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慈愛の魔法少女マリア①〜強すぎる怪獣おちんぽ!特濃媚薬精液で発情全力絶頂〜

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 慈愛の魔法少女マリアは、謎多き魔法少女である。

 戦いに姿を表すことは滅多になく、魔法少女たちがピンチになった時にだけどこからともなく駆けつけ、彼女たちを鼓舞し、力を与え、勝利へと導く。

 いわば勝利の女神——本当に、その姿はまさに女神的であり、非常に豊満なるおっぱいと、肉付きのいい熟れた肉体はとても少女には見えない——が、実際のところそれは真実であり、何を隠そうマリアはマイの母親なのであった。

 一児の母なのに、魔法少女……言葉のアンバランス差が気に掛かることもあったが、そもそも彼女は若い頃に魔法の力に選ばれて魔法少女となった生粋の魔法少女なのである。

 かつて一人の魔法少女として戦い、地球を守り、結婚し——夫に先立たれ——その才能は生まれた子供へと受け継がれたが、今も尚魔法の力は——全盛期より衰えたが——自らの中に残っている。

 力ある者は力なき者を助ける。

 それがマリアの理念であり、だから彼女は魔法少女として戦いに赴き——敗北した。

 今は、怪物に犯されている。

「んおおおおおおっ♡♡♡は、激しいいいいい♡♡♡おちんぽ激しすぎるのおおおお♡♡♡深いところっ♡おっ♡おちんぽぉっ♡♡♡ぶつけ、ない、でえええええ♡♡♡」

 どごちゅぅっ!!! どこちゅうぅっ!!!

 肉のぶつかる重々しい音が薄暗い場所に反響している。

「フウウウウ!!! ウウウ~~~ッ!!!」

 それに続く、獣の唸り。

 そう、獣。

 怪獣と言ってもいい。

 硬質且つ光沢を放つ黒い体。人間よりも二回り以上大きな肉体。恐竜の如き頭部と、硬く太い腕、脚、尻尾、頑強なる体を誇るその怪獣こそ、ダーク・レイドの大幹部、二代巨頭の一人、ダーク・ミリアドである。

 ダーク・ミリアドは屈強な二本の腕でマリアのでっぷりとした腰をがっつりと掴み、固定し、彼女の熟れたおまんこに自らの怪獣おちんぽをどこちゅっ!どごちゅっ!とぶち込んでいる。

「ひいいいい♡♡♡はひいいいいい♡♡♡あっ♡あっ♡あああああああ~~~♡♡♡こ、壊れるうううう♡♡♡おまんこ壊れちゃううう~~~♡♡♡」

 どごちゅうぅっ!!!

 防御結界を突き破らんとするおちんぽの強力無比な一撃。

 無論この最後の守りはこのような物理的な手段で破れるものではないのだが、衝撃は体を駆け抜け、おっぱいをぶるんぶるんと大きく揺らし、ケツ肉をぶるぶると震わせ、それだけに止まらず、子宮の奥を的確に貫いている。

 ごじゅぅっ! ごじゅぅっ!

「ふぁっ♡あっ♡ひ、響くぅううう♡♡♡おまんこの、奥ぅっ♡子宮に♡おちんぽ感じちゃってるううう~~~♡♡♡くあっ♡あぁんっ♡♡な、なんておちんぽなのおおおおお!?♡♡♡い、今までの♡どんなおちんぽよりも♡つ、強いいいい♡♡♡強すぎるうううう~~~♡♡♡」

 脱力し、ガクガクと体が震える。

 もはやマリアは自分の脚で立っていない。

 体を支える力はとうの昔に失われた。

 腰砕け——まさしくその言葉通り、マリアは敗北した後からずっとここで——薄暗い、落とし穴のような竪穴の中で——犯され続けており、与えられ続けているおちんぽの暴力的快感によって膝を折られている。

「ウウウ!!! オオオオオオ!!!」

「ひぃ——はひぃ——♡あっ♡あっ♡これ——く、くる♡来ちゃう♡また来ちゃう——っ♡♡♡」

 もう幾度目か。

 数えているわけがないが、その時が訪れる感覚をマリアのおまんこは覚えてしまった。

「ウオオオオオッ!!!」

 どびゅううう!!! どびゅどびゅどびゅどびゅうう!!! どばどばどばどばどばああああ!!! どぼおおおおおおお!!!

