56 / 111
第五章 鬼畜高校生vs復讐鬼
第56話 偽童貞vs処女
しおりを挟む
「えぇ⁉︎ 何、ここ⁉︎」
俺と抱き合うように連れて来られた玲奈が、凄く驚いている。
ベッドにお尻からゆっくり下ろした。
「落ち着いて、藤原さんの事で話があるんだ」
「ああー、神村! 美鈴と連絡取れないし、あんたもいないし、ここ、何処なのよ!」
俺の顔を見て驚くと、ベッドから玲奈が立ち上がって、怒って詰め寄ってきた。
落ち着いて会話は出来そうにない。俺がベッドに座ると話し始めた。
「藤原さんは俺の所為で殺されたんだ。もう会えない」
「はぁ? 何言ってんのか分かんないんだけど。冗談だとしたら、マジで笑えないから」
殺されたと教えたら、落ち着いたようだけど、冷たい表情で睨まれた。
「本当だよ。藤原さんも藤原さんの家族も殺された。俺の家族も殺された。生きているのは俺だけだ」
都合のいい嘘を吐くつもりはない。愛なんて要らない。
藤原さんの分まで怒って殴って欲しいだけだ。俺は誰からも罰を受けていない。
「このぉ……!」
玲奈が怒ったのか右手を振り上げると、拳を震わせて俺を睨んでいる。
殴るのを我慢しているようだ。殴りやすいように、藤原さんの事をもっと話した。
「殴らないの? 藤原さんは死んだんだ。俺の所為で死んだんだよ。嘘だと思うなら、外にお墓があるから掘り起こしたらいい。今なら誰だか分かるから」
「うわぁー! ああーっ! 何なのよ! 何なのよ!」
玲奈は俺を殴らずに大声を上げて、車の壁を叩いて暴れ始めた。
止めたりせずに、その光景を見続ける。憎悪の感情が俺に向くのを待った。
「はぁ、はぁ……あぁー、ちょっとスッキリした!」
暴れ疲れたのか、俺の隣に玲奈が座った。
「もう終わり? 俺を殴りたいんじゃないの?」
「殴りたいに決まってるでしょ。でも、今のあんたを殴っても意味ないのよ。そんな悲しい顔しているあんたを殴ったら、私の方が痛くなるんだから」
「っ!」
「きゃぁ!」
同情されたくて連れて来たわけじゃない。
悲しそうな微笑みを浮かべて、俺を見つめてきた玲奈をベッドに押し倒した。
「俺なんかに優しくするなよ……」
「神村……」
両肩を押さえつけて、上から玲奈の顔を見つめて、泣きそうな声でお願いした。
誰かに罰を与えてもらわないと、俺の心が痛くて死にそうなんだ。
「はぁ? 別に優しくしてないし、痛いから早く退いてくれない?」
「ご、ごめん」
玲奈の冷たい表情と態度に、八つ当たりした自分が恥かしくなった。
謝ると玲奈の両肩から手を離して、ベッドに座り直した。
「痛いなぁー、ここ何処なの? もしかして、私に嫌な話をする為に連れて来たの?」
「ごめん、そういうつもりはなかったんだ。それに藤原さんを生き返らせる方法もあるから」
「はぁ? もぉー、何なのよ。死んだとか、生き返るとか、私をこれ以上混乱させないでよ!」
両肩を痛そうにさすりながら、玲奈が起き上がると怒りながら聞いてきた。
連れて来た理由を話したら、頭を抱えてもっと怒られた。
「ごめん、それでお願いがあるんだけどいいかな?」
「えぇー、何?」
嫌そうな顔をして聞き返されたけど、そろそろ本題を話さないといけない。
どうせ断られるだろうけど聞いてみた。
「成宮さん、処女だよね?」
「な、な、な、なっ!」
「藤原さんを助ける為に、処女の純潔が必要なんだ。協力して欲しいんだけど、嫌だよね?」
「あ、当たり前でしょ! 何で、私がそんな事しないといけないのよ! 馬鹿じゃないの!」
予想通りの反応だ。口をパクパクさせて動揺している。
お互い顔見知り程度だから当たり前だ。当然のように怒って断られた。
「ごめん、他の人を探すから今のは忘れて。家に送るね」
「てぇ! 今の冗談じゃなかったの⁉︎ 他にって、他に当てなんかあるの?」
