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第8.5章・ざまぁ編(エミィの場合)。
第111話・形勢逆転。
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ガァツガァツガァツガァツと鎧を着た沢山の兵士が霊峰ミルドの山道を登って行きます。レベル30以上が120人。レベル50以上が20人。レベル100以上が5人いました。
「まさか、警備兵を倒せるような奴らがいたとはな。船着き場の兵士は怪しい奴らを見なかったらしいから、正規の手段で入国して来た訳じゃないだろうな。」
「例の王妃が言う異世界の敵の登場かもな。」
ほとんどの兵士はそんな事は信じていません。でも、他国からの侵入者は少なくありません。野盗や山賊、海賊といくら取り締まりを強化しても、いつの間にか王国の領土に侵入しては、各地を荒らし回っていました。
◆
『パラパラ…パラパラ…』
「どういう事?本の内容がどんどん変化して行くわ?」
城内の自室で本を開いて、エミィは地下迷宮を襲った犯人を調べていました。1番可能性が高いのは隣国のエプト王国が怪しいと思っていましたが、どうやら違うようです。
(何でエッサの名前がまた出て来ているの?確かに2日前に本を確認した時は何処にもなかったのに……)
どうやら、エッサは一度死亡した事で本の登場人物から消されたようです。何とか生き返っても、本の内容は変化せずにそのまま消された状態で放置されていました。エッサがエミィに復讐する事で、世界規模の変化が起こるようです。それこそ、本の内容が大きく書き変わる程の………。
「えっ!この国が…」
エミィは本の内容が信じられないようです。やっと変化が止まった本には、ミルド王国の滅亡が書かれていました。
◆
「ほら!ほれ!おら!」
圧倒的な攻撃力と敏捷だけで、アランの攻撃を両手剣で弾き返して行きます。エッサの目には、ゆっくりとボールが飛んで来るように、アランの片手剣の攻撃が見えていました。
(だべぇ。こんなの止まっている木の枝と一緒だべぇ。つまんないんだな~。)
「ほれ!」
『ドォスンッ!』とエッサの前蹴りがアランの腹部に命中しました。アランはよろけながらも何とか踏み止まりました。
「ごほぉごほぉ!……ハァハァ、どうした?もしかして今のが攻撃か?全然効かねぇぞ!もっと掛かって来いよ、農民野郎!」
エッサは応援の兵士が来るまで、暇つぶしにアランを甚振っていました。でも、そろそろ飽きて来たようです。殺さないように殴ったり蹴ったりとダメージの低い攻撃を続けていましたが、そろそろ遊びを終わらせるつもりのようです。
「もう待つのは飽きたべぇ。まずはあそこで気を失っている奴から殺すんだべぇな。」
エッサはアランを殺す前にマッコイを殺すようです。でも、そんな事をアランが許すはずがありません。
「止めろ!斬空波!…旋風斬!………豪・昇竜斬!」
(無駄無駄だべぇ。いくらでも好きに攻撃するんだな。)
エッサはアランの怒涛の連続攻撃を全く気にせず、マッコイの元に進み続けます。レベル118程度の強さならば、何人いても勝てると確信したようです。用心したのが馬鹿らしいぐらい敵は弱過ぎでした。
「いま楽にしてやるべぇよ。今度、生まれ変わるのなら美女になるんだべぇよ。そしたら、オラが直々に可愛がってやれるべぇ。」
エッサは右足を上げると、そのまま足元に倒れているマッコイを踏み砕こうとしました。けれども、その前に応援が到着したようです。
「おいおい、何やってんだよ?たったの1人にやられてんのか?情けねぇ~奴らだな。さっさと俺と交代しろよ。」
「フッフフ、馬鹿野郎、来るのが遅いぞ。俺1人で倒す所だったじゃないか。」
エッサと同じ両手剣を持ったギャランが現れました。武器の性能はランク14とランク8では比べるまでもありませんが、戦闘技術次第ではそんなものは関係なく勝敗が決まります。
「クックククク、なんだべぇ?殺される役を交代するんだべぇか?別に交代しなくてもいいべぇよ。死ぬのが早いか遅いかの違いだけだべぇ。さっさと殺してやるから掛かって来るべぇ。ほらほら!」
明らかにギャランを舐め過ぎています。兵士マイカルの話では、ギャランはレベル121といまだに王都で1番の実力者です。簡単に勝てるような相手ではないはずです。
(まずはアイツの武器をどうにかするべきだな……)
ギャランはエッサの武器を封じれば少しは勝機が見えて来ると判断したようです。でも、そんなに簡単にどうにか出来るのでしょうか?
