78 / 198
中東系エルフ魔術師編
50※
しおりを挟む
グチュグチュグチュグチュッ!
「シャーラ、もう、出すぞ…ッ!」
「はぁ、あ、出してぇ…ッ」
最後に強く腰を突き込んで、ビョルンが熱いモノを私のお腹の上に吐き出す。何度かに渡って吹き出したソレは、お腹にも、胸にも、顔にまでかかって、勢いの良さにビックリした。
結局ビョルンも私もギリギリ踏みとどまって、正常位の素股(?)で致した。その前にいっぱいイかされて、素股でも陰核をいじめられて気持ちよかったけど、やっぱりお腹の奥に物足りなさを感じる。ビョルンのは大きすぎていつも大変だったけど、あのお腹いっぱいに満たされた感じが好きだった。
荒い息を吐いているビョルンをぼんやり眺めていると、つうと唇に伝って来たモノがあって無意識に舐めとる。
苦ッ!!あ、コレ精液か!びっくりしていると、ビョルンが私の仕草を見て唸った。
「煽るのは、やめてくれ…」
「煽ってないよ!」
ビョルンがサイドテーブルに置いてある洗面ボウルから濡らしたさらしを取って、顔を拭いてくれる。ビョルンの体が動くと、まだ硬くなったままの巨根が太ももにスリスリと触れる。手を伸ばして、その硬さを確かめて。
「ッ、シャーラ…?」
ナデナデすると、ピクンと動くのが可愛くて。
「ねぇ、ビョルンの大きいの。舐めてもいい…?」
唇を舐めながらオネダリすると、ビョルンはゴクリと喉を鳴らして頷いた。
それからビョルンにはベッドの上で足を投げ出して座ってもらい、私は足の間に入ってビョルンの巨根に顔を近づける。
うわぁ。目の前で見ると圧巻だわー。ホントよく、こんなの中に入ったよね。ちゅ、と先っぽに口づけて、ロルフの時に覚えた裏筋を舐める。スリスリと指で裏筋を撫でながら舐め上げて、カリの所も念入りに舐める。いちおう口を目いっぱい開けて亀頭を咥えてみようとしたけど、無理だ、顎が外れちゃいそう。
「シャーラ、無理はしなくていい…」
「ん、プハッ、うん…」
入るところまで口に入れて、舌でペロペロ舐める。
「あ、く…ッ!」
ビョルンが小さく喘ぐのが聞こえる。いつもよりちょっと高くなった声。すごくセクシーで、お腹の奥がキュンとなっちゃう。張り切ってビョルンの巨根を手でしごく。
「はぁ、シャーラ、俺も、お前を可愛がりたい…」
ビョルンって、私が自分の手で気持ちよくなってるのを見るの、好きだよね。でも今はダメ。自分が気持ちよくなっちゃうと、ビョルンをイかせるなんてぜったい無理だもん。答える代わりに、グリっと舌を窪みに押し込む。
「う…ッ」
ビョルンがまた声を漏らす。よしよし!調子いいぞ!楽しくなってきた!
…と、調子に乗っていたのは最初のうちだけで。やっぱり私のテクニックじゃ射精まで持っていくのは難しかった。そもそも1回出した後だったしね、最初にやればよかったね…。
「ビョルン、手伝ってぇぇ…」
ぷはっと口を開いて巨根を話すと、見守っていたビョルンが優しく笑った。
「ああ、すまん。よくがんばったな、シャーラ」
さらりと頭を撫でて、ビョルンの巨根を握っている私の手に触れる。
「どうする、股でするか?」
「やだ。このままビョルンをイかせる」
「そうか。積極的なシャーラも、愛してるよ」
ビョルンは嬉しそうに頷いて、私に指示を出した。
「シャーラ、唾液をタップリ出して、俺のに垂らしてくれ」
「え、唾液?」
「ああ」
言われた通り口の中に唾液をためて、つうっとビョルンのに垂らす。
たまらないな、とビョルンが呟いて、どうやら視覚的にも興奮したらしい。
「あとは、亀頭を中心に舐めてくれ」
「ん…」
巨根の先端部分を舐めるのに集中して、ビョルンが私の手ごと握りこんで自分のをしごく。やっぱり、握る強さは思っていたより強め。大丈夫?痛くないの?
