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女騎士のフェラ
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それはあまりにも予想外な言葉であった。
「フェラというのは、つまりあれか? 口でしろというのか?」
「はい」
「私がか?」
「はい」
「……私の淫紋のレベルは1だぞ?」
「そうですね。1ですね」
「フェラが必要なのは6だぞ?」
「もちろん、存じておりますとも」
「……いや、あのなぁ……私は客だぞ? 客に向かって奉仕せよと言っているのか?」
「奉仕ではありませんよ。言うなればこれは……仕込みです」
「仕込みだと?」
「いい料理を作るにはまず下拵えから、ということです」
「……」
「一流のシェフほど、下拵えを怠らないものですからね。ははは」
「……」
何を言っているんだこのおっさんは? と女騎士は思った。
客に向かって自分のいちもつを咥えろとはどういうことなのか?
というか、淫紋レベル1でも中出し十発が必要なのだ。
だというのに、口で一発無駄撃ちするつもりなのか?
ついさっきまで他の女とやりまくっていたはず……仮に回復薬を飲んで全快していたとしても、連続の淫紋セックスは体力と精力を大きく消耗する……なのに、貴重な一発を口に出すというのか……?
「まあ、だまされたと思って」
訝しむ女騎士に、おっさんは言った。
そして、腰布を取り払った。
そこから現れたのは——当然ながら男根であるのだが、それはあまりにも堂々と屹立していた。
「――!」
バキバキのバキバキに勃起した男根である。
(想像していたよりデカい……よもやこれほどとは……)
淫紋のない状態であったならば、受け入れられないかもしれない。
それは単にちんぽと呼ぶにはあまりにも大きすぎた。
それは大きく、
太く、
長く、
そして重ねていうが大きすぎた。
それはまさに大きなちんぽでおちんぽだった。
「……っ」
自然と、女騎士は生唾を飲み込んでしまっていた。
淫紋によって発情し、挿入の時を今か今かと待ち、寝転がっていたが、いつの間にか上体が起きていた。
正面からそれを見ていた。
視線を逸らすことが出来ない。
パンパンに膨らんでいる玉袋をぎりぎり視界の端に捉えているが、それ故に期待感が高まるというもの。
これで犯されたら、一体どうなるのか……。
「ささ、ぐいっと」
まるで酒を勧めるかのような物言いに困惑したが、女騎士はため息を一つ吐いて、決断した。
「だましたのならば、許さんぞ」
「ははは。きっとご満足頂けますよ」
「……ふん——んっ」
垂直に立っているそれに、女騎士は軽く舌を這わせ、自らの唾液で湿らせてから、口に含んだ。
んちゅ……ちゅ……ちゅ……。
(やはり、デカい。それに、匂いも……凄まじい)
さっきまで女を抱いていたからか、男のものだけではなく、女の汁も混じったえもいわれぬ官能的な匂いが鼻を突く。
そんな中で少しずつ、馴染ませるようにそれを飲み込んでいくが、口の中が男のものでいっぱいになったというのに、まだ半分といったところである。
(淫紋レベルが6であれば、余裕だが……)
淫紋レベル6は口内射精十回である。
淫紋とカウントは舌に刻まれるが、厳密には精液を十回飲み込んで胃に落とす必要がある。その為に、口だけでなく喉、胃までもが性感帯となるのだ。
故に例えこの剛直なるおっさんのおちんぽを喉奥まで一息に咥え込んだとしても、感じるのは息苦しさではなく強烈な快感である。
そのような状態であれば、このフェラも一瞬で終わるのだが……と考えつつ、なんとか頭を前後させ、舌を動かし、おっさんのそれを刺激する。
ちゅ、じゅる……じゅちゅ……ちゅ、じゅる……。
(男というより、オスのおちんぽだな……これは……獣人でもここまでのおちんぽの持ち主はいないだろう……凄い圧力だ……それに……熱い……体の奥が、疼いている……)
凄まじきおちんぽの熱量にあてられてか、女騎士はじっとりと汗ばんでいた。それだけではなく、どこかむず痒さを感じ始めていた。
(何だ? 久しぶりにフェラをしたせいか? 男のものはあそこに入れるばかりで、こんな風に自らの口で咥えるなど、いつ以来か……童貞騎士を食った時が最後だったか……)
騎士団に入ってきた若者に酒を飲ませ、酔わせて、そのまま流れで宿舎で一発ヤったことが思い返される。
人々を守る為に騎士になりました! などと自己紹介の時に声高に叫んでいたのが可愛くて、つい襲ってしまったのだ。
