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第八章 小島の王vs偉大なる大国の聖女
第97話 キリマンジャロの上級土地神
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『複数の獣神の力を感じる。私達が来るのを待っていたようだ』
いつものようにヘリコプターで土地神を探して回る。神爺が団体さんを見つけたようだ。
土地神狩りの噂が広まっているのか、最近では数体の土地神が一緒に行動している。
「なるほどね。だったら、挨拶するしかないか」
だけど、こっちもアメリカ海兵隊の攻撃ヘリコプター『AH-1Z・ヴァイパー』に変更している。
ガトリング砲、レールガン、ミサイルを搭載している。現代兵器では神は殺せないから、攻撃し放題だ。
三体の獣神をミサイルで吹き飛ばすと、肉片を宝箱に封印させてもらった。
「今までに人神に会った事ないけど、この国にはいないんじゃないのか?」
よく考えたら、黒龍は獣神のような気がする。やっぱり獣神の中でも協力的な奴はいると思う。
吹き飛ばす前に、上級土地神と交渉した方がいいかもしれない。
『おそらく人神は獣神に狩られているだけだ。これだけの人間が住んでいれば、年に二十は下級神が生まれているはずだ』
「なるほど。だったら、獣神を倒しまくれば、人神が増えるから一石二鳥なのか」
俺の疑問に神爺が答えてくれた。
俺もケンタウロス、キメラ、岩石象よりは女神に増えて欲しい。
でも、巨大な女神は遠慮する。出来れば人間サイズで仲良くしたい。
『そうとも限らないぜ。獣神が少なくなると動物も少なくなる。結局は飢えて人間は死んでしまう。まあ、困るのはいつだって人間の方だな』
「じゃあ、あんまり殺さない方が良いんじゃないのか?」
『何言ってんだよ。増えて困るものは増えないんだよ。それが自然だ。人間なんてたったの七十億だ。昆虫なんかは何兆匹以上もいるんだ。牛が絶滅して食えなくなったら、虫でも食えばいいんだよ』
虫は食べたくないけど、スサノオの言う通りだと思う。
気にせずに倒して、人口が百億人になるように協力するのが、俺の使命だと思う。
オー○巨人師匠もパンパンやな、と言っていた。パンパンの力が世界を救う。
♢
『間違いない。上級土地神だ』
『ヘッへへ。仲間が封印されて、かなりお怒りのようだ。交渉は無理そうだな』
目的の上級土地神を発見した。山頂に雪を被った『キリマンジャロ』にいるようだ。
上級神は神聖な場所に住んでいる事が多いそうだ。日本だったら、富士山にいるという事だろう。
ヘリコプターを飛ばして山頂まで行くと、ヘリを雪の上に着陸させた。
『気を付けろ。近づいてくるぞ』
「ゴクリ……」
スサノオが注意してきたけど、何も見えない。
空気が薄くて寒いから、緊張しても汗も流れない。
だけど、雪の中から何かが飛び出してきた。
「うっ!」
『異国の神が死に場所を求めてきたか』
青い瞳、白黒の模様を待つ白豹が雪の中から現れた。
大きさは普通だ。若い男の声で話して、敵意も殺意も何も感じない。
感じるのは、そこに何かいるという圧倒的な存在感だけだ。
『お前と契約したい。自主的に協力するか、強制的に協力するか、好きな方を選べ。自主的なら敗北という不名誉は避けられるぜ』
『蛮族に従う以上の不名誉もあるまい。誇り高き同胞達の名誉の為に、お前達には死してもらう』
『ヘッ。交渉決裂だな』
神爺もスサノオも交渉が下手過ぎる。一度も成功していない。
白豹が雪の中に潜り込んで姿を消すと、山がガタガタと揺れ始めた。
噴火させるのだけは待ってほしい。コーヒー豆を栽培していた人達が山の途中にいた。
「ヘリを出せ。ここは足場が悪い」
「了解!」
俺もその意見には大賛成だ。白豹がデカ豹になる前にヘリコプターに乗り込んだ。
空中からミサイル、レールガンで一方的に攻撃して仕留めさせてもらう。
「……雪?」
上空で攻撃準備万端で待っていると、空が黒雲に覆われていき雪が降ってきた。
現地の人達は天変地異が起こったと騒いでいるはずだ。すぐに倒して安心させるしかない。
『来るぞ』
スサノオに言われて雪山を警戒していると、巨大な何かが空中に向かって飛び出してきた。
「なっ⁉︎ キメラと同じかよ⁉︎」
錆竜よりも身体は小さいけど、立派な竜だ。
大きな白い翼を羽ばたかせて、ヘリコプターを狙っている。
水色蛇がキメラになったように、白豹が白い竜に姿を変えた。
中国から核ミサイルを借りてくれば良かった。
『我が名はヒョウエイ。お前達に死を与える者の名だ。最速の竜の前に逃げ場はないと知れ』
「くっ!」
