第二王女と年下国王

姉エリナのお見合いの相手は同盟国の国王アノン…イケメンだとは聞いてたけど、まさかの子供だった!?
でも彼は子供にしては大人びすぎていた。
姉エリナは結婚を拒否するも私ラミナは彼に好意を抱き、私が彼と結婚することに。
ラミナとアノンの物語が始まる。
24h.ポイント 0pt
0
小説 195,569 位 / 195,569件 恋愛 58,066 位 / 58,066件

あなたにおすすめの小説

【完結】王太子殿下が幼馴染を溺愛するので、あえて応援することにしました。

かとるり
恋愛
王太子のオースティンが愛するのは婚約者のティファニーではなく、幼馴染のリアンだった。 ティファニーは何度も傷つき、一つの結論に達する。 二人が結ばれるよう、あえて応援する、と。

愛する貴方の心から消えた私は…

矢野りと
恋愛
愛する夫が事故に巻き込まれ隣国で行方不明となったのは一年以上前のこと。 周りが諦めの言葉を口にしても、私は決して諦めなかった。  …彼は絶対に生きている。 そう信じて待ち続けていると、願いが天に通じたのか奇跡的に彼は戻って来た。 だが彼は妻である私のことを忘れてしまっていた。 「すまない、君を愛せない」 そう言った彼の目からは私に対する愛情はなくなっていて…。 *設定はゆるいです。

人生を共にしてほしい、そう言った最愛の人は不倫をしました。

松茸
恋愛
どうか僕と人生を共にしてほしい。 そう言われてのぼせ上った私は、侯爵令息の彼との結婚に踏み切る。 しかし結婚して一年、彼は私を愛さず、別の女性と不倫をした。

愛のゆくえ【完結】

春の小径
恋愛
私、あなたが好きでした ですが、告白した私にあなたは言いました 「妹にしか思えない」 私は幼馴染みと婚約しました それなのに、あなたはなぜ今になって私にプロポーズするのですか? ☆12時30分より1時間更新 (6月1日0時30分 完結) こう言う話はサクッと完結してから読みたいですよね? ……違う? とりあえず13日後ではなく13時間で完結させてみました。 他社でも公開

え?婚約破棄したのに何故貴方の仕事を手伝わなければならないんですか?

水垣するめ
恋愛
主人公、伯爵家のエリカ・オーブリーは伯爵令息のサミエル・ドワーズと婚約していた。 婚約した十歳の頃、サミエルの性格は優しく、それに加えて頭も良かった。 そしてサミエルは学園に入ると伯爵家としては異例の、生徒会役員として王子の側近に加えられることとなった。 しかし側近になった途端、サミエルは豹変した。 「自分は選ばれた人間だ」と自画自賛をし、反対に「お前はノロマだ」とエリカを馬鹿にした。 日に日にサミエルの暴挙はヒートアップしていき、ついには生徒会の仕事を全て主人公に任せるようになった。 当然、エリカは最初は断った。 しかしサミエルの評判が悪くなるとエリカのオーブリー家まで被害を被るので我慢して仕事をするしか無かった。 エリカはずっとサミエルの仕打ちに耐え続けた。 だが、ある日サミエルはエリカに婚約破棄を突きつける。 婚約破棄を突きつけられたエリカは完全にサミエルを見放すことにし、サミエルの仕事も全て手伝わないことにした。 そしえエリカに完全に仕事を任せきっていたサミエルは破滅の道を歩んでいくことになる……。

もういいです、離婚しましょう。

うみか
恋愛
そうですか、あなたはその人を愛しているのですね。 もういいです、離婚しましょう。

私は心を捨てました 〜「お前なんかどうでもいい」と言ったあなた、どうして今更なのですか?〜

月橋りら
恋愛
私に婚約の打診をしてきたのは、ルイス・フォン・ラグリー侯爵子息。 だが、彼には幼い頃から大切に想う少女がいたーー。 「お前なんかどうでもいい」 そうあなたが言ったから。 私は心を捨てたのに。 あなたはいきなり許しを乞うてきた。 そして優しくしてくるようになった。 ーー私が想いを捨てた後で。 どうして今更なのですかーー。 *この小説はカクヨム様、エブリスタ様でも連載しております。

王妃そっちのけの王様は二人目の側室を娶る

家紋武範
恋愛
王妃は自分の人生を憂いていた。国王が王子の時代、彼が六歳、自分は五歳で婚約したものの、顔合わせする度に喧嘩。 しかし王妃はひそかに彼を愛していたのだ。 仲が最悪のまま二人は結婚し、結婚生活が始まるが当然国王は王妃の部屋に来ることはない。 そればかりか国王は側室を持ち、さらに二人目の側室を王宮に迎え入れたのだった。