「ひああああああああああ♡♡♡あっあっああああああ♡♡♡イクうううううう♡♡♡熱いのいっぱい出てるうううう♡♡♡おっ♡多すぎるうううう♡♡♡おまんこから♡大量ザーメン♡溢れちゃってるうううう♡♡♡んひいいいいいい~~~♡♡♡怪獣ザーメンでイっちゃてるううううう♡♡♡」

 あまりにも凄まじすぎる大量射精。

 防御結界により濃厚ザーメンは一滴も子宮へと入らず、弾き返され、おまんこから吹き出していき、地に落ちる——が、落下の音はぼちゃぼちゃという水っぽいもの……。

 何故か?

 この答えは、床に精液溜まりが——否、そのような表現では生温い。床に大量の精液が満ち満ちているからである。

 その量は、なんとマリアの足首の辺りを超え、膝下に迫ろうとする勢いである。

「はぁーーー♡はぁーーー♡く、う……♡んあああああっ!?♡♡♡も、もう!?♡ま、待って♡まだ、イ、イってる♡さっきの射精の感覚が、おまんこに残ってるのにいいいい~~~♡♡♡」

 人間では考えられない量の射精を繰り出したというのに、再び始まる獣のピストン運動。

「おごおおおっ♡♡♡おっ♡おおぉおんっ♡♡♡」

 どごちゅぅっ! どごちゅうっ! と容赦無くおまんこを極太おちんぽが責め、子宮に甘く激しい振動が到達する。

(こ、このままだと、まずい、わっ♡お、おちんぽ♡激しすぎるっ♡このおちんぽ♡つ、強すぎる♡な、なんとか♡して♡ここから、脱出、しないと♡あっ♡あぁんっ♡♡で、でも、もう♡体が……あっあああ~~~♡♡♡)

 状況を打開しようとする思考も、おちんぽのとてつもない威力で白く濁ってしまう。

 体は動かず、満足に頭も回らない。

 まさに絶体絶命……。

 そんなところに現れたのが——

「フフフ……良い声で鳴いていますね、慈愛の魔法少女マリア……」

「ひぃんっ!?♡ダ、ダーク・ミラージュ! うっ、んんっ♡」

 ダーク・ミラージュである。

 竪穴の壁に張り付き、本物の影のように姿を現した大幹部。

 二代巨頭揃い踏みというこの状況は、どうしようもなく絶望的なものであったが、敵が姿を見せただけで戦意を喪失するほどマリアの意志は弱くない。

「はぁ——くぅっ♡な、何を、おっほっ♡しに、ここへ!?」

 犯されながらも、快楽の喘ぎを押し殺し目的を探ろうとする姿勢。見事なまでの戦う者の意志の煌めき。

 だがダーク・ミラージュはそれに何ら脅威を感じていない。

「特に用事はありませんよ。ただの見物です」

「け、見物、んひぃっ♡ですってっ!?」

「はい。あなたが後どれくらいで堕ちるのか……それを見定めようと思いまして」

 影に表情はない。

 しかしマリアには笑っているように見えた。

「ふ、んっ♡なっ、舐めない、で、頂戴! 私だって、魔法少女の一人よ! 絶対に、あっ♡あなたたち、にぃ♡絶対、に♡く、屈したりなんか、しないわっ!」

 依然として猛烈な勢いで突き込まれているおちんぽ。

 しかしマリアは快楽に負けないよう、目の前の敵に鋭い視線を送る。

 魔法少女として、母としてのプライド。

 きっと皆は耐えている。だから自分も、この程度の責めに負けないことを強く誓う——が、その意志の強さこそ、ダーク・ミラージュの求めている最高のスパイスであった。

「フフフ……そうですか。絶対に屈しない、ですか……わかりました。では、ダーク・ミリアド、そろそろ本気で犯してあげなさい」

「な——?」

 その言葉の真意を問う前に——ずりゅりゅぅっ!