白竜が名乗ると翼が硬直したように停止した。何か来る前にロックオン状態のミサイルを発射した。
だけど、白竜が空を泳ぐように急降下で躱すと、ヘリコプターに向かって急上昇してきた。
「右下に緊急回避だ。当たると死ぬぞ」
「ぐぅぅぅ!」
傭兵に言われなくても分かっている。急いでヘリコプターを右下に急降下させた。
空中を羽ばたきなしで、指でなぞるように飛んでくる。
スピードは明らかに白竜の方が上だ。撃墜させられるのは時間の問題だ。
「俺はどうすればいいんだ!」
ヘリコプターを直感でデタラメに動かして、白竜の攻撃を躱し続ける。
だけど、もう終わりだ。後方にピッタリ付けられた。
二秒やるから、誰でもいいから助かる方法を教えてくれ。
『兄貴、どうしたらいいと思う?』
「緊急脱出だ!」
どうやら時間がもっと必要みたいだ。脱出ボタンを押して、座席二つを発射した。
これで十五秒ぐらいに増えたと思う。体当たりされたヘリが潰れて、地上に落ちていく。
「神爺、ヤバイぞ! 逃げられない!」
引き返してくる白竜がパラシュート部隊を攻撃する前に、名案を用意しないと死ぬ。
とりあえず瞬間移動は使えない。左腰の神爺に頼むしかない。
『無理だな。スサノオ、お前がどうにかしろ』
『分かった。任せておけ!』
「なっ⁉︎」
薄々気づいていたけど、この二人は緊急事態に対処する能力が欠けている。
力で無理矢理に解決するタイプだ。座席に座るガルシアの姿が変わっていく。
肌の色が白く、髪の色が金色に変わっていく。
変化が終わると座席を踏み台にして、こっちに向かって飛んできた。
『まさか、飛べる奴とは思わなかったな』
『どうでもいい。さっさと地上に降りるぞ』
『そうだな。空中戦は分が悪そうだ』
ゆっくりと落下する座席に金髪の男がしがみ付くと、すぐに言い訳を始めた。
二人がかりなら楽勝だという言葉を信じた俺が馬鹿だった。
シートベルトを外して座席から出ると、スサノオに抱き抱えられて空中に脱出した。
「どうするんだ! このままだと落下するぞ!」
『慌てるなよ。俺の力を半分兄貴に貸すから、それで神化すればいい。あとは集めた宝箱を神器で破壊して、力を吸収すれば戦えるよ』
「だったら早くやれよ!」
もう時間がない。地面に向かって、頭から急降下していく。
やっぱり力尽くで解決するしか考えていない。スサノオが俺の賽銭箱を掴むと意識が飛んだ。
これで黒龍と同じように、白竜の前に放置された状態だったら許さない。
いつものようにヘリコプターで土地神を探して回る。神爺が団体さんを見つけたようだ。
土地神狩りの噂が広まっているのか、最近では数体の土地神が一緒に行動している。
「なるほどね。だったら、挨拶するしかないか」
だけど、こっちもアメリカ海兵隊の攻撃ヘリコプター『AH-1Z・ヴァイパー』に変更している。
ガトリング砲、レールガン、ミサイルを搭載している。現代兵器では神は殺せないから、攻撃し放題だ。
三体の獣神をミサイルで吹き飛ばすと、肉片を宝箱に封印させてもらった。
「今までに人神に会った事ないけど、この国にはいないんじゃないのか?」
よく考えたら、黒龍は獣神のような気がする。やっぱり獣神の中でも協力的な奴はいると思う。
吹き飛ばす前に、上級土地神と交渉した方がいいかもしれない。
『おそらく人神は獣神に狩られているだけだ。これだけの人間が住んでいれば、年に二十は下級神が生まれているはずだ』
「なるほど。だったら、獣神を倒しまくれば、人神が増えるから一石二鳥なのか」
俺の疑問に神爺が答えてくれた。
俺もケンタウロス、キメラ、岩石象よりは女神に増えて欲しい。
でも、巨大な女神は遠慮する。出来れば人間サイズで仲良くしたい。
『そうとも限らないぜ。獣神が少なくなると動物も少なくなる。結局は飢えて人間は死んでしまう。まあ、困るのはいつだって人間の方だな』
「じゃあ、あんまり殺さない方が良いんじゃないのか?」
『何言ってんだよ。増えて困るものは増えないんだよ。それが自然だ。人間なんてたったの七十億だ。昆虫なんかは何兆匹以上もいるんだ。牛が絶滅して食えなくなったら、虫でも食えばいいんだよ』
虫は食べたくないけど、スサノオの言う通りだと思う。
気にせずに倒して、人口が百億人になるように協力するのが、俺の使命だと思う。
オー○巨人師匠もパンパンやな、と言っていた。パンパンの力が世界を救う。
♢
『間違いない。上級土地神だ』
『ヘッへへ。仲間が封印されて、かなりお怒りのようだ。交渉は無理そうだな』
目的の上級土地神を発見した。山頂に雪を被った『キリマンジャロ』にいるようだ。
上級神は神聖な場所に住んでいる事が多いそうだ。日本だったら、富士山にいるという事だろう。
