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20日目 夢魔
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「ん……ぅ」
産み落とした子の中に押し込められてしばらくしたマルアーク。どうも意識を失ったか眠ったかしてしまったらしく、気づけば裸でベッドの上に転がされていた。
「ここ……は?」
このベッド、引いてはこの部屋に見覚えがあった。これは自分が押し込められ、怪物の男たちの相手をさせられていた場所だ。狭い部屋の置かれたベッドとガラスで仕切られたシャワールームははっきりと覚えている。
「私は……」
一体何をされたのか、何が起きたのか理解できなかった。しかし、自分に覆いかぶさる裸体の男を見るとすべてがどうでもよくなった。
「陽……大?」
それは愛する男。なぜここにいるのか、なぜ自分を抱こうとしているのか、あらゆることの整合性が取れていない。しかしマルアークはなぜだがそんなことが頭に入らなかった。散々穢された自分を、愛する人が受け入れてくれる。それだけで満足だった。
「ん、ぁっ……」
半ば強引に足を開き、体を寄せてくる。股間のモノは怒張しており、見たこともないほどグロテスクにぬらぬらと光を放つ。だが、普段は目にするのもおぞましいはずのそれが、好きな人のものなら愛おしささえ感じてしまう。
「ま、まって……」
マルアークは起き上がり、陽大の股間に這いよる。そして勃起したそれに舌を這わせ、口に含んだ。
「ん、じゅる……じゅっ、んぅ……」
胸の奥が自然と熱くなる。今までのカラダを苛むような熱ではなく、心の中から燃え上がる様な気持ちになった。今から、この逞しい魔羅が私を鳴かせる。マルアークは蜜を溢れさせて内股を濡らす。心底待ちわびた閨。これが本当の処女喪失セックスなのだと、不本意に仕込まれた技で陽大を喜ばせる。
「ん、ふ……」
陽大は懸命に奉仕を繰り返すマルアークの頭をなでる。髪を指で梳かし、必死さ故に汗の伝う額や唾液の垂れた頬にも手を這わせる。
「んっ、くぅうっ……!」
その些細な行為にすら、マルアークの胎はきゅんと疼いていた。絶対この人の赤ちゃんが欲しい。
「れる……ん、ん……」
この想いを言葉にできず、彼女は一度モノを口から離して舌をまんべんなく這わせる。
「ん、は、ぁ……お願い、私の本当の処女、もらって?」
十分に唾液を浸した後、亀頭にキスの雨を降らせる。先っぽから溢れるカウパーを吸い、皮の中に舌を入れて何もかもを掻き出す。とても苦くて臭い、でも胸の高鳴りが止まらない。
「ヒカリ、口を開けて」
その気持ちが伝播したのか陽大は口を開ける様に要求し、マルアークはそれに応じる。唾液と先走りでドロドロになった肉棒を口に突き立てる。
「んっ、うぅううっ!」
驚愕と快感にマルアークは悲鳴を上げる。肉槍は口の中で膨らみ、震える。射精が近い。それがわかるほど、デリンジャーは凌辱を受け続けていた。
「ん、いい、よ……らひ……て」
だが彼女は受け入れる準備ができていた。一気に口の中へ、熱を持った白濁が噴き出す。
「んぐぅぅううっ!」
口の中へ張り付くような、煮えたぎった濃厚な精液。味など他の男の物と変わらないのに、それが陽大のものなら恐るべき甘露へと変貌する。陽大が自分の奉仕で、自分の口の中で果てた。その事実がマルアークを静かに絶頂させる。
「んくっ、ん、こきゅっ……んく……」
喉を鳴らし、精液をすべて飲み込む。これを待っていた。愛する人とのセックスを。陽大はマルアークのカラダを抱きかかえて起こすと、唇を奪った。
「まって、きたな……ん」
性器をしゃぶりあげ、精液を飲んだことを気にする彼女に対し、陽大は問答無用で口をふさぐ。唇を啄み、絶頂の余韻で熱くなるマルアークのカラダを至近で感じる。舌を絡め、唾液を送り込むと彼女に飲ませる。
(あ……これ私、どうにか……なって……)
これが敵の魔物ならば唾液や精液に何か仕込みがあると疑うところだった。だが今自分を抱いているのは正真正銘、人間の陽大。何も心配はいらない。
すっかり思考も躰も蕩けたマルアークをベッドに横たえると、陽大は挿入を行う。
「んぁあああぁぁぁっ!」
