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26『五芒星』との闘い
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「それじゃ、行くぜ。オウガ」
「うん、ロン。分かった」
「緊張してるか? 少し体をほぐしておけよ」
「ロンこそ緊張してない? 僕は大丈夫だよ」
「俺も、いや俺たちなら大丈夫さ」
「そうだね、二人なら大丈夫だよね」
俺とオウガは体を軽くほぐして、それから『五芒星』のところへ向かった。とは言っても正面からの攻撃じゃなかった、光のゲートからまた現れた『五芒星』に、俺たちはその背面から同時に思いっきり二人で飛び蹴りをした。これには『五芒星』もバランスを崩して前に倒れた、そうして『五芒星』の背面に降り立った俺たちに、十二本の触手が絡みついてきた。俺はそのうちの八本を四本ずつ両手で押さえた、オウガが残りの四本を二本ずつ両手で持った。
「長くは持たねぇぞ、オウガ」
「分かってる、手早くこう結んで、できた!!」
「ほらっ、もう四本だ」
「こっちも同じようにして、できたよ!!」
「ああ、俺の方も……なんとかできた!!」
「それじゃ、『五芒星』をひっくり返して……」
アレシアと『五芒星』との闘いで厄介なのがこの十二本の触手だと思っていた、斬り落としても三十秒くらいで再生するし、俺たちはワイヤーが使えないから『五芒星』を固定することができなかった。だから俺が力づくで八本の触手を捕まえている間に、オウガに残り四本を二本ずつに分けて二重結びにさせた。そうして残りの八本も同じように結んで、無力化することに成功した。あとは五つの頭の額を攻撃するだけだった、アレシアの作戦は間違ってはいなかったのだ。
「オウガ、気をつけろ!!」
「うわ!? 酸だね。ロンも気をつけて」
「ああ、酸だって無限に吐き続けられるわけじゃない」
「吐いた隙を見て行くよ、まず一本!!」
「俺の方も大丈夫そうだ、二本目!!」
「酸を避けてって、三本目だ!!」
俺たちはシケットの銃撃の攻撃から、この『五芒星』の弱点を分析していた。おそらくは頭の額が弱点だから固く銃弾が貫通しなかった、そして更に固くシケットの砲弾を弾き飛ばした、『五芒星』の中央には心臓があるはずだった。でもこの固さでは心臓は狙えそうになかった、『五芒星』の頭の額辺りでも十分に固く、俺とオウガがナイフで攻撃していったら、骸骨が割れてその中身が潰れる感触がした。
「よしこれで四本目!!」
「ロン!! 危ない!?」
「畜生!! 触手が解けたか!?」
「でも頭の額は残り一つだよ!!」
「あっ、触手を伸ばして高いところへ逃げやがった」
「ロン!! 僕を足場に跳んで!!」
触手がほどけて狙われた俺をオウガが庇ってくれた、『五芒星』の五つのある頭の四つにはしっかりとナイフが深く刺さっていた、『五芒星』は触手を伸ばして体を高く持ち上げて俺たちから遠ざかった、俺はオウガ組んでくれた両手を足場にして高く跳び上がった。そうして三本目のアーツを取り出した、以前に倒した変種をアーツに変えたものを、俺は槍に変えて全力で『五芒星』の五つ目の頭の額を貫いた。
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
俺とオウガは初めてアビスが悲鳴を上げるのを聞いた、そうして五つの頭の額をアーツで貫かれた『五芒星』は他のアビスを同じように、死体を残すことなく消えていって、『五芒星』がいた場所には十等級の完全な球体の五個の黒石が落ちていた。俺はこれもアーツにしてみようと思った、以前の変種の十等級の黒石は強いアーツになった、多分これも同じだと思ったから使い道は決まった。そして、俺とオウガは喜びのあまり抱き合った。