そうやってしばらく続けていると、ビョルンの息が上がって来た。ちらっと見上げるとビョルンと目が合って、私の舐めてる所をじっと見ていたんだってわかってお腹の奥がキュンとする。
「シャーラ、そろそろ、出そうだ…ッ」
「ん…ッ」
入るところまでビョルンのを咥えて、舌で亀頭の窪みをグリグリする。
「はぁッ、ぐ…ッ!」
ビョルンが唸って、ビュッと射精した。喉の奥にいかないよう舌で塞いで、口の中で受け止める。でも2回目なのに、勢いがすごくて。
「んぷ…ッ」
苦しくて口を離してしまって、結局顔にも掛けられてしまった。
「シャーラ、もう、出すぞ…ッ!」
「はぁ、あ、出してぇ…ッ」
最後に強く腰を突き込んで、ビョルンが熱いモノを私のお腹の上に吐き出す。何度かに渡って吹き出したソレは、お腹にも、胸にも、顔にまでかかって、勢いの良さにビックリした。
結局ビョルンも私もギリギリ踏みとどまって、正常位の素股(?)で致した。その前にいっぱいイかされて、素股でも陰核をいじめられて気持ちよかったけど、やっぱりお腹の奥に物足りなさを感じる。ビョルンのは大きすぎていつも大変だったけど、あのお腹いっぱいに満たされた感じが好きだった。
荒い息を吐いているビョルンをぼんやり眺めていると、つうと唇に伝って来たモノがあって無意識に舐めとる。
苦ッ!!あ、コレ精液か!びっくりしていると、ビョルンが私の仕草を見て唸った。
「煽るのは、やめてくれ…」
「煽ってないよ!」
ビョルンがサイドテーブルに置いてある洗面ボウルから濡らしたさらしを取って、顔を拭いてくれる。ビョルンの体が動くと、まだ硬くなったままの巨根が太ももにスリスリと触れる。手を伸ばして、その硬さを確かめて。
「ッ、シャーラ…?」
ナデナデすると、ピクンと動くのが可愛くて。
「ねぇ、ビョルンの大きいの。舐めてもいい…?」
唇を舐めながらオネダリすると、ビョルンはゴクリと喉を鳴らして頷いた。
それからビョルンにはベッドの上で足を投げ出して座ってもらい、私は足の間に入ってビョルンの巨根に顔を近づける。
うわぁ。目の前で見ると圧巻だわー。ホントよく、こんなの中に入ったよね。ちゅ、と先っぽに口づけて、ロルフの時に覚えた裏筋を舐める。スリスリと指で裏筋を撫でながら舐め上げて、カリの所も念入りに舐める。いちおう口を目いっぱい開けて亀頭を咥えてみようとしたけど、無理だ、顎が外れちゃいそう。
「シャーラ、無理はしなくていい…」
「ん、プハッ、うん…」
入るところまで口に入れて、舌でペロペロ舐める。
「あ、く…ッ!」
ビョルンが小さく喘ぐのが聞こえる。いつもよりちょっと高くなった声。すごくセクシーで、お腹の奥がキュンとなっちゃう。張り切ってビョルンの巨根を手でしごく。
「はぁ、シャーラ、俺も、お前を可愛がりたい…」
ビョルンって、私が自分の手で気持ちよくなってるのを見るの、好きだよね。でも今はダメ。自分が気持ちよくなっちゃうと、ビョルンをイかせるなんてぜったい無理だもん。答える代わりに、グリっと舌を窪みに押し込む。
「う…ッ」
ビョルンがまた声を漏らす。よしよし!調子いいぞ!楽しくなってきた!