お互いによく濡らし、心から受け入れる気満々であったため、抵抗もなくマルアークの最奥へ陽大の肉槍が到達する。ナカをゴリゴリとカリがひっかきながら進み、子宮へ口づけをする。この挿入はされるだけでも待ちわびたマルアークを絶頂させたが、的確に彼女の開発された秘所を穿ち、深くイかせている。
腰を逃げられない様にがっちり掴まれているのが、本気さを感じられてしまう。マルアークは自分の腰を抑える手に縋り付き、されるがままになりたがっていた。
「僕たち、すごく相性いいんだね。毎日子作り、しようか」
「う、うん……!」
そしてトドメとばかりに囁かれる、甘い言葉。自分の子宮を陽大のチンポがこじ開け、直に子種汁をぶち込む準備をしている。容赦なく今まで我慢した分、全部遠慮なくナマでナカに欲しい。
「射精すよ」
陽大は射精した。射精の勢いは強くて長く、子宮をたっぷりと埋め尽くそうとしていた。
「あ……ぁぁあっ!」
力ずくで引き出される快楽とは違う、生理現象としての快感とは違う、何ものにも例えがたい幸福感がマルアークにあふれる。お腹が膨らみ、卵管までみちみちに精液を詰められていることがわかると、彼女は絶えず絶頂を味わう。
「うぁああっ! あ、ぁああっ! すご、この……びりびりしたの、何度も来てっ!」
これだけで意識を失いそうになっていたが、彼女はどうにか耐える。これが夢なら、気を失うと無くなってしまいそう。あちらが夢なら、この幸福を途絶えさせたくなくて。
「はぁぁああっ……あ、う……」
あまりにも長大で膨大な吐精を受け止め切れず、彼女は股から白濁を垂らしながら意識を失いかけた。身も心も幸福に包まれ、何もわからない。これを失わない様に意識を保つのが精いっぱいだ。
「はっ……は……はっ、んぁああっ!」
陽大はマルアークから陰茎をわずかに引き抜く。わずかな動作で彼女はびくびく震え、果てそうになる。そして、また陽大はマルアークに肉槍を突き立てる。
「あ、は……よ……だっ、んぁっ!」
「ヒカリ、奥膨らんでるね。受け止める準備できたかな」
子宮の手前に空間が生まれた。放たれる精を受け止めるための場所。自分が陽大との子供を欲しがっている、何よりの証拠。
「た、たっぷり……溜めて……赤ちゃん欲しい……」
マルアークはうるんだ瞳で訴える。あんな不気味なナメクジなど、自分の子ではない。本当の子は、今作るのだ。陽大は返答の代わりに射精した。
「んっ……きて、る……っ。うあ、あああああっ!」
精液の量は減るどころか増す一方で、シーツに水たまりを作っていく。いくら受け入れようとしたところで、マルアークの未熟で小さな体には収まり切らない。陽大は陰茎を引き抜きながら射精を続け、卵管から子宮、産道に至るまでマルアークのナカに白濁を詰め込んだ。
「はぁっ、はぁっ……はあっ……! んっ、う……!」
マルアークは多幸感のあまり前後不覚に陥っていた。何もされていないのに体がイき続け、呼吸するだけで全身がしびれる。
「もっと………して……」
足腰は立たず、これ以上を望んでいるのに足を開いて次を待つことも、足を閉じて射精された分をとどめることもできないでいた。ただシーツを掴み、次に来る快感へ受け身を取ることしかできない。
「ぅ……ぁ」
そこで一度、マルアークの意識は途絶えた。
@
「あら、思ったより早いじゃない。夢の中で孕むの。そういえば現実でもそんな感じだった? もしかして、一発目で孕むの、癖になってる? やぁねぇ、このド淫乱」
@
「私の計画、うまくいきすぎて怖いくらい」
デリンジャーはマルアークの取り込まれた肉の繭がある部屋で、彼女を孕ませたのと同じ種族のナメクジと交わっていた。
「んっ、はっ……じゅる……ぁ、優しくとんとんされて……あぁっ!」
ナメクジはデリンジャーに口づけをしながら覆いかぶさり、性器を彼女に打ち込む。
(産ませた子と胎にいる二人の子……そして浸食した魔装。そして夢の中でも妊娠させた子、そのすべてと融合させて、もうえっちしか考えられないカラダにしてあげる)
デリンジャーの肉体はあくまでマギアメイデンのシステムで削れた命を救うための措置をした結果、魔のモノに近づいたに過ぎない。だがマルアークにしているのは、魔のモノにするでもなく慰み者に適したカラダへ作り替える行為。それでもただいたずらに従順かセックス狂いにするかでは退屈なので、自ら色情魔に落ちていく様に組み立てた。それが今から楽しみだ。
「きたきたぁああっ……! 熱くて臭いの、たまんないっ……!」
