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第四章 最低高校生vs美少女三人
第45話 現代の科学では証明できない事件
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風呂に入ると思ったのに、別のスポーツウェアに着替えただけだった。
白い帽子を被り、灰色の長袖上着、黒タイツの上に黒の半ズボン、白い靴を履いて走り始めた。
「今度はランニングかよ。はぁー、よく頑張るよ」
そろそろ家に帰りたいけど、遅く帰った方が藤原さんに、何かやっているアピールが出来る。
水分補給は脱ぎ立て汗だくのスポーツウェアから取ってきた。
このまま一緒に汗をかいて、一緒に風呂に入るとしよう。
「はぁ、はぁ……」
しばらく一緒に走っていると、エミリが狭い暗がりの道に入ってしまった。
「いや、ここは駄目だって」
確かに路地裏は人通りが少なくて走りやすいけど、人が少ないのには理由がある。
目つきや雰囲気がヤバそうな男達が立っている。ヤバイ薬を買う以外は来ない方がいい。
長い金髪の爆乳は男には間違われない。絶対に襲われるに決まっている。
「あちゃー!」
予想していた悪い事態が起きた。
二人組の怪しい男にエミリが通行止めに遭っている。
「何ですかぁ?」
「警察だ。パスポートを見せろ」
「持ってないでぇす。日本人なんですから」
怪しい男の一人が警察だと名乗った。
麻薬捜査官には見えないけど、麻薬捜査官を知らない。
もう少しだけ様子を見るしかない。
「じゃあ、身体検査だ。外人は薬とかすぐに売るからな」
「no! 勝手に触るのは、犯罪、ゔぐっ……!」
やっぱり警察じゃなかった。
バチッと音が鳴ったと思ったら、エミリが急にガクッと倒れて、男に抱き抱えられた。
違法スタンガンで気絶させられて、お持ち帰りされるみたいだ。
日本人を舐めているから、こういう目に遭う。
「ヒュー! 凄え上玉だな。ヤク漬けにして、飽きるまで抱いた後に売ろうぜ」
「良いねぇ。でも、まずは正気の状態で楽しもうぜ。いきなり壊すのは勿体ない」
「分かってるって!」
獲物の顔と胸を見て二人が喜んでいる。俺ももちろん分かっている。
二人がこれからお楽しみタイムに突入する前に、邪魔させてもらう。
(未遂だから半殺しにするか)
まずはエミリを抱き抱えている男の左腕を掴んで、ボキッとへし折った。
「ぎああーッッ!」
「お、おい、どうした!」
今度はこっちの男の両足を足蹴りでボキボキだ。
軽く右足で蹴ると、左足が簡単にへし折れて、男が地面に倒れた。
「うぎゃああーッッ!」
「ゔああーッッ!」
「うるせいな。ギャーギャー騒ぐなよ。人が来るだろう」
二人組の大合唱が始まったけど、まだ半殺しじゃない。
両手足をへし折って、前歯は全部へし折るに決まっている。
二度と悪さが出来ない身体にしてあげる。
「チッ。あまり持ってないな」
二人組の奪った財布には、三万円程度しか入ってなかった。
半殺しにした後は二人を全裸にした。春は暖かいから、抱き合えば裸でも大丈夫だ。
いつも女の子にやっているだろうから、たまには自分達も体験してみたらいい。
「さてと、どうしようか?」
地面に寝ているエミリをどうするか考える。起きるまで待つのがいいけど、それは面倒だ。
でも、親切に部屋に送ってしまうと、怪奇現象になってしまう。
路地裏で襲われた後に、自宅のベッドに寝ていたら、それはそれで怖い。
男達に家まで運ばれたと思うかもしれない。
「うーん、運ぶしかないか」
多少不自然にはなるけど、家のベッドまで運ぶ事にした。
男達の暴行現場に置くと、目を覚ましたエミリが警察に電話してしまう。
こういう事件には関わらない方がいい。夢を見ていたと思わせるのがベストだ。
それにスタンガンを食らった後に、家まで歩かせるのも可哀想だ。
瞬間移動を賽銭箱から出して、エミリをお姫様抱っこした。
気を失っているからか、胸がデカイからか、藤原さんよりも少し重い。
ボタンを押して、マンションの十八階の部屋に移動すると、ベッドのある部屋を探した。
一人暮らしには広すぎる家だ。そのうちに掃除が出来なくて、汚部屋に変わるに決まっている。
「よいしょ」
「んっ……」
白い大きなダブルベッドを見つけて、エミリを優しくベッドに置いた。
あとは帰るだけだが、おっぱいぐらいは揉んで帰りたい。
お姫様抱っこで背中と膝裏を触ったから、おっぱいまではギリギリセーフだ。
灰色の上着のファスナーを下げて、灰色のスポーツブラを上にズラした。
仰向けに寝ているエミリの右横に、正座で座ると助けたお礼を貰った。
