えてくる、のだろうと思います。一年程度では見えない、気付かない、何かがあるから他の作者さんも書き続けている。私はそう結論しました。
という事で、第一部の仕上げが終わり次第、第二部の製作を開始しようと思います。内容がどうなるかは分かりません。潔く、第一部で終わらせておけばよかったかもしれない。そう思う日が来るかもしれません。
でも、書き続けた先に得るものがあるのなら、もう少しだけやってみよう、と思いました。やはり、そこに得るものがあるのなら、手に入れてみたいのが人の業というものです。手に入るか分かりませんが、とりあえずは頑張ってみようと思います。
大丈夫です
それに完結した後の話とかよくありますから(自体験)
その完結後の話がまさに第二部と言っていいほどのものなら言われると思いますが…そんな本編にはならないと思いたい()
では、次の作品まで
感想ありがとうございます。個人的には残り時間で第二部を少しでも書い方がいいじゃないかと、ちょっと思っていました。けれども、書く準備をしていたのは第一部だけなんです。第二部はほとんど準備していませんでした。書けません。
現在は第一部のサブストーリーを書いていたら、良いアイデアが降りて来るんじゃないかと思って書いています。けれども、まだ何も降りて来ていません。何事も勢いだけじゃ続ける事が出来ないようです。
小説投稿の方はしばらく休んでから再開する予定です。やはり、書くよりも読む方が好きです。そろそろ、本好きの下克上の第四部8巻から最新巻の第五部3巻までを一気読みしたいです。部屋に積み上がる本を眺め続けるのは、そろそろ我慢の限界です。一度、読み専に戻らせていただきます。すみません。
完結おめでとうございます
楽しかった分早く終わった感がなぜか否めない
まぁそれほど良かった作品でした
続きとかあるならあるで見たいと言っておきます
次の作品を待ってます(1ファンより)
最後まで読んでいただきありがとうございます。完結までは2ヶ月ぐらいだと予想していましたが、思いのほか、台風などの影響で予定外の平日休みが増えてしまい、製作時間がタップリと手に入りました。
9月中の完結が目標だったの、ハイペースで書いていると、予定よりも早く完結になってしまいました。本編はキリのいい打ち切り完結みたいな形になりましたが、現在も第二章辺りに間話や侯爵クエストという追加の話を投稿しています。
9月末までは小技を使って、本編完結投稿を続けようと思っています。読者の方には『投稿するなら完結するな!』と言われそうですが、自分でも完結するのに急ぎ過ぎて、話を飛ばして書いている自覚はありました。
作品の完成度を少しでも上げる為に、追加で書いた方がいい場所を見つけたら、投稿を続けたいと思います。今のところは10話ぐらいの追加を予定しております。
2ヶ月ならわかるかな?(多分
1週間だと一瞬で過ぎ去ってしまうので(笑
2ヶ月ならある程度読み応えがある量は書けると思う
好評なら少し休んでまた続けてもいいと思うし
まぁあまり無理しないでください 1週間と言う驚異の短さに驚いただけで「無理して書け」と言うことではないので
感想ありがとうございます。この作品の製作開始が8月21日の金曜日からです。別のファンタジー小説を6月ぐらいから準備して書いていて、その作品を8月の始めぐらいから投稿し始めたのですが、全くと言ってヒットしませんでした。
このまま微妙な作品でファンタジー小説大賞にエントリーするか、休日を使って新作の製作を開始するか、この二つのどちらか選ぶ事になってしまいました。
結果はご覧の通り、2ヶ月かけて準備した作品を犠牲にして、一週間でとりあえず3万字書いて、読者の反応を見てから書き続けるか、止めるか、決める事にしました。
おそらく、あまり反応が無ければ、去年のようにファンタジー小説大賞特別審査員として、他の作家さんの作品を勝手に審査していたでしょう。今回は審査員になる余裕はなさそうです。9月末までには完結を目指して、製作を続けていきたいと思います。
なんかスッゲー色々と考えてる人がいて尊敬してしまう
まぁ1週間とか期限も受けちゃうと離れて行ってしまう人は少なからずいるのはいるからねぇ
でも、「書き続けて欲しい」と言うのは読者としてあるかな
特に愛読してるものなら尚更
ポイント(正直このポイントの見方がわからん)を重視すれば物差しとしては分かりやすいと思う
でも、やっぱり物差しでありこれが【絶対のルール】ではないからね
今は駄作未来は良作なんてこともあるわけで…
何が言いたいかと言うと「そんな卑屈になんなくても一定数のファンは嫌でもできる、だから自信を持て」と言いたい
…そして案の定長文になってしまった…
大変失礼致しました!
