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魔法少女完全敗北〜マイは幸せ孕み奴隷になります〜

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 堕ちてしまった仲間たちの姿を見た時、思考の奥底を微かに——しかし確かに過ぎった言葉は「ずるい」だった。

 私は耐えているのに、何で、おちんぽを受け入れてしまったの。

 どうして、孕み奴隷になってしまったの。

 美味しそうにおちんぽをしゃぶって。

 おまんこにおちんぽを入れられてアヘって。

 大量の精液を飲んで、子宮に注がれて。

 敗北を認めて、気持ちよさそうにイクなんて——ずるい。

 正直なところ、そう思った。

 だから、みんなが堕ちていると知って、自分ももう頑張らなくてもいいのではないか? と思った時、マイの心は楽になった。

 魔法少女としての重責。

 平和の為に戦い、人々を守るという使命。

 魔法少女として戦える力があったから、頑張ってきた。

 でも、負けたのだから、もう何も気にしなくていい

「防御結界を、解除しました……」

 仰向けに寝転がり、両脚をM字の形に開いて、おまんこを曝け出す。

 ローションプレイで綺麗になった体。

 大きなおっぱい、勃起して小刻みに震える乳首、じゅくじゅくに濡れて物欲しそうにひくひくしているおまんこ、ビンビンのクリトリス、安産型のお尻。その全てがテカっている。

 赤い瞳に宿るのは、これまでとは異なる輝き。

 魔法少女としての高貴なる煌めきではなく、性欲が昂り、発情したメスの獣の目付き。

「入れてください……ダーク・マーラ様の最強おちんぽを……マイの……マイの、淫乱発情おまんこに……ずっと、ずっと、欲しくて、欲しくて、堪らなかったんです……」

 吐く息は熱い。

 体も熱い。

 おまんこは特に熱い。

 並みの男のおちんぽなら火傷するほどに——というのは言い過ぎだが、入れた途端に射精してしまうくらいにドロドロのとろとろおまんこになっている。

「そうか。欲しいか。……しかし、いいのか? 防御結界がなければ、お前は確実に孕む。孕んで、我の子を産めば、お前はダーク・レイドの一員となる。もう正義の魔法少女ではいられなくなるのだぞ?」

「い、いじわるなこと、言わないでください! もう、どうでもいいんです! 魔法少女なんて! 正義なんて! そんなことより、おっ、おちんぽ! おちんぽが欲しいんですっ! 私も! みんなみたいに! ダーク・マーラ様のおちんぽで孕ませてくださいっ!」

 マイの魔法少女としてのプライドなど、もうどこにも存在しない。

 あれだけ必死になって防御結界を維持していたのも、今となってはバカバカしいことこの上ない。時間の無駄だったとすら思う。

「マイは、もう……魔法少女じゃないんです! 女なんです! おちんぽが欲しくて、子宮を精液でたぽたぽにして欲しいと思っている、淫乱な女なんです! 孕み奴隷なんです! だから! だからぁっ!」

 子供のように必死になっておちんぽのおねだりをするマイ。

 側で見ていたセイナはあまりの必死さについ吹き出してしまったくらいだが、仲間に笑われてもマイは気にしない。

 今のマイはおちんぽのためなら何だってやる覚悟がある。

 例えば、ここにいる怪物共全員とセックスした後にやってやろう。とでも言われたら、それを即座に実行するつもりだ。

 あれだけ拒絶していたおちんぽ……それが、一刻も早く欲しい。

「お願いします……ダーク・マーラ様ぁ……マイに……孕み奴隷のマイの子宮に、たっぷりと精液をお恵みください……もう、もう……マイの子宮は、孕みたがってるんですぅ……」

 泣きそうな顔をしながら、マイは懇願した。

 指で開かれっぱなしのおまんこからは、だらだらとエッチなお汁が涎の如く湧き出ており、床に愛液溜まりを生み出している。

 そこで醸された淫乱蒸気が、マイの肉体の温度で温められて立ち昇る。

 発情の匂いが大広間を漂う。

 セイナやダーク・マインのおまんこが反応し、怪物たちのおちんぽをもぴくつかせる。

 それはダーク・マーラも例外ではなかった。

「ククク……あれだけ子宮を守り抜いた炎の魔法少女マイが、こうもおちんぽを欲しがる女になるとはな……よかろう。それほど欲しいのであれば、我の子種をくれてやろう」

「あっ、あぁっ! ありがとうございます! ダーク・マーラ様——ひあああああああああ♥♥♥おちんぽきらあああああああああ♥♥♥イグ♥♥♥イグううううううう♥♥♥おまんこぎもぢいいいいいい♥♥♥おちんぽしゅきいいいいいい♥♥♥」

 くれてやろうと言うや否やのダーク・マーラの挿入。

 あまりにも突然なそれに、しかもまだ亀頭の部分がおまんこの入り口に入ってきたというだけでしかない——にも関わらず、マイは喜びの声を高々と上げた。

「これっ♥これえええええ♥♥♥おちんぽおおおおおお♥♥♥これが欲しかったんですううううう♥♥♥ダーク・マーラ様の、おちんぽっ♥しゅごいいいいいいい~~~♥♥♥頭に響くうううううう♥♥♥頭溶けちゃううううう♥♥♥マイバカになりゅうううううう♥♥♥おちんぽ狂いになりましゅうううううう♥♥♥」

「ククク! いいぞ! マイ! 狂え! 存分に狂え! 我のおちんぽで狂ってしまえ!」

 ずりゅりゅっ!

 長大なるおちんぽが、我慢し過ぎていたことで発情MAXの状態になっていたぎちぎちまん肉の海を掻き分けて奥へと進んでいく。

「あひいいいいいいいい♥♥♥イグ♥♥♥イグ♥♥♥おちんぽぎもぢよくてイグうううううううう♥♥♥おちんぽっ♥ダーク・マーラ様のおちんぽおおおおお♥♥♥マイのおまんこごりゅごりゅしてりゅううううう♥♥♥」

 まだピストン運動は始まっていない。おちんぽはただ前に進んでいるだけ。

 だというのに、マイはイキまくっている。

 みちみちにおちんぽを締め付けるまん肉から齎される凄まじ過ぎる快楽刺激。気持ちよくなるボタンを一度に千回——否、もっと押されているかのような感覚。

 そして——

「んええええええええ♥♥♥子宮口♥♥♥子宮口にきらあああ——んあああああああああああ♥♥♥子宮にはいっらあああああああ♥♥♥子宮の奥にあたりゅううううううう♥♥♥子宮バカになりゅううううう♥♥♥子宮バカになりましゅううううううう♥♥♥」

 防御結界の消えた今、子宮口はおちんぽに押されてあっさりと、ぐぽぉっ♥とその扉を開き、おちんぽを招き入れる。

 おちんぽの長きに渡る攻城戦の終わり。それはつまり魔法少女マイの敗北——言うまでもなく、もっと前の時点でマイは敗北していたが——となれば、これから始まるのは蹂躙である。

 どごっちゅうっ! どごっちゅぅうっ!

 奇しくも——否、マイがそう望んだのだろう——母と同じ種付けプレスの姿勢。

 ダーク・マーラの巨体に組み敷かれ、全体重を掛けたおちんぽがおまんこに突き刺さる。

 猛烈な勢いで繰り出されるピストン。

 その衝撃たるや、とてつもなく、マイの意識は何度も飛んでいる。

 一突きで一回意識が飛ぶ。などという生易しいものではない。

 一突きで数度、頭の中で真っ白い火花——強烈な射精のイメージ——が弾け、脳が犯される。何も考えられなくなり、口からは反射的に「ぎもぢいいいいいいい♥♥♥おちんぽぎもぢいいいいい♥♥♥」という絶頂アヘイキ声が漏れる。

 意識のない間に、マイの腕はダーク・マーラの首に回り、脚は腰の辺りに回りガっと抑え込む形を取っている。

 大しゅきホールド——そのような俗称で呼ばれる、責められる側が、全てを受け入れる姿勢。

 相思相愛の姿勢といってもいい。

「おごおおおおおお♥♥♥んぐおおおおおおおおお♥♥♥おかしくなりゅうううううう♥♥♥おちんぽ、激しくて♥子宮おかしくなりゅうううううう♥♥♥おちんぽの形になりゅうううううう♥♥♥ぐひいいいいいいいいん♥♥♥」

「ククク! どうだ、怖いか? お前の体が、我のおちんぽによって変えられていくのが、怖いか?」

「いぎゅうううううう♥♥♥しゅきいいいいいいい♥♥♥これしゅきいいいいいいいいい♥♥♥おちんぽの形になるのしあわせええええええええ♥♥♥マイは♥マイはぁっ♥孕み奴隷だからああああああ♥♥♥おちんぽ様にご奉仕するの♥♥♥幸せにゃのおおおおおおおお♥♥♥幸せでイグうううううううう♥♥♥」

 ダーク・マーラのおちんぽのストロークはとてつもない。

 長大なるそれが奥を突いたかと思うと、入り口まで引かれる。

 子宮口がカリ首に引っ張られ、ボルチオが刺激され、メスの肉体の深いところを絶頂が襲う——だけでなく、カリ首は入り口までを容赦なく抉り倒す。おちんぽ大好きで離したくないまん肉がぎっちり絡みついていることで、マイが受ける快楽の大きさはあまりにも凄まじすぎるものになっている。

 イク衝撃で破壊されていく魔法少女マイこれまでの自分。その奥から出てくる孕み奴隷マイこれからの自分。

「イグ♥♥♥イグうううううう♥♥♥あああああああ♥♥♥子宮イグううううううう♥♥♥子宮も、おまんこも、広がって——ダーク・マーラ様のおちんぽのかたちになりましたあああああ♥♥♥んおおおおおおおお♥♥♥く、くださいいいいいい♥♥♥子宮の準備ぃ、出来てます、からあああああ♥♥♥ダーク・マーラ様の、おちんぽ汁♥♥♥お恵みくださいいいいいいい♥♥♥」

 絶頂し続けているマイに意識はない。孕み奴隷としての本能が子種を求めて声を上げたのだ。

 ガバガバになったおまんこと子宮。

 ダーク・マーラのおちんぽの形に最適化されたそこは、これから放たれる精液を余すことなく受け入れることが出来る。

 排卵日ではなかったが、獰猛なオスのおちんぽの気配に当てられ、強制的に卵子が放出された。

 最強のオスに相応しい、マイの卵巣が出せる最上級の卵子。

 メスの幸せがマイの頭をいっぱいにしてバカにする。

「精子♥♥♥精液♥♥♥おちんぽ汁♥♥♥おちんぽミルク♥♥♥ダーク・マーラ様のおちんぽからでる白濁液♥♥♥いっぱいくださいいいいいい♥♥♥射精してええええええ♥♥♥マイの卵子にぶっかけて孕ませてええええええ♥♥♥早く♥♥♥早くううううう♥♥♥幸せ妊娠したいのおおおおおおお♥♥♥」

「ククク! よかろう! 孕め! マイ! 孕んで、この世で最も幸せな孕み奴隷となれ!」

「はいいいいいい♥♥♥なりましゅうううううう♥♥♥幸せ孕み奴隷になりましゅうううううう♥♥♥」

「ぬぅん! 受け取れ! マイ!」

 どぉおおおびゅううううう——!!! どびゅどびゅどばどどばどばああああああ!!! どっびゅるうううううう!!! びゅるうううううううう!!! どぼどぼどぼどぼどぼおおおおおおおおお!!!

「イ——イグうううううううう♥♥♥んおおおおおおおおおお♥♥♥精液きらあああああああああ♥♥♥ぷりぷりの精子いいいいいいい♥♥♥精子びちびちはねてりゅううううううう♥♥♥精子に子宮犯されて——イグうううううううう♥♥♥イグ♥♥♥ひぎいいいいいいいいい♥♥♥イグ♥♥♥マイの♥マイの卵子♥♥♥いっぱいの精子に輪姦されてりゅううううううう♥♥♥卵子イグうううううううう♥♥♥精子の数だけイグううううううううう♥♥♥イグのぎもぢいいいいいいいいい♥♥♥ひああああああああああ♥♥♥あっあああああ♥♥♥も、もったいないいいいいい♥♥♥精液出ちゃううううう♥♥♥おまんこおおおおお♥♥♥おまんこもおちんぽミルク感じてイグうううううううう♥♥♥ひだひだ全部で感じてりゅうううううううう♥♥♥イグの終わらないいいいいいいいいい♥♥♥イギまくりゅううううううううう♥♥♥イグ♥♥♥イグ——幸せえええええっ♥♥♥ダーク・マーラ様の愛で♥♥♥マイは幸せイキしてましゅうううううううう♥♥♥」

 普通に生きていれば絶対に味わえないレベルの超絶大量射精。

 それを子宮に受けて卵子を精子で輪姦されたことで、妊娠は確実であり、マイにもその感覚がはっきりとあった。

 孕み奴隷になったという確信。

 それが齎した幸福感。

 これからはもう魔法少女として頑張る必要はない。おちんぽを入れられて、犯されて、射精されて、孕み、子を産み、そしてまたおちんぽを入れられて……という、セックスのループの中で生きていくのだ。

 それは快楽に堕とされた女にとって最高の人生である。

 マイは今、仲間の気持ちを完全に理解した。

 セックスって、子宮を犯されるのって、こんなにも気持ち良くて、幸せな気分になれるんだから……負けちゃっても、仕方ないよね、と。

「ひぃ——♥はひぃ——♥ひぃ——♥ダ、ダーク・マーラ、様ぁ……♥」

 どれだけイッていたのかわからない。絶頂で完全に飛んでいた意識が——おまんこから強大なるおちんぽがずぼりと抜かれたことで——戻り、マイは口を開いた。

「どうした? 孕み奴隷マイ」

「ダーク・マーラ様……お願い、ですぅ……キス……キスして、くださぃ……」

「む?」

「誓いのキスが、したいんですぅ……」

 ダーク・マーラには理解出来なかった。が、それは乙女として当然欲するものであった。

 誓いのキス。

 子宮とおちんぽ——下の口はキスを済ませているが、上はまだしていない。

 これから孕み奴隷として一生仕える身として、結婚式のような、一種の契約行為をしたいという、とても女の子らしい提案。

 これに、ダーク・マーラはわからないながらも応えた。

「我には口がないのでな、キス——口づけは出来ぬ……が、どうしてもというのであれば、我の代わりの者にさせるとしよう」

「代わり、ですか……?」

「うむ。ダーク・マインよ。どうだ、マイとキスをせぬか?」

 代わりと聞いて少しがっかりとした様子を見せていたマイだったが、曇り顔もすぐに晴れた。

「ダーク・マイン……ちゃん……」

「キス? さっきいっぱいしたけど……またしたいって言うなら、いいよ。キスしてあげる、マイおねーちゃんっ♥」

 怪物の子供たち——自らの兄弟の相手をしていたので、体の至るところに新鮮な精液が付着している。

 だが、ダーク・マインはそんなの関係ないという雰囲気であるし、マイもおまんこから熱々の精液を漏らしているので気にしていない。

「孕み奴隷として、これからよろしくね! マイおねーちゃん♥」

「うん……いっぱい、いっぱい、家族を作るから……よろしくね、ダーク・マインちゃん♥」

 そして二人は唇を重ねた。

 ちゅっと、軽く。

 親愛の証を示すように。

 幸せいっぱいのキスをした。

 五人の魔法少女は、こうしてめでたく、ダーク・レイドの孕み奴隷となったのであった……。
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