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お嬢様とメイドの最大級のパワフル連続絶頂。そしてオナニーを終えたギャラリーは淫紋ダンジョンへと向かう。
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残りカウントが1になった状態で放置された淫紋というのは、非常に貪欲になる。
まだかまだかと精液を待つも、イくのは乳首とクリばかりでおまんことケツ穴には一向に精液が流し込まれる気配がない。
これに淫紋は激怒し、女の肉体を強制的に最大レベルまで発情させ『さっさっと精液を搾り取ってこい!』と命令を下す——が、お嬢様もメイドも度重なる連続絶頂で疲弊しており、すぐに動ける状態ではない。
通常の状態ならば男に飛びかかり発情期のモンスターをも上回る凄まじい腰振りであっという間に男をイカせて精液を無理矢理奪い取るところなのだが、現状では不可能である——だが、しかし、そんなこと淫紋は知らないので『早くセックスしろ!』と発情の度合いを引き上げる。
動けないのに体はどんどん感度を増していき、乳首とクリは吐息で絶頂するようになり、おまんことケツ穴は未だそこに残る精液の熱で絶頂する具合である。
こうなってしまうと女体はイキイキしすぎて身動きも取れなくなってしまい、意思なき淫紋は自らの性質によって知らず知らずのうちに精液から遠ざかってしまうことになる。これは非常に困った事態なのだが、有難いことにここには精力旺盛なる一人のおっさんがいた。
「それではそろそろラストスパートといきますか」
のんびりと、けれども堂々とした重低音の効いた宣言。
お嬢様とメイドはその声の振動だけで「おひぃ!?」と軽くイった。
そして、まずはお嬢様がケツ穴におちんぽを突っ込まれて——
「おほおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっ!!! イくイくイくイくイくイくイくううううううううううう!!! イってますのおおおおおおおおおおおっほおおおおおおおおおおおおおおおお!!! おっおっおっおおおおおおおおおお!!! んおおおおおおおおおお!!! これだめれすのおおおおおおおおおおお!!! お尻の穴あああああああああああ!!! おちんぽのことしか考えられなくなりますのおおおおおおおおおおおおお!!! おおおおおおおおおんんんんん~~~~~~っっっ!!!」
猛獣の如き見事なイキ様を晒した。
もしもお嬢様が騎士と普通にセックスをしていたのならば絶対に発しないであろう「おおおっ!?」という精液で濁らされたおまんことケツ穴から出た声。女がこのような声を発するのは、セックスによって獣になった時だけである。
獣になるということは、原初に還ったということである。
遥か遠い昔、この異世界でも原始的な生活があった時代に戻ったということである。
そこでは身分制など存在せず、ただただその日を生きるだけの暮らしだった時代。そんな時代でもセックスは存在しており、そんな時代だからこそ激しかったと予想できる。
そういう古の時代のセックスをお嬢様が想像したことなど全くないだろうが、これはそういうセックスであった。
「おしりひいいいいいいいいいいい!!! おしりでイっててりゅううううううううう!!! イっちゃってますのおおおおおおおおおお!!! おっほおおおおおお~~~!!! ク、クリ触っちゃらめぇえええええええ!!! クリでイきゅうううううううう!!! 乳首もイってりゅううううううううううううう!!! イってりゅイってりゅイってりゅうううううううううう~~~!!!!! イキしゅぎてますのおおおおおおおお!!!」
らめぇ=だめぇと叫ぶものの、そこをいじれば感度は増し、淫紋はより一層強くちんぽを求める。故におっさんは乳首とクリをいじり回し、ほどよいところで、どびゅううううううううううううう!!! と一発射精した。
「おっほおおおおおおおおおおおおおおおお!!! おしりにきらああああああああああああああ!!! せーしきちゃっらあああああああああああ!!! おっおっおおおおおおおおおおおおお!!! イきゅうううううううううううううううううう!!! ——んごおおおおおおおおおおお!? そのままおまんこにもきらああああああああ!!! おちんぽきらあああああああああ!!!」
射精し、素早くおちんぽを引き抜き、おまんこに挿入する。
おっさんの流れるようなおちんぽ捌きでお嬢様はイキ狂っている。
今、どれくらいの快感が彼女を襲っているのか?