感想ありがとうございます。やはり、期限を決めて書くというのが、読者の人には受け入れにくいみたいですね。
自分でも何で一週間だけ書きますと宣言したのか分かりません。もしかすると、一ヶ月だけ書きますという宣言だったのなら、読者に受け入れられていたかもしれません。
つまりは、『アルバイト、1週間だけ頑張ります』のような遊び感覚の印象を読者に与えた事になります。そのような印象を与えてしまったのなら、確かに受け入れられなくて当然です。これは私が悪いです。
読者側からしてみたら、『せめて、3ヶ月は頑張ってみようか?』と言いたくなるはずです。
やめます宣言をしましたが、申し訳ありません。引き続き書かせてもらっています。3ヶ月は頑張れませんが、2ヶ月は頑張らせて書かせていただきます。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
久しぶりにアプリ開いてタイトルめっちゃ面白そうなのあるって思ったら終わっちゃうのか凄く残念です(泣)お仕事大変だと思いますが頑張ってください(*^^*)
感想ありがとうございます。本当に面白い作品になるかは、結局は完結まで書いてみないと分かりません。途中までつまらないと思って読んでいた作品が、後半になると突然凄く面白くなる作品にも何度も出会いました。また、逆のパターンもありました。
総合的に評価して、面白い作品になれればいいのですが、今のところは未完結です。作者のお知らせで、お気に入り数100とか、1000とかの作品は完結まで書き続けるべきだと主張していたので、このまま未完結で終わると、言っている事と、やっている事が違う事になってしまいます。
中学生や高校生の子供の読者がいる中で、大人がそんな無責任な事をやっていると示しが付きません。仕事が始まると一日の投稿回数が減ってしまいますが、これからも一日1〜2話を目標に完結するまでは頑張らせていただきます。
確実に完結するとは言えませんが、ここまでは予定通りに進んでいるので、多分、大丈夫なはずです。
投稿をやめると思っていた方には、申し訳ありませんが、引き続き書かせていただきます。自分勝手な作者でどうもすみません。
ポイントポイントっていうのを、一度捨て去って書き続けてみてはいかがでしょうか?ポイント大事というのは理解できます。ただ、そちらを重視し過ぎて、あと一週間みたいに区切ってしまっては、公開する側も消化試合のように書くでしょうし、見る側ももう終わると思ったらテンションは上がらないです。そうなったらお気に入りも増えにくくなります。この文章、公開して何日目でしょうか?一週間ほどですよね。そんな短期間で成績出せるのは、過去に実績があって固定客が付いてるだとか、文章がランキング上位で次のも見てみようとか、なんらかの理由がある人がほとんどです。私には本末転倒で悪循環に陥っているように思います。ここやカクヨム、なろう等見てますが、最初何作かは鳴かず飛ばずで、いきなり書籍化する人や、最初の文章で1年位してブレイクする人もいます。この文章も展開的に急だと思われる点もありますが、書籍化されてるのでももっと酷いのもあります。自分の持つ引き出しを全部使うつもりで書いてみてはどうでしょう。
貴重なアドバイスありがとうございます。話の急展開は確かにポイントを得る為の姑息な手段です。
のんびりとした話を何話も読み続けていると、物語に刺激がなくて読者が飽きてしまうと何処かで読んだ事があったからです。
結局、作者の実力が低いと、話の収拾がつかなくなり物語が崩壊するという最悪の結果が起こってしまうとも書かれていました。
結末だけは最初から決まっているのですが、その過程は書きながら考えているようなものです。自分では大丈夫だと思いながら、本当に大丈夫なのかは、正直自信はありません。
実績を指摘されたようにHOTランキングには6回ほど載った事はあります。良くて70位ぐらいですが、読者の中にはたまに載る人ぐらいの印象はあるのかもしれません。
おそらくこの作品が最後の作品になると思います。部屋に積まれている読んでいない小説が150冊以上になりました。そろそろ書くのは引退して、読み専に戻るべきだと思っているからです。
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