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その後のお話編:彼女にまつわるエトセトラ
エ□フ編その じゅういち:種族的習性なんだろうか…いいや、カルマですー2ー※
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『好きな人ができたら…決してその手を離してはだめよ?
受け入れられていると思ってても、躊躇っている間に離れていってしまうかもしれないから…。
…ふふふ、キョトンとしているわね。まだ幼いあなたに言うことではないけれども…。
いつか好きな方ができた時、私の言葉を思い出してくれると嬉しいわ』
若い頃は絶世の美女と謳われ、老いてもなお美しかったお祖母様が、時々遠い目をしてはそう言っていた。
お祖母様は80年ほど前に他界されているが、あの時、お祖母様が思い出されていらした方は、きっとお祖父様たちのことではなかったのだろう。彼らは常にお祖母様の側から離れず、その愛を存分に捧げていたのだから。
小さな子どもだった上に、すでに神官として神殿入りしていた私には、“好きな人”という単語にピンと来なかったが、きっと、お祖母様は“好きな人”を何十年経っても忘れられない程後悔されていたのだろう。
その後も、何度か言葉を交わしているのに、何故かいつも思い出すのは儚げな微笑みの彼女だった。
そんなやり取りを思い出して、こんなことをした訳ではないのだが……
私は、薄いシーツを掛けられながら全裸で寝台に横たわる彼女の手首に嵌められた、美しい造形の腕輪と、繊細な作りでありながら山に出る魔獣すら拘束し得る強度を誇る鎖に彩られた女神を見下ろして、その倒錯的な姿にため息を付きつつ途方に暮れていた。
お祖母様…………何故私にこんなものを残したのでしょうか………?
答える声などないことはわかっていたが、思わず私は心の中で呟いていた。
魂が蕩けるような快楽の余韻の後、私より少し前に絶頂に至った彼女がグッタリと脱力していることに気づいた私は、自室の浴場で気を失った彼女を抱き上げると同時に体や髪から滴る水気を魔法で消し飛ばし、急いで寝台に運んで横たえた。
魔力の豊富な相手との性交は、お互いの魔力を高めてくれることもある。また、我々の周りを精霊様が喜んでキラキラと舞っているのは錯覚でなく、やはり彼女との性交は、神の甘露を得る行為でもあったのだと悟らされた。
よって、現在の私は自分史上最高に魔力が満たされているような万能感を感じており、無詠唱で水気を飛ばしたり、小柄で華奢な彼女を私の寝台まで運んだりすることなど容易いことだった。
私は、神官だった頃に医術を修めていたこともあり、魔力サーチを駆使して彼女の状態を診察してみるのだが、貧血気味ではあるもののそれ以外は特に問題はなさそうであり、ホッとしつつも静かに眠る彼女に手持ちのポーションを振りかける。
―――口移しとかしてみたかった気もしたが、意識のない相手に液体を飲ませるのは誤嚥する可能性があるので諦めた。
そうして様子を見て数秒の後、白かった頬に赤みがさしてきてホッとすると、薄いシーツで覆われているとは言え、彼女が全裸であることを急に意識して、視線を彷徨わせてしまったのは、仕方ないだろう。
危機的状況にはないとわかった瞬間、無邪気に眠る彼女の横顔を見つめていると、さっきまで行っていた激しい性交の様子をまざまざと思い出してしまうため、直視できずに思わずそっと目をそらす。
そして、このままでは眠っている彼女を襲ってしまいそうだとの危機感から、私はそっと寝台から離れて足早にクローゼットへ向かった。
まさか女性ものの衣服などが置いてあるわけもないが、ゴソゴソと何か良いものはないかと、管理を下級神官たちに任せきりにしている自室のクローゼットを探していた時に、偶然お祖母様の形見を発見し、突如“コレだ!”と。
…何故か思ってしまったのだ。本当に、不思議なことに。
しかしお祖母様……
これは……違うでしょう………