見るからに初々しい童貞であり、その見た目通り童貞であったので、女騎士は先輩騎士としての親切心からリードしてやろうと思い、まずはフェラをしてやったのだが、童貞ちんぽはひと舐めで青臭い精液を吐き出してしまった。
あまりの経験値の低さに女騎士は笑った。
童貞騎士は恥ずかしくなったのか、ちんぽはしなしなと力なく首を折り、その日はそれでしまいとなった……以来、童貞騎士からは避けられている。
(あの時は悪いことをした……わけでもないか。そんなに悪いことはしていないはず……)
などとどうでもいいことを思い返していたその時、
「そろそろテンポアップしましょうか。失礼しますよっ、と」
がっ! とおっさんの両手で頭を掴まれ、
「んぶうっ!?」
ゴリュッ! とおっさんのそれが喉奥まで一気に押し込まれた。
「ちょっとのんびりされてるようだったので、こっちで済ませちゃいますね」
ずりゅ! ずりゅ! じゅちゅ!
「お、おごぉ——っ!?」
リズミカルな、しかし激しい動きであった。
あの長く太いおちんぽの全てが女騎士の口に入り、舌を平伏させ、喉をごりごりと犯している。
(は、激し——息が——っ!)
ごりゅごりゅっ! ごりゅうっ!
苦しい——という感情が湧いてくる——はずであった。しかし実際のところ真っ先に脳を襲っているのは快楽信号であった。
何も考えられない——。
思考停止は呼吸困難による意識の喪失が迫っていたからか、それともおっさんに激しく犯されているという状況からか。
騎士として鍛えた両腕はだらりと下がり、目は虚。
口の端から唾液が流れ、目からは涙。全身から汗が吹き出し、あそこからはぶしゃぶしゃぁっ!!! と愛液が飛び散っている。
「——」
淫紋レベルが6ではないにも関わらず、フェラ——どころではなく、イラマチオで感じさせられている——。
これを女騎士が自覚する前に——
「出しますよ~」
のんびりとした宣言があり、
どぴゅどぴゅ!! どぴゅるるううううううう!!!
大量の精液が迸り、
「んごぉっ!? おっ!? おっ!? おぶぅううううっ!!! んんん~~~っ!!!」
それを全て喉奥で、そして胃で受けた女騎士は、放心状態となって——ずるりと、長大なちんぽが引き抜かれて、どっしりと濃い精液を舌先にも塗りたくられて——ようやく、それから解放された。
「か、はぁ……あっ、う、んっ……うぇ……」
口の中いっぱいに広がる精液の匂い、味。それは胃で温められてより強く匂いを放ち、食道を通って喉から口元へと昇ってくる。
「はぁ……はぁ……はぁ……あ……っ……んっ……」
苦しかった——はずなのに、体は火照っている。
(無理矢理犯されたというのに……何だ? この感覚……?)
自分はこういう行為で興奮する性癖の持ち主だったのか? という疑問を抱いた瞬間、それを否定するかのようにおっさんが言った。
「はい。これで上はオッケーです。次のステップへ進みますね」
「な——?」
何を言っているんだ? と問うより早く、女騎士はベッドに押し倒され、転がされ、四つん這いの姿勢にさせられていた。
「——!?」
ベッドの上での攻防に長けた女騎士をいとも簡単に手玉に取る鮮やかな手並み——その見事さに彼女が驚いている隙に、今口から出されたばかりの唾液まみれのおちんぽが、女騎士の穴に——ケツ穴に、ずぶりと入れられた。
「な、なぁっ!? あっ!? そ、そこ違——!!!」
「大丈夫ですから。だまされたと思って」
「さ、さっきからそればっかり——いいいいいひぃっ!?」
「はい。動きますよ~」
「いぎぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃっ!?」
のんびりとした声とは裏腹な、ずんどこずんどこと力強いピストン運動が開始された。
「フェラというのは、つまりあれか? 口でしろというのか?」
「はい」
「私がか?」
「はい」
「……私の淫紋のレベルは1だぞ?」
「そうですね。1ですね」
「フェラが必要なのは6だぞ?」
「もちろん、存じておりますとも」
「……いや、あのなぁ……私は客だぞ? 客に向かって奉仕せよと言っているのか?」
「奉仕ではありませんよ。言うなればこれは……仕込みです」
「仕込みだと?」
「いい料理を作るにはまず下拵えから、ということです」
「……」
「一流のシェフほど、下拵えを怠らないものですからね。ははは」
「……」
何を言っているんだこのおっさんは? と女騎士は思った。
客に向かって自分のいちもつを咥えろとはどういうことなのか?
