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王都の闇編
公爵の狂気
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「イライラする......イライラが止まらぬ!殺したい!殺したい!殺したい!!耳を削ぎたい、鼻を削ぎ落としたい、目を穿り出したい!腕を引きちぎり、足を切り落として、頭部を粉砕してやりたい!」
テーブルに突っ伏し、ブツブツと呟きながら頭を抱えた男が1人。
部屋の中は調度品が散乱し、ここが貴族の寝室だと思えぬ程に荒れ果てている。
切り刻まれた高価な絨毯はボロ切れになり、振り下ろされた剣が突き刺さっている。
1つで金貨が数十枚必要だろう芸術品の数々は切り刻まれ、破壊され尽くしていた。
壁際には叩き付けられた壷やグラスの破片が散乱しており、絵画には斧が振り下ろされたまま放置されていた。
「こんな時になぜ奴隷が居らんのだ!この不快な気分をスッキリさせる為に存在するのではないのか!あのような下賎な生き物の使い道など、嬲り者にするぐらいしかなかろうが!」
ガシャン!
注がれたワインごとグラスを壁に投げ捨て、ビンから直接ワインを呷るとベッドに突っ伏す。
後2日も辛抱など出来ぬ!......思えば最近は戯れに首を刎ねたり、馬車で轢き殺したりと楽に殺し過ぎていた気がする。
「そうか......つい興が乗り、じっくり楽しまぬ内に壊し過ぎていたかぁ!クククク」
奴隷を蹂躙していた時の事を思い出し、僅かながら愉悦の感情に酔いしれたダンケルクは、ニヤリと口元を歪めると笑いをこぼし始めた。
部屋の中で破壊の限りを尽くしたせいかワインによる酔いも回り、ベットに倒れ伏すと溜まっていた疲れに身を任せて眠りについた。
カチャリ
静かになった部屋へ2人のメイド達が入ってくる。
荒れ果てた部屋を見渡してゾッとした2人だったが、主が目を覚ます前にここをキレイにしておかねば、どんな目に遭わされるか分かった物ではない。
首の無い石膏像を運び出し、砕けた陶器やガラス片を片付ける。
剣を鞘に戻して壁に掛け、斧を元の場所に戻す。ワインの染みやガラス片が散乱しているボロ切れのような絨毯を交換した2人は安心した。
窓、机、扉は明日の朝、業者に交換させれば良いのだ。何か理由を付けて巻き込まれよう物ならば自分の命も危ういに違いない。
2時間程で片付けを終えた2人は、急いで部屋を後にしようとしたが、扉を開けて外に出ようとした時にガッシリと腕を掴まれた。
「ひぃ!」
突然の感触にびっくりした女は振り返ると、そこには下卑た笑みを顔に宿したダンケルクが腕を掴んでいた。
先に部屋を抜け出した女は後ろで腕を掴まれている彼女を見つめると、一瞬硬直した後に振り返る事も無く全力疾走で逃げ出した。
「あ、ああ......」
「ぐふふ、貴様ぁ、私の部屋で何をしているぅ?」
「そそ、そそそそ掃除じじ、掃除をしておりました」
恐怖に捕らわれて動けなくなった女はガクガクと膝を揺らし、そのまま失禁してしまった。
「こやつめ!私の寝室で粗相をするなど、けしからん!実にけしからんなぁ......ぐふふ」
「嫌!やぁ、やめ止めて!あ、ああ......」
掴んだ腕を引き寄せると、ズルズルと力尽くで女を引き摺り倒し、ベットへ向かう。
着ていたメイド服を引き千切り、下着姿になった女を見て興奮したダンケルクは、嗜虐心を刺激されてギンギンに猛った股間を隠す事もせず、女をベットへ向かって放り投げた。