通常のセックスによる快感を一とすれば、今の感度最高のセックスによる快感は三〇〇〇を軽く超えるはずである。
おちんぽを入れただけでイき、おちんぽがほんの少し動いただけでイく。この状態で射精させられれば、少なくとも三日以上絶頂し続けてもおかしくはないが、淫紋が消えれば上がっていた感度は元に戻る。余韻である程度はイキ続けるものの、過度にイき続けることを心配しなくともいい。とはいえ、丸一日以上動けないのは確実である。
淫紋ダンジョンとおっさんのおちんぽの力が合わさって生まれた最大級のパワフルセックス。
お嬢様は初めてのセックスなのにそれを体感させられ、そしてーー
どちゅ! どちゅ! どちゅ——どっびゅるうううううううううううううう!!!
「おっごおおおおおおおおおおおおお!!! イぎゅうううううううううううううううううううううううう!!! あっついせーし子宮にぶかけられてイギまじゅうううううううううううううううううううう!!! イっでまじゅのおおおおおおおおおおおおおおお!!! おおおおんんんおおおおおおんんん!!! おっおっおん!!! イぎゅイぎゅイぎイぎゅイぎゅうううううううううううううううううう!!! イぎすぎてますのおおおおおおおおおおおおおおお!!! まだイぎゅううううううううう!!!」
声が枯れ、それでも絞り出すようにイくと叫び続けたお嬢様は、背骨が折れるのではないかと思えるくらいに、びびーん! となった姿勢で絶頂し続け、おっさんのおちんぽが抜かれ、淫紋の効果が消えた後でも暫くその格好のままであった。
おっさんはイキ果てながらもまだイっている状態のお嬢様は優しく座席に移動させ、すかさず今度はメイドを引き寄せて、おまんこにおちんぽを突っ込んだ。
「ひぎいいいいいいいいいいい!!!??? おっ、おしりじゃなくておまんこおおおおおおおお!!!??? ひああああああああああ!!! ど、ど、どうしてええええええええ!!!??? どうしてお嬢様と逆なんですかあああああああ!!! あひいいいいいいいいいいいい!!!」
メイドは身構えていた。
お嬢様がケツ穴からだったのだから、自分もまずそこにおちんぽを突っ込まれるだろうと思っていた。
故に、ケツ穴に力を込め、その瞬間が来るのを今か今かと待ち構えていたのだが、実際に挿入されたのはおまんこの方であった。
おまんこは無防備であった。
全くそちらに意識を割いていなかった。
意識の外からの一撃。
予想外。故におちんぽはさっきよりも深く深く進み、たった一撃で子宮の壁を叩いたけでなく、脳天をも揺らした。
「あっあっ、あっへええええええええええええ~~~~!!!!!! あ——あたまおかしくなりゅううううううううう!!! おっあぁ!!!! おちんぽの衝撃ぃ!!! あたまに響いてるのおおおおおおおおおお!!! あたまゆらされてりゅううううううううううううううう!!! あたまでかんじちゃってますううううううううううううううう!!! あたまに直接きちゃってましゅううううううううううう!!!」
「ははは。いい表現ですね」
どちゅうどちゅう! どぼおっ!!!
「おっぼおおおおおおおおおおおおおおおおお!!! ひ、ひびきゅううううううううううううううう!!! 子宮があああああああ!!! あたまがああああああああ!!! こんなのおかしいいいいいいいい!!! おちんぽに犯されてりゅうううううううううううううう!!! あたまのなかおちんぽにおかしゃれてりゅううううううううううううう!!! 体におちんぽ通ってりゅうううううううう!!! おちんぽに全身で奉仕しちゃってますうううううううううううううう!!!」
どっびゅるううううううううううううう!!!
