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『第二部【前半】花一華』 君を愛す
第二部の開始時キャラクター紹介
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【第二部の開始時キャラクター紹介】※主に関係性と年齢。イラスト追加は検討中です※
【前書き】
第一部のスタートは三月(【15】願わぬ再会 参照)でした。
第二部のスタートは同年十月(忒畝の誕生日前)です。そのため、年齢が第一部と多少ズレていますが、第二章で登場するときのそれぞれの年齢で表記しています。
☆注意☆
※第一章のネタバレ要素が多少あります。
【第一部からの登場キャラクター】※予習含む※順不同
沙稀
男 25歳 B型 1/4生 髪:リラ 瞳:リラ 173㎝ 左きき
梛懦乙大陸 鴻嫗城 王
第一部にて身分を明らかにし、年齢、誕生日ともに本来のものを取り戻す。『偽りの王』の亡き後の正統なる後継者。生来のクロッカスの色彩は失っている。また、『空白の4年間』は確かに彼の中に存在するが、結婚した今となっては穏やかな時を取り戻している。
恭良
女 20歳 O型 8/8生 髪:クロッカス 瞳:クロッカス 161㎝ 右きき
梛懦乙大陸 鴻嫗城 王妃
『偽りの王』の連れ子とされ事実上の身分は失ったものの、沙稀との結婚により世間からの身分は変わっていない。以前と変わらず、国務に励み、夫に寄り添う朗らかな王妃。
瑠既
男 25歳 A型 1/4生 髪:クロッカス 瞳:クロッカス 181㎝ 右きき
梛懦乙大陸 鴻嫗城の嫡子
誄との婚約している。近々、鐙鷃城に婿養子へと行く予定の、沙稀の双子の兄。誄と婚約後、鐙鷃城にいることが多い。幼いころは誄の両親にかわいがられたため、居心地はいいようだ。沙稀と離れて育った時間を埋めるように、何かにつけて沙稀に構う。
誄
女 24歳 O型 髪:クロッカス 瞳:クロッカス 165㎝ 両きき
梛懦乙大陸 鐙鷃城の姫
瑠既と沙稀の幼馴染み。沙稀が身分を隠していたときも、変わらずに接していた人物。4歳のころに瑠既と将来を約束していた。長年待っていた瑠既との結婚を間近に控えている。
世良
男 51歳 B型 髪:白髪 瞳:ライラック 177㎝ 両きき
梛懦乙大陸 鴻嫗城 大臣
20年以上、この城に仕えている。瑠既と沙稀の結婚が決まり、やっと肩の荷が降りたようだ。
忒畝
男 20歳 O型 10/14生 髪:白緑色 瞳:アクア 165㎝ 両きき
楓珠大陸 克主研究所 君主
伝説の『女悪神』の血を受け継ぐ者の特徴、[白緑色の髪とアクアの瞳]を持つ。18歳にて父を亡くし、47代目君主となる。第一部で過去生からの思いを解放した。薄荷色のコンタクトを変わらずにつけている。
悠穂
女 19歳 O型 6/18生 髪:白緑色 瞳:薄荷色 156㎝ 両きき
楓珠大陸 克主研究所 君主助手
忒畝の妹。彼女の仕事は研究所内の情報収集。雑務も多く行うため、彼女の地位を理解しているものは周囲に少ない。兄と同じく、伝説の『女悪神』の血を受け継ぐ者。第一部にて『力』から解き放たれた。兄の心配をひとつでも多くなくしたいと願っている。
聖水
女 20歳 O型 10/14生 髪:白緑色 瞳:柳葉色 163㎝ 右きき
楓珠大陸 克主研究所 君主助手候補生