ボスンとクッションの弾力に弾かれた女は、ベットの上で自らを抱きしめてながら、迫り来る野獣を見つめる事しか出来なかった。
「んふ、ああ?貴様は確か......子爵家から奉仕に来たばかりの新人だったか。道理で乳臭い外見をしておるはずだ、まあ良いわ。どうせ壊してしまうのだから誰だろうと構うものか」
剥ぎ取った衣服を放り投げたダンケルクは、自らも服を脱ぎ捨てるとベットへ向かって歩き出す。
子爵家とはいえ、処分すると面倒な事になるか?と考えながらも、我慢に我慢を重ねた欲望は既に止まる事など有り得ぬとばかりにダンケルクを突き動かした。
残った下着も無理やり奪い取り、力任せに抑えつけた女の上に跨ると猛り狂った股間を見せ付ける。
初めて見る不気味な逸物に言葉が出なくなった女は、無言でダンケルクの顔を見つめる。
「どうした?恐ろしくて声も出ぬか?くはははは!これからこいつが貴様の、ぐあ!?」
最後の抵抗とばかりに腕を抑えつけていたダンケルクに噛み付いた女だったが、次の瞬間に最後の選択を後悔した。
「ききき貴様ぁあああああ!!小娘の分際でこの俺様に楯突くだとぉおおお!」
愉快なひと時に水を差されたダンケルクは怒り狂うと、顔を腹を何度も何度も殴り、抵抗する力すら失った女を滅多打ちにする。
歯が折れ、殴られ過ぎてそこら中から内出血を起した女だったが、抵抗する力は無くとも目だけは憎しみの光を湛えたままダンケルクを見据えていた。
「フー!フー!......この俺に!この俺にこの俺にこの俺にぃいい!そんな目を向けるなぁ!」
ふと過去の光景が頭を過ぎる、氷華と呼ばれた女性が、クライン・イーリスがダブる。
美貌は雲泥の差なれど、その目に宿った光がダンケルクの心に刻まれた過去を思い出させたのだった。
陵辱の限りを尽くし手足まで奪われたにも関わらず、痣だらけの体と白濁した片目に成りながらも、憎しみの光を宿し続けたイーリスの瞳。
それを思い出したダンケルクは、残った理性も吹き飛びその怒りに身を任せた。
己の暗い欲望を満たす事も忘れて、ベットから女を投げ飛ばすと壁に叩きつけたダンケルクは、壁に掛けられた剣に手を掛けると、鞘から引き抜いた。
「お許しください......いや、やめて」
抵抗する力も無く、掠れた声で拒絶の声を発するが、怒り狂ったダンケルクには届かない。
「殺す!殺すぅうううう!!」
【精神支配】
剣を振り下ろそうとした姿勢で固まったダンケルクは、そのまま彫像の様に動かなくなった。
「すまない、俺が来るのが遅かったせいで、痛い目に遭わせてしまったな」
腫れた目蓋を必死に開けて、声のした方向へ視線を向けると、そこには幼い少年が立っていた。
テーブルに突っ伏し、ブツブツと呟きながら頭を抱えた男が1人。
部屋の中は調度品が散乱し、ここが貴族の寝室だと思えぬ程に荒れ果てている。
切り刻まれた高価な絨毯はボロ切れになり、振り下ろされた剣が突き刺さっている。
1つで金貨が数十枚必要だろう芸術品の数々は切り刻まれ、破壊され尽くしていた。
壁際には叩き付けられた壷やグラスの破片が散乱しており、絵画には斧が振り下ろされたまま放置されていた。
「こんな時になぜ奴隷が居らんのだ!この不快な気分をスッキリさせる為に存在するのではないのか!あのような下賎な生き物の使い道など、嬲り者にするぐらいしかなかろうが!」
ガシャン!
注がれたワインごとグラスを壁に投げ捨て、ビンから直接ワインを呷るとベッドに突っ伏す。
後2日も辛抱など出来ぬ!......思えば最近は戯れに首を刎ねたり、馬車で轢き殺したりと楽に殺し過ぎていた気がする。
「そうか......つい興が乗り、じっくり楽しまぬ内に壊し過ぎていたかぁ!クククク」
奴隷を蹂躙していた時の事を思い出し、僅かながら愉悦の感情に酔いしれたダンケルクは、ニヤリと口元を歪めると笑いをこぼし始めた。
部屋の中で破壊の限りを尽くしたせいかワインによる酔いも回り、ベットに倒れ伏すと溜まっていた疲れに身を任せて眠りについた。
カチャリ
静かになった部屋へ2人のメイド達が入ってくる。
荒れ果てた部屋を見渡してゾッとした2人だったが、主が目を覚ます前にここをキレイにしておかねば、どんな目に遭わされるか分かった物ではない。
首の無い石膏像を運び出し、砕けた陶器やガラス片を片付ける。
剣を鞘に戻して壁に掛け、斧を元の場所に戻す。ワインの染みやガラス片が散乱しているボロ切れのような絨毯を交換した2人は安心した。
窓、机、扉は明日の朝、業者に交換させれば良いのだ。何か理由を付けて巻き込まれよう物ならば自分の命も危ういに違いない。
2時間程で片付けを終えた2人は、急いで部屋を後にしようとしたが、扉を開けて外に出ようとした時にガッシリと腕を掴まれた。
「ひぃ!」
突然の感触にびっくりした女は振り返ると、そこには下卑た笑みを顔に宿したダンケルクが腕を掴んでいた。
先に部屋を抜け出した女は後ろで腕を掴まれている彼女を見つめると、一瞬硬直した後に振り返る事も無く全力疾走で逃げ出した。
「あ、ああ......」
「ぐふふ、貴様ぁ、私の部屋で何をしているぅ?」
「そそ、そそそそ掃除じじ、掃除をしておりました」
恐怖に捕らわれて動けなくなった女はガクガクと膝を揺らし、そのまま失禁してしまった。
「こやつめ!私の寝室で粗相をするなど、けしからん!実にけしからんなぁ......ぐふふ」
「嫌!やぁ、やめ止めて!あ、ああ......」
掴んだ腕を引き寄せると、ズルズルと力尽くで女を引き摺り倒し、ベットへ向かう。
着ていたメイド服を引き千切り、下着姿になった女を見て興奮したダンケルクは、嗜虐心を刺激されてギンギンに猛った股間を隠す事もせず、女をベットへ向かって放り投げた。
ボスンとクッションの弾力に弾かれた女は、ベットの上で自らを抱きしめてながら、迫り来る野獣を見つめる事しか出来なかった。
「んふ、ああ?貴様は確か......子爵家から奉仕に来たばかりの新人だったか。道理で乳臭い外見をしておるはずだ、まあ良いわ。どうせ壊してしまうのだから誰だろうと構うものか」
剥ぎ取った衣服を放り投げたダンケルクは、自らも服を脱ぎ捨てるとベットへ向かって歩き出す。
子爵家とはいえ、処分すると面倒な事になるか?と考えながらも、我慢に我慢を重ねた欲望は既に止まる事など有り得ぬとばかりにダンケルクを突き動かした。
残った下着も無理やり奪い取り、力任せに抑えつけた女の上に跨ると猛り狂った股間を見せ付ける。
初めて見る不気味な逸物に言葉が出なくなった女は、無言でダンケルクの顔を見つめる。
「どうした?恐ろしくて声も出ぬか?くはははは!これからこいつが貴様の、ぐあ!?」
最後の抵抗とばかりに腕を抑えつけていたダンケルクに噛み付いた女だったが、次の瞬間に最後の選択を後悔した。
「ききき貴様ぁあああああ!!小娘の分際でこの俺様に楯突くだとぉおおお!」
愉快なひと時に水を差されたダンケルクは怒り狂うと、顔を腹を何度も何度も殴り、抵抗する力すら失った女を滅多打ちにする。
歯が折れ、殴られ過ぎてそこら中から内出血を起した女だったが、抵抗する力は無くとも目だけは憎しみの光を湛えたままダンケルクを見据えていた。
「フー!フー!......この俺に!この俺にこの俺にこの俺にぃいい!そんな目を向けるなぁ!」
ふと過去の光景が頭を過ぎる、氷華と呼ばれた女性が、クライン・イーリスがダブる。
美貌は雲泥の差なれど、その目に宿った光がダンケルクの心に刻まれた過去を思い出させたのだった。
陵辱の限りを尽くし手足まで奪われたにも関わらず、痣だらけの体と白濁した片目に成りながらも、憎しみの光を宿し続けたイーリスの瞳。
それを思い出したダンケルクは、残った理性も吹き飛びその怒りに身を任せた。
己の暗い欲望を満たす事も忘れて、ベットから女を投げ飛ばすと壁に叩きつけたダンケルクは、壁に掛けられた剣に手を掛けると、鞘から引き抜いた。
「お許しください......いや、やめて」
抵抗する力も無く、掠れた声で拒絶の声を発するが、怒り狂ったダンケルクには届かない。
「殺す!殺すぅうううう!!」
【精神支配】
剣を振り下ろそうとした姿勢で固まったダンケルクは、そのまま彫像の様に動かなくなった。
「すまない、俺が来るのが遅かったせいで、痛い目に遭わせてしまったな」
腫れた目蓋を必死に開けて、声のした方向へ視線を向けると、そこには幼い少年が立っていた。
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