というか、淫紋レベル1でも中出し十発が必要なのだ。
だというのに、口で一発無駄撃ちするつもりなのか?
ついさっきまで他の女とやりまくっていたはず……仮に回復薬を飲んで全快していたとしても、連続の淫紋セックスは体力と精力を大きく消耗する……なのに、貴重な一発を口に出すというのか……?
「まあ、だまされたと思って」
訝しむ女騎士に、おっさんは言った。
そして、腰布を取り払った。
そこから現れたのは——当然ながら男根であるのだが、それはあまりにも堂々と屹立していた。
「――!」
バキバキのバキバキに勃起した男根である。
(想像していたよりデカい……よもやこれほどとは……)
淫紋のない状態であったならば、受け入れられないかもしれない。
それは単にちんぽと呼ぶにはあまりにも大きすぎた。
それは大きく、
太く、
長く、
そして重ねていうが大きすぎた。
それはまさに大きなちんぽでおちんぽだった。
「……っ」
自然と、女騎士は生唾を飲み込んでしまっていた。
淫紋によって発情し、挿入の時を今か今かと待ち、寝転がっていたが、いつの間にか上体が起きていた。
正面からそれを見ていた。
視線を逸らすことが出来ない。
パンパンに膨らんでいる玉袋をぎりぎり視界の端に捉えているが、それ故に期待感が高まるというもの。
これで犯されたら、一体どうなるのか……。
「ささ、ぐいっと」
まるで酒を勧めるかのような物言いに困惑したが、女騎士はため息を一つ吐いて、決断した。
「だましたのならば、許さんぞ」
「ははは。きっとご満足頂けますよ」
「……ふん——んっ」
垂直に立っているそれに、女騎士は軽く舌を這わせ、自らの唾液で湿らせてから、口に含んだ。
んちゅ……ちゅ……ちゅ……。
(やはり、デカい。それに、匂いも……凄まじい)
さっきまで女を抱いていたからか、男のものだけではなく、女の汁も混じったえもいわれぬ官能的な匂いが鼻を突く。
そんな中で少しずつ、馴染ませるようにそれを飲み込んでいくが、口の中が男のものでいっぱいになったというのに、まだ半分といったところである。
(淫紋レベルが6であれば、余裕だが……)
淫紋レベル6は口内射精十回である。
淫紋とカウントは舌に刻まれるが、厳密には精液を十回飲み込んで胃に落とす必要がある。その為に、口だけでなく喉、胃までもが性感帯となるのだ。
故に例えこの剛直なるおっさんのおちんぽを喉奥まで一息に咥え込んだとしても、感じるのは息苦しさではなく強烈な快感である。
そのような状態であれば、このフェラも一瞬で終わるのだが……と考えつつ、なんとか頭を前後させ、舌を動かし、おっさんのそれを刺激する。
ちゅ、じゅる……じゅちゅ……ちゅ、じゅる……。
(男というより、オスのおちんぽだな……これは……獣人でもここまでのおちんぽの持ち主はいないだろう……凄い圧力だ……それに……熱い……体の奥が、疼いている……)
凄まじきおちんぽの熱量にあてられてか、女騎士はじっとりと汗ばんでいた。それだけではなく、どこかむず痒さを感じ始めていた。
(何だ? 久しぶりにフェラをしたせいか? 男のものはあそこに入れるばかりで、こんな風に自らの口で咥えるなど、いつ以来か……童貞騎士を食った時が最後だったか……)
騎士団に入ってきた若者に酒を飲ませ、酔わせて、そのまま流れで宿舎で一発ヤったことが思い返される。
人々を守る為に騎士になりました! などと自己紹介の時に声高に叫んでいたのが可愛くて、つい襲ってしまったのだ。
見るからに初々しい童貞であり、その見た目通り童貞であったので、女騎士は先輩騎士としての親切心からリードしてやろうと思い、まずはフェラをしてやったのだが、童貞ちんぽはひと舐めで青臭い精液を吐き出してしまった。