…と、調子に乗っていたのは最初のうちだけで。やっぱり私のテクニックじゃ射精まで持っていくのは難しかった。そもそも1回出した後だったしね、最初にやればよかったね…。
「ビョルン、手伝ってぇぇ…」
ぷはっと口を開いて巨根を話すと、見守っていたビョルンが優しく笑った。
「ああ、すまん。よくがんばったな、シャーラ」
さらりと頭を撫でて、ビョルンの巨根を握っている私の手に触れる。
「どうする、股でするか?」
「やだ。このままビョルンをイかせる」
「そうか。積極的なシャーラも、愛してるよ」
ビョルンは嬉しそうに頷いて、私に指示を出した。
「シャーラ、唾液をタップリ出して、俺のに垂らしてくれ」
「え、唾液?」
「ああ」
言われた通り口の中に唾液をためて、つうっとビョルンのに垂らす。
たまらないな、とビョルンが呟いて、どうやら視覚的にも興奮したらしい。
「あとは、亀頭を中心に舐めてくれ」
「ん…」
巨根の先端部分を舐めるのに集中して、ビョルンが私の手ごと握りこんで自分のをしごく。やっぱり、握る強さは思っていたより強め。大丈夫?痛くないの?
そうやってしばらく続けていると、ビョルンの息が上がって来た。ちらっと見上げるとビョルンと目が合って、私の舐めてる所をじっと見ていたんだってわかってお腹の奥がキュンとする。
「シャーラ、そろそろ、出そうだ…ッ」
「ん…ッ」
入るところまでビョルンのを咥えて、舌で亀頭の窪みをグリグリする。
「はぁッ、ぐ…ッ!」
ビョルンが唸って、ビュッと射精した。喉の奥にいかないよう舌で塞いで、口の中で受け止める。でも2回目なのに、勢いがすごくて。
「んぷ…ッ」
苦しくて口を離してしまって、結局顔にも掛けられてしまった。
0
お気に入りに追加
1,029
あなたにおすすめの小説
異世界の学園で愛され姫として王子たちから(性的に)溺愛されました
空廻ロジカ
恋愛
「あぁ、イケメンたちに愛されて、蕩けるようなエッチがしたいよぉ……っ!」
――櫟《いちい》亜莉紗《ありさ》・18歳。TL《ティーンズラブ》コミックを愛好する彼女が好むのは、逆ハーレムと言われるジャンル。
今夜もTLコミックを読んではひとりエッチに励んでいた亜莉紗がイッた、その瞬間。窓の外で流星群が降り注ぎ、視界が真っ白に染まって……
気が付いたらイケメン王子と裸で同衾してるって、どういうこと? さらに三人のタイプの違うイケメンが現れて、亜莉紗を「姫」と呼び、愛を捧げてきて……!?
【R18】騎士たちの監視対象になりました
ぴぃ
恋愛
異世界トリップしたヒロインが騎士や執事や貴族に愛されるお話。
*R18は告知無しです。
*複数プレイ有り。
*逆ハー
*倫理感緩めです。
*作者の都合の良いように作っています。
【R-18】喪女ですが、魔王の息子×2の花嫁になるため異世界に召喚されました
indi子/金色魚々子
恋愛
――優しげな王子と強引な王子、世継ぎを残すために、今宵も二人の王子に淫らに愛されます。
逢坂美咲(おうさか みさき)は、恋愛経験が一切ないもてない女=喪女。
一人で過ごす事が決定しているクリスマスの夜、バイト先の本屋で万引き犯を追いかけている時に階段で足を滑らせて落ちていってしまう。
しかし、気が付いた時……美咲がいたのは、なんと異世界の魔王城!?
そこで、魔王の息子である二人の王子の『花嫁』として召喚されたと告げられて……?
元の世界に帰るためには、その二人の王子、ミハイルとアレクセイどちらかの子どもを産むことが交換条件に!
もてない女ミサキの、甘くとろける淫らな魔王城ライフ、無事?開幕!