デリンジャーは人間なぞとくらべものにならないセックスに喜びを覚えていた。
産み落とした子の中に押し込められてしばらくしたマルアーク。どうも意識を失ったか眠ったかしてしまったらしく、気づけば裸でベッドの上に転がされていた。
「ここ……は?」
このベッド、引いてはこの部屋に見覚えがあった。これは自分が押し込められ、怪物の男たちの相手をさせられていた場所だ。狭い部屋の置かれたベッドとガラスで仕切られたシャワールームははっきりと覚えている。
「私は……」
一体何をされたのか、何が起きたのか理解できなかった。しかし、自分に覆いかぶさる裸体の男を見るとすべてがどうでもよくなった。
「陽……大?」
それは愛する男。なぜここにいるのか、なぜ自分を抱こうとしているのか、あらゆることの整合性が取れていない。しかしマルアークはなぜだがそんなことが頭に入らなかった。散々穢された自分を、愛する人が受け入れてくれる。それだけで満足だった。
「ん、ぁっ……」
半ば強引に足を開き、体を寄せてくる。股間のモノは怒張しており、見たこともないほどグロテスクにぬらぬらと光を放つ。だが、普段は目にするのもおぞましいはずのそれが、好きな人のものなら愛おしささえ感じてしまう。
「ま、まって……」
マルアークは起き上がり、陽大の股間に這いよる。そして勃起したそれに舌を這わせ、口に含んだ。
「ん、じゅる……じゅっ、んぅ……」
胸の奥が自然と熱くなる。今までのカラダを苛むような熱ではなく、心の中から燃え上がる様な気持ちになった。今から、この逞しい魔羅が私を鳴かせる。マルアークは蜜を溢れさせて内股を濡らす。心底待ちわびた閨。これが本当の処女喪失セックスなのだと、不本意に仕込まれた技で陽大を喜ばせる。
「ん、ふ……」
陽大は懸命に奉仕を繰り返すマルアークの頭をなでる。髪を指で梳かし、必死さ故に汗の伝う額や唾液の垂れた頬にも手を這わせる。
「んっ、くぅうっ……!」
その些細な行為にすら、マルアークの胎はきゅんと疼いていた。絶対この人の赤ちゃんが欲しい。
「れる……ん、ん……」
この想いを言葉にできず、彼女は一度モノを口から離して舌をまんべんなく這わせる。
「ん、は、ぁ……お願い、私の本当の処女、もらって?」
十分に唾液を浸した後、亀頭にキスの雨を降らせる。先っぽから溢れるカウパーを吸い、皮の中に舌を入れて何もかもを掻き出す。とても苦くて臭い、でも胸の高鳴りが止まらない。
「ヒカリ、口を開けて」
その気持ちが伝播したのか陽大は口を開ける様に要求し、マルアークはそれに応じる。唾液と先走りでドロドロになった肉棒を口に突き立てる。
「んっ、うぅううっ!」
驚愕と快感にマルアークは悲鳴を上げる。肉槍は口の中で膨らみ、震える。射精が近い。それがわかるほど、デリンジャーは凌辱を受け続けていた。
「ん、いい、よ……らひ……て」
だが彼女は受け入れる準備ができていた。一気に口の中へ、熱を持った白濁が噴き出す。
「んぐぅぅううっ!」
口の中へ張り付くような、煮えたぎった濃厚な精液。味など他の男の物と変わらないのに、それが陽大のものなら恐るべき甘露へと変貌する。陽大が自分の奉仕で、自分の口の中で果てた。その事実がマルアークを静かに絶頂させる。
「んくっ、ん、こきゅっ……んく……」
喉を鳴らし、精液をすべて飲み込む。これを待っていた。愛する人とのセックスを。陽大はマルアークのカラダを抱きかかえて起こすと、唇を奪った。
「まって、きたな……ん」
性器をしゃぶりあげ、精液を飲んだことを気にする彼女に対し、陽大は問答無用で口をふさぐ。唇を啄み、絶頂の余韻で熱くなるマルアークのカラダを至近で感じる。舌を絡め、唾液を送り込むと彼女に飲ませる。
(あ……これ私、どうにか……なって……)
これが敵の魔物ならば唾液や精液に何か仕込みがあると疑うところだった。だが今自分を抱いているのは正真正銘、人間の陽大。何も心配はいらない。
すっかり思考も躰も蕩けたマルアークをベッドに横たえると、陽大は挿入を行う。
「んぁあああぁぁぁっ!」
お互いによく濡らし、心から受け入れる気満々であったため、抵抗もなくマルアークの最奥へ陽大の肉槍が到達する。ナカをゴリゴリとカリがひっかきながら進み、子宮へ口づけをする。この挿入はされるだけでも待ちわびたマルアークを絶頂させたが、的確に彼女の開発された秘所を穿ち、深くイかせている。
