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話
朝だよー、起きてー‼︎
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(……はっ‼︎……何だ夢か、よく覚えてないけど嬉しいってのと怖いって感じの夢だった様な…?)
流希はうなされて起きた、その時廊下から流希が居る部屋に向かってくる様に、足音が聞こえてきて部屋の扉が開いた。
「ママ‼︎朝だよー、起きてー‼︎今日は遊園地行くって言ってたでしょ⁉︎はーやーくー‼︎‼︎」
流希の息子の類兎が、流希がいるベッドに近づきながら言った。
「類兎、遊園地は逃げないから落ち着いて、そして何か忘れてない?」
流希はベッドから降りて類兎がいる所の床に膝をついて、目線を合わせた。
「…あ‼︎そうだった、ママおはよう‼︎」
「うん、おはよう、よく出来ました」
そう言いながら類兎の頭を撫でた。
「えへへ~」
「類兎、今ご飯作るからテレビ見て待っててね、ちゃんと離れて見ること‼︎」
「は~い‼︎」
類兎は右手をあげながら元気よく答えて、部屋を出て行った。
流希もその後に続き、ご飯を作るためキッチンに向かって行った。
流希はうなされて起きた、その時廊下から流希が居る部屋に向かってくる様に、足音が聞こえてきて部屋の扉が開いた。
「ママ‼︎朝だよー、起きてー‼︎今日は遊園地行くって言ってたでしょ⁉︎はーやーくー‼︎‼︎」
流希の息子の類兎が、流希がいるベッドに近づきながら言った。
「類兎、遊園地は逃げないから落ち着いて、そして何か忘れてない?」
流希はベッドから降りて類兎がいる所の床に膝をついて、目線を合わせた。
「…あ‼︎そうだった、ママおはよう‼︎」
「うん、おはよう、よく出来ました」
そう言いながら類兎の頭を撫でた。
「えへへ~」
「類兎、今ご飯作るからテレビ見て待っててね、ちゃんと離れて見ること‼︎」
「は~い‼︎」
類兎は右手をあげながら元気よく答えて、部屋を出て行った。
流希もその後に続き、ご飯を作るためキッチンに向かって行った。
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