刻水と克主の娘。忒畝の助手をしながら『人』としての教育を受けている。あまり部屋からは出ないので、研究所内でも存在を知る人は少ない。
充忠
男 21歳 A型 10/20生 髪:鳩羽色 瞳:オリーブイエロー 174㎝ 両きき
楓珠大陸 克主研究所 君主代理
忒畝の親友であり、よき理解者。時に忒畝の仕事を肩代わりするが、『代理』なので『代行処理』は行わないのが彼の中のルール。多忙な君主業務をしつつ、研究者の活動を疎かにしない忒畝を尊敬している。
馨民
女 20歳 O型 2/10生 髪:釣鐘草色 瞳:釣鐘草色 160㎝ 両きき
楓珠大陸 克主研究所 君主代理
忒畝の親友。生家が研究所内なので、忒畝とは一緒に育ち、ともに学問に励んできた。忒畝が不在のときには『代行処理』を行う。忒畝のスケジュール調整や来客対応など、その業務は多岐に渡る。
丞樺
女 23歳 A型 8/22生 髪:水浅黄色 瞳:萌黄色 160㎝ 両きき
楓珠大陸 克主研究所 君主代理助手
充忠の助手に就任して約1年。多忙な充忠に変わり、彼の指示を受けデータ解析、資料作成などを主に行っている。充忠に想いを寄せている。
釈来
女 41歳 O型 髪:小豆色 瞳:小豆色 160㎝ 両きき
楓珠大陸 克主研究所 第一研究室統括
馨民の母。酉惟とは幼馴染みのような腐れ縁。唯一、酉惟を叱咤できる存在。ウェーブの緩くかかった長い髪が印象的。10代前半のとき、すでに45代目君主の数人いた内の助手の一人。46代目君主の助手を経て、研究者の業務に重きを置く立場になる。同じ研究室内には10人程度の研究者を抱えている。
酉惟
男 39歳 B型 髪:藤鼠色 瞳:藤鼠色 179㎝ 両きき
楓珠大陸 克主研究所 第一研究室統括助手
釈来の助手。15歳のころから釈来の助手を志願。以降、継続。左眼が弱視のため、片目のみ矯正している。前髪が長く、短いと伸びてくるのが邪魔だとか。上目使いは癖だが、睨みがキツイ。釈来の職場は彼の喝でまとまっていると言っても過言ではない。釈来への伝達は殆ど彼を通して行われている。通称、『鬼の門番』。
捷羅
男 24歳 A型 11/28生 髪:黒 瞳:黒 178㎝ 右きき
梓維大陸 羅暁城 嫡男
過去のトラウマを抱えながらも、凪裟の心をつかみ結ばれる。幸せに包まれたはずだが、双子の弟との溝が深まってしまったことを悲しく思っている。
凪裟
23歳 A型 3/9生 髪:クロッカス 瞳:クロッカス 164㎝ 右きき
梓維大陸 羅暁城 嫡男の妻
高貴な血筋を受け継ぐ者の象徴であるクロッカスの瞳と髪を持つ。生家は幼いころに堕ち、鴻嫗城に身を寄せた。彼女自身は『貴族』としての生活に終止符を打っていたが、捷羅と婚姻したことにより、再び『貴族』として生きると誓う。
羅凍
男 24歳 A型 11/29生 髪:黒 瞳:黒 184㎝ 右きき
梓維大陸 羅暁城 第二子 剣士
捷羅の双子の弟。捷羅と凪裟が結婚した後に、自身も玄と婚姻する。哀萩が羅暁城を去ってから心を閉ざす。
玄
女 22歳 O型 12/16生 髪:青藤色 瞳:薄花色 164㎝ 右きき
梓維大陸 羅暁城 第二子の妻
捷羅の初婚相手、禾葩の妹。姉が結婚するときの顔合わせで羅凍と初めて会い、一目惚れをしていた。長年の想いが叶い、夢見るような毎日を過ごしている。控えめで大人しい女性。
※ここに記載のない第一部からの登場キャラクターもいますが、用語集(第一部用)で確認して頂いてもさほど変わりがないと思いますので、申し訳ありませんがそちらを活用して頂けたら幸いです。
もし、ご不便、ご不明な点がありましたら、メッセージを頂けると助かります。
【前書き】
第一部のスタートは三月(【15】願わぬ再会 参照)でした。
第二部のスタートは同年十月(忒畝の誕生日前)です。そのため、年齢が第一部と多少ズレていますが、第二章で登場するときのそれぞれの年齢で表記しています。
☆注意☆
※第一章のネタバレ要素が多少あります。
【第一部からの登場キャラクター】※予習含む※順不同
沙稀
男 25歳 B型 1/4生 髪:リラ 瞳:リラ 173㎝ 左きき
梛懦乙大陸 鴻嫗城 王
第一部にて身分を明らかにし、年齢、誕生日ともに本来のものを取り戻す。『偽りの王』の亡き後の正統なる後継者。生来のクロッカスの色彩は失っている。また、『空白の4年間』は確かに彼の中に存在するが、結婚した今となっては穏やかな時を取り戻している。
恭良
女 20歳 O型 8/8生 髪:クロッカス 瞳:クロッカス 161㎝ 右きき
梛懦乙大陸 鴻嫗城 王妃
『偽りの王』の連れ子とされ事実上の身分は失ったものの、沙稀との結婚により世間からの身分は変わっていない。以前と変わらず、国務に励み、夫に寄り添う朗らかな王妃。
瑠既
男 25歳 A型 1/4生 髪:クロッカス 瞳:クロッカス 181㎝ 右きき
梛懦乙大陸 鴻嫗城の嫡子
誄との婚約している。近々、鐙鷃城に婿養子へと行く予定の、沙稀の双子の兄。誄と婚約後、鐙鷃城にいることが多い。幼いころは誄の両親にかわいがられたため、居心地はいいようだ。沙稀と離れて育った時間を埋めるように、何かにつけて沙稀に構う。
誄
女 24歳 O型 髪:クロッカス 瞳:クロッカス 165㎝ 両きき
梛懦乙大陸 鐙鷃城の姫
瑠既と沙稀の幼馴染み。沙稀が身分を隠していたときも、変わらずに接していた人物。4歳のころに瑠既と将来を約束していた。長年待っていた瑠既との結婚を間近に控えている。
世良
男 51歳 B型 髪:白髪 瞳:ライラック 177㎝ 両きき
梛懦乙大陸 鴻嫗城 大臣
20年以上、この城に仕えている。瑠既と沙稀の結婚が決まり、やっと肩の荷が降りたようだ。
忒畝
男 20歳 O型 10/14生 髪:白緑色 瞳:アクア 165㎝ 両きき
楓珠大陸 克主研究所 君主
伝説の『女悪神』の血を受け継ぐ者の特徴、[白緑色の髪とアクアの瞳]を持つ。18歳にて父を亡くし、47代目君主となる。第一部で過去生からの思いを解放した。薄荷色のコンタクトを変わらずにつけている。
悠穂
女 19歳 O型 6/18生 髪:白緑色 瞳:薄荷色 156㎝ 両きき
楓珠大陸 克主研究所 君主助手
忒畝の妹。彼女の仕事は研究所内の情報収集。雑務も多く行うため、彼女の地位を理解しているものは周囲に少ない。兄と同じく、伝説の『女悪神』の血を受け継ぐ者。第一部にて『力』から解き放たれた。兄の心配をひとつでも多くなくしたいと願っている。
聖水
女 20歳 O型 10/14生 髪:白緑色 瞳:柳葉色 163㎝ 右きき
楓珠大陸 克主研究所 君主助手候補生
刻水と克主の娘。忒畝の助手をしながら『人』としての教育を受けている。あまり部屋からは出ないので、研究所内でも存在を知る人は少ない。
充忠
男 21歳 A型 10/20生 髪:鳩羽色 瞳:オリーブイエロー 174㎝ 両きき
楓珠大陸 克主研究所 君主代理
忒畝の親友であり、よき理解者。時に忒畝の仕事を肩代わりするが、『代理』なので『代行処理』は行わないのが彼の中のルール。多忙な君主業務をしつつ、研究者の活動を疎かにしない忒畝を尊敬している。
馨民
女 20歳 O型 2/10生 髪:釣鐘草色 瞳:釣鐘草色 160㎝ 両きき
楓珠大陸 克主研究所 君主代理
忒畝の親友。生家が研究所内なので、忒畝とは一緒に育ち、ともに学問に励んできた。忒畝が不在のときには『代行処理』を行う。忒畝のスケジュール調整や来客対応など、その業務は多岐に渡る。
丞樺
女 23歳 A型 8/22生 髪:水浅黄色 瞳:萌黄色 160㎝ 両きき
楓珠大陸 克主研究所 君主代理助手
充忠の助手に就任して約1年。多忙な充忠に変わり、彼の指示を受けデータ解析、資料作成などを主に行っている。充忠に想いを寄せている。
釈来
女 41歳 O型 髪:小豆色 瞳:小豆色 160㎝ 両きき
楓珠大陸 克主研究所 第一研究室統括
馨民の母。酉惟とは幼馴染みのような腐れ縁。唯一、酉惟を叱咤できる存在。ウェーブの緩くかかった長い髪が印象的。10代前半のとき、すでに45代目君主の数人いた内の助手の一人。46代目君主の助手を経て、研究者の業務に重きを置く立場になる。同じ研究室内には10人程度の研究者を抱えている。
酉惟
男 39歳 B型 髪:藤鼠色 瞳:藤鼠色 179㎝ 両きき
楓珠大陸 克主研究所 第一研究室統括助手
釈来の助手。15歳のころから釈来の助手を志願。以降、継続。左眼が弱視のため、片目のみ矯正している。前髪が長く、短いと伸びてくるのが邪魔だとか。上目使いは癖だが、睨みがキツイ。釈来の職場は彼の喝でまとまっていると言っても過言ではない。釈来への伝達は殆ど彼を通して行われている。通称、『鬼の門番』。
捷羅
男 24歳 A型 11/28生 髪:黒 瞳:黒 178㎝ 右きき
梓維大陸 羅暁城 嫡男
過去のトラウマを抱えながらも、凪裟の心をつかみ結ばれる。幸せに包まれたはずだが、双子の弟との溝が深まってしまったことを悲しく思っている。
凪裟
23歳 A型 3/9生 髪:クロッカス 瞳:クロッカス 164㎝ 右きき
梓維大陸 羅暁城 嫡男の妻
高貴な血筋を受け継ぐ者の象徴であるクロッカスの瞳と髪を持つ。生家は幼いころに堕ち、鴻嫗城に身を寄せた。彼女自身は『貴族』としての生活に終止符を打っていたが、捷羅と婚姻したことにより、再び『貴族』として生きると誓う。
羅凍
男 24歳 A型 11/29生 髪:黒 瞳:黒 184㎝ 右きき
梓維大陸 羅暁城 第二子 剣士
捷羅の双子の弟。捷羅と凪裟が結婚した後に、自身も玄と婚姻する。哀萩が羅暁城を去ってから心を閉ざす。
玄
女 22歳 O型 12/16生 髪:青藤色 瞳:薄花色 164㎝ 右きき
梓維大陸 羅暁城 第二子の妻
捷羅の初婚相手、禾葩の妹。姉が結婚するときの顔合わせで羅凍と初めて会い、一目惚れをしていた。長年の想いが叶い、夢見るような毎日を過ごしている。控えめで大人しい女性。
※ここに記載のない第一部からの登場キャラクターもいますが、用語集(第一部用)で確認して頂いてもさほど変わりがないと思いますので、申し訳ありませんがそちらを活用して頂けたら幸いです。
もし、ご不便、ご不明な点がありましたら、メッセージを頂けると助かります。
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