「いひいいいいい!?!?!?♡♡♡お、おしりにぃ!?♡♡♡なっ、あっ!?♡な、なにこれぇ!?♡」

「触手ですよ。ダーク・ミリアドは無数の触手をその体から伸ばすことが出来るのです」

「触手っ!? んっ♡ふっ♡んおおおおおおお♡♡♡ふ、深いいい~~~♡♡♡お、おしりの♡♡おっ♡奥、にぃ~~~♡♡♡どんどん♡入ってっ♡くっ♡あ♡あぁああああ~~~♡♡♡」

 じゅりゅりゅ~~~♡じゅりゅう~~~♡

 ぶっとい触手がケツ穴を擦り上げながら進行してくる。

 本来は出す器官への挿入。

 日常生活の中で絶対に味わうことのない感触。

 けれど強力なおちんぽでメスの本性を暴かれつつある肉体は、嫌悪感よりも快感を強く受け取ってしまう。

 更に——

「ふっ♡あっ♡だ、だめぇ……♡これ、だめぇ……♡こんな、お尻の中♡あっ♡んんっ♡♡ごりゅごりゅ♡しないでぇ——んぶぅっ!?」

 拒絶の声を塞いだのは、これもまた触手であった。

 黒く、太く、ぬめりを帯びたそれは、あっさりとマリアの口内に入り込み、喉奥へと到達した。

「んぐ——んんん——♡♡♡」

(くっ!? 触手が、口の中に……! うぐぅ……♡ブヨブヨで、ぬるぬるで……♡それに、臭い……♡人間の匂いじゃない……動物の、オスの匂い……♡舌と喉にも、それがこびりついちゃう……♡)

 喉の具合を確かめるように、ぐっぽぐっぽと前後する触手。

 並みの女であれば白目を剥くほどに強引な強制イラマチオに、何とか耐えるマリアだが、彼女を責めるのは口の触手だけではない。

 どごちゅぅっ! ずりゅりゅぅっ!

「んぶううううう♡♡♡」

(おまんことケツ穴あぁっ♡♡♡おちんぽと触手でずぼずぼされてるううううう♡♡♡どっちも深いいいい♡♡♡んおおおおおおっ♡♡♡イグ♡♡♡イグうううううう♡♡♡強烈すぎる♡入っちゃいけないところにはいってるうううう♡♡♡あっ♡あっ♡穴が♡いっぱいになって——ケツ穴におちんぽ感じちゃってるううううう~~~♡♡♡イグううううううう♡♡♡)

 二つの穴を責め立てられるのを堪えることなど出来ず、くぐもった声と共に唾液と愛液が漏れていく。

 だがまだ終わりではない。

 なんと更に二本の触手が伸びてきて——

「んびいいいいいいい!?!?!?♡♡♡」

(乳首いいいいいいっ♡♡♡乳首♡♡吸われてるうううううう♡♡♡じゅぱじゅぱっ♡♡激しくっ♡♡ふあああああああっ♡♡♡乳首の先♡ぺろぺろされてるっ♡あっ♡あぁんっ♡♡乳首に♡♡触手が絡んで——イグうううううう♡♡♡ち、乳首だめぇっ♡そこ、赤ちゃんが、吸うところ♡だから——ああああああ♡♡♡乳首吸われてイグううううううう♡♡♡)

 乳首は赤ちゃんが食事をするところで、性的な器官ではない。

 貞操な母であるマリアはそう思っている。

 マイという一人娘が大きく成長した今も、その思いは変わらない。赤子がいてもいなくても、彼女に乳首を弄ぶ趣味などない。

 なのに、こうも容易くイってしまうとは……。

(ふあぁっ♡あっ♡な、なにか……おかしい……♡体が、敏感に、なってるの……? あっ♡熱い……♡ような……あっ……♡くぅ……っ♡)

 全ての性感帯に止まることなく与えられ続けている性的快楽。

 それに振り回されぬよう、必死に耐えているが、いつまで保つかマリア自身わからない。

 漠然と、このままだとまずい。という不安が脳裏を過ぎり——それは的中していた。

「どうですか? ダーク・ミリアドの責めは? 気持ちが良いでしょう? けれど、本番はこれからですよ」

「オオオオオオッ!!!」

 獣の叫び、同時に熱を帯びて膨れ上がるおちんぽと触手。

「んんっ♡♡」

(あぁっ♡これ、くる♡♡ザーメン♡♡♡大量のザーメン♡♡♡あ、あんな量のザーメンを、ケツ穴と喉奥に流し込まれたら——)

 一体どうなるのか?

