万年筆文芸部用作品集
万年筆文芸部での公開作品。
あなたにおすすめの小説
小話まとめ(日常)
欠
現代文学
思いついた小話です。
基本、1話完結を予定しておりますが、タイトルがほぼ同じものは続きとなっております。
***
随時、加筆修正すると思いますm(__)m
最後までお読み頂きありがとうございました。
白い箱
naomikoryo
現代文学
★★★1話読み切りです(^^)軽く読んでいただけます★★★
東京の街で偶然手にした一つの白い箱。何の変哲もないその箱が、主人公の人生を大きく変える鍵
となる。箱を開けることで、彼は過去の記憶と向き合わせられ、心に抱えていた後悔と向き合うことに。
箱から響く謎の声は、彼に「心の準備」ができた時に未来への扉を開けるよう告げる。
その声に導かれながら、過去の傷を癒し、前に進む力を見つけていく主人公の心の葛藤と成長を描いた物語。
「白い箱」は、過去と未来、そして自分自身と向き合う勇気を描いた、幻想的で心に響くヒューマンドラマです。
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
「黄色いおじさん」の話
シダレヤナギ
現代文学
「黄色いおじさん」は、毎朝、横断歩道の前に立っている交通誘導員。ちょっぴりシャイな小学生「僕」がその人に初めて挨拶をした日から、日常が、変わり始めた──!
二人の間で繰り広げられる、心温まるヒューマンドラマ。
読めば元気が出ること間違いなしです!!
※約一万字で完結予定
男性向け(女声)シチュエーションボイス台本
しましまのしっぽ
恋愛
男性向け(女声)シチュエーションボイス台本です。
関西弁彼女の台本を標準語に変えたものもあります。ご了承ください
ご自由にお使いください。
イラストはノーコピーライトガールさんからお借りしました
鬼母(おにばば)日記
歌あそべ
現代文学
ひろしの母は、ひろしのために母親らしいことは何もしなかった。
そんな駄目な母親は、やがてひろしとひろしの妻となった私を悩ます鬼母(おにばば)に(?)
鬼母(おにばば)と暮らした日々を綴った日記。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
可愛いげのない学生と、それに翻弄されている教授の話に見えます。二人とも可愛らしいと言うか、微笑ましくなるようなやり取りをしていて、読み返したくなる作品でした。
二人の関係は、親密なものであると同時に、どこか一線を越えないようにしているのかな、とも思います。色々な見方、想像の広がる内容と感じます。
人におすすめして、感想を語り合いたくなるような作品でした。ありがとうございます。
そうか、これはシリーズにひか感想が書けないのか。
オルフェウス、まさにオルフェウス。
黄泉の国に取り残された愛しい人。闇の底の彼女は、何を思っているのが、夢としても大変興味深いところであります。
たしかに彼女よりは【彼】だよなぁ、というところが、とても万年筆好きという感じで面白い。
それから、真実っぽい、ノンフィクションっぽい感じも醸し出していて、かなり読んでいて居心地がよかった。
持ち主が見つかるといいなぁ。
私も万年筆を利用している人間ですが、万年筆への思いの深さに、読んでいると自分はどうだろうかと、ふと省みていました。
この後、彼がどんな生活を送るのか気になります。そういった楽しみや、万年筆の捉え方を考え直すきっかけを与えてくれる、いい作品だと感じます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。