【R18】static禁断関係game

あらいん

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第17話 幕間 詩の思惑

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 017 詩視点

 想定外よ、ホント想定外!
 まさか真二くんが寝取り性癖を持ってたなんて。
 でもこれで色んな辻褄が合うから間違いないよね。

 目が覚めたらお姉ちゃんが膝枕で真二くんを手コキしてた。
 あんなにスカートをまくってふとももを見せてる。歳考えてよ。なんのためにそんな長いスカートはいてんのよ!

 おまけにおっぱいまで。ノーブラってことは計画的犯行じゃないの。あの便利そうなタブレットに通報機能はないの? おまわりさん痴女はここです。

 まったくこの姉は人妻としての自覚がホント足りない。お姉ちゃんが手コキしたりおっぱい見せたりする相手は真二くんじゃなくて真人さんでしょ? 奥さんでしょ? 慎みを持てよコラ。
 いつまでも天然を傘に着せて無双できると思うなよ、この泥棒猫。

 二人の行き過ぎた姉弟のスキンシップにハラワタ煮えまくりだったから、だらしない顔して手コキを楽しんでいる真二くんの先っぽを咥えてやった。
 苦いしちょっぴり塩辛いけどすごくエッチな雄の匂いにドキドキする。
 一回出して垂れている精子も残らず頂きます。
 これが私を女にしたチンポの味ですか。
 中に出した子種汁ですか。
 うはあ、濡れる。
 雄の分泌液半端ねぇ。

「お姉ちゃんは、もっと真人さんに申し訳ないと思いなさいよ。弟のチンポに悪戯なんかして恥ずかしくないの? おっぽいほおりだして」
「だってこれは真くんを慰めているだけだもの」

 いけしゃあしゃあと。

「この淫乱浮気妻」
「おい詩、言い過ぎだって」

 だめだこいつ、早くなんとかしないと。

「いいの、ほら見なさいあの喜んでる顔。お姉ちゃんは弟と浮気して寝取られて喜ぶ変態さんなのよ、だから真二くんが申し訳ないなんて思わなくてもいい」
「違うもん」

 真二くんの顔、まったく疑ってる素振りがないんだけど?
 絶対お姉ちゃんのことを、こんなに清楚の塊を削り出したら現れたような天使みたいな女性とか思ってるねこれは。
 これだから女子を知らん男子って奴は。お子様かよ。精神年齢が弟で止まってるよ。

 どうやってお姉ちゃんの本性を暴露すべきか。んー。
 あ、そうだ。

「ぷはっ、生臭っ。なんか苦いし。これは罰なんだからね? 無駄撃ちして……私に隠れてお姉ちゃんとイチャイチャして……親友の彼女にフェラさせて、友也くんに心の中で謝りながら気持ちよくなりなさい。でも出しちゃダメだよ。罰なんだから」

 優しい真二くんに友也くんを思い出させて申し訳なさでチンポの力を奪う作戦。ざまあみろお姉ちゃん。

「んぐっ」

 え? なに? チンポが大きくなった?
 って、ちょっと? 何でさっきより固くしてんのよ!
 あんたの大切な友達の彼女にフェラさせてんのよ?
 行動がちぐはぐすぎない……え? ちょっと待って。まさか……まさかそうなの?

 嫌らしい匂いがこもるベッドで初めて抱かれた日のことを思い出す。
 今でも甘く疼く背中を。
 私を抱いた時にどうしてわざわざ他人にバレるような噛み跡とかキスマークを残すのか不思議だったけど、いまの言葉で固くするなんて、そういうことなの?

 この変態は、人の女を寝取ることで喜びを感じる寝取り属性!
 まさかそんな業を背負っているなんて。
 考えもしなかったし。

 でも、そうか。
 下地は出来ていたんだ。

 最初に好きになった相手は実の姉。しかも結婚して他の男のものに。
 次に好きになった相手は自分の兄の恋人。後に結婚して義理の姉に。
 どうしようもない、絶対に手に入らない相手に恋をした。そんで破れた。
 だから寝取ることで性癖を満足させる仕様に?

 私が友也くんと付き合いだした事を策略の内に取り込んだというの?
 業という闇の深さに震える。正直引くんだけど。
 真二くん、恐ろしい子。

 つまり、散々煽っていたお姉ちゃんも気付いていたんだ。
 ほら、なんか意味ありげな慈愛に満ちた目だ。あれは、「ようやくスタート地点に立ったのね、うふふー、はやく追いつきなさい」そういう色だ。
 顔が引きつるくらい腹立つんですけど!

