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第二章 最強高校生vs上級国民
第24話 殺人DJと特殊部隊
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「先生、先生! 大丈夫ですか!」
扉の外から絶え間なく声が聞こえてくる。定期的に銃弾をブチ込んで返事する。
外の害虫も駆除した方が良さそうだ。だけど、まずは中の害虫が優先だ。
「女は壁に行け、男は部屋の真ん中だ。逆らったら、即死刑だ。さっさと……」
「うおおーッッ!」
「早く死にたいようだ」
両手に構えた銃で脅して、女の子達を壁に避難させて、男達を一ヶ所に集めていく。
一部の力自慢が集団で向かってきた。銃は使わずに、拳と蹴りで胴体と足を次々に粉砕していく。
相手がプロの格闘家でも、普通の人間ならもう負けそうな気がしない。
「がふっ……!」
「ぐぼぉ……!」
「他に死にたい奴はいるか?」
「ひぃっ!」
無駄な抵抗をした十二人全員を床に倒した。
「ぐぅぅ! 化け物め。儂らを敵に回して生きていられると思うなよ!」
「貴様、どこの組織の人間だ! 必ずお前を殺してやる!」
「それはどうも。まずは自分達の心配でもするんだな」
裸の王様が最後の威厳を振るっているけど、股の極小タンポンと一緒だ。
それを振るうのは今日が最後だ。
「死ね」
「ぐぎゃああーッッ!」
金と権力で醜く太った腐った豚共に、二丁の銃が火を噴いた。
弾が切れたら、弾の詰まった予備のマガジンに交換して撃ちまくる。
病院の迷惑になるから、全員確実に墓場に行ってもらう。
「ふぅーッ! 地獄で後悔しろ」
熱くなった銃口に息を吹きかけて冷ました。
実際に熱いのか分からないけど、この方がプロの殺し屋っぽい。
醜い豚共は処理した。あとは外の害虫を倒して、警察に通報すれば救出成功だ。
でも、ホテルの従業員は共犯者の可能性が高い。不特定多数の一般人に通報させた方がいい。
銃声を聞いた人が通報するとは思うけど、ホテルの人間に連絡している可能性の方が高い。
だとしたら、クラッカーやシャンパンの音で誤魔化されている。
「よし、立て篭もるか」
国会議員がいたから、警察に通報しても、いつものように揉み消される。
揉み消せないぐらいに事件を大きくするしかない。
警備のスマホを奪って、国会議員のおじさんに生配信に出演してもらう。
顔だけ映して配信すれば、死体には見えない。
「おい、扉が開いたぞ。まだ撃つなよ」
両開きの扉を片方開けて、外に少しだけ顔を出した。
廊下の左右にバリケードが作られて、銃を構えた黒スーツの男達が見えた。
絶対に生かして帰すつもりはないみたいだ。
賽銭箱から警備盾を取り出して、害虫駆除を再開した。
「やああーッッ!」
「来たぞ! 撃て撃て! 撃ち殺せ!」
上空への威嚇射撃はなかった。
廊下に横二列に並んだ男達十人近くが一斉に撃ってきた。
警察盾で銃弾を防いで、並べたベッドのバリケードを飛び越えた。
「ぐがぁ……!」
黒スーツを蹴り飛ばした。相手が人間なら余裕で倒せる。
盾で銃弾を防いで、抜いた刀で容赦なく斬り殺す。
善人が混じっている可能性もあるけど、豚共を守っている時点で悪人だ。
「よし、これだけあれば同時配信できる」
黒スーツ達からスマホを全部回収した。一つよりは複数で配信した方が人目につく。
テレビ局にも連絡して、人質を殺されたくなければ放送しろと脅迫しよう。
これなら絶対に配信を揉み消される事はない。
「はぁーい、DJウルフでぇーす! 日本の皆様に国会議員の夜のお仕事紹介しちゃいまぁーす! 場所は高級会員制ホテルで有名な東京ハイリス。今日は誘拐したJS、JC、JKと政財界の大物達が乱交パーティ開催中だよぉー!」