「あがっあっあああああああああああああああああああああああ!!! あっいぃ!!! えっあっ!!! ああああああああああ!!! あっあっあっあっああああああああああああああ!!! い、い、イキましたあああああああああああ!!! あたままでおちんぽにイカされちゃいましたああああああああああああああ!!! あああああああああああああああああああ!!! ありがとうごじゃいましゅうううううううううう!!! イくのおおおおおおおお!!! こんなにイケてしあわせでしゅううううううううううううううう!!!」
「ははは。まだ幸せになるのは早いですよ——っと!」
「きひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!! おしりにきちゃあああああああああああああ!!! おちんぽおしりにいらっしゃいましたあああああああああああああああ!!! おっおっおしりひいいいいいいいいいいいいいいいい!!! おしりからもあたまにきてましゅううううううううううう!!! おしりなのにいいいいいいいいいい!!! あたままでとおちゃってましゅううううううううううう!!!」
単純なおちんぽの出し入れ、それがここまで人の快楽神経を侵すとは一体誰が思っただろうか。無論、誰もこんな光景を夢に見たこともない。
メイドもまたここまでイカされるとは思ってもいなかった。
メイドは清楚な見た目に反してちょっとしたドスケベであり、長期休暇のたびにこっそり淫紋ダンジョンを訪れてはしばし快楽を貪った経験があった。淫紋レベル1、2とはいえ、それなりに淫紋セックスの経験があったのだ。それで、淫紋ダンジョンから出た直後にお嬢様ほどイカずに済んでいたのだ。
けれども、これまでの淫紋人生を振り返ってもここまで凄まじすぎる人智を超えた圧倒的な快楽を感じるのは初めてであった。
普通なら「あっあ~~~き、気持ちいい……ですぅ……んっ……」と恥じらいながらそこそこ感じる程度。
しかし今はそんな恥じらいなどなく、人間としての尊厳すらも捨て去り「イぐううううううううううううううううううう!!! イってますううううううううう!!! んぎもぢいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」と心のままに叫び散らしている。
これがセックスである。——否、これがおっさんの淫紋セックスなのである。
「そろそろフィナーレといきますか」
「あああああああああああああああ!!! だしてぇ!!! 中にだしてくださいませえええええええええええええええ!!!」
「言われずとも——ふんっ!」
どびゅううううううううううううるうううううううううううう!!!
「いひゃいぎいいいいいいいいいいいいいいいいいうおっおっおあひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!! せーしきたああああああああああ!!! おしりの穴からのぼってきてりゅううううううううううう!!! おっおっおかしゃれてりゅうううううううううううう!!!体の中ぜんぶおかしゃれてりゅうううううううう!!! あへぇえええええええ~~~~~!!! 体通って頭まできちゃってりゅうううううう!!! わ、わたひのぜんぶでおちんぽしゃまにご奉仕しちゃってましゅううううううううううう~~~~~~!!!」
どばどばどばどばあああああああ!!!
最後の最後。自らの全てが快楽と共に体の外に出てしまったのではないかと見紛うほどの猛烈な勢いで愛液を迸らせ、メイドはこれまでの人生で文句なしに一番のイキ方をした。
こんなイキ方をした者をした者が果たして異世界史上にいただろうか? と問われれば、淫紋ダンジョン黎明期にはいた。と様々な知識を持つ黒魔女は答えただろう。逆に言えば、そこまで遡らなければいないのだ。このような異世界人類史上の中でもトップに入るレベルの盛大なるイキ方をした女というのは。
「あっあっあひぃ……えへぇ……あっ、あ、ありがとうごじゃいましゅ……」
淫紋が消え、全ての力が失われたメイドからおっさんはおちんぽを引き抜いて、愛液と精液でどろどろになった椅子に優しく座らせた。
おちんぽを抜いた時、メイドは、ぶしゃあああああ!!! とケツ穴から精液を吹き出して、その勢いで「んひいいいいいいいいい……」とこれまでより勢いは弱いものの、またイった。
おっさんはそうして、イキ疲れて息も絶え絶えな二人をその場に残し——最後におちんぽの先に残っていた精液を二人の顔に、ぶしゃびしゃあっ! とサービスでぶっかけて——のそりのそりと馬車から外に出た。
「ふぅ……」
いい仕事をした。
満足感に小さく笑みを浮かべた彼の目に入ったのは、馬車の外で跪く大勢の女たちの姿であった。
全裸のおっさんと、首を垂れる無数の女たち。
ある意味でそれは宗教絵画の如き聖烈なる高貴さを感じさせる光景であったが——誰も彼もが額に汗を浮かべ、少し疲労した表情であり、吐息は熱い。誰がどう見ても全力でオナニーをした後であるのは明らかであった。