 絶対に負けられない戦いがここにある。

 お姉ちゃんと真人さんが付き合っている事実を知った真二くんの落ち込んだ顔を見ていたら胸が痛くなって、もうこれ以上彼からは誰も奪ってはいけないと思ったなー。うん、決意もした。

 その矢先に両親の転勤だ。
 置いていけるわけがない。離れるのはちょっと無理かなーと思った。
 タイミングが悪かったのは仕方が無い。

 義理の妹として、真二くんと同居し始めた話を聞いた友也くんとのあのなんとも言えない空気。
 真二くんの顔は一華先生と結婚できないと知った時のそれとそっくりだった。
 もう誰も真二くんから奪っちゃダメ。本能的に嗅ぎ取れた。

 そんなに難しいことを考えてたわけじゃないけど、3人の関係を元通りにするためには、友也くんと距離を詰めてバランスをとるくらいしか方法は無かったもんなー。
 お姉ちゃんが結婚してなければまた別の道があったんだけどさ。

 後は、真二くんが選ぶだけ。友也くんを取るのか。私を取るのか。というのはちょっと自意識過剰か。
 別に告白されたわけでもなかったし。
 色々誘惑しても理性を保ってたって事は、私の方が振られた訳か。クスン。
 でも真二くんが選んだのなら尊重する。
 私の幸せは真二くんの幸せだからね。うんうん。

 それがすべて、変態を喜ばせる結果になるなんて、皮肉すぎるんですけど!

 友也くんに取られるのはいい。だけど、お姉ちゃんがしゃしゃりでるなら話は別だよ?

 2回目も信じられないくらいの早さで真二くんは射精した。
 私の想像に間違いはないみたい。性癖を大満足させるシチュエーションだもんね。

 口で暴発した勢いでチンポが口から外れちゃった。
 意地悪なお姉ちゃんはそれでも手コキを続けて私の顔にわざとかかるように2度目3度目をぶっかけてくる。ヤメロー。

 あ、でも真二くんの顔がすごいだらしなくて嬉しそう。なんでこんなのが好きなのか男子って奴は幼稚すぎるだろ。でもベトベトした生臭いザーメンが顔にこびりついて子宮が疼く。だから避ける気が起きない。言い訳じゃないよ?

 うはあ、ヤメテヤメテ。あったかい精液が顔中に飛び散る。凄い勢いで出るもんなんだ。勉強になります。でもなんかコレ気持ちよくない?
 ダメだ、女子高生にあるまじき変態な性癖に目覚めるって。彼氏以外の男子の子種を顔面受精しちゃって喜ぶとか無理っしょ。

 でも真二くんが喜ぶなら我慢するよ。
 というか私が我慢できなくなる。
 これ、調教ってやつ?
 やっぱ膜がなくなると考え方も大人になるんだなー。

 下着姿だって我慢してるんだからね。
 あんまりガン見したら張っ倒すけど。
 いつまでも見ていたいとかそんなキュンキュン来るようなこと言われたら女としては引き下がれない。

 それから私は出来るだけ二人の姉を観察することにした。
 表向きはベッドでゴロゴロしているように見えていたかも知れないけど作戦通りよ。

 一華先生はアレだ。弟バカ。弟が好きすぎて一周回った感じ。
 だけど言動は普段通り。だから真二くんの曲がりまくった性癖を満足させるようなものじゃない。つまり敵じゃない。

 問題はやっぱりお姉ちゃんだ。
 贔屓目に見てあれは姉の皮を被った女狐よ女狐。
 的確に真二くんの性癖を見抜いた上で煽って興奮させてるくせにマンガに出てくる光学迷彩かっていう防御力で本当の姿は指先ほども見せない。おまけにエッチのテクが半端ない淫乱女。
 しかも天然。何処まで養殖かわかんないけどさ。あーこりゃ騙されるって。
 男子を誑かすために生まれてきたような妖怪だもんね。

 真二くんもいい加減気付くべき。
 本当の敵はこの訳わかんない脱出ゲームの主催者じゃなくてお姉ちゃんだって事を。

 ベッドの上では一華先生が四つん這いになって真二くんに後ろから貫かれている。気持ちよさそうにベッドのシーツを両手で掴んでいる一華先生半端なくエロ可愛い。いつものきりっとした顔が崩壊一歩手前だもん。

 体のラインが悔しいくらいにエロくて綺麗。スタイルが反則的にいい。
 汗でしっとりと光る肌が充実してる。女として最高潮ですか。艶々してる。
 嫌味なくらいにおっぱいが揺れているけど真二くんには見えていないわね。良かった。
 そりゃま、二人のエロエロ熟女に比べられたら貫目は足りないっつうの。
 その分、若さと張りで勝負よ勝負。

 ぐちゅぐちゅと一華先生からはいらやしい音が絶え間なく響く。
 エッチなお汁出しすぎだよ。ふとももまで伝ってるし。
 雄と雌が発する匂いも強烈。くらくらする。
 長い足だなーくそ。
 黒い下着が脱がされる途中で片足に絡み付いているのも本当にエロい。

 真二くんはもう無我夢中だね。お猿さんだ。
 何回も中でチンポを痙攣させてるし。手に入らなかった姉を旦那さんから寝取ってるんだから興奮しまくりのご様子。腰の動きがもうホント止まんない。

 私の指も止まんないけどさ。
 ぐしょぐしょに濡れててもうどこを触ってんのかわかんない。わかんないけど気持ちいい。あ、いくかも。
 びくんと強烈に気持ちいいのが背筋を走り抜けたと思ったら体が勝手に痙攣してた。

 仮にも気にかけてる男子が目の前で寝取られてるのに興奮マックスの私って何者よ!
 でも慰める指は止まらない。
 他の女に腰をぶつけている想い人を見たら乙女としては悲しくって涙を流すべきじゃないの?
 別のところで別の涙が駄々漏れとか。
 うわっ、やばくない?
 お姉ちゃんみたいMっぽいよ。最悪。

 気持ちいい。
 また、いく。

 指をいれてオナニーとかする私も大人になったもんよね。あ、もう開通済みだし女でした。ほんわり気持ち良くなる少女の手慰みじゃない、本気オナニー気持ちいい。

 真二くんの息遣いが聞こえてくるから自分がされてるみたいだしさ。目を瞑ってたらもうVRも真っ青な臨場感だし。
 一華先生は、頑張る弟の可愛らしい姿にご満悦なのが見てわかる。本当に弟バカだ。これ、現実世界に帰って真二くんが結婚するとか世迷い言をいってもすんなり従うね。

 表身は支配しているけど、実際は支配されまくりじゃん。

 お姉ちゃんは持ち前のM属性を最大限に発揮してシーツの中でエッチな汁を飛ばしまくってそう。
 真二くんには清楚な姉として見られるように最大限調整しながらオナってるし。計算高さは決して失わないんだから始末が悪いな。

 シーツひっぺがしてやろうかな。絶対足広げて指ズボってんだから。
 シーツもマットレスも恥ずかしくてお嫁に行けないくらい濡らしてるっしょ。よく考えたらもう人妻だった。

 あ、私も見つかったかも。見るなスケベ。
 仕方ないでしょ、あんたが一華先生とエッチなんかするのが悪い。

 女子も羨む騎士みたいな凛とした一華先生とセックスとか。甘い声をあげさせようとか、身の程知らずにもほどがあるんだから。
 ん、でも、私も同じ格好で犯されたんだな。そんなことを思うだけでもうダメだ。

 あ、きちゃう。
 いくっ、いくいくっ。

 あっ、すっごい締まったと思ったら潮が出たみたい。この淫乱体質は姉の遺伝に違いない。何処までも迷惑な姉だ。謝罪と賠償を要求しないと。

 というか、いつまで続くのよふたりのセックス。もう規定回数出したでしょ?

 もう、これ以上、いけないんだから……そんなエッチな顔しないでよ。間抜け顔なのに可愛らしい。あん、ダメ、いくっ。いくいくっ。

 ねぇ、私を抱きたくないの?
 親友の彼女を孕ませたいんでしょ?
 いいんだよ?
 真二くんがそれを望むのなら、いくらでも付き合ってあげるよ。たっぷりと嫌味を交えながら興奮させてあげるし。もちろん帰ってからもね。

 どうせ色気じゃ太刀打ちできないんだから、露出過多で挑まないとね。相手は百戦錬磨のエロ女帝なんだから、勝ち目がなくなる。
 清楚な堅物を演じる狡猾な姉の目論みも腹立たしい。
 もしかして、パンチラの方がいいのかな。
 短いスカートとかはいてわざと角度を調節したりして。というかそんなわざとらしい真似なんてすぐばれるって。やっぱり若さと下着で勝負だ。

 大人の女の色気にメロメロな男子って腹立つわー。なんというか私に対してだけ扱いが違う。子供扱いというか。余裕というか。

 エロじゃ敵わないんだから対策を打たないとお姉ちゃんに持っていかれる。
 今はやむを得ずにセックスしてるけど、現実世界に戻ったら距離をおくよね。
 だけど淫乱なお姉ちゃんは絶対関係を継続する。
 なんとかしないと。戦いはここだけじゃない。
 あの苦いけどまた飲んでみたい精液をお姉ちゃんだけに味わわせない方法を考えなきゃ。

 あ、そうか。 
 異なる三つの勢力があるなら、ひとつと手を結んじゃえばいいんじゃない?
 私、天才か!

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