「無いけど、何とかするから気にしないで」
「何とかって……」
話が済んだから、家に送ろうとした。でも、協力するつもりがあるみたいだ。
食糧や資金は総理がいるから足りている。やって欲しい事はお願いした事以外にない。
「当てがないから、私の所に来たんでしょ。あぁー、もぉー、あんた童貞なの?」
「えっ? あ、うん、そうだけど……」
ジロジロと全身を嫌そうに見ながら、玲奈が聞いてきた。
藤原さんとの経験者だと知ったら嫌だろうし、思わず嘘を吐いてしまった。
「ふーん、そう……じゃあ、ちょっとだけならいいよ」
「ちょっとって?」
童貞だと安心したのか、玲奈がホッとすると目を逸らした。
そして、肩下まで伸びている黒髪を指先でクルクル巻きながら、余裕のある感じに言ってきた。
でも、ちょっとの意味が分からないから聞き返した。
「ちょっとはちょっとよ! 美鈴の為に必要なんでしょ? だったら協力するわよ!」
エッチしてくれるみたいだけど、無理しているのは顔と態度を見れば分かる。
「でも、いいの?」
「こっちがしてやるって言ってんだから、早くしなさいよ! だから童貞なのよ!」
「じゃあ、するけど、嫌なら言ってよ。すぐにやめるから」
「だから……そういうのはいいから、早く好きなようにしなさいよ」
これ以上断るのも逆に失礼な気がしてきた。
少しだけ身体を触って、それで無理そうなら帰ってもらおう。
♢
ベッドに座る玲奈が寄り添って来て、身体を密着させると、俺の左肩に頭を預けてきた。
このままだとし難いから、背後に移動して右手で右胸を揉んで、左手で左太ももを撫でていく。
「んっ、いきなり胸とか信じられない。これだから童貞は……」
好きなようにしていいと言われたのに、駄目みたいだ。
太ももから左手をジーンズのファスナーに移動させた。
ファスナーをゆっくり下ろしていく。
「やぁ、だめぇ……」
「ごめん、やめるね」
ファスナーを下げるのをやめて、すぐに上に上げていく。
やっぱり無理みたいだ。
「ち、違う! そういう駄目じゃないから! 早くしなさいよ!」
「うん、嫌なら言ってね」
「はふっ、あっ、んんっ……」
駄目じゃないみたいだから、ファスナーを下まで下ろした。
右手と左手を交代して、左手で左胸を揉んで、右手の指をファスナーの穴に入れて、敏感な所を撫でていく。
右耳を優しく甘噛みしていく。
「やぁ、はぁ、だめぇ、あっ、だめぇ……」
甘噛みを続けて、左胸と敏感な所に出来たコリコリを指先で弄り回していく。
身体をひくつかせて何度も駄目だと口に出しているけど、駄目じゃない駄目らしい。
「服を脱いでベッドに横になろうか」
「あ、うん……」
服を脱がせて白いパンティだけにすると、ベッドに仰向けに寝かせた。胸はCカップぐらいはありそうだ。
口と左手で胸の二つのコリコリを、右手で一番敏感なコリコリを刺激していく。
「あぁ、あぁん、うぅん……!」
ちょっと頑張ってくれるのかと思ったけど、甘い声を漏らして頑張ってくれている。
パンティを脱がして、ベトベトになっている穴を口で舐めて綺麗にしていく。
「んあああぁ、だめぇ~、イッ、イッちゃうぅ~!」
綺麗にしながら、エッチ穴に指を入れて、中を掻き混ぜていく。
玲奈の腰の痙攣が止まらないけど、オシッコが噴き出すまで弄くり回した。
「んあっ、あっ、あっ、エッチ、だめぇ……」
「成宮さん、もういいよ。これ以上は無理しなくても」
まだ前半戦なのに、ベッドに倒れて完全に放心状態になっている。
呼吸困難になりそうだから、ドクターストップを勧めた。
「はぁ? 童貞のくせに一回イカせたぐらいで調子に乗り過ぎ。ズボン脱いで。今度は私の口でイカせてやるんだから!」
「いや、処女が欲しいだけで、成宮さんの口は関係ないから」
