【完結】はるばる二ホン

キメラミイラで一攫千金!
はるばる二ホンという国へやってきた。
元は詐欺師ではあるが、新天地では騙す手間すらなく様々な品物が面白いように売れて行く。
どうにかもっと金を稼げないか、と町を歩いていると『見世物小屋』と出会った。
その見世物は『人魚のミイラ』を飾っていた。
これは金になる。そう思った私は、キメラミイラによって一財産を築き上げた。そんなある日、お得意様から奇妙な注文が入る……。

※アルファポリス、カクヨム、ノベルアップに投稿しています。
24h.ポイント 0pt
0
小説 195,570 位 / 195,570件 ファンタジー 45,174 位 / 45,174件

あなたにおすすめの小説

【完結】王太子殿下が幼馴染を溺愛するので、あえて応援することにしました。

かとるり
恋愛
王太子のオースティンが愛するのは婚約者のティファニーではなく、幼馴染のリアンだった。 ティファニーは何度も傷つき、一つの結論に達する。 二人が結ばれるよう、あえて応援する、と。

公爵令嬢のひとりごと

鬼ヶ咲あちたん
ファンタジー
城下町へ視察にいった王太子シメオンは、食堂の看板娘コレットがひたむきに働く姿に目を奪われる。それ以来、事あるごとに婚約者である公爵令嬢ロザリーを貶すようになった。「君はもっとコレットを見習ったほうがいい」そんな日々にうんざりしたロザリーのひとりごと。

-ヨモツナルカミ-

古道 庵
ファンタジー
現代日本。 戦後に起きたある事件により、世界一位のエネルギー産出国となった日本は経済大国へと変貌していた。 その事件とは山梨県0区と呼称される地域で起きた”鬼門開孔事変”。 富士山麓の地域で、突如大規模な空間消失が発生。 半径八平方キロメートルにも及ぶ大地が文字通り”消え失せ”巨大な孔を形成した。 その穴から現れた正体不明の生命体”暗鬼(あんき)”により、戦後復興に向けて歩みを進めていた日本国に未曽有の恐怖が訪れる。 それから六十年余りが経過した現代。 ”暗鬼”は最早脅威ではなく、日本のみが産出できる重要なエネルギー資源の原料となり、狩りの対象となっていた。 暗鬼を狩る専門の特殊部隊、”猟獲特務科連隊”。 陸上自衛隊の一兵科として創設されたこの部隊は、日本経済の根幹を担う存在となる。 また、戦闘を行う危険性と特異な武装を使い、高い戦闘能力を誇る事から、ヒーローの扱いを受ける程の人気を得ている。 そして2017年現在。 ある少年と出会った事で、事態は大きく加速していく…… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

完結 幽閉された王女

音爽(ネソウ)
ファンタジー
愛らしく育った王女には秘密があった。

召喚されたけど不要だと殺され、神様が転生さしてくれたのに女神様に呪われました

桜月雪兎
ファンタジー
召喚に巻き込まれてしまった沢口香織は不要な存在として殺されてしまった。 召喚された先で殺された為、元の世界にも戻れなく、さ迷う魂になってしまったのを不憫に思った神様によって召喚された世界に転生することになった。 転生するために必要な手続きをしていたら、偶然やって来て神様と楽しそうに話している香織を見て嫉妬した女神様に呪いをかけられてしまった。 それでも前向きに頑張り、楽しむ香織のお話。

もう死んでしまった私へ

ツカノ
恋愛
私には前世の記憶がある。 幼い頃に母と死別すれば最愛の妻が短命になった原因だとして父から厭われ、婚約者には初対面から冷遇された挙げ句に彼の最愛の聖女を虐げたと断罪されて塵のように捨てられてしまった彼女の悲しい記憶。それなのに、今世の世界で聖女も元婚約者も存在が煙のように消えているのは、何故なのでしょうか? 今世で幸せに暮らしているのに、聖女のそっくりさんや謎の婚約者候補が現れて大変です!! ゆるゆる設定です。

きみ

ユウリ(有李)
恋愛
市田(いちだ)ゆかは、突然の病により亡くなってしまった彼の墓を頻繁に訪れていた。 同じ高校に、一緒に通うはずだった彼。 孤独に飲み込まれそうな、ゆかだったけれど――。

腐りかけの果実

しゃむしぇる
ファンタジー
 時は現代、西暦2085年  突如として蔓延した凶悪な疫病により世界各国にて大規模なロックダウンや物流の制限などが行われ、経済難の数か国では危機的な食糧難に陥っていた。  食糧難に陥った国は自国での食料の生産が追い付かず、輸入にも頼れないため最終手段として隣接している国へと進軍し食料を奪い取るという手段に出始める。その結果世界各地で戦争が勃発していた。  その戦争に身を投じ、クライアントの依頼をこなす二人の傭兵エリーとメイは、ある時日本政府から「吸血鬼」と呼称される者の確保を依頼される。  そのことをきっかけに二人は水面下で動く異形の者たちと相対してゆくことになるのだった。 ※この作品は「カクヨム」様および「小説家になろう」様でも投稿しています。 ―連載中―