私はその時謎の高揚に襲われており、ノリノリになってマイカ様の両手首に美しい意匠でありながらも彼女の手首にはゴツめに見える手錠と手鎖をつけ、一つに束ねられた両手をベッドのポールにくくりつけていたのだったが…その状況を目にするだけで胸が高鳴るのを意識した。
そして、シーツで裸体は見えないように覆っていはいるものの、被さっている薄い布は彼女の女性らしい滑らかな曲線を忠実に描いており、頭上に腕を束ね上げられて、仰向けなった胸がきれいなお椀型になってフルフルンと揺れる様すら顕にするので、私はその柔らかそうな揺れにしばし目を奪われ………ハッと我に返ってしまったのだった。
落ち着いた今となっては、これが妻と呼びたい女性にする行いではないということはわかっている。
わかっているのだが………
胸の中央でポチッと布を押し上げている2つの突起から目が離せない………
ついさっきまで、浴室であれだけ乱れていたのだ。
それがどのような魅惑的な色形をして、どんな感触だったかなんて…明確に思い出すことができるに決まっている。
しかし…意識のない相手に不埒な行為をするのもどうかという、罪悪感を覚えないでもないが、すっかりヤることやった後ではあるし、大丈夫かな…という、考えがあったのも否めない。
私はシーツ越しに存在を主張する2つのポッチを無表情で見つめたままゴクリと喉を鳴らし、そぉっと両手の人差し指で突起の周りをさすっては時折親指と一緒に摘み、その存在を露わにするよう、優しい手付きでなぞっていった。
「……ン………っあ……」
何度もこすっているうちに、すっかりピンと立った突起を愛でながら、徒にキュッキュッと捻りを加えると、彼女の乱れた息遣いを感じて、つられて自分の呼吸も荒ぶった。
そして、鼻にかかったように漏れ出る声を高性能な耳で捉えると胸が高まり、その声をもっと聞きたくなって、屹立した尖りをコリコリと弄ぶ手が止まらない。
「…あぁっ……ゃあんっ…」
と、腰にクる喘ぎ声に気づいた時には、私は顕になったマイカさまの双丘に頬を寄せ、その弾力と柔らかさを頬に感じうっとりしていた。
そして、時折チュクチュクと赤子のように片方の乳首を吸い上げては舐めしゃぶり、反対側の乳首をピンピンと指先で弾いてはクリクリとその形をなぞるようにつまみ上げるのを繰り返しながら、
………案外……起きないものなんだな……
などと、欲望で煮えた頭の中でも冷静な部分が考える。しかし、
「ふぁあんっ……おっぱいばっかり………だめぇ……」
と、か細い声で呟きながらも、快楽を堪える悩ましい表情で首を左右に振っては、一向に触れられない腰をくねくねと揺らす動きの艶めかしさに目を奪われ、己の性器がムクムクと首をもたげていくのは止められない。
だからといって、いくらなんでも気絶して眠っている相手を犯そうなどという鬼畜な所業に及ぶこともできず、私は押し付けられ請われるまま、性急とも言える強引な動きで左右の胸の尖りを交互に乳輪ごと強めに吸い上げては舌で弾き、
「あぁんっ!」
と、一切触れていないはずの腰を浮かせ、震えながら絶頂を迎えた彼女の痴態を目の当りにして、ズクンと己の腰が疼くのを感じた。
私は、その美しくも淫らな彼女の姿にむしゃぶりつきそうになる衝動を必死に堪え、クリーンでその身を清めると無理やり体を引き剥がし、後ろ髪を引かれる思いで寝台からそっと離れる。
そして、足早に浴室に戻ってシャワーを浴びながら、ガチガチに高ぶった己の分身にそっと手を添え…脳裏に、耳に焼き付いた彼女の痴態を脳内に再生させては、首をもたげる自身を擦り上げ、「はっ……ぁあっ…」と息を乱しながら何度も欲望を迸らせたのだった。
そうして、幾ばくの時間が経ったのだろうか…
浴室で粗方の欲望を出し切った後、身も心もスッキリして寝台に戻ってくると、彼女は自分の体勢の不自然さと、チャリチャリと鳴る金属の擦れる音に気づいて、心細そうな表情であたりを見回していた。
そして、傍らで、どうしたものかと若干途方に暮れつつ薄い笑みを浮かべながら見下ろしている私の姿を認めると、一瞬驚いた様子を見せたが、その後、情欲が見え隠れする微笑みで私を見上げ…
その薄い唇を舐める一瞬の動作に、再びズクン…と、出し切ったはずの股間が熱を帯びたのを感じた。