「私の口が嫌なの! 舐めてあげるんだから、いいから脱ぎなさい!」
童貞に負けるのが悔しいみたいだ。ムキになっている。
ズボンのベルトを無理矢理に外して、下着と一緒にずり下ろされた。
「きゅぅ⁉︎」
大きくなったイチモツを目の前で見て、玲奈が目を丸くして、身体が石みたいに硬直してしまった。
想像していた可愛らしいイチモツと違ったみたいだ。
「えーっと、成宮さん、上の口は後で使わせてもらうね。まずは下の口でよろしくお願いします」
ベッドから降りると、中途半端なズボンと下着を脱いで、上着も脱いだ。
ベッドの上で硬直している玲奈を優しく倒して、足を広げた。
「ふああ、やぁだ、おチ○チン、おチ○チンが、あぐぅ! んんっ……入ってくぅ!」
エッチ穴にイチモツをゆっくり入れていく。
腰を動かして抵抗しているけど、底無し沼のようにズブズブ飲み込んでいく。
「これぇ、だめぇ……私の中、神村のおチ○チンの形になってる」
恍惚の表情でお腹を両手で触って、入っているのを確かめている。
これで無事に処女卒業だ。賽銭箱を押し当てて純潔を採取した。
「成宮さん、これで終わりだよ。すぐに抜くからね」
「やぁ、んんんっ! だめぇ~、最後まで、してぇ」
抜こうとしたら、腰に両足を回されて止められてしまった。そのまま奥まで戻された。
「いいの? 本当に最後までするよ」
「こんな状態で帰れるわけないでしょ。責任取って、私が満足するまでイカせてよ!」
「じゃあ、遠慮なく」
頼まれたら仕方ない。柔らかい腰を両手で掴むと、自分の腰を前後に動かした。
「やぁ、ばかぁ! あぁっ、あっ、んっ……あっ、だめぇ! あぁっ、イッ、またイッちゃうぅっ!」
少し激しく連結を始めたら、すぐに両足から力が抜け落ちた。
強気な口調だけど、下半身は弱々だ。一分も経たずにノックダウンした。
ノックダウンのし過ぎで、壊れないか心配になってきた。
俺と抱き合うように連れて来られた玲奈が、凄く驚いている。
ベッドにお尻からゆっくり下ろした。
「落ち着いて、藤原さんの事で話があるんだ」
「ああー、神村! 美鈴と連絡取れないし、あんたもいないし、ここ、何処なのよ!」
俺の顔を見て驚くと、ベッドから玲奈が立ち上がって、怒って詰め寄ってきた。
落ち着いて会話は出来そうにない。俺がベッドに座ると話し始めた。
「藤原さんは俺の所為で殺されたんだ。もう会えない」
「はぁ? 何言ってんのか分かんないんだけど。冗談だとしたら、マジで笑えないから」
殺されたと教えたら、落ち着いたようだけど、冷たい表情で睨まれた。
「本当だよ。藤原さんも藤原さんの家族も殺された。俺の家族も殺された。生きているのは俺だけだ」
都合のいい嘘を吐くつもりはない。愛なんて要らない。
藤原さんの分まで怒って殴って欲しいだけだ。俺は誰からも罰を受けていない。
「このぉ……!」
玲奈が怒ったのか右手を振り上げると、拳を震わせて俺を睨んでいる。
殴るのを我慢しているようだ。殴りやすいように、藤原さんの事をもっと話した。
「殴らないの? 藤原さんは死んだんだ。俺の所為で死んだんだよ。嘘だと思うなら、外にお墓があるから掘り起こしたらいい。今なら誰だか分かるから」
「うわぁー! ああーっ! 何なのよ! 何なのよ!」
玲奈は俺を殴らずに大声を上げて、車の壁を叩いて暴れ始めた。
止めたりせずに、その光景を見続ける。憎悪の感情が俺に向くのを待った。
「はぁ、はぁ……あぁー、ちょっとスッキリした!」
暴れ疲れたのか、俺の隣に玲奈が座った。
「もう終わり? 俺を殴りたいんじゃないの?」
「殴りたいに決まってるでしょ。でも、今のあんたを殴っても意味ないのよ。そんな悲しい顔しているあんたを殴ったら、私の方が痛くなるんだから」
「っ!」
「きゃぁ!」
同情されたくて連れて来たわけじゃない。
悲しそうな微笑みを浮かべて、俺を見つめてきた玲奈をベッドに押し倒した。
「俺なんかに優しくするなよ……」
「神村……」
両肩を押さえつけて、上から玲奈の顔を見つめて、泣きそうな声でお願いした。
誰かに罰を与えてもらわないと、俺の心が痛くて死にそうなんだ。
「はぁ? 別に優しくしてないし、痛いから早く退いてくれない?」
「ご、ごめん」
玲奈の冷たい表情と態度に、八つ当たりした自分が恥かしくなった。
謝ると玲奈の両肩から手を離して、ベッドに座り直した。
「痛いなぁー、ここ何処なの? もしかして、私に嫌な話をする為に連れて来たの?」
「ごめん、そういうつもりはなかったんだ。それに藤原さんを生き返らせる方法もあるから」
「はぁ? もぉー、何なのよ。死んだとか、生き返るとか、私をこれ以上混乱させないでよ!」
両肩を痛そうにさすりながら、玲奈が起き上がると怒りながら聞いてきた。
連れて来た理由を話したら、頭を抱えてもっと怒られた。
「ごめん、それでお願いがあるんだけどいいかな?」
「えぇー、何?」
嫌そうな顔をして聞き返されたけど、そろそろ本題を話さないといけない。
どうせ断られるだろうけど聞いてみた。
「成宮さん、処女だよね?」
「な、な、な、なっ!」
「藤原さんを助ける為に、処女の純潔が必要なんだ。協力して欲しいんだけど、嫌だよね?」
「あ、当たり前でしょ! 何で、私がそんな事しないといけないのよ! 馬鹿じゃないの!」
予想通りの反応だ。口をパクパクさせて動揺している。
お互い顔見知り程度だから当たり前だ。当然のように怒って断られた。
「ごめん、他の人を探すから今のは忘れて。家に送るね」
「てぇ! 今の冗談じゃなかったの⁉︎ 他にって、他に当てなんかあるの?」
「無いけど、何とかするから気にしないで」
「何とかって……」
話が済んだから、家に送ろうとした。でも、協力するつもりがあるみたいだ。
食糧や資金は総理がいるから足りている。やって欲しい事はお願いした事以外にない。
「当てがないから、私の所に来たんでしょ。あぁー、もぉー、あんた童貞なの?」
「えっ? あ、うん、そうだけど……」
ジロジロと全身を嫌そうに見ながら、玲奈が聞いてきた。
藤原さんとの経験者だと知ったら嫌だろうし、思わず嘘を吐いてしまった。
「ふーん、そう……じゃあ、ちょっとだけならいいよ」
「ちょっとって?」
童貞だと安心したのか、玲奈がホッとすると目を逸らした。
そして、肩下まで伸びている黒髪を指先でクルクル巻きながら、余裕のある感じに言ってきた。
でも、ちょっとの意味が分からないから聞き返した。
「ちょっとはちょっとよ! 美鈴の為に必要なんでしょ? だったら協力するわよ!」
エッチしてくれるみたいだけど、無理しているのは顔と態度を見れば分かる。
「でも、いいの?」
「こっちがしてやるって言ってんだから、早くしなさいよ! だから童貞なのよ!」
「じゃあ、するけど、嫌なら言ってよ。すぐにやめるから」
「だから……そういうのはいいから、早く好きなようにしなさいよ」
これ以上断るのも逆に失礼な気がしてきた。
少しだけ身体を触って、それで無理そうなら帰ってもらおう。
♢
ベッドに座る玲奈が寄り添って来て、身体を密着させると、俺の左肩に頭を預けてきた。
このままだとし難いから、背後に移動して右手で右胸を揉んで、左手で左太ももを撫でていく。
「んっ、いきなり胸とか信じられない。これだから童貞は……」
好きなようにしていいと言われたのに、駄目みたいだ。
太ももから左手をジーンズのファスナーに移動させた。
ファスナーをゆっくり下ろしていく。
「やぁ、だめぇ……」
「ごめん、やめるね」
ファスナーを下げるのをやめて、すぐに上に上げていく。
やっぱり無理みたいだ。
「ち、違う! そういう駄目じゃないから! 早くしなさいよ!」
「うん、嫌なら言ってね」
「はふっ、あっ、んんっ……」
駄目じゃないみたいだから、ファスナーを下まで下ろした。
右手と左手を交代して、左手で左胸を揉んで、右手の指をファスナーの穴に入れて、敏感な所を撫でていく。
右耳を優しく甘噛みしていく。
「やぁ、はぁ、だめぇ、あっ、だめぇ……」
甘噛みを続けて、左胸と敏感な所に出来たコリコリを指先で弄り回していく。
身体をひくつかせて何度も駄目だと口に出しているけど、駄目じゃない駄目らしい。
「服を脱いでベッドに横になろうか」
「あ、うん……」
服を脱がせて白いパンティだけにすると、ベッドに仰向けに寝かせた。胸はCカップぐらいはありそうだ。
口と左手で胸の二つのコリコリを、右手で一番敏感なコリコリを刺激していく。
「あぁ、あぁん、うぅん……!」
ちょっと頑張ってくれるのかと思ったけど、甘い声を漏らして頑張ってくれている。
パンティを脱がして、ベトベトになっている穴を口で舐めて綺麗にしていく。
「んあああぁ、だめぇ~、イッ、イッちゃうぅ~!」
綺麗にしながら、エッチ穴に指を入れて、中を掻き混ぜていく。
玲奈の腰の痙攣が止まらないけど、オシッコが噴き出すまで弄くり回した。
「んあっ、あっ、あっ、エッチ、だめぇ……」
「成宮さん、もういいよ。これ以上は無理しなくても」
まだ前半戦なのに、ベッドに倒れて完全に放心状態になっている。
呼吸困難になりそうだから、ドクターストップを勧めた。
「はぁ? 童貞のくせに一回イカせたぐらいで調子に乗り過ぎ。ズボン脱いで。今度は私の口でイカせてやるんだから!」
「いや、処女が欲しいだけで、成宮さんの口は関係ないから」
「私の口が嫌なの! 舐めてあげるんだから、いいから脱ぎなさい!」
童貞に負けるのが悔しいみたいだ。ムキになっている。
ズボンのベルトを無理矢理に外して、下着と一緒にずり下ろされた。
「きゅぅ⁉︎」
大きくなったイチモツを目の前で見て、玲奈が目を丸くして、身体が石みたいに硬直してしまった。
想像していた可愛らしいイチモツと違ったみたいだ。
「えーっと、成宮さん、上の口は後で使わせてもらうね。まずは下の口でよろしくお願いします」
ベッドから降りると、中途半端なズボンと下着を脱いで、上着も脱いだ。
ベッドの上で硬直している玲奈を優しく倒して、足を広げた。
「ふああ、やぁだ、おチ○チン、おチ○チンが、あぐぅ! んんっ……入ってくぅ!」
エッチ穴にイチモツをゆっくり入れていく。
腰を動かして抵抗しているけど、底無し沼のようにズブズブ飲み込んでいく。
「これぇ、だめぇ……私の中、神村のおチ○チンの形になってる」
恍惚の表情でお腹を両手で触って、入っているのを確かめている。
これで無事に処女卒業だ。賽銭箱を押し当てて純潔を採取した。
「成宮さん、これで終わりだよ。すぐに抜くからね」
「やぁ、んんんっ! だめぇ~、最後まで、してぇ」
抜こうとしたら、腰に両足を回されて止められてしまった。そのまま奥まで戻された。
「いいの? 本当に最後までするよ」
「こんな状態で帰れるわけないでしょ。責任取って、私が満足するまでイカせてよ!」
「じゃあ、遠慮なく」
頼まれたら仕方ない。柔らかい腰を両手で掴むと、自分の腰を前後に動かした。
「やぁ、ばかぁ! あぁっ、あっ、んっ……あっ、だめぇ! あぁっ、イッ、またイッちゃうぅっ!」
少し激しく連結を始めたら、すぐに両足から力が抜け落ちた。
強気な口調だけど、下半身は弱々だ。一分も経たずにノックダウンした。
ノックダウンのし過ぎで、壊れないか心配になってきた。
0
お気に入りに追加
143
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる