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第五章 鬼畜高校生vs復讐鬼

第57話 名門女子校での寮生活

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「はひぃ、はひぃ、もうやめてぇ、死んじゃうよう!」

 涙と涎で濡らしたエッチな顔で、仰向けの玲奈がダラシないメス豚声でお願いしてきた。
 四十分以上の激しい連結で、完全にメス堕ちしている。
 エッチ穴の奥に五回目を流し込むと、イチモツを抜いてあげた。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……!」

 快楽漬けの喜びに歪んだ顔のまま、激しい呼吸で胸を上下させている。
 痙攣する腰のエッチ穴から、18金生クリームが何度も溢れ出している。
 今日は泊まっていってもらおう。家に帰すのは心配だ。
 毛布を用意して隣に寝ると、キスしながら抱き合って寝てしまった。

「神村……神村……」
「んっ? おはよう、成宮さん」

 身体を揺すられて起こされた。久し振りに熟睡できて気分が良い。

「おはようじゃないでしょ。ちょっとって言ったのに、何、めちゃくちゃしてくれてんのよ! 妊娠したら責任取ってもらうわよ!」
「うん、ありがとう」

 両手に持った白いコップの片方を差し出してきたので、お礼を言って受け取った。
 怒っているのか、怒っていないのか微妙なところだ。少し甘いコーヒーを少しだけ飲んだ。

「ねぇ、これからどうするの? 美鈴が生き返るんでしょ」

 白いシャツに白いパンティだけの玲奈が、ベッドの隣に座って聞いてきた。
 残り九十一人の処女の純潔が必要だと言ったら、絶対に怒ると思う。

「まだ時間がかかるかもしれない。でも、必ず生き返らせると約束するよ。どんなに時間がかかっても絶対に生き返らせる」

 だから、真っ直ぐに目を見て約束した。玲奈の協力は絶対に無駄にはしない。
 元気な藤原さんと必ず会わせてみせる。

「ふーん、そう……まあ、無理なら私が、その……心配だから、あんたの面倒見てもいいわよ」

 玲奈が目を逸らすと、両手に持った白いコップの中を一心に見つめて、ポツリポツリと言ってきた。
 まるで藤原さんの代わりに、彼女になると言っているみたいだ。

「えーっと、それって……」
「うぅぅぅ~!」

 聞き返そうとすると、赤く染まっていく顔をコップに沈めた。
 コーヒーを飲んでいるフリをしているけど、飲んでないからバレバレだ。

「成宮さんは優しいんだね」
「ちょっ、神村! んっ、ふぇ、んっ……!」

 密着して顔を近づけると、右手で髪を撫でながら、コーヒーで甘く熱くなっている舌を絡めていく。
 昨日の夜に限界まで頑張ったはずのイチモツが、愚かにも反応しようとしているから急いで離れた。

「ぷはぁ……でも、藤原さんに怒られるから、この事は内緒にしててね。今のは口止め料だから」
「ばかぁ……言えるわけないじゃん。絶交されちゃうんだから。んんっ、もっと口止め料払いなさいよ」

 秘密にして欲しいとお願いしたら、目を閉じて、口を開けておねだりしてきた。
 仕方ないのでたっぷりキスした後に、口の中に苦い生ミルクを出した。
 冷めたコーヒーで全部飲ませてあげた。

 ♢

 玲奈を家に送ると、一緒にシャワーを浴びた後に、キャンピングカーに戻った。
 一日の使用制限回数があるから、どうしても時間がかかってしまう。
 賽銭箱に五円入れて願いを言った。

「強力な精力剤が欲しい」
『その願いを叶える事は出来る。願いを叶えたければ、簡単な試練を乗り越えろ』
「出来るんだ」

 俺の悩みは簡単に解決されてしまった。ボロ賽銭箱が別の賽銭箱を吸収したからだろうか?
 森に生えているマンドラゴラと呼ばれる、ピンク色の卑猥な傘のきのこを集めて、精力剤を手に入れた。

『迷いは吹っ切れたようだな。残りは九十一人だ。時間は有限、一日で終わらせろ』
「無茶言うなよ。身体が持つわけない」

 賽銭箱の助言は無視した。エッチは常人の戦闘力しか持ってない。
 たった一人の女の子に、昨日の俺の戦闘力は全て吸い取られてしまった。
 処女の戦闘力を舐めたら危険だ。

「狙うならお嬢様学校にするか」

 スマホで名門の女子高を調べていく。一気に純潔を集めたい。
 小・中・高・大学までのエスカレーター式の女子校を狙う事にした。
 男と接触する機会が少ないから、この機会に男を勉強してもらう。

「ここにするか」

 一軒ずつ家を回る時間はない。大きな女子寮がある学校を選ばせてもらった。
 完全個室なので、二段ベッドを使った3P、5Pは実現不可能だ。
 二段ベッドがある寮をわざわざ探す意味もないので、さっさと終わらせよう。

「キャハハハ!」
「アッハハハ!」

 ガヤガヤと賑わう夕食の食堂に、透明人間の状態でやって来た。
 女子寮の食事に惚れ薬を混入しようかと思ったけど、流石に一度に八十人は無理だ。
 それに無差別だと好みの女子以外も惚れさせてしまう。狙った女子だけを狙いたい。

(ここよりは風呂場の方が良いかもしれない。汚れてもすぐに綺麗に出来る)

 透明人間で風呂場に待機すれば、風呂場でした後に風呂に入ってもらえる。
 服を脱いだ身体のラインも分かりやすい。
 問題は綺麗に身体を洗った後と、汗まみれの身体のどっちが良いかだ。
 入浴前と入浴後は、どっちも利点と欠点があるから決められない。

 ……とりあえず探すのが先だな。
 色々と考えてみたけど、まずは抱きたい女の子を探すのが最優先だ。
 四階建ての広い女子寮の中を適当に歩いていく。

(へぇー、あれで高校生か)

 どう見ても中学一、二年生みたいな身体付きだけど、可愛い女の子を見つけた。
 おっぱいが大きいのも見飽きたから、たまには小さいのを見たい。
 瞬間移動でキャンピングカーに連れ去ると、惚れ薬を飲ませて、手錠で拘束した。
 あと三人ぐらい連れて来ないと時間が勿体ない。

「ふあっ、んぅ、あぅ……」
「これは犯罪っぽい」

 四人のロリっ子をキャンピングカーに集めてみた。裸の四人にイチモツを綺麗に舐めてもらっている。
 一人を呼んで顔の上に跨がってもらった。小さなお尻を揉み回しながら、エッチ穴を舐めていく。

「んぅ、お兄ちゃん、だめぇ、梨々香りりかのそこ、汚いからぁ……!」

 黒髪のセミロングで短いポニーテイルを作っている少女が、顔の上で悶えている。
 お兄ちゃんではなく、出来れば先輩と呼んで欲しい。薫としている気分になる。
 舐めて準備が出来たら、今度は股に跨がってもらった。

「んっく、あぅ、お兄ちゃん、今日の梨々香のお股変だよぅ! ヌルヌルが止まらないよぅ!」

 イチモツが舐めれないから、残りの二人には手で我慢してもらう。
 好きな所を触ってあげると言ったら、四つん這いになって、俺の顔の位置でお尻を向けてきた。
 股下に手を入れて、二人のエッチ穴を指を弄くり回してあげた。すぐにエッチな声で感じ始めた。

「ふぅー、やっぱり共学よりも女子校だな」

 全員終わると、全員から純潔を採取させてもらった。
 処女率100%の四人のロリっ子を部屋に送り届けると、次の女の子を探した。
 机に中学の教科書しかなかったのが気になったけど、四人とも一年生だと言っていた。
 流石に中学生と高校生を間違うわけがない。

 名門校は校則が厳しいのか、黒髪の女の子しか見当たりない。
 髪の長さが違うだけの同じ女の子に見えてしまう。量産品には興味はない。

「あんっ、あんっ、いやぁ、だめぇ、助けてぇ……!」
「身体は助けて欲しくないみたいだよ」

 それでもシチュエーションを工夫して、次々に女の子とエッチした。
 トイレに来た女の子、部屋で勉強中の女の子、風呂場の女の子を、惚れ薬無しの変質者として襲いまくった。
 始めは抵抗するけど、結局は恐怖と快楽には抵抗できずに諦めていく。
 エッチ後は記憶を消して、キチンと証拠隠滅させてもらう。
 
「しっかり舐めないと、お姉ちゃんの中にバイ菌がいっぱい入るからね」
「ふぁぃ、じゅぷ、私のお口にいっぱい出してください」

 レイプに飽きたら、双子丼や姉妹丼の3Pに手を出した。
 一つのイチモツを姉妹で奪わせて、姉妹二段ベッドの四つの穴を堪能した。
 六つだと入れる順番を間違うと大変なので、口、エッチ穴の基本プレイのみだ。

「んぁああ! イク、イクぅ! 大きいおち○ぽ、気持ちいいぃ~!」
「こんな淫乱なエッチ穴で、ミス○華? すぐにミセス東○になっちゃうね」
 
 高校生に飽きたから、大人の大学生に手を出してみた。
 大学生は黒髪以外も許されるみたいだ。ミス○華の美女達とエッチしていく。
 だけど、大学生になると処女率が低下する。結局は高校生に戻ってしまった。

「はぁ、はぁ……お父様に叱られてしまいます」
「大丈夫。妊娠しない薬を飲んでいるから」

 ソファーに座る、長い三つ編みツインテールの生徒会長が、エッチ穴から18禁生クリームを溢れさせている。
 もう必要ない精力剤の効果を、藤原さんに似た生徒会長の中に全部出した。
 藤原さんよりも肉付きが良くて、胸があったから、大人の藤原さんだと思ったら止まらなくなった。

『今ので百人の純潔が集まった』

 三日間の女子高生体験学習が終わった。
 事故で女子高生じゃない女の子もいたけど、日常生活には特に問題ないはずだ。
 オナニーの回数が少し増えるぐらいだろう。

「ああ、分かっているよ。次は何をすればいいんだ?」
『お前の心の悩みや迷いを減らせ。そうする事で変化の力が、お前の中により入りやすくなる』
「悩みね……」

 賽銭箱の強化に必要な純潔を集め終わった。
 次は悩みや迷いを解消すればいいみたいだけど、エッチは死ぬ程した。
 次にやりたい事は決まっている。エミリへの復讐だ。
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