腰を逃げられない様にがっちり掴まれているのが、本気さを感じられてしまう。マルアークは自分の腰を抑える手に縋り付き、されるがままになりたがっていた。
「僕たち、すごく相性いいんだね。毎日子作り、しようか」
「う、うん……!」
そしてトドメとばかりに囁かれる、甘い言葉。自分の子宮を陽大のチンポがこじ開け、直に子種汁をぶち込む準備をしている。容赦なく今まで我慢した分、全部遠慮なくナマでナカに欲しい。
「射精すよ」
陽大は射精した。射精の勢いは強くて長く、子宮をたっぷりと埋め尽くそうとしていた。
「あ……ぁぁあっ!」
力ずくで引き出される快楽とは違う、生理現象としての快感とは違う、何ものにも例えがたい幸福感がマルアークにあふれる。お腹が膨らみ、卵管までみちみちに精液を詰められていることがわかると、彼女は絶えず絶頂を味わう。
「うぁああっ! あ、ぁああっ! すご、この……びりびりしたの、何度も来てっ!」
これだけで意識を失いそうになっていたが、彼女はどうにか耐える。これが夢なら、気を失うと無くなってしまいそう。あちらが夢なら、この幸福を途絶えさせたくなくて。
「はぁぁああっ……あ、う……」
あまりにも長大で膨大な吐精を受け止め切れず、彼女は股から白濁を垂らしながら意識を失いかけた。身も心も幸福に包まれ、何もわからない。これを失わない様に意識を保つのが精いっぱいだ。
「はっ……は……はっ、んぁああっ!」
陽大はマルアークから陰茎をわずかに引き抜く。わずかな動作で彼女はびくびく震え、果てそうになる。そして、また陽大はマルアークに肉槍を突き立てる。
「あ、は……よ……だっ、んぁっ!」
「ヒカリ、奥膨らんでるね。受け止める準備できたかな」
子宮の手前に空間が生まれた。放たれる精を受け止めるための場所。自分が陽大との子供を欲しがっている、何よりの証拠。
「た、たっぷり……溜めて……赤ちゃん欲しい……」
マルアークはうるんだ瞳で訴える。あんな不気味なナメクジなど、自分の子ではない。本当の子は、今作るのだ。陽大は返答の代わりに射精した。
「んっ……きて、る……っ。うあ、あああああっ!」
精液の量は減るどころか増す一方で、シーツに水たまりを作っていく。いくら受け入れようとしたところで、マルアークの未熟で小さな体には収まり切らない。陽大は陰茎を引き抜きながら射精を続け、卵管から子宮、産道に至るまでマルアークのナカに白濁を詰め込んだ。
「はぁっ、はぁっ……はあっ……! んっ、う……!」
マルアークは多幸感のあまり前後不覚に陥っていた。何もされていないのに体がイき続け、呼吸するだけで全身がしびれる。
「もっと………して……」
足腰は立たず、これ以上を望んでいるのに足を開いて次を待つことも、足を閉じて射精された分をとどめることもできないでいた。ただシーツを掴み、次に来る快感へ受け身を取ることしかできない。
「ぅ……ぁ」
そこで一度、マルアークの意識は途絶えた。
@
「あら、思ったより早いじゃない。夢の中で孕むの。そういえば現実でもそんな感じだった? もしかして、一発目で孕むの、癖になってる? やぁねぇ、このド淫乱」
@
「私の計画、うまくいきすぎて怖いくらい」
デリンジャーはマルアークの取り込まれた肉の繭がある部屋で、彼女を孕ませたのと同じ種族のナメクジと交わっていた。
「んっ、はっ……じゅる……ぁ、優しくとんとんされて……あぁっ!」
ナメクジはデリンジャーに口づけをしながら覆いかぶさり、性器を彼女に打ち込む。
(産ませた子と胎にいる二人の子……そして浸食した魔装。そして夢の中でも妊娠させた子、そのすべてと融合させて、もうえっちしか考えられないカラダにしてあげる)
デリンジャーの肉体はあくまでマギアメイデンのシステムで削れた命を救うための措置をした結果、魔のモノに近づいたに過ぎない。だがマルアークにしているのは、魔のモノにするでもなく慰み者に適したカラダへ作り替える行為。それでもただいたずらに従順かセックス狂いにするかでは退屈なので、自ら色情魔に落ちていく様に組み立てた。それが今から楽しみだ。
「きたきたぁああっ……! 熱くて臭いの、たまんないっ……!」
デリンジャーは人間なぞとくらべものにならないセックスに喜びを覚えていた。
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