 この疑問の答えは、すぐに明らかになる。

 どびゅう——

「んぶぅ——」

 どびゅどびゅどびゅどびゅどびゅどびゅううううう!!! どぼおおおおおおおおお!!! どぼどぼどぼどぼどぼおおおおおおお!!!

「んぎゅうううううううう~~~♡♡♡♡♡♡」

(きたあああああああ♡♡♡大量ザーメン入ってきてるううううう♡♡♡おまんこ熱いいいいい♡♡♡ケツ穴も喉も熱いいいいいいい♡♡♡んほおおおおおおおおお♡♡♡イグううううう♡♡♡体の、内側、からっ♡ザーメン漬けにされて♡イグううううううううう♡♡♡おぼおおおおおお♡♡♡ザーメンの匂いが脳に響くうううううう♡♡♡お腹越しに子宮に熱いの感じちゃってるうううううう♡♡♡)

 どっぷどっぷ! どぼおおおおお!!!

「おぶうっ!?♡♡♡」

 防御結界で弾いていたおまんこは元より、口からも精液が溢れ出た。

 胃の許容量を軽々と超えた多すぎる精液。ケツ穴はそれをごくごくと飲み込んでいるが、見る間にマリアのお腹がぽっこりと膨らんできている。

(ぐ、苦しい……っ♡なんて、量なの……♡多すぎる……♡ザーメンで、体が重くなるなんて……精液袋にされちゃってる……♡こんなの、まるで人間コンドームだわ……♡魔法のおかげで、息は出来るけど……そうじゃなかったら、精液で溺れたところだわ……♡)

 精液を受け止めるだけの存在……マリアはそう思ったが、しかし、そうやって使い捨てられるものであればどれだけ良かったことか……これはダーク・ミリアドにとって準備に過ぎないのだ。本番を行うための。

 ずるぅ……。

「う——げほぉっ! ごほっ! はぁーーー♡はぁーーー♡」

 極太触手が喉から引き抜かれ、底に溜まった精液の匂いが充満する空気を吸い込む。魔法の力で呼吸は出来ていたが、肉体の反射行動である。息をするたびに、体内に取り込まれる性の空気……もはや胃の中まで精液塗れなのでこの場の空気は気にならないが、どうやってもオスの匂いしか入ってこないという状況はマリアのメスの部分を激しく刺激する。