チャラ男になりきって、ハイテンション配信を始めた。親が泣く迷惑系ヨーチューバーだ。
報道番組のような重苦しい雰囲気でやるのは無理だった。
「警察のパトカーで全国のJJ誘拐してるんじゃね? あのJK大阪産じゃね? 警察官の皆様、上級国民の為に毎日拉致監禁お疲れ様でぇーす!」
服を着て震えている女の子達から、狼の仮面のどアップに移動する。
事実ではない事を混ぜ合わせて、適当な敬礼で警察官と国民の敵意を集める。
視聴率も稼げるけど、死亡率も稼いでいる。
配信時間には藤原さんの部屋で、一緒に寝ていたと証言してもらおう。
学校は退学になるけど、死刑になるよりはマシだ。
瞬間移動が存在しないなら、犯行時刻に俺はこのホテルに存在できない。
「次は駆除された豚さんを全員紹介しちゃうね! はい、会長さん、社長さん、国会議員さん、一人飛ばして、会長さん! この顔に見覚えのある人は警察に通報してください。あっ、意味ないか! アッハハハ!」
全裸の豚共の顔を一人ずつ丁寧に映していく。名誉の病死にさせるつもりはない。
会社は倒産、家族は路頭に迷えばいい。社員の生活は国が面倒見ればいい。
女の子達を何十人も苦しめたんだ。今度は自分達が苦しむ番だ。
(よし、こんなもんだな)
まだ疲れてないけど、もう喋る事がない。全員死んでいるからインタビューも出来ない。
もう配信終了でもいいし、スマホを置いて逃げて、配信だけ続けてもいい。
ここは黙って逃げよう。続きは視聴者として確かめればいい。
「きゃああーッッ!」
「んっ? 停電……じゃないよな」
突然パーティ会場の照明が消えて、暗闇の中で女の子達が悲鳴を上げた。
立て篭り犯人に対して、特殊部隊が強行突入する前によく使う手だ。
配信は遮断せずに継続しているから、俺の位置はこれで確認できる。
「よし、逃げよう」
突入前に逃げるに決まっている。
スマホを投げ捨てて、帰還用の瞬間移動をポケットから取り出そうとした。
「がふっ……!」
だけど、後頭部に鈍器で殴られたような衝撃が走って、床に倒れてしまった。
「動くなよ、殺人DJ。イカれた頭を蜂の巣にされたくないならな」
「あぐっ!」
床に身体を押し付けられ、背中に左腕を回され、頭に銃口のような硬い物を押し付けられた。
想像以上に特殊部隊が強すぎる。突然現れて、凄い力で押さえつけている。
「死者百人以上、もう殺してもいいよな?」
「待て。お前、ヤバイ物を持っているな。『使徒』か?」
「チッ……生け捕りかよ。仕事を増やしがって!」
「ぐがあっ!」
特殊部隊が二人組の男なのは分かった。片方が身体を調べて持ち物を回収していく。
ボロ賽銭箱が特に気になるようだ。左腕の肘を馬鹿力で折ろうとしている。
「痛めつけるのはいいが、折るなよ。仕事が増える」
「俺達が世話するわけじゃないんだ。一本ぐらい折ってもいいんだよ!」
「んゔゔゔーッッ‼︎」
冗談かと思ったら、本気だった。信じられない力で左腕が肘から折られた。
普通の人間なら折れるわけないと思っていたのに、簡単に折られた。
「またか……抵抗されたから折ったでいいな? さっさと連れて行くぞ」
「悪いな、次はバレないように指を折るよ。ほら、病院に連れて行ってやるよ」
「うぅぅ……」
右手にボタンの付いた筒を無理矢理に握らされると、筒のボタンを押された。
瞬間移動と同じだ。どこかに飛ばされて、床に腹這いで着地した。
「……っ!」
「着いたぞ、立てよ」
「ぐあっ!」
絶対に病院じゃない。強盗が被る黒マスクを被った男に無理矢理立たされた。
大量のマシンガンの銃口が飛び出した鏡張りの部屋にいる。