「やったぜ、オウガ!!」
「勝ったね、ロン!!」
「やっぱりお前がいると最高だぜ、パートナー!!」
「ロンだって僕の最高のパートナーだよ!!」
「俺はオウガがいて本当に良かった!!」
「僕だってロンがいてくれて、本当に凄く嬉しい!!」
そうして俺が十等級の完全な球体の五個の黒石を拾い集めた、これを持っていってハンターギルドに『五芒星』を倒したと報告しなければならなかった。俺たちそう思っていたらだ、どこに隠れていたのか記者たちらしき人間が沢山出てきて、いろんなことを一斉に俺たちに聞きだした。俺もオウガも呆れてしまった、記者という人間もなかなか根性があるようだった。
「『五芒星』の弱点がどうして分かりました?」
「勝ったご気分はどうですか?」
「他のハンターに言いたいことは?」
「どうして勝てると確信したんですか?」
「アーツは沢山持っていた方がいいですか?」
俺とオウガは苦笑して五つのアーツを俺が三つ、オウガが二つ回収すると足にアーツの力を込めて、記者たちを軽々と飛び越えてハンターギルドに俺たちは走った。そうしてハンターギルドで十等級の完全な球体の五個の黒石、これを見せて『五芒星』を討伐したことを報告した。そうするとハンターギルド内で歓声が上がった、俺たちはびっくりしたがいろんな人たちからおめでとうと祝福された。ちなみに『五芒星』の討伐報酬は金貨五百枚も貰えた。
「さすがに疲れたね、ロン」
「ああ、大仕事をしたって感じだ」
「早く帰って家で休もう、ロン」
「ああ、分かった。オウガ」
「ロン、記者に捕まらないように走って帰ろう」
「そうだな、さすがに緊張したし疲れた」
そうして俺たちがハンターギルドから家まで走って帰ると、もう道ではハンター新聞が号外を配っていた。記念にと一枚貰っておいたら、俺とオウガが『五芒星』と戦っていたリ、勝って抱き合っていたりする写真が載っていた。そして家まで帰り着くと俺はオウガから深いキスをされた、俺も嬉しくて同じくらい深いキスをオウガにした。そうしたらオウガが俺を寝室へ引っ張っていった、そうして獲物を見るような目でオウガは俺を見て言った。
「もう一週間経ったよね、ロン。僕を思いっきり抱いて」
「そうか、もう一週間経ったっけ?」
「そうだよ、あのアビスの変種のおかげで、僕は我慢してたんだから」
「さっ、さすがに今日は疲れてるんだけどな」
「そう言われて僕がロンを逃がすと思う?」
「にっ、逃がしてくれなさそうだな、オウガ」
そうしてオウガはベッドで俺の服をほとんど無理やり脱がせ始めた、俺ももう覚悟してオウガの服を丁寧に脱がせ始めた。その間に何度もキスをして、お互いに無事だったことを喜び合った。でも俺は『五芒星』との闘いで疲れていたので、オウガを満足させられるかどうか心配だった。ある程度お互いに服を脱いだら、オウガは準備してくるから絶対に逃げないで、そう言って風呂のほうに行ってしまった、しばらく待つとやがてオウガが準備が終わったと戻ってきた。
「オウガ、今日は俺疲れてるから、ちゃんとお前を抱けないかもしれないぜ」
「ロンは寝ているだけでいいよ、もう僕の方は我慢の限界なの!!」
「お前まさか、一週間ずっとぬいてないのか?」
「何度かぬこうとはしてみたよ、でももうロンがいないと満足にぬけなかったの!!」
「うっ、それは何かすまん」
「ロン無しじゃ、もう僕生きていけない」
俺は本当に疲れ切った今の俺にオウガが抱けるか心配だったが、オウガがそんなことを言うので俺は責任をとらなければならない気になった。一人で自慰もできないなんて男だったら誰でも辛い、俺はこの一周間で二回くらい風呂場でぬいていた。だから俺はオウガとキスをして抱き合って、そうして一週間ぶりのセックスを楽しもうとした。