あまりの経験値の低さに女騎士は笑った。
童貞騎士は恥ずかしくなったのか、ちんぽはしなしなと力なく首を折り、その日はそれでしまいとなった……以来、童貞騎士からは避けられている。
(あの時は悪いことをした……わけでもないか。そんなに悪いことはしていないはず……)
などとどうでもいいことを思い返していたその時、
「そろそろテンポアップしましょうか。失礼しますよっ、と」
がっ! とおっさんの両手で頭を掴まれ、
「んぶうっ!?」
ゴリュッ! とおっさんのそれが喉奥まで一気に押し込まれた。
「ちょっとのんびりされてるようだったので、こっちで済ませちゃいますね」
ずりゅ! ずりゅ! じゅちゅ!
「お、おごぉ——っ!?」
リズミカルな、しかし激しい動きであった。
あの長く太いおちんぽの全てが女騎士の口に入り、舌を平伏させ、喉をごりごりと犯している。
(は、激し——息が——っ!)
ごりゅごりゅっ! ごりゅうっ!
苦しい——という感情が湧いてくる——はずであった。しかし実際のところ真っ先に脳を襲っているのは快楽信号であった。
何も考えられない——。
思考停止は呼吸困難による意識の喪失が迫っていたからか、それともおっさんに激しく犯されているという状況からか。
騎士として鍛えた両腕はだらりと下がり、目は虚。
口の端から唾液が流れ、目からは涙。全身から汗が吹き出し、あそこからはぶしゃぶしゃぁっ!!! と愛液が飛び散っている。
「——」
淫紋レベルが6ではないにも関わらず、フェラ——どころではなく、イラマチオで感じさせられている——。
これを女騎士が自覚する前に——
「出しますよ~」
のんびりとした宣言があり、
どぴゅどぴゅ!! どぴゅるるううううううう!!!
大量の精液が迸り、
「んごぉっ!? おっ!? おっ!? おぶぅううううっ!!! んんん~~~っ!!!」
それを全て喉奥で、そして胃で受けた女騎士は、放心状態となって——ずるりと、長大なちんぽが引き抜かれて、どっしりと濃い精液を舌先にも塗りたくられて——ようやく、それから解放された。
「か、はぁ……あっ、う、んっ……うぇ……」
口の中いっぱいに広がる精液の匂い、味。それは胃で温められてより強く匂いを放ち、食道を通って喉から口元へと昇ってくる。
「はぁ……はぁ……はぁ……あ……っ……んっ……」
苦しかった——はずなのに、体は火照っている。
(無理矢理犯されたというのに……何だ? この感覚……?)
自分はこういう行為で興奮する性癖の持ち主だったのか? という疑問を抱いた瞬間、それを否定するかのようにおっさんが言った。
「はい。これで上はオッケーです。次のステップへ進みますね」
「な——?」
何を言っているんだ? と問うより早く、女騎士はベッドに押し倒され、転がされ、四つん這いの姿勢にさせられていた。
「——!?」
ベッドの上での攻防に長けた女騎士をいとも簡単に手玉に取る鮮やかな手並み——その見事さに彼女が驚いている隙に、今口から出されたばかりの唾液まみれのおちんぽが、女騎士の穴に——ケツ穴に、ずぶりと入れられた。
「な、なぁっ!? あっ!? そ、そこ違——!!!」
「大丈夫ですから。だまされたと思って」
「さ、さっきからそればっかり——いいいいいひぃっ!?」
「はい。動きますよ~」
「いぎぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃっ!?」
のんびりとした声とは裏腹な、ずんどこずんどこと力強いピストン運動が開始された。
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