が、そこは紳士のおっさん。「オナニーお疲れ様です」などと見たまま思ったままを口にしたりはしない。
「お店でお待ちしております」
とだけ言って、様々な体液でどろどろに濡れて光る大いなるおちんぽをぶらぶらと靡かせながら、街へと戻っていった。
揺れるおちんぽと去りゆくおっさんの背を見ながら、最前列での激しいオナニーに興じていた女騎士は呟いた。
「見事なセックスであった」
女たちも同じことを思っていたのか、頷いた。
そして、体力が回復した者から我先にと淫紋ダンジョンへと入っていった。
刻まれた淫紋の解呪を誰に委ねるか——。
それについてわざわざ問う必要はないだろう。
黒魔女の館はこの日、大きく売り上げを伸ばしたのであった。
まだかまだかと精液を待つも、イくのは乳首とクリばかりでおまんことケツ穴には一向に精液が流し込まれる気配がない。
これに淫紋は激怒し、女の肉体を強制的に最大レベルまで発情させ『さっさっと精液を搾り取ってこい!』と命令を下す——が、お嬢様もメイドも度重なる連続絶頂で疲弊しており、すぐに動ける状態ではない。
通常の状態ならば男に飛びかかり発情期のモンスターをも上回る凄まじい腰振りであっという間に男をイカせて精液を無理矢理奪い取るところなのだが、現状では不可能である——だが、しかし、そんなこと淫紋は知らないので『早くセックスしろ!』と発情の度合いを引き上げる。
動けないのに体はどんどん感度を増していき、乳首とクリは吐息で絶頂するようになり、おまんことケツ穴は未だそこに残る精液の熱で絶頂する具合である。
こうなってしまうと女体はイキイキしすぎて身動きも取れなくなってしまい、意思なき淫紋は自らの性質によって知らず知らずのうちに精液から遠ざかってしまうことになる。これは非常に困った事態なのだが、有難いことにここには精力旺盛なる一人のおっさんがいた。
「それではそろそろラストスパートといきますか」
のんびりと、けれども堂々とした重低音の効いた宣言。
お嬢様とメイドはその声の振動だけで「おひぃ!?」と軽くイった。
そして、まずはお嬢様がケツ穴におちんぽを突っ込まれて——
「おほおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっ!!! イくイくイくイくイくイくイくううううううううううう!!! イってますのおおおおおおおおおおおっほおおおおおおおおおおおおおおおお!!! おっおっおっおおおおおおおおおお!!! んおおおおおおおおおお!!! これだめれすのおおおおおおおおおおお!!! お尻の穴あああああああああああ!!! おちんぽのことしか考えられなくなりますのおおおおおおおおおおおおお!!! おおおおおおおおおんんんんん~~~~~~っっっ!!!」
猛獣の如き見事なイキ様を晒した。
もしもお嬢様が騎士と普通にセックスをしていたのならば絶対に発しないであろう「おおおっ!?」という精液で濁らされたおまんことケツ穴から出た声。女がこのような声を発するのは、セックスによって獣になった時だけである。
獣になるということは、原初に還ったということである。
遥か遠い昔、この異世界でも原始的な生活があった時代に戻ったということである。
そこでは身分制など存在せず、ただただその日を生きるだけの暮らしだった時代。そんな時代でもセックスは存在しており、そんな時代だからこそ激しかったと予想できる。
そういう古の時代のセックスをお嬢様が想像したことなど全くないだろうが、これはそういうセックスであった。
「おしりひいいいいいいいいいいい!!! おしりでイっててりゅううううううううう!!! イっちゃってますのおおおおおおおおおお!!! おっほおおおおおお~~~!!! ク、クリ触っちゃらめぇえええええええ!!! クリでイきゅうううううううう!!! 乳首もイってりゅううううううううううううう!!! イってりゅイってりゅイってりゅうううううううううう~~~!!!!! イキしゅぎてますのおおおおおおおお!!!」
らめぇ=だめぇと叫ぶものの、そこをいじれば感度は増し、淫紋はより一層強くちんぽを求める。故におっさんは乳首とクリをいじり回し、ほどよいところで、どびゅううううううううううううう!!! と一発射精した。
「おっほおおおおおおおおおおおおおおおお!!! おしりにきらああああああああああああああ!!! せーしきちゃっらあああああああああああ!!! おっおっおおおおおおおおおおおおお!!! イきゅうううううううううううううううううう!!! ——んごおおおおおおおおおおお!? そのままおまんこにもきらああああああああ!!! おちんぽきらあああああああああ!!!」
射精し、素早くおちんぽを引き抜き、おまんこに挿入する。
おっさんの流れるようなおちんぽ捌きでお嬢様はイキ狂っている。
今、どれくらいの快感が彼女を襲っているのか?