「ロン、思いっきり搾り取るから覚悟していて」
「うん、ロン。分かった」
「緊張してるか? 少し体をほぐしておけよ」
「ロンこそ緊張してない? 僕は大丈夫だよ」
「俺も、いや俺たちなら大丈夫さ」
「そうだね、二人なら大丈夫だよね」
俺とオウガは体を軽くほぐして、それから『五芒星』のところへ向かった。とは言っても正面からの攻撃じゃなかった、光のゲートからまた現れた『五芒星』に、俺たちはその背面から同時に思いっきり二人で飛び蹴りをした。これには『五芒星』もバランスを崩して前に倒れた、そうして『五芒星』の背面に降り立った俺たちに、十二本の触手が絡みついてきた。俺はそのうちの八本を四本ずつ両手で押さえた、オウガが残りの四本を二本ずつ両手で持った。
「長くは持たねぇぞ、オウガ」
「分かってる、手早くこう結んで、できた!!」
「ほらっ、もう四本だ」
「こっちも同じようにして、できたよ!!」
「ああ、俺の方も……なんとかできた!!」
「それじゃ、『五芒星』をひっくり返して……」
アレシアと『五芒星』との闘いで厄介なのがこの十二本の触手だと思っていた、斬り落としても三十秒くらいで再生するし、俺たちはワイヤーが使えないから『五芒星』を固定することができなかった。だから俺が力づくで八本の触手を捕まえている間に、オウガに残り四本を二本ずつに分けて二重結びにさせた。そうして残りの八本も同じように結んで、無力化することに成功した。あとは五つの頭の額を攻撃するだけだった、アレシアの作戦は間違ってはいなかったのだ。
「オウガ、気をつけろ!!」
「うわ!? 酸だね。ロンも気をつけて」
「ああ、酸だって無限に吐き続けられるわけじゃない」
「吐いた隙を見て行くよ、まず一本!!」
「俺の方も大丈夫そうだ、二本目!!」
「酸を避けてって、三本目だ!!」
俺たちはシケットの銃撃の攻撃から、この『五芒星』の弱点を分析していた。おそらくは頭の額が弱点だから固く銃弾が貫通しなかった、そして更に固くシケットの砲弾を弾き飛ばした、『五芒星』の中央には心臓があるはずだった。でもこの固さでは心臓は狙えそうになかった、『五芒星』の頭の額辺りでも十分に固く、俺とオウガがナイフで攻撃していったら、骸骨が割れてその中身が潰れる感触がした。
「よしこれで四本目!!」
「ロン!! 危ない!?」
「畜生!! 触手が解けたか!?」
「でも頭の額は残り一つだよ!!」
「あっ、触手を伸ばして高いところへ逃げやがった」
「ロン!! 僕を足場に跳んで!!」
触手がほどけて狙われた俺をオウガが庇ってくれた、『五芒星』の五つのある頭の四つにはしっかりとナイフが深く刺さっていた、『五芒星』は触手を伸ばして体を高く持ち上げて俺たちから遠ざかった、俺はオウガ組んでくれた両手を足場にして高く跳び上がった。そうして三本目のアーツを取り出した、以前に倒した変種をアーツに変えたものを、俺は槍に変えて全力で『五芒星』の五つ目の頭の額を貫いた。
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
俺とオウガは初めてアビスが悲鳴を上げるのを聞いた、そうして五つの頭の額をアーツで貫かれた『五芒星』は他のアビスを同じように、死体を残すことなく消えていって、『五芒星』がいた場所には十等級の完全な球体の五個の黒石が落ちていた。俺はこれもアーツにしてみようと思った、以前の変種の十等級の黒石は強いアーツになった、多分これも同じだと思ったから使い道は決まった。そして、俺とオウガは喜びのあまり抱き合った。
「やったぜ、オウガ!!」
「勝ったね、ロン!!」
「やっぱりお前がいると最高だぜ、パートナー!!」
「ロンだって僕の最高のパートナーだよ!!」
「俺はオウガがいて本当に良かった!!」
「僕だってロンがいてくれて、本当に凄く嬉しい!!」
そうして俺が十等級の完全な球体の五個の黒石を拾い集めた、これを持っていってハンターギルドに『五芒星』を倒したと報告しなければならなかった。俺たちそう思っていたらだ、どこに隠れていたのか記者たちらしき人間が沢山出てきて、いろんなことを一斉に俺たちに聞きだした。俺もオウガも呆れてしまった、記者という人間もなかなか根性があるようだった。
「『五芒星』の弱点がどうして分かりました?」
「勝ったご気分はどうですか?」
「他のハンターに言いたいことは?」
「どうして勝てると確信したんですか?」
「アーツは沢山持っていた方がいいですか?」
俺とオウガは苦笑して五つのアーツを俺が三つ、オウガが二つ回収すると足にアーツの力を込めて、記者たちを軽々と飛び越えてハンターギルドに俺たちは走った。そうしてハンターギルドで十等級の完全な球体の五個の黒石、これを見せて『五芒星』を討伐したことを報告した。そうするとハンターギルド内で歓声が上がった、俺たちはびっくりしたがいろんな人たちからおめでとうと祝福された。ちなみに『五芒星』の討伐報酬は金貨五百枚も貰えた。
「さすがに疲れたね、ロン」
「ああ、大仕事をしたって感じだ」
「早く帰って家で休もう、ロン」
「ああ、分かった。オウガ」
「ロン、記者に捕まらないように走って帰ろう」
「そうだな、さすがに緊張したし疲れた」
そうして俺たちがハンターギルドから家まで走って帰ると、もう道ではハンター新聞が号外を配っていた。記念にと一枚貰っておいたら、俺とオウガが『五芒星』と戦っていたリ、勝って抱き合っていたりする写真が載っていた。そして家まで帰り着くと俺はオウガから深いキスをされた、俺も嬉しくて同じくらい深いキスをオウガにした。そうしたらオウガが俺を寝室へ引っ張っていった、そうして獲物を見るような目でオウガは俺を見て言った。
「もう一週間経ったよね、ロン。僕を思いっきり抱いて」
「そうか、もう一週間経ったっけ?」
「そうだよ、あのアビスの変種のおかげで、僕は我慢してたんだから」
「さっ、さすがに今日は疲れてるんだけどな」
「そう言われて僕がロンを逃がすと思う?」
「にっ、逃がしてくれなさそうだな、オウガ」
そうしてオウガはベッドで俺の服をほとんど無理やり脱がせ始めた、俺ももう覚悟してオウガの服を丁寧に脱がせ始めた。その間に何度もキスをして、お互いに無事だったことを喜び合った。でも俺は『五芒星』との闘いで疲れていたので、オウガを満足させられるかどうか心配だった。ある程度お互いに服を脱いだら、オウガは準備してくるから絶対に逃げないで、そう言って風呂のほうに行ってしまった、しばらく待つとやがてオウガが準備が終わったと戻ってきた。
「オウガ、今日は俺疲れてるから、ちゃんとお前を抱けないかもしれないぜ」
「ロンは寝ているだけでいいよ、もう僕の方は我慢の限界なの!!」
「お前まさか、一週間ずっとぬいてないのか?」
「何度かぬこうとはしてみたよ、でももうロンがいないと満足にぬけなかったの!!」
「うっ、それは何かすまん」
「ロン無しじゃ、もう僕生きていけない」
俺は本当に疲れ切った今の俺にオウガが抱けるか心配だったが、オウガがそんなことを言うので俺は責任をとらなければならない気になった。一人で自慰もできないなんて男だったら誰でも辛い、俺はこの一周間で二回くらい風呂場でぬいていた。だから俺はオウガとキスをして抱き合って、そうして一週間ぶりのセックスを楽しもうとした。
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