「アラン、行くぜ!攻撃のタイミングは分かるな?」
アランに軽く合図を出すと、ギャランはエッサへの攻撃を開始しました。まずは牙突衝で急接近すると、続けて六連突き、さらに地烈斬でエッサにダメージを与えて行きました。
(390…660…900だべぇか?アランよりはやるべぇな。でも、この程度なら心配無用だったべぇな。)
ギャランは今の攻撃で、エッサの最大HPの10%を一度に奪いましたが、エッサは手持ちのエリクサーを飲めば、すぐにHPを全回復出来ます。ギャランの剣技使用後の硬直時間を狙えば簡単に倒せると判断しました。
「はい、ご苦労様なんだな。豪・昇竜斬!」
エッサの凶悪な両手剣がギャランに向かって振り上げられました。
(ここだな!)
待っていた反撃のチャンスがやって来たようです。
「アラン!」
「「地烈斬!!」」
名前を呼ばれただけでアランは理解したようです。アランとギャランの2人の剣技が、同時にエッサの両腕に叩きつけられました。
『ゴォシャン!』
「あっぐぐっ!あっ…この死に損ないが…腕が痺れたべぇ。」
2人の合体・地烈斬が、エッサの豪・昇竜斬を跳ね返しました。腕を強打された事でエッサは持っていた両手剣を落としてしまいました。
「へっへへへ、なかなか良さそうな剣だな。だべぇ男、お前の身体でちょっと試し斬りさせてくれよ。」
エッサの両手剣はギャランに奪われてしまいました。形勢逆転のようです。ギャラン達の反撃が始まりました。
「まさか、警備兵を倒せるような奴らがいたとはな。船着き場の兵士は怪しい奴らを見なかったらしいから、正規の手段で入国して来た訳じゃないだろうな。」
「例の王妃が言う異世界の敵の登場かもな。」
ほとんどの兵士はそんな事は信じていません。でも、他国からの侵入者は少なくありません。野盗や山賊、海賊といくら取り締まりを強化しても、いつの間にか王国の領土に侵入しては、各地を荒らし回っていました。
◆
『パラパラ…パラパラ…』
「どういう事?本の内容がどんどん変化して行くわ?」
城内の自室で本を開いて、エミィは地下迷宮を襲った犯人を調べていました。1番可能性が高いのは隣国のエプト王国が怪しいと思っていましたが、どうやら違うようです。
(何でエッサの名前がまた出て来ているの?確かに2日前に本を確認した時は何処にもなかったのに……)
どうやら、エッサは一度死亡した事で本の登場人物から消されたようです。何とか生き返っても、本の内容は変化せずにそのまま消された状態で放置されていました。エッサがエミィに復讐する事で、世界規模の変化が起こるようです。それこそ、本の内容が大きく書き変わる程の………。
「えっ!この国が…」
エミィは本の内容が信じられないようです。やっと変化が止まった本には、ミルド王国の滅亡が書かれていました。
◆
「ほら!ほれ!おら!」
圧倒的な攻撃力と敏捷だけで、アランの攻撃を両手剣で弾き返して行きます。エッサの目には、ゆっくりとボールが飛んで来るように、アランの片手剣の攻撃が見えていました。
(だべぇ。こんなの止まっている木の枝と一緒だべぇ。つまんないんだな~。)
「ほれ!」
『ドォスンッ!』とエッサの前蹴りがアランの腹部に命中しました。アランはよろけながらも何とか踏み止まりました。
「ごほぉごほぉ!……ハァハァ、どうした?もしかして今のが攻撃か?全然効かねぇぞ!もっと掛かって来いよ、農民野郎!」
エッサは応援の兵士が来るまで、暇つぶしにアランを甚振っていました。でも、そろそろ飽きて来たようです。殺さないように殴ったり蹴ったりとダメージの低い攻撃を続けていましたが、そろそろ遊びを終わらせるつもりのようです。
「もう待つのは飽きたべぇ。まずはあそこで気を失っている奴から殺すんだべぇな。」
エッサはアランを殺す前にマッコイを殺すようです。でも、そんな事をアランが許すはずがありません。
「止めろ!斬空波!…旋風斬!………豪・昇竜斬!」
(無駄無駄だべぇ。いくらでも好きに攻撃するんだな。)
エッサはアランの怒涛の連続攻撃を全く気にせず、マッコイの元に進み続けます。レベル118程度の強さならば、何人いても勝てると確信したようです。用心したのが馬鹿らしいぐらい敵は弱過ぎでした。
「いま楽にしてやるべぇよ。今度、生まれ変わるのなら美女になるんだべぇよ。そしたら、オラが直々に可愛がってやれるべぇ。」
エッサは右足を上げると、そのまま足元に倒れているマッコイを踏み砕こうとしました。けれども、その前に応援が到着したようです。
「おいおい、何やってんだよ?たったの1人にやられてんのか?情けねぇ~奴らだな。さっさと俺と交代しろよ。」
「フッフフ、馬鹿野郎、来るのが遅いぞ。俺1人で倒す所だったじゃないか。」
エッサと同じ両手剣を持ったギャランが現れました。武器の性能はランク14とランク8では比べるまでもありませんが、戦闘技術次第ではそんなものは関係なく勝敗が決まります。
「クックククク、なんだべぇ?殺される役を交代するんだべぇか?別に交代しなくてもいいべぇよ。死ぬのが早いか遅いかの違いだけだべぇ。さっさと殺してやるから掛かって来るべぇ。ほらほら!」
明らかにギャランを舐め過ぎています。兵士マイカルの話では、ギャランはレベル121といまだに王都で1番の実力者です。簡単に勝てるような相手ではないはずです。
(まずはアイツの武器をどうにかするべきだな……)
ギャランはエッサの武器を封じれば少しは勝機が見えて来ると判断したようです。でも、そんなに簡単にどうにか出来るのでしょうか?
「アラン、行くぜ!攻撃のタイミングは分かるな?」
アランに軽く合図を出すと、ギャランはエッサへの攻撃を開始しました。まずは牙突衝で急接近すると、続けて六連突き、さらに地烈斬でエッサにダメージを与えて行きました。
(390…660…900だべぇか?アランよりはやるべぇな。でも、この程度なら心配無用だったべぇな。)
ギャランは今の攻撃で、エッサの最大HPの10%を一度に奪いましたが、エッサは手持ちのエリクサーを飲めば、すぐにHPを全回復出来ます。ギャランの剣技使用後の硬直時間を狙えば簡単に倒せると判断しました。
「はい、ご苦労様なんだな。豪・昇竜斬!」
エッサの凶悪な両手剣がギャランに向かって振り上げられました。
(ここだな!)
待っていた反撃のチャンスがやって来たようです。
「アラン!」
「「地烈斬!!」」
名前を呼ばれただけでアランは理解したようです。アランとギャランの2人の剣技が、同時にエッサの両腕に叩きつけられました。
『ゴォシャン!』
「あっぐぐっ!あっ…この死に損ないが…腕が痺れたべぇ。」
2人の合体・地烈斬が、エッサの豪・昇竜斬を跳ね返しました。腕を強打された事でエッサは持っていた両手剣を落としてしまいました。
「へっへへへ、なかなか良さそうな剣だな。だべぇ男、お前の身体でちょっと試し斬りさせてくれよ。」
エッサの両手剣はギャランに奪われてしまいました。形勢逆転のようです。ギャラン達の反撃が始まりました。
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