お祖母様が捕えようとした勇者様も、きっと、どうあっても我々の欲を掻き立てずにはいられない存在だったのだろう…
突然、ふと思ったのだった。
受け入れられていると思ってても、躊躇っている間に離れていってしまうかもしれないから…。
…ふふふ、キョトンとしているわね。まだ幼いあなたに言うことではないけれども…。
いつか好きな方ができた時、私の言葉を思い出してくれると嬉しいわ』
若い頃は絶世の美女と謳われ、老いてもなお美しかったお祖母様が、時々遠い目をしてはそう言っていた。
お祖母様は80年ほど前に他界されているが、あの時、お祖母様が思い出されていらした方は、きっとお祖父様たちのことではなかったのだろう。彼らは常にお祖母様の側から離れず、その愛を存分に捧げていたのだから。
小さな子どもだった上に、すでに神官として神殿入りしていた私には、“好きな人”という単語にピンと来なかったが、きっと、お祖母様は“好きな人”を何十年経っても忘れられない程後悔されていたのだろう。
その後も、何度か言葉を交わしているのに、何故かいつも思い出すのは儚げな微笑みの彼女だった。
そんなやり取りを思い出して、こんなことをした訳ではないのだが……
私は、薄いシーツを掛けられながら全裸で寝台に横たわる彼女の手首に嵌められた、美しい造形の腕輪と、繊細な作りでありながら山に出る魔獣すら拘束し得る強度を誇る鎖に彩られた女神を見下ろして、その倒錯的な姿にため息を付きつつ途方に暮れていた。
お祖母様…………何故私にこんなものを残したのでしょうか………?
答える声などないことはわかっていたが、思わず私は心の中で呟いていた。
魂が蕩けるような快楽の余韻の後、私より少し前に絶頂に至った彼女がグッタリと脱力していることに気づいた私は、自室の浴場で気を失った彼女を抱き上げると同時に体や髪から滴る水気を魔法で消し飛ばし、急いで寝台に運んで横たえた。
魔力の豊富な相手との性交は、お互いの魔力を高めてくれることもある。また、我々の周りを精霊様が喜んでキラキラと舞っているのは錯覚でなく、やはり彼女との性交は、神の甘露を得る行為でもあったのだと悟らされた。
よって、現在の私は自分史上最高に魔力が満たされているような万能感を感じており、無詠唱で水気を飛ばしたり、小柄で華奢な彼女を私の寝台まで運んだりすることなど容易いことだった。
私は、神官だった頃に医術を修めていたこともあり、魔力サーチを駆使して彼女の状態を診察してみるのだが、貧血気味ではあるもののそれ以外は特に問題はなさそうであり、ホッとしつつも静かに眠る彼女に手持ちのポーションを振りかける。
―――口移しとかしてみたかった気もしたが、意識のない相手に液体を飲ませるのは誤嚥する可能性があるので諦めた。
そうして様子を見て数秒の後、白かった頬に赤みがさしてきてホッとすると、薄いシーツで覆われているとは言え、彼女が全裸であることを急に意識して、視線を彷徨わせてしまったのは、仕方ないだろう。
危機的状況にはないとわかった瞬間、無邪気に眠る彼女の横顔を見つめていると、さっきまで行っていた激しい性交の様子をまざまざと思い出してしまうため、直視できずに思わずそっと目をそらす。
そして、このままでは眠っている彼女を襲ってしまいそうだとの危機感から、私はそっと寝台から離れて足早にクローゼットへ向かった。
まさか女性ものの衣服などが置いてあるわけもないが、ゴソゴソと何か良いものはないかと、管理を下級神官たちに任せきりにしている自室のクローゼットを探していた時に、偶然お祖母様の形見を発見し、突如“コレだ!”と。
…何故か思ってしまったのだ。本当に、不思議なことに。
しかしお祖母様……
これは……違うでしょう………
私はその時謎の高揚に襲われており、ノリノリになってマイカ様の両手首に美しい意匠でありながらも彼女の手首にはゴツめに見える手錠と手鎖をつけ、一つに束ねられた両手をベッドのポールにくくりつけていたのだったが…その状況を目にするだけで胸が高鳴るのを意識した。
