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第3章 鈴薔薇騎士団編
『!(◎_◎;)お前が小山の大将か?』
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鈴薔薇騎士団団長、カローラ・ゴンザレス(レベル82)、42歳。身長216㎝、体重135㎏、史上最強の女性騎士団団長に36歳の時に就任して、早くも6年が経過していた。けれども、街の誰もが彼女を鈴薔薇騎士団の団長とは認めていなかった‼︎
カローラ「囚人の1人が脱走したと聞いて、パンケーキも食べずに慌てて駆けつけてみたら、私の可愛いケイティ(ブウサギ♀)が、なんて美味しそうな事になってるの(*´ω`*)誰か説明しなさい(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」とデレラも🐖🍖ステーキ5㎏でギブアップしましたが、香ばしい匂いが豚小屋に漂っていました。
ブウサギ♂『ブゥヒィブゥヒィ(>_<)💦』と残っているブウサギの1匹が鳴いています。『俺は美味くないぞ‼︎絶対に美味くないからな‼︎』と必死に鳴いていますが、誰もに伝わるはずはありませんでした。
カルマ(レベル35)「( ˊ̱˂˃ˋ̱ )はい!そこで横になったいる女が、囚人の1人を人質にして、私を脅して牢屋の鍵を奪い取りました。モグモグ…私もこの女に襲われた囚人の救命措置さえしなかったら捕まえられた事を非常に残念に思います‼︎モグモグモグモグ…」と何やら口元をモグモグと動かしながら、携帯している短剣にはケイティの油がベッタリとついています。
女性騎士M(レベル33)「(*´-`)その通りであります。卑怯にも…モグモグ…この女は…モグモグ…我々から逃げて…モグモグモグモグ、ごっくん。美味しかったです!」と何の報告をしたのか、分かりませんでした。
カローラ「(*´ω`*)モグモグ…デレラ・アッシュグレー…モグモグ…16歳のレベル10…モグモグモグモグ、ごっくん。…見た感じレベル30ぐらいはありそうね🎶入団を許可するわ♡逃した貴女が責任を持って指導するのよ‼︎」と可愛いブウサギ♀のケイティちゃんを9㎏だけ持つと、騎士団10年目のカルマさんに初めての部下を持たせてあげると、パンケーキを食べる為に居室に戻ろうとしました。
カルマ「Σ੧(❛□❛✿)モグモグ…私にはまだ早過ぎます…モグモグモグモグ、ごっくん。それにこの女は囚人なんですよぉ~!問題起こして騎士団に迷惑かけるだけですよぉ~(>_>)💦」と必死になって団長に抗議しましたが、無駄なようでした⁈
カローラ「💢ワレェ~儂に口答えするのは早う無いんかい⁇それとも儂に口答え出来る程に偉くなったと思っとんのかぁ~⁇モグモグせんでぇ、何とか言ってみんかいಠ_ಠ」と女性騎士団の中で一際目立つオネエ団長の一喝に、女性団員達は『モグモグ』肉を噛まずに『ガタガタ』肉を噛み始めました。
カルマ「(>_<)🍖ガタガタ…ガタガタ、ごっくん。そんなつもりはありません!ただΣ(゚д゚lll)👊ぐぅぼぉ💥」とそれが口答えになるんです。カローラの軽い右フックで撃沈してしまいました。
カローラ「まだ言いたい事がある奴はいるかぁ~💢ほら、お前達!次の任務はゴブリンに連れ去られた女の子の救出作戦だよಠ_ಠ腹ごしらえが済んだら飛空艇で奴らのアジトに乗り込むよぉ~‼︎」と居室に戻る前に500gほど、つまみ食いしてしまいました。
真・デレラ(レベル30)「ಠ_ಠお前が小山の大将かよ‼︎この俺を飼いたいようだが……ふっ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )人間如きに死神を飼えるとはΣ(゚д゚lll)👊ごぉぼぉつ💥」ともう団員になったから、口答えは許されません‼︎デレラは地獄のボディーブロー(腹パンチ)を何発も喰らって、地面の上をゴロゴロと見事に飼い慣らされました。
次回もあります。作者の1人『(*´-`)そろそろゴール🥅が見えて来ました。シュートを決めて勝利です🏆』
カローラ「囚人の1人が脱走したと聞いて、パンケーキも食べずに慌てて駆けつけてみたら、私の可愛いケイティ(ブウサギ♀)が、なんて美味しそうな事になってるの(*´ω`*)誰か説明しなさい(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」とデレラも🐖🍖ステーキ5㎏でギブアップしましたが、香ばしい匂いが豚小屋に漂っていました。
ブウサギ♂『ブゥヒィブゥヒィ(>_<)💦』と残っているブウサギの1匹が鳴いています。『俺は美味くないぞ‼︎絶対に美味くないからな‼︎』と必死に鳴いていますが、誰もに伝わるはずはありませんでした。
カルマ(レベル35)「( ˊ̱˂˃ˋ̱ )はい!そこで横になったいる女が、囚人の1人を人質にして、私を脅して牢屋の鍵を奪い取りました。モグモグ…私もこの女に襲われた囚人の救命措置さえしなかったら捕まえられた事を非常に残念に思います‼︎モグモグモグモグ…」と何やら口元をモグモグと動かしながら、携帯している短剣にはケイティの油がベッタリとついています。
女性騎士M(レベル33)「(*´-`)その通りであります。卑怯にも…モグモグ…この女は…モグモグ…我々から逃げて…モグモグモグモグ、ごっくん。美味しかったです!」と何の報告をしたのか、分かりませんでした。
カローラ「(*´ω`*)モグモグ…デレラ・アッシュグレー…モグモグ…16歳のレベル10…モグモグモグモグ、ごっくん。…見た感じレベル30ぐらいはありそうね🎶入団を許可するわ♡逃した貴女が責任を持って指導するのよ‼︎」と可愛いブウサギ♀のケイティちゃんを9㎏だけ持つと、騎士団10年目のカルマさんに初めての部下を持たせてあげると、パンケーキを食べる為に居室に戻ろうとしました。
カルマ「Σ੧(❛□❛✿)モグモグ…私にはまだ早過ぎます…モグモグモグモグ、ごっくん。それにこの女は囚人なんですよぉ~!問題起こして騎士団に迷惑かけるだけですよぉ~(>_>)💦」と必死になって団長に抗議しましたが、無駄なようでした⁈
カローラ「💢ワレェ~儂に口答えするのは早う無いんかい⁇それとも儂に口答え出来る程に偉くなったと思っとんのかぁ~⁇モグモグせんでぇ、何とか言ってみんかいಠ_ಠ」と女性騎士団の中で一際目立つオネエ団長の一喝に、女性団員達は『モグモグ』肉を噛まずに『ガタガタ』肉を噛み始めました。
カルマ「(>_<)🍖ガタガタ…ガタガタ、ごっくん。そんなつもりはありません!ただΣ(゚д゚lll)👊ぐぅぼぉ💥」とそれが口答えになるんです。カローラの軽い右フックで撃沈してしまいました。
カローラ「まだ言いたい事がある奴はいるかぁ~💢ほら、お前達!次の任務はゴブリンに連れ去られた女の子の救出作戦だよಠ_ಠ腹ごしらえが済んだら飛空艇で奴らのアジトに乗り込むよぉ~‼︎」と居室に戻る前に500gほど、つまみ食いしてしまいました。
真・デレラ(レベル30)「ಠ_ಠお前が小山の大将かよ‼︎この俺を飼いたいようだが……ふっ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )人間如きに死神を飼えるとはΣ(゚д゚lll)👊ごぉぼぉつ💥」ともう団員になったから、口答えは許されません‼︎デレラは地獄のボディーブロー(腹パンチ)を何発も喰らって、地面の上をゴロゴロと見事に飼い慣らされました。
次回もあります。作者の1人『(*´-`)そろそろゴール🥅が見えて来ました。シュートを決めて勝利です🏆』
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