この状況は本当にヤバイ。拷問されて殺される。
賽銭箱と瞬間移動を取り返して逃げないと。
扉の外から絶え間なく声が聞こえてくる。定期的に銃弾をブチ込んで返事する。
外の害虫も駆除した方が良さそうだ。だけど、まずは中の害虫が優先だ。
「女は壁に行け、男は部屋の真ん中だ。逆らったら、即死刑だ。さっさと……」
「うおおーッッ!」
「早く死にたいようだ」
両手に構えた銃で脅して、女の子達を壁に避難させて、男達を一ヶ所に集めていく。
一部の力自慢が集団で向かってきた。銃は使わずに、拳と蹴りで胴体と足を次々に粉砕していく。
相手がプロの格闘家でも、普通の人間ならもう負けそうな気がしない。
「がふっ……!」
「ぐぼぉ……!」
「他に死にたい奴はいるか?」
「ひぃっ!」
無駄な抵抗をした十二人全員を床に倒した。
「ぐぅぅ! 化け物め。儂らを敵に回して生きていられると思うなよ!」
「貴様、どこの組織の人間だ! 必ずお前を殺してやる!」
「それはどうも。まずは自分達の心配でもするんだな」
裸の王様が最後の威厳を振るっているけど、股の極小タンポンと一緒だ。
それを振るうのは今日が最後だ。
「死ね」
「ぐぎゃああーッッ!」
金と権力で醜く太った腐った豚共に、二丁の銃が火を噴いた。
弾が切れたら、弾の詰まった予備のマガジンに交換して撃ちまくる。
病院の迷惑になるから、全員確実に墓場に行ってもらう。
「ふぅーッ! 地獄で後悔しろ」
熱くなった銃口に息を吹きかけて冷ました。
実際に熱いのか分からないけど、この方がプロの殺し屋っぽい。
醜い豚共は処理した。あとは外の害虫を倒して、警察に通報すれば救出成功だ。
でも、ホテルの従業員は共犯者の可能性が高い。不特定多数の一般人に通報させた方がいい。
銃声を聞いた人が通報するとは思うけど、ホテルの人間に連絡している可能性の方が高い。
だとしたら、クラッカーやシャンパンの音で誤魔化されている。
「よし、立て篭もるか」
国会議員がいたから、警察に通報しても、いつものように揉み消される。
揉み消せないぐらいに事件を大きくするしかない。
警備のスマホを奪って、国会議員のおじさんに生配信に出演してもらう。
顔だけ映して配信すれば、死体には見えない。
「おい、扉が開いたぞ。まだ撃つなよ」
両開きの扉を片方開けて、外に少しだけ顔を出した。
廊下の左右にバリケードが作られて、銃を構えた黒スーツの男達が見えた。
絶対に生かして帰すつもりはないみたいだ。
賽銭箱から警備盾を取り出して、害虫駆除を再開した。
「やああーッッ!」
「来たぞ! 撃て撃て! 撃ち殺せ!」
上空への威嚇射撃はなかった。
廊下に横二列に並んだ男達十人近くが一斉に撃ってきた。
警察盾で銃弾を防いで、並べたベッドのバリケードを飛び越えた。
「ぐがぁ……!」
黒スーツを蹴り飛ばした。相手が人間なら余裕で倒せる。
盾で銃弾を防いで、抜いた刀で容赦なく斬り殺す。
善人が混じっている可能性もあるけど、豚共を守っている時点で悪人だ。
「よし、これだけあれば同時配信できる」
黒スーツ達からスマホを全部回収した。一つよりは複数で配信した方が人目につく。
テレビ局にも連絡して、人質を殺されたくなければ放送しろと脅迫しよう。
これなら絶対に配信を揉み消される事はない。
「はぁーい、DJウルフでぇーす! 日本の皆様に国会議員の夜のお仕事紹介しちゃいまぁーす! 場所は高級会員制ホテルで有名な東京ハイリス。今日は誘拐したJS、JC、JKと政財界の大物達が乱交パーティ開催中だよぉー!」
チャラ男になりきって、ハイテンション配信を始めた。親が泣く迷惑系ヨーチューバーだ。
報道番組のような重苦しい雰囲気でやるのは無理だった。