「んっ、んっ、あんっ」
(な、何だ、これは……⁉︎ おっぱいの中に手が溶けていくだと⁉︎)
これは浮気じゃない。心臓マッサージという医療行為だ。
気持ち良く揉む為だけに存在するようなおっぱいを、両手でこねくり回していく。
まるで土をいじくる陶芸家になった気分だ。このおっぱいには無限の可能性を感じさせる。
二つの先端が硬く焼き上がってきたので、最後は舌で楽しむとしよう。
「ムフフ! 吸いやすくなってきたな。そろそろいただきますか」
「んんっ……遥、私のおっぱいで何してるんですかぁ?」
「……えっ?」
目を覚ましたエミリが俺の顔を真っ直ぐに見ている。
だけど、今の俺は透明人間だから見えるはずがない。寝惚けているだけだ。
「何で、靴下だけ履いて裸なんですかぁ? 遥の隣に浮いている箱は何ですかぁ?」
うん、間違いない。全部見えている。ダブルおっぱいからゆっくり両手を離した。
エミリの疑問には心の中でお答えする。靴下は部屋の床を汚さない為だ。
賽銭箱が浮いているのは、透明状態だと常に片手で持つのが面倒だからだ。
そして、おっぱいを揉んでいたのは、そこにおっぱいがあったからだ。
じゃあ、また明日学校で。僕は家に瞬間移動で帰らせてもらいます。
エミリの疑問に全て答えたので、これで安心して帰れる。
世の中には、科学では証明できない不思議な事件がたくさんある。
そして、この○ックスファイルは証明されてはいけない事件だ。
エミリは寝惚けていただけだよ。
「んあっ」
「ひぃっ!」
帰ろうとする前に、エミリに抱き着かれてしまった。
このままだと家にお持ち帰りになる。それは非常にマズイ。
「んんっ、これは夢ですかぁ? 遥でエッチな夢見るなんて、最悪でぇす」
エミリは寝惚けているみたいだ。抱き着いたまま罵倒してくる。
左手で賽銭箱からゆっくり瞬間移動を取り出した。あとは離れた瞬間にボタンを押すだけだ。
エミリの抱き着いている両腕を払い退けて、ベッドに優しく押し倒した。
「ふあっ、遥のくせに何するつもりですかぁ? んんっ、遥のアソコ、凄く大きくて硬そうでぇす。根性無し遥じゃあり得ないでぇす」
泥酔した状態の女の子に、目の前で誘惑されている気分だ。
ナニで何するつもりはないけど、このままではナニで何をしそうになる。
勿体ないけど、ボタンを押して自分の部屋に帰還した。
「ふぅー、ギリギリセーフだった」
色々と危なかったけど、人間は目の前から突然消えたりしない。
何を聞かれても、その時間には家にいたと証言すれば問題ない。
白い帽子を被り、灰色の長袖上着、黒タイツの上に黒の半ズボン、白い靴を履いて走り始めた。
「今度はランニングかよ。はぁー、よく頑張るよ」
そろそろ家に帰りたいけど、遅く帰った方が藤原さんに、何かやっているアピールが出来る。
水分補給は脱ぎ立て汗だくのスポーツウェアから取ってきた。
このまま一緒に汗をかいて、一緒に風呂に入るとしよう。
「はぁ、はぁ……」
しばらく一緒に走っていると、エミリが狭い暗がりの道に入ってしまった。
「いや、ここは駄目だって」
確かに路地裏は人通りが少なくて走りやすいけど、人が少ないのには理由がある。
目つきや雰囲気がヤバそうな男達が立っている。ヤバイ薬を買う以外は来ない方がいい。
長い金髪の爆乳は男には間違われない。絶対に襲われるに決まっている。
「あちゃー!」
予想していた悪い事態が起きた。
二人組の怪しい男にエミリが通行止めに遭っている。
「何ですかぁ?」
「警察だ。パスポートを見せろ」
「持ってないでぇす。日本人なんですから」
怪しい男の一人が警察だと名乗った。
麻薬捜査官には見えないけど、麻薬捜査官を知らない。
もう少しだけ様子を見るしかない。
「じゃあ、身体検査だ。外人は薬とかすぐに売るからな」
「no! 勝手に触るのは、犯罪、ゔぐっ……!」
やっぱり警察じゃなかった。
バチッと音が鳴ったと思ったら、エミリが急にガクッと倒れて、男に抱き抱えられた。
違法スタンガンで気絶させられて、お持ち帰りされるみたいだ。
日本人を舐めているから、こういう目に遭う。
「ヒュー! 凄え上玉だな。ヤク漬けにして、飽きるまで抱いた後に売ろうぜ」
「良いねぇ。でも、まずは正気の状態で楽しもうぜ。いきなり壊すのは勿体ない」
「分かってるって!」
獲物の顔と胸を見て二人が喜んでいる。俺ももちろん分かっている。
二人がこれからお楽しみタイムに突入する前に、邪魔させてもらう。
(未遂だから半殺しにするか)
まずはエミリを抱き抱えている男の左腕を掴んで、ボキッとへし折った。
「ぎああーッッ!」
「お、おい、どうした!」
今度はこっちの男の両足を足蹴りでボキボキだ。
軽く右足で蹴ると、左足が簡単にへし折れて、男が地面に倒れた。
「うぎゃああーッッ!」
「ゔああーッッ!」
「うるせいな。ギャーギャー騒ぐなよ。人が来るだろう」
二人組の大合唱が始まったけど、まだ半殺しじゃない。
両手足をへし折って、前歯は全部へし折るに決まっている。
二度と悪さが出来ない身体にしてあげる。
「チッ。あまり持ってないな」
二人組の奪った財布には、三万円程度しか入ってなかった。
半殺しにした後は二人を全裸にした。春は暖かいから、抱き合えば裸でも大丈夫だ。
いつも女の子にやっているだろうから、たまには自分達も体験してみたらいい。
「さてと、どうしようか?」
地面に寝ているエミリをどうするか考える。起きるまで待つのがいいけど、それは面倒だ。
でも、親切に部屋に送ってしまうと、怪奇現象になってしまう。
路地裏で襲われた後に、自宅のベッドに寝ていたら、それはそれで怖い。
男達に家まで運ばれたと思うかもしれない。
「うーん、運ぶしかないか」
多少不自然にはなるけど、家のベッドまで運ぶ事にした。
男達の暴行現場に置くと、目を覚ましたエミリが警察に電話してしまう。
こういう事件には関わらない方がいい。夢を見ていたと思わせるのがベストだ。
それにスタンガンを食らった後に、家まで歩かせるのも可哀想だ。
瞬間移動を賽銭箱から出して、エミリをお姫様抱っこした。
気を失っているからか、胸がデカイからか、藤原さんよりも少し重い。
ボタンを押して、マンションの十八階の部屋に移動すると、ベッドのある部屋を探した。
一人暮らしには広すぎる家だ。そのうちに掃除が出来なくて、汚部屋に変わるに決まっている。
「よいしょ」
「んっ……」
白い大きなダブルベッドを見つけて、エミリを優しくベッドに置いた。
あとは帰るだけだが、おっぱいぐらいは揉んで帰りたい。
お姫様抱っこで背中と膝裏を触ったから、おっぱいまではギリギリセーフだ。
灰色の上着のファスナーを下げて、灰色のスポーツブラを上にズラした。
仰向けに寝ているエミリの右横に、正座で座ると助けたお礼を貰った。
「んっ、んっ、あんっ」
(な、何だ、これは……⁉︎ おっぱいの中に手が溶けていくだと⁉︎)
これは浮気じゃない。心臓マッサージという医療行為だ。
気持ち良く揉む為だけに存在するようなおっぱいを、両手でこねくり回していく。
まるで土をいじくる陶芸家になった気分だ。このおっぱいには無限の可能性を感じさせる。
二つの先端が硬く焼き上がってきたので、最後は舌で楽しむとしよう。
「ムフフ! 吸いやすくなってきたな。そろそろいただきますか」
「んんっ……遥、私のおっぱいで何してるんですかぁ?」
「……えっ?」
目を覚ましたエミリが俺の顔を真っ直ぐに見ている。
だけど、今の俺は透明人間だから見えるはずがない。寝惚けているだけだ。
「何で、靴下だけ履いて裸なんですかぁ? 遥の隣に浮いている箱は何ですかぁ?」
うん、間違いない。全部見えている。ダブルおっぱいからゆっくり両手を離した。
エミリの疑問には心の中でお答えする。靴下は部屋の床を汚さない為だ。
賽銭箱が浮いているのは、透明状態だと常に片手で持つのが面倒だからだ。
そして、おっぱいを揉んでいたのは、そこにおっぱいがあったからだ。
じゃあ、また明日学校で。僕は家に瞬間移動で帰らせてもらいます。
エミリの疑問に全て答えたので、これで安心して帰れる。
世の中には、科学では証明できない不思議な事件がたくさんある。
そして、この○ックスファイルは証明されてはいけない事件だ。
エミリは寝惚けていただけだよ。
「んあっ」
「ひぃっ!」
帰ろうとする前に、エミリに抱き着かれてしまった。
このままだと家にお持ち帰りになる。それは非常にマズイ。
「んんっ、これは夢ですかぁ? 遥でエッチな夢見るなんて、最悪でぇす」
エミリは寝惚けているみたいだ。抱き着いたまま罵倒してくる。
左手で賽銭箱からゆっくり瞬間移動を取り出した。あとは離れた瞬間にボタンを押すだけだ。
エミリの抱き着いている両腕を払い退けて、ベッドに優しく押し倒した。
「ふあっ、遥のくせに何するつもりですかぁ? んんっ、遥のアソコ、凄く大きくて硬そうでぇす。根性無し遥じゃあり得ないでぇす」
泥酔した状態の女の子に、目の前で誘惑されている気分だ。
ナニで何するつもりはないけど、このままではナニで何をしそうになる。
勿体ないけど、ボタンを押して自分の部屋に帰還した。
「ふぅー、ギリギリセーフだった」
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