そして、シーツで裸体は見えないように覆っていはいるものの、被さっている薄い布は彼女の女性らしい滑らかな曲線を忠実に描いており、頭上に腕を束ね上げられて、仰向けなった胸がきれいなお椀型になってフルフルンと揺れる様すら顕にするので、私はその柔らかそうな揺れにしばし目を奪われ………ハッと我に返ってしまったのだった。
落ち着いた今となっては、これが妻と呼びたい女性にする行いではないということはわかっている。
わかっているのだが………
胸の中央でポチッと布を押し上げている2つの突起から目が離せない………
ついさっきまで、浴室であれだけ乱れていたのだ。
それがどのような魅惑的な色形をして、どんな感触だったかなんて…明確に思い出すことができるに決まっている。
しかし…意識のない相手に不埒な行為をするのもどうかという、罪悪感を覚えないでもないが、すっかりヤることやった後ではあるし、大丈夫かな…という、考えがあったのも否めない。
私はシーツ越しに存在を主張する2つのポッチを無表情で見つめたままゴクリと喉を鳴らし、そぉっと両手の人差し指で突起の周りをさすっては時折親指と一緒に摘み、その存在を露わにするよう、優しい手付きでなぞっていった。
「……ン………っあ……」
何度もこすっているうちに、すっかりピンと立った突起を愛でながら、徒にキュッキュッと捻りを加えると、彼女の乱れた息遣いを感じて、つられて自分の呼吸も荒ぶった。
そして、鼻にかかったように漏れ出る声を高性能な耳で捉えると胸が高まり、その声をもっと聞きたくなって、屹立した尖りをコリコリと弄ぶ手が止まらない。
「…あぁっ……ゃあんっ…」
と、腰にクる喘ぎ声に気づいた時には、私は顕になったマイカさまの双丘に頬を寄せ、その弾力と柔らかさを頬に感じうっとりしていた。
そして、時折チュクチュクと赤子のように片方の乳首を吸い上げては舐めしゃぶり、反対側の乳首をピンピンと指先で弾いてはクリクリとその形をなぞるようにつまみ上げるのを繰り返しながら、
………案外……起きないものなんだな……
などと、欲望で煮えた頭の中でも冷静な部分が考える。しかし、
「ふぁあんっ……おっぱいばっかり………だめぇ……」
と、か細い声で呟きながらも、快楽を堪える悩ましい表情で首を左右に振っては、一向に触れられない腰をくねくねと揺らす動きの艶めかしさに目を奪われ、己の性器がムクムクと首をもたげていくのは止められない。
だからといって、いくらなんでも気絶して眠っている相手を犯そうなどという鬼畜な所業に及ぶこともできず、私は押し付けられ請われるまま、性急とも言える強引な動きで左右の胸の尖りを交互に乳輪ごと強めに吸い上げては舌で弾き、
「あぁんっ!」
と、一切触れていないはずの腰を浮かせ、震えながら絶頂を迎えた彼女の痴態を目の当りにして、ズクンと己の腰が疼くのを感じた。
私は、その美しくも淫らな彼女の姿にむしゃぶりつきそうになる衝動を必死に堪え、クリーンでその身を清めると無理やり体を引き剥がし、後ろ髪を引かれる思いで寝台からそっと離れる。
そして、足早に浴室に戻ってシャワーを浴びながら、ガチガチに高ぶった己の分身にそっと手を添え…脳裏に、耳に焼き付いた彼女の痴態を脳内に再生させては、首をもたげる自身を擦り上げ、「はっ……ぁあっ…」と息を乱しながら何度も欲望を迸らせたのだった。
そうして、幾ばくの時間が経ったのだろうか…
浴室で粗方の欲望を出し切った後、身も心もスッキリして寝台に戻ってくると、彼女は自分の体勢の不自然さと、チャリチャリと鳴る金属の擦れる音に気づいて、心細そうな表情であたりを見回していた。
そして、傍らで、どうしたものかと若干途方に暮れつつ薄い笑みを浮かべながら見下ろしている私の姿を認めると、一瞬驚いた様子を見せたが、その後、情欲が見え隠れする微笑みで私を見上げ…
その薄い唇を舐める一瞬の動作に、再びズクン…と、出し切ったはずの股間が熱を帯びたのを感じた。
お祖母様が捕えようとした勇者様も、きっと、どうあっても我々の欲を掻き立てずにはいられない存在だったのだろう…
突然、ふと思ったのだった。
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