通常のセックスによる快感を一とすれば、今の感度最高のセックスによる快感は三〇〇〇を軽く超えるはずである。
おちんぽを入れただけでイき、おちんぽがほんの少し動いただけでイく。この状態で射精させられれば、少なくとも三日以上絶頂し続けてもおかしくはないが、淫紋が消えれば上がっていた感度は元に戻る。余韻である程度はイキ続けるものの、過度にイき続けることを心配しなくともいい。とはいえ、丸一日以上動けないのは確実である。
淫紋ダンジョンとおっさんのおちんぽの力が合わさって生まれた最大級のパワフルセックス。
お嬢様は初めてのセックスなのにそれを体感させられ、そしてーー
どちゅ! どちゅ! どちゅ——どっびゅるうううううううううううううう!!!
「おっごおおおおおおおおおおおおお!!! イぎゅうううううううううううううううううううううううう!!! あっついせーし子宮にぶかけられてイギまじゅうううううううううううううううううううう!!! イっでまじゅのおおおおおおおおおおおおおおお!!! おおおおんんんおおおおおおんんん!!! おっおっおん!!! イぎゅイぎゅイぎイぎゅイぎゅうううううううううううううううううう!!! イぎすぎてますのおおおおおおおおおおおおおおお!!! まだイぎゅううううううううう!!!」
声が枯れ、それでも絞り出すようにイくと叫び続けたお嬢様は、背骨が折れるのではないかと思えるくらいに、びびーん! となった姿勢で絶頂し続け、おっさんのおちんぽが抜かれ、淫紋の効果が消えた後でも暫くその格好のままであった。
おっさんはイキ果てながらもまだイっている状態のお嬢様は優しく座席に移動させ、すかさず今度はメイドを引き寄せて、おまんこにおちんぽを突っ込んだ。
「ひぎいいいいいいいいいいい!!!??? おっ、おしりじゃなくておまんこおおおおおおおお!!!??? ひああああああああああ!!! ど、ど、どうしてええええええええ!!!??? どうしてお嬢様と逆なんですかあああああああ!!! あひいいいいいいいいいいいい!!!」
メイドは身構えていた。
お嬢様がケツ穴からだったのだから、自分もまずそこにおちんぽを突っ込まれるだろうと思っていた。
故に、ケツ穴に力を込め、その瞬間が来るのを今か今かと待ち構えていたのだが、実際に挿入されたのはおまんこの方であった。
おまんこは無防備であった。
全くそちらに意識を割いていなかった。
意識の外からの一撃。
予想外。故におちんぽはさっきよりも深く深く進み、たった一撃で子宮の壁を叩いたけでなく、脳天をも揺らした。
「あっあっ、あっへええええええええええええ~~~~!!!!!! あ——あたまおかしくなりゅううううううううう!!! おっあぁ!!!! おちんぽの衝撃ぃ!!! あたまに響いてるのおおおおおおおおおお!!! あたまゆらされてりゅううううううううううううううう!!! あたまでかんじちゃってますううううううううううううううう!!! あたまに直接きちゃってましゅううううううううううう!!!」
「ははは。いい表現ですね」
どちゅうどちゅう! どぼおっ!!!
「おっぼおおおおおおおおおおおおおおおおお!!! ひ、ひびきゅううううううううううううううう!!! 子宮があああああああ!!! あたまがああああああああ!!! こんなのおかしいいいいいいいい!!! おちんぽに犯されてりゅうううううううううううううう!!! あたまのなかおちんぽにおかしゃれてりゅううううううううううううう!!! 体におちんぽ通ってりゅうううううううう!!! おちんぽに全身で奉仕しちゃってますうううううううううううううう!!!」
どっびゅるううううううううううううう!!!