【R18】転生聖女は四人の賢者に熱い魔力を注がれる【完結】
阿佐夜つ希
恋愛
『貴女には、これから我々四人の賢者とセックスしていただきます』――。
三十路のフリーター・篠永雛莉(しのながひなり)は自宅で酒を呷って倒れた直後、真っ裸の美女の姿でイケメン四人に囲まれていた。
雛莉を聖女と呼ぶ男たちいわく、世界を救うためには聖女の体に魔力を注がなければならないらしい。その方法が【儀式】と名を冠せられたセックスなのだという。
今まさに魔獸の被害に苦しむ人々を救うため――。人命が懸かっているなら四の五の言っていられない。雛莉が四人の賢者との【儀式】を了承する一方で、賢者の一部は聖女を抱くことに抵抗を抱いている様子で――?
◇◇◆◇◇
イケメン四人に溺愛される異世界逆ハーレムです。
タイプの違う四人に愛される様を、どうぞお楽しみください。(毎日更新)
※性描写がある話にはサブタイトルに【☆】を、残酷な表現がある話には【■】を付けてあります。
それぞれの該当話の冒頭にも注意書きをさせて頂いております。
※ムーンライトノベルズ、Nolaノベルにも投稿しています。
5人の旦那様と365日の蜜日【完結】
Lynx🐈⬛
恋愛
気が付いたら、前と後に入ってる!
そんな夢を見た日、それが現実になってしまった、メリッサ。
ゲーデル国の田舎町の商人の娘として育てられたメリッサは12歳になった。しかし、ゲーデル国の軍人により、メリッサは夢を見た日連れ去られてしまった。連れて来られて入った部屋には、自分そっくりな少女の肖像画。そして、その肖像画の大人になった女性は、ゲーデル国の女王、メリベルその人だった。
対面して初めて気付くメリッサ。「この人は母だ」と………。
※♡が付く話はHシーンです
最愛の番~300年後の未来は一妻多夫の逆ハーレム!!? イケメン旦那様たちに溺愛されまくる~
ちえり
恋愛
幼い頃から可愛い幼馴染と比較されてきて、自分に自信がない高坂 栞(コウサカシオリ)17歳。
ある日、学校帰りに事故に巻き込まれ目が覚めると300年後の時が経ち、女性だけ死に至る病の流行や、年々女子の出生率の低下で女は2割ほどしか存在しない世界になっていた。
一妻多夫が認められ、女性はフェロモンだして男性を虜にするのだが、栞のフェロモンは世の男性を虜にできるほどの力を持つ『α+』(アルファプラス)に認定されてイケメン達が栞に番を結んでもらおうと近寄ってくる。
目が覚めたばかりなのに、旦那候補が5人もいて初めて会うのに溺愛されまくる。さらに、自分と番になりたい男性がまだまだいっぱいいるの!!?
「恋愛経験0の私にはイケメンに愛されるなんてハードすぎるよ~」
クソつよ性欲隠して結婚したら草食系旦那が巨根で絶倫だった
山吹花月
恋愛
『穢れを知らぬ清廉な乙女』と『王子系聖人君子』
色欲とは無縁と思われている夫婦は互いに欲望を隠していた。
◇ムーンライトノベルズ様へも掲載しております。
【R18】義弟ディルドで処女喪失したらブチギレた義弟に襲われました
春瀬湖子
恋愛
伯爵令嬢でありながら魔法研究室の研究員として日々魔道具を作っていたフラヴィの集大成。
大きく反り返り、凶悪なサイズと浮き出る血管。全てが想像以上だったその魔道具、名付けて『大好き義弟パトリスの魔道ディルド』を作り上げたフラヴィは、早速その魔道具でうきうきと処女を散らした。
――ことがディルドの大元、義弟のパトリスにバレちゃった!?
「その男のどこがいいんですか」
「どこって……おちんちん、かしら」
(だって貴方のモノだもの)
そんな会話をした晩、フラヴィの寝室へパトリスが夜這いにやってきて――!?
拗らせ義弟と魔道具で義弟のディルドを作って楽しんでいた義姉の両片想いラブコメです。
※他サイト様でも公開しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる