上 下
47 / 56

第42話 嘘の新婚割引き

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

プリンセス・ロンド 運命の兄王と妹姫

月森あいら
ファンタジー
西洋ふうファンタジー。血のつながらない兄妹である王子と姫の、流転の恋を描きます。

婚活パーティで天敵と再会した王女と聖女の話

しがついつか
ファンタジー
婚約者の心変わりにより、婚約を解消した王女のエメラルド。 彼のことは愛していなかったので婚約の解消自体は快く受け入れた。 だが、新たな婚約者を決めようにも、国内の優良物件はすべて完売済み…。 国内での縁談に見切りをつけた彼女は、他国で開催される婚活パーティに参加したのだが、 なんとそこには彼女の天敵である聖女ソフィアの姿があった。 (なんでアイツがここにいるのよ!)

少し残念なお嬢様の異世界英雄譚

雛山
ファンタジー
性格以外はほぼ完璧な少し残念なお嬢様が、事故で亡くなったけど。 美少女魔王様に召喚されてしまいましたとさ。 お嬢様を呼んだ魔王様は、お嬢様に自分の国を助けてとお願いします。 美少女大好きサブカル大好きの残念お嬢様は根拠も無しに安請け合い。 そんなお嬢様が異世界でモンスター相手にステゴロ無双しつつ、変な仲間たちと魔王様のお国を再建するために冒険者になってみたり特産物を作ったりと頑張るお話です。 ©雛山 2019/3/4

金眼のサクセサー[完結]

秋雨薫
ファンタジー
魔物の森に住む不死の青年とお城脱走が趣味のお転婆王女さまの出会いから始まる物語。 遥か昔、マカニシア大陸を混沌に陥れた魔獣リィスクレウムはとある英雄によって討伐された。 ――しかし、五百年後。 魔物の森で発見された人間の赤ん坊の右目は魔獣と同じ色だった―― 最悪の魔獣リィスクレウムの右目を持ち、不死の力を持ってしまい、村人から忌み子と呼ばれながら生きる青年リィと、好奇心旺盛のお転婆王女アメルシアことアメリーの出会いから、マカニシア大陸を大きく揺るがす事態が起きるーー!! リィは何故500年前に討伐されたはずのリィスクレウムの瞳を持っているのか。 マカニシア大陸に潜む500年前の秘密が明らかにーー ※流血や残酷なシーンがあります※

たどり着いた異世界は私の見ている夢だったので、寝たり起きたり24時間やすめません ( 仮 )

たちばな わかこ
ファンタジー
おばあさんをかばって軽トラに轢かれた私。 目が覚めると知らない場所にいました。 すわっ、異世界転生か転移かと思ったら、ここは私が見ている夢の中だそうです。 ここで眠れば元の場所で目を覚ますよといわれたけど、いつまでたっても眠くならないんですけど ? これはベナンダンティと呼ばれる存在になって、働き続けなければいけなくなった女子高生の物語。 惰眠、むさぼりたい。 第一章「田舎の街でスローライフ」 第二章「妹分ができたよ」 第三章「令嬢になって都会でイジメにあう」 第四章「お隣の国でちょっと遊ぶ」 第五章「バレリーナになって世界を救うよ」 ← 今、ここ 昼は女子高生。 夜は自分の見ている夢の中で冒険者。 私の毎日は充実しすぎ。 今日も高校生活に冒険者稼業に、元気いっぱい頑張ります ! はじめての小説書きなので、叱咤はなしで激励だけでお願いいたします。 小説家になろう様とカクヨム様でも投稿しています。 R15は保険です。

異世界ハニィ

ももくり
ファンタジー
ある日突然、異世界へ召喚されてしまった女子高生のモモ。「えっ、魔王退治はしなくていいんですか?!」あうあう言っているうちになぜか国境まで追いやられ、隙あらば迫ってくるイケメンどもをバッサバッサとなぎ倒す日々。なんか思ってたのと違う異世界でのスローライフが、いま始まる。※表紙は花岡かおろさんのイラストをお借りしています。※申し訳ありません、今更ですがジャンルを恋愛からファンタジーに変更しました。

料理スキルで完璧な料理が作れるようになったから、異世界を満喫します

黒木 楓
恋愛
 隣の部屋の住人というだけで、女子高生2人が行った異世界転移の儀式に私、アカネは巻き込まれてしまう。  どうやら儀式は成功したみたいで、女子高生2人は聖女や賢者といったスキルを手に入れたらしい。  巻き込まれた私のスキルは「料理」スキルだけど、それは手順を省略して完璧な料理が作れる凄いスキルだった。  転生者で1人だけ立場が悪かった私は、こき使われることを恐れてスキルの力を隠しながら過ごしていた。  そうしていたら「お前は不要だ」と言われて城から追い出されたけど――こうなったらもう、異世界を満喫するしかないでしょう。

ヒロインピンチを切り抜ける、三十路半ニート男のドドドドドドド……本気モード異世界冒険記

スィグトーネ
ファンタジー
 家でゴロゴロとし、35にもなって働いていない。  そんなニート生活を続けていた馬養秋之介だったが、たった一つだけ趣味があった。  それは、愛機であるバイクに乗って峠道を疾走することである。  そんな愛機の維持費や燃料代も親から出してもらっていたダメニートの彼だったが、バイクで走っているときだけは、自分がダメな人間であることを忘れることができた。  よし、もっとスピードを出して気持ちよく走ろう!  そう思ってアクセルに意識を向けたとき、その崖の向こう側にはダンプカーが迫っていた。 ※挿絵は【AIイラスト】さんで作成したモノを使っています ※また、この物語は、暴力的・性的な表現が含まれています。特に外出先等でご覧になる場合は、ご注意頂きますようお願い致します。

処理中です...