「あがっあっあああああああああああああああああああああああ!!! あっいぃ!!! えっあっ!!! ああああああああああ!!! あっあっあっあっああああああああああああああ!!! い、い、イキましたあああああああああああ!!! あたままでおちんぽにイカされちゃいましたああああああああああああああ!!! あああああああああああああああああああ!!! ありがとうごじゃいましゅうううううううううう!!! イくのおおおおおおおお!!! こんなにイケてしあわせでしゅううううううううううううううう!!!」
「ははは。まだ幸せになるのは早いですよ——っと!」
「きひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!! おしりにきちゃあああああああああああああ!!! おちんぽおしりにいらっしゃいましたあああああああああああああああ!!! おっおっおしりひいいいいいいいいいいいいいいいい!!! おしりからもあたまにきてましゅううううううううううう!!! おしりなのにいいいいいいいいいい!!! あたままでとおちゃってましゅううううううううううう!!!」
単純なおちんぽの出し入れ、それがここまで人の快楽神経を侵すとは一体誰が思っただろうか。無論、誰もこんな光景を夢に見たこともない。
メイドもまたここまでイカされるとは思ってもいなかった。
メイドは清楚な見た目に反してちょっとしたドスケベであり、長期休暇のたびにこっそり淫紋ダンジョンを訪れてはしばし快楽を貪った経験があった。淫紋レベル1、2とはいえ、それなりに淫紋セックスの経験があったのだ。それで、淫紋ダンジョンから出た直後にお嬢様ほどイカずに済んでいたのだ。
けれども、これまでの淫紋人生を振り返ってもここまで凄まじすぎる人智を超えた圧倒的な快楽を感じるのは初めてであった。
普通なら「あっあ~~~き、気持ちいい……ですぅ……んっ……」と恥じらいながらそこそこ感じる程度。
しかし今はそんな恥じらいなどなく、人間としての尊厳すらも捨て去り「イぐううううううううううううううううううう!!! イってますううううううううう!!! んぎもぢいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」と心のままに叫び散らしている。
これがセックスである。——否、これがおっさんの淫紋セックスなのである。
「そろそろフィナーレといきますか」
「あああああああああああああああ!!! だしてぇ!!! 中にだしてくださいませえええええええええええええええ!!!」
「言われずとも——ふんっ!」
どびゅううううううううううううるうううううううううううう!!!
「いひゃいぎいいいいいいいいいいいいいいいいいうおっおっおあひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!! せーしきたああああああああああ!!! おしりの穴からのぼってきてりゅううううううううううう!!! おっおっおかしゃれてりゅうううううううううううう!!!体の中ぜんぶおかしゃれてりゅうううううううう!!! あへぇえええええええ~~~~~!!! 体通って頭まできちゃってりゅうううううう!!! わ、わたひのぜんぶでおちんぽしゃまにご奉仕しちゃってましゅううううううううううう~~~~~~!!!」
どばどばどばどばあああああああ!!!
最後の最後。自らの全てが快楽と共に体の外に出てしまったのではないかと見紛うほどの猛烈な勢いで愛液を迸らせ、メイドはこれまでの人生で文句なしに一番のイキ方をした。
こんなイキ方をした者をした者が果たして異世界史上にいただろうか? と問われれば、淫紋ダンジョン黎明期にはいた。と様々な知識を持つ黒魔女は答えただろう。逆に言えば、そこまで遡らなければいないのだ。このような異世界人類史上の中でもトップに入るレベルの盛大なるイキ方をした女というのは。
「あっあっあひぃ……えへぇ……あっ、あ、ありがとうごじゃいましゅ……」
淫紋が消え、全ての力が失われたメイドからおっさんはおちんぽを引き抜いて、愛液と精液でどろどろになった椅子に優しく座らせた。
おちんぽを抜いた時、メイドは、ぶしゃあああああ!!! とケツ穴から精液を吹き出して、その勢いで「んひいいいいいいいいい……」とこれまでより勢いは弱いものの、またイった。
おっさんはそうして、イキ疲れて息も絶え絶えな二人をその場に残し——最後におちんぽの先に残っていた精液を二人の顔に、ぶしゃびしゃあっ! とサービスでぶっかけて——のそりのそりと馬車から外に出た。
「ふぅ……」
いい仕事をした。
満足感に小さく笑みを浮かべた彼の目に入ったのは、馬車の外で跪く大勢の女たちの姿であった。
全裸のおっさんと、首を垂れる無数の女たち。
ある意味でそれは宗教絵画の如き聖烈なる高貴さを感じさせる光景であったが——誰も彼もが額に汗を浮かべ、少し疲労した表情であり、吐息は熱い。誰がどう見ても全力でオナニーをした後であるのは明らかであった。
が、そこは紳士のおっさん。「オナニーお疲れ様です」などと見たまま思ったままを口にしたりはしない。
「お店でお待ちしております」
とだけ言って、様々な体液でどろどろに濡れて光る大いなるおちんぽをぶらぶらと靡かせながら、街へと戻っていった。
揺れるおちんぽと去りゆくおっさんの背を見ながら、最前列での激しいオナニーに興じていた女騎士は呟いた。
「見事なセックスであった」
女たちも同じことを思っていたのか、頷いた。
そして、体力が回復した者から我先にと淫紋ダンジョンへと入っていった。
刻まれた淫紋の解呪を誰に委ねるか——。
それについてわざわざ問う必要はないだろう。
黒魔女の館はこの日、大きく売り上げを伸ばしたのであった。
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