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プリズム・ライツ 逆転勝利ver&アフターエッチストーリー

マイ、お風呂場にてオナニーをしてしまった後、マインのおちんぽで大量中出しされる。

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 熱いシャワーを顔に浴びる。

 濃厚な疑似精液は、ねっとりとした感触を残しながらも、洗い流されていく。

 しかし、僅かながら飲み込んでしまっていたが故に、いくら顔を洗っても喉奥から湧き上がってくる匂いを消すことは出来ない。

(うぅ……精液の匂い……まだ残ってる……これ、どうしたらいいの……)

 ミントのガムを噛むとか、歯磨きをするとか、強い匂いで上書きすればいいのかどうか。

 どうしたものかと悩みながら浴びるシャワーの最中、体を伝うお湯とは異なる、ぬるりとした感触をおまんこの入り口に感じる。

「ん……っ……♡」

(おちんぽから出たエッチなお汁をかけられて……それをちょっと飲んだだけなのに……私のあそこ、濡れちゃってる……)

 おまんこが濡れるということは、セックスの準備をするということ。

 ぶっかけという、普通の生活を送っていれば嫌悪感しか抱かなかったであろう行為に、体は愛液を溢れさせてしまっている。

(ダーク・レイドに捕まって、色んなエッチなことをされたせいで……体が……)

「あっ……♡」

 短い、けれどはっきりとした喘ぎが舞衣の口から漏れた。

 気付けば、彼女は右手の人指し指をおまんこにもぐりこませていた。

「ふっ……んっ……♡」

 くちゅ、くちゅ……くちゅり……。

 非常にゆっくりとした、控えめな指使い。

 それは舞衣が普段からスローオナニーを嗜んでいるから——というわけではない。

 葛藤しているからである。

(こんな……ダメ……ダメ……お風呂場で、オナニーなんて……ダメ、なのにぃ……)

「くっ、うぅ……♡」

 切なげな喘ぎ。

 快楽に屈しないと叫び、勝利を手にした女の子が、お風呂場でオナニーをするという現実。

 もう戦いは終わったんだから、オナニーくらいしたい時にしていいんだよ。と脳内で囁くエッチな舞衣がいる。

 一方で、こんなところでオナニーだなんてはしたない。こんな調子では次は快楽に負けてしまいます! こういう時こそ強い意志を持ち、快楽に負けないようにしなければなりません! と熱く叫ぶ真面目な舞衣がいる。

 二つの相反する想いが心の中でせめぎ合う……とはいえ、現時点ではエッチな気分の方が優勢であるので、オナニーが始まってしまったわけだが、その動きが緩慢なのは、真面目な心が抑えているからである。

 舞衣の心はまだ快楽で染められていない……が、真面目な心が敗北する時は——否、戦略的撤退……そうこれは疼きを抑える為に必要な行為なのだと自らを納得させ、これは敗北なんかじゃないと舞衣はその真面目さ故にきっちりと自分を説得したことで——すぐに訪れた。

「んっ♡あっ♡あんっ♡」

 くちゅくちゅという音がぐちゅぐちゅという音へと——より深いところを抉っている音へと変わっていく。

 指が奥へと進む。

 舞衣の脳裏を過ぎるのは、ダーク・マーラに犯された時の記憶。

 極太のおちんぽで、おまんこを突かれまくった時の感触の記憶。

 それをなぞろうとして、指を奥へと伸ばし、おまんこを掻き回すも、当然ながら指はおちんぽではないので、もどかしさが勝ってしまう。

「はぁ……あぁんっ♡こんな、これ、違うぅっ♡もっと、もっと♡奥っ♡奥まで、いかないとっ♡」

 最初は一本だった指が二本になる。

 二本の指を交互に動かして、入ってくるものをぎちぎちと締め付けるおまんこを掻き分け、女をメスに変えるスイッチを次から次へと押していく。

 お風呂場でのオナニー。

 普段は絶対にしない行為。

 家族が使う場所で自らを慰めるというのは、舞衣に大きな背徳感を感じさせ、それがスパイスとなりおまんこが受ける快楽刺激を大きくしている——のだが、それでも足りない。

「あぁんっ♡あっ♡あっ♡はぁんっ♡き、気持ちいい♡けど、けどぉっ♡もっと、気持ちよく——んああぁあぁんっ♡」

 ビクン♡と体が跳ねた。

 膝が震え、力の抜けた体を支えるために、壁に左手を付ける。右手の指はまだおまんこに入っているままである。

「はぁ……はぁ……う、ん……」

 イッた——だが、軽い。

 オナニーをすればすっきりすると思っていた。けれど、違った。

 オナニーをしてイッたのに、もっと、もっとという気持ちが大きくなっているのがわかる。

 どうして? などと舞衣は思ったりしない。

 舞衣にはわかっていた。

 自分が欲しがっているのは、オナニーによる快感なのではなく、おちんぽを入れられることによって齎される本物の快楽である、ということが。

 だから——

「お邪魔しま~す」

 と呑気な声を上げて全裸のマインがお風呂場に入って来たことに、あまり驚かなかった。

「マインちゃん……」

「あんあんおっきな声でオナニーしてたね~、舞衣おねーちゃん。どう? すっきりした?」

「……っ……それは……」

「そろそろこれが欲しいんじゃない?」

 オナニーをしている最中の声を聞かれた……という恥ずかしさは一瞬で思考の中から吹き飛んだ。

 裸のマインの下半身からそそり立っているもの。

 真っ黒の、極太のおちんぽ。

 それを目にしたことで、舞衣の頭の中は(おっ、おちんぽ……おちんぽぉ……♡♡♡)とおちんぽ一色になってしまった。

「これ欲しいなら……どーすればいいか、わかるよねぇ?」

 ニタニタと笑うマイン。

 闇の組織の怪人の一人であったことを彷彿とさせる笑みであったが、舞衣はもう限界だった。

 ダーク・マインにたっぷりと責められ、我慢の限界であったはずなのに、精神力で肉欲を抑え込み、勝利したあの時から……ダーク・マーラのおちんぽを拒絶したあの時から……。

 舞依はずっと我慢していたのだ。

 快楽を貪ることを。

 だがもう、我慢することは出来ない。

 勝利をこの手に掴んだのだから、我慢する必要はない。

「マインちゃん……お願い……お願い、します……さっき、白いの飲んじゃった時から……ずっと、欲しかったの……♡私の……舞衣の、トロトロに蕩けきった発情おまんこに……♡マインちゃんの、ぶっといおちんぽを……♡入れてください……おまんこ、ぐちゃぐちゃに掻き回してください……♡」

 脚を広げ、お尻を突き出し、蕩けた瞳をマインに送って、舞衣は右手の指先でおまんこをくぱぁと広げた。

 途端に、ねっとりと糸を引きながら愛液が床に落ちた。

 湯気が出てきそうなほどに熱々のおまんこ。

 マインはその様子に満足気に頷き——

「よく言えましたぁ♡それじゃあ、ご褒美あげるね、舞衣おねーちゃんっ♡」

 ぐちゅぅっ!

 一気におちんぽを突き込んだ。

「ひ——ぎいいいいいいい♡♡♡おっ、おぉんっ♡♡♡おちんぽおおおおおお♡♡♡おちんぽきらああああああ♡♡♡いきなり奥まできらあああああああ♡♡♡あっ♡あっ♡♡しゅごいいいいい♡♡♡おちんぽしゅごいいいいいいい♡♡♡」

「うっわぁ……すっご……舞衣おねーちゃんのおまんこきつきつで熱すぎ~。一体どれだけ我慢してたの? こんなになるまで我慢しちゃってたら、おまんこが可愛そうとか思わなかった?」

 どちゅっ! どちゅっ!

 軽い言葉とは裏腹な、重いピストン。

 一突きごとに、舞衣の理性は突き崩されていく。

「おっ、おっほぉっ♡♡♡おも、思ってたぁ♡おまんこ、ずっと、ずっと♡切なくてぇ♡おちんぽ、入れられなくて、可愛そうって♡ずっと思ってたのぉっ♡♡おおおぉんっ♡♡♡」

「そっかぉ。そーなんだぁ。やっとおちんぽがおまんこに入って良かったねぇ~」

「うん♡うん♡気持ちいい♡♡おちんぽ気持ちいいよおおおお♡♡♡好き♡おちんぽ大好きぃっ♡」

 崩れた理性の後から出てきたメスの本能が、獣の如くおちんぽへの愛を叫ぶ。

「うんうん。マインも好きだよ。舞衣おねーちゃんのおまんこ♡」

 どごちゅぅっ!

「イグううううううううう♡♡♡ふ、深いいいいぃい♡♡♡マインちゃんの♡おちんぽっ♡おまんこの深いところに当たってりゅうううう♡♡♡んごおおおおおお♡♡♡イグ♡♡♡イグうううう♡♡♡おあっ♡おっ、おかしくなりゅうううう♡♡♡ぶっといおちんぽで——おまんこおかしくなっちゃうううううう♡♡♡」

「おかしくはならないよぉ。おちんぽの形になるだけだよ……って、これだとなんかあれだね。舞衣おねーちゃんがマインのおちんぽケースになったみたいだね♡」

 あはは。と激しく腰をケツに打ち付けながら無邪気に笑うマイン。

 一方の舞衣は、おまんこからは嬉し愛液を溢れさせ、口からは快感の涎をだらだらと溢れさせながら、喜びの声を上げた。

「おおぉんっ♡♡♡な、なるぅっ♡♡♡舞衣♡マインちゃんの、おっ、おちんぽケースになるっ♡♡♡もう舞衣のおまんこっ♡マインちゃんのおちんぽの形にされちゃったからぁっ♡♡♡あっ♡ああぁあぁ~~~っ♡♡♡好き♡マインちゃんのおちんぽ♡♡♡大好きいいいいい♡♡♡イグうううううう~~~っ♡♡♡」

「あはは。おまんこで告白するなんて、流石は淫乱な舞衣おねーちゃんだね」

 もう何も考えられない。

 これまで我慢していた分、イッて、イッて、ひたすらにイキまくって、舞衣の頭は快楽の熱で沸騰している。

 与えられたおちんぽの衝撃で脳みそが揺れ、子宮も下りてくる。

 ごちゅっ! ごちゅぅっ! と子宮口を激しくノックされ、メスの悦びを叩き込まれている。

「んほおおおおおおっ♡♡♡イグ♡♡♡イグ♡♡♡舞衣は淫乱なのおおおおおお♡♡♡淫乱だからイグううううう♡♡♡子宮口叩かれるのぎもぢいいいいいい♡♡♡はひいいいいいい♡♡♡喜んでりゅ♡子宮喜んでりゅううううう♡♡♡あぁんっ♡だ、出してぇ♡♡♡マインちゃん♡舞衣の子宮に♡いっぱい白いの出してえええええ♡♡♡」

 イキながらの懇願。

 いつかはやって来る射精を、一刻も早く欲しがるその様は、まさに淫乱な女そのもの。

 だがそれを恥じる理性は舞衣の中にはもうない。

 絶頂の快感のままに叫び、セックスの躍動がお風呂場を揺らしている。

 そんな中で、マインはニタニタ笑っている。

「出してもいいけどさぁ。お願いの仕方ってのがあるよね? 舞衣おねーちゃんはマインのなんなの?」

「おっ♡おほっぉ♡♡♡おちんぽ♡おちんぽケースですううううう♡♡♡舞衣は♡マインちゃんのおちんぽケースでしゅううううう♡♡♡専属精液入れでしゅうううううう♡♡♡だからっ♡だからぁっ♡」

「だから? おちんぽケースの分際でマインの射精管理するとか何様? って感じなんだけど~」

 どごちゅぅっ! どぐちゅぅっ!

「んおおおおおおお♡♡♡ご、ごめんなしゃいいいいい♡♡♡いひいいいいい♡♡♡おちんぽケースの分際で、早く射精してだなんて、言ってしまって——ごめんなしゃいいいいいいい♡♡♡イグうううううう♡♡♡」

 本気の謝罪イキ。

 謝っている最中にイッてしまうのは恥ずべきことのはずだが、女を狂わせるおちんぽを突っ込まれているのだから仕方がない。

 マインもそれについては咎めず、マイペースにピストンしている。

 突けば突くほど具合の良くなる舞衣のおまんこ。

 限界まで我慢していたからか締め付けは強烈で、おちんぽの射精を促そうとかなりの気持ち良さを与えてくるが、ダークマターおちんぽは——そしてその使い手であるマインは——この程度の快感に負けはしない。

「あはは! イケ! イッちゃえ! エッチなお汁いっぱい吹き出してイッちゃえ! 舞衣おねーちゃんはどーしようもなく淫乱なメスなんだから、いっぱいいっぱいイッていいんだよ! ほらほら♡」

「おごおおおおおお♡♡♡イク♡♡♡イキますううううう♡♡♡エッチなお汁いっぱい出しながらイグううううう♡♡♡はひぃんっ♡ま、舞衣は♡どうしようもなく淫乱なメスですううううう♡♡♡だから——イク♡イクううう♡♡♡おちんぽでぎもぢよくなってイグうううううう♡♡♡」

 快楽で壊れてしまうのではないかと思うくらいに激しく震える舞衣の体。

 もうこれは人間が受け入れられる快感ではない——。

 本当におかしくなる——。

 そんな思いが僅かに思考の底を流れ、去っていき、頭が真っ白になったところで——

「あぁ~舞衣おねーちゃんのおまんこ気持ちいい~♡でもこれ以上やったら、普通の人間だと壊れちゃいそうだから——出すよ! 舞衣おねーちゃん!」

 突然の宣言。そして——どっびゅるうううううう!!! どぼおおおおおお!!! どばどばどばどばああああああ!!! びゅるううううう!!!

「いぎ——イグううううううう♡♡♡大量射精でイグうううううううう♡♡♡んおおおおおおおおお♡♡♡しゅ、しゅごいいいいいい♡♡♡いひいいいいいいいい♡♡♡射精でおまんこバカになりゅううううう♡♡♡おまんこイキ過ぎてバカになりゅうううううう♡♡♡あっ、あっ、ああぁあぁあぁ~~~♡♡♡子宮にもきらああああああ♡♡♡ぎ、ぎもぢいいいいい♡♡♡子宮でイグのぎもぢよしゅぎりゅううううう♡♡♡子宮幸せになってりゅよおおおおおお♡♡♡んなああああ♡♡♡おちんぽしゅきいいいいい♡♡♡射精されるのしゅきいいいいいい♡♡♡マインちゃんだいしゅきいいいいいいい~~~ッ♡♡♡」

 おちんぽと射精。それとマインへの唐突な告白イキ。

 絶頂の最中に告白するというのは一切の風情などないが、本能から出た言葉であるので真実である。それを知っているマインはどびゅどびゅると最後の一滴までしっかりと疑似精液を舞衣の子宮に注ぎ込んで、ずるりと黒いおちんぽを抜いた。

 途端に、強固な支えを失い床に崩れ落ちた舞衣。

「いぎゅ……いぎゅう~~……♡♡♡」と潰れたカエルの姿勢で絶頂の余韻を味わっている彼女を見下ろして、マインは呟いた。

「ふぅ……あは……あはは! 舞衣おねーちゃんとマインのおちんぽの相性最高だったね。マインたち、良い姉妹になれそうだね、舞衣おねーちゃん♡」
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