「はぁ……♡ふぅ……♡ん、くぅ……♡」

「フフフ……どうですか? たっぷりと静液を注がれたことで、防御結界を解いて、子宮に精液を浴びたくなったのではありませんか?」

「……っ! こ、この程度で……そんなこと、思うわけが……あっ♡ふっ……♡んんっ♡♡」

 語気は強い。

 絶対に負けないという意志の煌めきもある。

 だが——

「そうは言っても……フフフ……体は正直ですね。自ら腰を振って、おちんぽに奉仕しているのですから」

「なっ!? あっ♡ひぃっ!?♡そ、そんなっ——あぁっ!?♡♡♡」

 会話の最中にも感じていた、先程の責めに比べれば微弱なる快楽。

 流石にダーク・ミリアドも疲れたのだと思っていた。

 射精して、小休止をしている。そう思っていた——実際のところ、それはその通りだった。

 ダーク・ミリアドは動いていない。

 マリアの腰こそ掴んでいるが「フーーーー」と一息ついているような様子である。

 故に、ダーク・ミラージュの言葉の真否は誰がどう見ても明らかであった。

「う、うそ……うそよ……こん、んんっ♡♡な、あぁっ♡♡♡」 

 ぱちゅ……♡ぱちゅ……♡

 絶頂の余韻で未だ震える膝に僅かな力を込め、必死に、健気に腰を動かして、おまんこをおちんぽに、ケツ穴を触手に擦り付けている、自らの体……。

「くっ、うっ……♡あっ、♡はぁっ……♡」

 嘘だと思いたかった。

 けれど、否定するには自らをも否定しなければならなかった。

 大量の精液で、魔法少女ではなく性を知るメスの本性を剥き出しにされてしまった……そんな絶望的な表情を浮かべているマリアに、ダーク・ミラージュは告げた。

「そうそう。言い忘れていましたが……フフフ……ダーク・ミリアドの精液には非常に強力な——媚薬のような効果がありましてね」

「び、媚薬、です、って!?♡く、うぅっ♡」

「はい。普通のメスであれば、中に……子宮に出された時点で発情しておちんぽの奴隷に……孕み奴隷になるのですが、あなたは魔法少女ですし、防御結界で中に出された精液が外に出ていたので、効果が薄かったのでしょうね……まあ、とはいえ、喉とケツ穴を通して精液が体内に入ってしまったので……フフフ……もう発情は免れないということです」

「う……くぅっ♡そ、そんな……これ、体、熱いの……媚薬のせい、なのっ?」

「はい」

「わ、わたし……は、あぁっ♡は、発情、してる、のっ……?♡」

「はい」

「く、ふっ♡う、んんん~~~っ♡♡♡」

 ぱちゅ……♡ぱちゅ……♡という音が、ばちゅ♡♡ばちゅ♡♡という、やや速度を増したものへと変化していく。

「フフフ……流石のあなたも媚薬精液で発情してしまっては、どうしようもないようですね」

 ねっとりと、愉快そうに言うダーク・ミラージュ。

「あっ♡あぁんっ♡♡♡だ、だめぇ♡おちんぽ♡欲しがっちゃ、だめなの、にぃっ♡び、媚薬で、発情しちゃってる♡からぁっ♡か、体、勝手にっ♡あっ♡あっ♡ん、ひぃっ♡♡」

 マリアはその言葉を肯定するように——否、肯定しながら、腰を振っている。

 その言葉はマリアにとって免罪符であった。

 大量の媚薬精液を体に流し込まれ、発情させられた。——そう。そういう体にさせられた。自らの意志とは関係なく、されてしまったのだ。だから、おちんぽを求めても仕方がない。

「あっ♡ひぃんっ♡お、おまんこっ♡媚薬のせいで、熱くなっちゃってるうう~~~♡♡♡発情おまんこ♡おちんぽをぎゅっと抱きしめちゃってるのおおおお♡♡♡おっ♡おおぉん♡♡♡け、ケツ穴——発情してる♡♡♡ぎちぎち♡ぶっとい触手、締め付けちゃってるううう♡♡♡ふっ、ううう~~~♡♡♡び、媚薬のせいでぇっ♡ケツ穴っ♡精液欲しがっちゃってるううう~~~♡♡♡」

 どちゅっ♡♡♡どちゅぅっ♡♡♡

 おまんこを打ち付ける湿った音の大きさが増した。

 しかしまだダーク・ミリアドは動いていない。

 マリアのするがままに任せている。

 おまんことケツ穴でおちんぽと触手に奉仕するマリアの姿に、満足しているようにすら見える。

「はぁっ♡あぁあぁっ♡♡♡お、お願い♡発情、しちゃってる♡からぁっ♡欲しいのっ♡ザーメン♡出して♡大量ザーメン♡おま——ケツまんこに、いっぱい出してええええ♡♡♡」

 ギリギリのところで、マリアは踏みとどまった。

 それ故のケツまんこ発言であった。

 今、おまんこに出してと言ってしまえば、それは敗北宣言となる。恐らくそれを口にしてしまった瞬間、マリアの防御結界は自らの無意識によって——子種を欲しがる発情したメスの本性によって——解除されてしまうことだろう。

 それを心の片隅で思ったからこそ、何とかおねだりにブレーキをかけることが出来た……が、敵の精液を欲してしまっているのは事実であり——

「ウオオオオオ!!!」

 どぐちゅぅっ!