ヘリコプターを飛ばして山頂まで行くと、ヘリを雪の上に着陸させた。
『気を付けろ。近づいてくるぞ』
「ゴクリ……」
スサノオが注意してきたけど、何も見えない。
空気が薄くて寒いから、緊張しても汗も流れない。
だけど、雪の中から何かが飛び出してきた。
「うっ!」
『異国の神が死に場所を求めてきたか』
青い瞳、白黒の模様を待つ白豹が雪の中から現れた。
大きさは普通だ。若い男の声で話して、敵意も殺意も何も感じない。
感じるのは、そこに何かいるという圧倒的な存在感だけだ。
『お前と契約したい。自主的に協力するか、強制的に協力するか、好きな方を選べ。自主的なら敗北という不名誉は避けられるぜ』
『蛮族に従う以上の不名誉もあるまい。誇り高き同胞達の名誉の為に、お前達には死してもらう』
『ヘッ。交渉決裂だな』
神爺もスサノオも交渉が下手過ぎる。一度も成功していない。
白豹が雪の中に潜り込んで姿を消すと、山がガタガタと揺れ始めた。
噴火させるのだけは待ってほしい。コーヒー豆を栽培していた人達が山の途中にいた。
「ヘリを出せ。ここは足場が悪い」
「了解!」
俺もその意見には大賛成だ。白豹がデカ豹になる前にヘリコプターに乗り込んだ。
空中からミサイル、レールガンで一方的に攻撃して仕留めさせてもらう。
「……雪?」
上空で攻撃準備万端で待っていると、空が黒雲に覆われていき雪が降ってきた。
現地の人達は天変地異が起こったと騒いでいるはずだ。すぐに倒して安心させるしかない。
『来るぞ』
スサノオに言われて雪山を警戒していると、巨大な何かが空中に向かって飛び出してきた。
「なっ⁉︎ キメラと同じかよ⁉︎」
錆竜よりも身体は小さいけど、立派な竜だ。
大きな白い翼を羽ばたかせて、ヘリコプターを狙っている。
水色蛇がキメラになったように、白豹が白い竜に姿を変えた。
中国から核ミサイルを借りてくれば良かった。
『我が名はヒョウエイ。お前達に死を与える者の名だ。最速の竜の前に逃げ場はないと知れ』
「くっ!」
白竜が名乗ると翼が硬直したように停止した。何か来る前にロックオン状態のミサイルを発射した。
だけど、白竜が空を泳ぐように急降下で躱すと、ヘリコプターに向かって急上昇してきた。
「右下に緊急回避だ。当たると死ぬぞ」
「ぐぅぅぅ!」
傭兵に言われなくても分かっている。急いでヘリコプターを右下に急降下させた。
空中を羽ばたきなしで、指でなぞるように飛んでくる。
スピードは明らかに白竜の方が上だ。撃墜させられるのは時間の問題だ。
「俺はどうすればいいんだ!」
ヘリコプターを直感でデタラメに動かして、白竜の攻撃を躱し続ける。
だけど、もう終わりだ。後方にピッタリ付けられた。
二秒やるから、誰でもいいから助かる方法を教えてくれ。
『兄貴、どうしたらいいと思う?』
「緊急脱出だ!」
どうやら時間がもっと必要みたいだ。脱出ボタンを押して、座席二つを発射した。
これで十五秒ぐらいに増えたと思う。体当たりされたヘリが潰れて、地上に落ちていく。
「神爺、ヤバイぞ! 逃げられない!」
引き返してくる白竜がパラシュート部隊を攻撃する前に、名案を用意しないと死ぬ。
とりあえず瞬間移動は使えない。左腰の神爺に頼むしかない。
『無理だな。スサノオ、お前がどうにかしろ』
『分かった。任せておけ!』
「なっ⁉︎」
薄々気づいていたけど、この二人は緊急事態に対処する能力が欠けている。
力で無理矢理に解決するタイプだ。座席に座るガルシアの姿が変わっていく。
肌の色が白く、髪の色が金色に変わっていく。
変化が終わると座席を踏み台にして、こっちに向かって飛んできた。
『まさか、飛べる奴とは思わなかったな』
『どうでもいい。さっさと地上に降りるぞ』
『そうだな。空中戦は分が悪そうだ』
ゆっくりと落下する座席に金髪の男がしがみ付くと、すぐに言い訳を始めた。
二人がかりなら楽勝だという言葉を信じた俺が馬鹿だった。
シートベルトを外して座席から出ると、スサノオに抱き抱えられて空中に脱出した。
「どうするんだ! このままだと落下するぞ!」
『慌てるなよ。俺の力を半分兄貴に貸すから、それで神化すればいい。あとは集めた宝箱を神器で破壊して、力を吸収すれば戦えるよ』
「だったら早くやれよ!」
もう時間がない。地面に向かって、頭から急降下していく。
やっぱり力尽くで解決するしか考えていない。スサノオが俺の賽銭箱を掴むと意識が飛んだ。
これで黒龍と同じように、白竜の前に放置された状態だったら許さない。
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