「警察のパトカーで全国のJJ誘拐してるんじゃね? あのJK大阪産じゃね? 警察官の皆様、上級国民の為に毎日拉致監禁お疲れ様でぇーす!」
服を着て震えている女の子達から、狼の仮面のどアップに移動する。
事実ではない事を混ぜ合わせて、適当な敬礼で警察官と国民の敵意を集める。
視聴率も稼げるけど、死亡率も稼いでいる。
配信時間には藤原さんの部屋で、一緒に寝ていたと証言してもらおう。
学校は退学になるけど、死刑になるよりはマシだ。
瞬間移動が存在しないなら、犯行時刻に俺はこのホテルに存在できない。
「次は駆除された豚さんを全員紹介しちゃうね! はい、会長さん、社長さん、国会議員さん、一人飛ばして、会長さん! この顔に見覚えのある人は警察に通報してください。あっ、意味ないか! アッハハハ!」
全裸の豚共の顔を一人ずつ丁寧に映していく。名誉の病死にさせるつもりはない。
会社は倒産、家族は路頭に迷えばいい。社員の生活は国が面倒見ればいい。
女の子達を何十人も苦しめたんだ。今度は自分達が苦しむ番だ。
(よし、こんなもんだな)
まだ疲れてないけど、もう喋る事がない。全員死んでいるからインタビューも出来ない。
もう配信終了でもいいし、スマホを置いて逃げて、配信だけ続けてもいい。
ここは黙って逃げよう。続きは視聴者として確かめればいい。
「きゃああーッッ!」
「んっ? 停電……じゃないよな」
突然パーティ会場の照明が消えて、暗闇の中で女の子達が悲鳴を上げた。
立て篭り犯人に対して、特殊部隊が強行突入する前によく使う手だ。
配信は遮断せずに継続しているから、俺の位置はこれで確認できる。
「よし、逃げよう」
突入前に逃げるに決まっている。
スマホを投げ捨てて、帰還用の瞬間移動をポケットから取り出そうとした。
「がふっ……!」
だけど、後頭部に鈍器で殴られたような衝撃が走って、床に倒れてしまった。
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「あぐっ!」
床に身体を押し付けられ、背中に左腕を回され、頭に銃口のような硬い物を押し付けられた。
想像以上に特殊部隊が強すぎる。突然現れて、凄い力で押さえつけている。
「死者百人以上、もう殺してもいいよな?」
「待て。お前、ヤバイ物を持っているな。『使徒』か?」
「チッ……生け捕りかよ。仕事を増やしがって!」
「ぐがあっ!」
特殊部隊が二人組の男なのは分かった。片方が身体を調べて持ち物を回収していく。
ボロ賽銭箱が特に気になるようだ。左腕の肘を馬鹿力で折ろうとしている。
「痛めつけるのはいいが、折るなよ。仕事が増える」
「俺達が世話するわけじゃないんだ。一本ぐらい折ってもいいんだよ!」
「んゔゔゔーッッ‼︎」
冗談かと思ったら、本気だった。信じられない力で左腕が肘から折られた。
普通の人間なら折れるわけないと思っていたのに、簡単に折られた。
「またか……抵抗されたから折ったでいいな? さっさと連れて行くぞ」
「悪いな、次はバレないように指を折るよ。ほら、病院に連れて行ってやるよ」
「うぅぅ……」
右手にボタンの付いた筒を無理矢理に握らされると、筒のボタンを押された。
瞬間移動と同じだ。どこかに飛ばされて、床に腹這いで着地した。
「……っ!」
「着いたぞ、立てよ」
「ぐあっ!」
絶対に病院じゃない。強盗が被る黒マスクを被った男に無理矢理立たされた。
大量のマシンガンの銃口が飛び出した鏡張りの部屋にいる。
この状況は本当にヤバイ。拷問されて殺される。
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