「ふぎいいいいいいい♡♡♡け、ケツまんこぉっ♡♡♡おまんこもぉっ♡♡♡ぶっといので♡ごりゅごりゅされて——イグううううう♡♡♡ぎ、ぎもぢいいいい♡♡♡発情してるから♡♡♡感じすぎちゃうううううう♡♡♡」

 マリアの言葉に応えたわけではないが、ダーク・ミリアドもピストンを再開した。

 無限の体力を持つのか、どれだけ動き、どれだけ出しても、その苛烈さはセックスが——否、交尾が始まった時から全く衰えない。

 むしろマリアの方が犯され疲れていた程であったが、今は媚薬精液による発情で肉体が疼き、自らダーク・ミリアドの腰の動きに合わせて腰を振っている。

「ひぃ——♡ひぃ——♡す、すごいいいい♡♡♡イグ♡♡♡イグううううう♡♡♡んぎいいいいい♡♡♡乳首もぉっ♡発情敏感乳首♡ぎちぎち引っ張られてイグうううう♡♡♡ひああああああ~~~♡♡♡媚薬で発情してるからぁっ♡♡♡全身きもちよくて——イグうううううううううう~~~ッ♡♡♡」

 媚薬。

 発情。

 しきりにその二つの単語を繰り返し口にするマリア。

 まるでそう言うことによって、気持ちよく自らの体に許しを与えているようであるが……事実その通りであった。

 この二つの単語を繰り返すことで、彼女は正当化していたのだ。

 敵にイカされまくっても仕方がない、だって媚薬で発情しているのだから、と。

「あああああ~~~♡♡♡おまんこっ♡♡♡おまんこどんどん熱くなるうううう♡♡♡発情してるうううう♡♡♡媚薬で発情させられちゃってるううう♡♡♡おまんこおちんぽを咥え込んで離さないのおおおお♡♡♡ケツまんこもおおおおお♡♡♡触手ぐっぽり飲み込んじゃってるうううう♡♡♡いひいいいいいい♡♡♡こんな——こんなの——イグううううううううううう♡♡♡イグの我慢できないいいいいいいいいい♡♡♡」

「フフフ……そうです。存分にイキなさい。マリア。あなたは媚薬で発情してしまっているのですから……」

 ダーク・ミラージュの呟きは、イキまくるマリアの耳には届いていなかった。

 しかし、マリアはその言葉のままにイキまくった。

「イグ♡♡♡イグ♡♡♡イグうううう——んあっ♡♡♡あっ♡く、くるっ♡熱いの♡大量ザーメン♡♡♡おちんぽ熱くなって、硬くなって——ひぎいいいいいいいいい♡♡♡きたああああああああ♡♡♡どびゅどびゅいっぱいきたあああああ♡♡♡熱いいいい♡♡♡溶ける♡♡♡熱すぎてお腹溶けちゃううううう♡♡♡濃厚ドロドロザーメンでお腹の中どろどろにされちゃううううう♡♡♡ひああああああ♡♡♡あっ♡あっ♡お腹の中♡ザーメンで犯されて——イッグううううううう♡♡♡ぎもぢいいいいい♡♡♡ドロドロザーメンぎもぢよすぎるうううううう♡♡♡体の芯からイってるううううう~~~♡♡♡」

 もうマリアの瞳には目の前にいるダーク・ミラージュの姿は映っていない。

 彼女の意識はイキまくる自らの体と、ダーク・ミリアドのおちんぽと触手に向けられている。

 おまんこから溢れた大量精液が床に溜まり、もう膝の高さを越えようとしている。

 大量の精液。それと混じり合う愛液。濃厚過ぎる性の匂いがマリアの肉体に染み込んでいく……。

 このまま出され続ければ、精液風呂の中に沈むことになるが……。

 そうなる前に脱出するつもりであったマリアだが、果たして今、ダーク・ミリアドのおちんぽから逃れることを考えているのか……。

「フフフ……さて、どうなるでしょうね」

 結末はわかっていると言わんばかりの渋いボイスで呟いて、ダーク・ミラージュは姿を消した。

 竪穴の中にはマリアのイキ声と、ダーク・ミリアドの咆哮。そして精液が放出される音と、精液が穴を満たしていく音が木霊し、性のシンフォニーを奏でていた……。
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