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第3話 1日目午後 冒険者ギルド登録と初心者講習
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綾小路たちと袂を分かち、軽く街を見回ってから、目についた衛兵さんに尋ねてみた。
「世界に危機が訪れてるって本当ですか?」
「魔王軍と戦争をしている話はありますか?」
「勇者がどこかに現れたって噂はどうですか?」
衛兵のおっちゃんは矢継ぎ早に質問する僕を白い目で見て、しっしあっちに行け仕事の邪魔だと、追いはらう仕草を返してきた。
くすん。情報収集って難しい。
見回った限りでは街は正直平和そうだった。魔物の襲撃の話は聞かないし、戦時下という雰囲気でもない。
女性は何だかんだ色気づいているし、男性はどこか浮かれている。
本当に世界に危機なんて迫ってるの?
情報を掴んでいるのは一部の偉い人たちだけという定番かな?
街の中央にはお城があって王族関係者がいるらしいけど、ただの一般人が王様に謁見なんてできるはずもない。身元を保証してくれるとか、なにか伝を見つけないとね。
「神様って身元保証人になってくれないのかな?」
《それはちょっと……加護のレベルになりますので》
……。
何気なく呟いた言葉に返答があって固まってしまう。
頭に響いたのは、佐藤曰く世界の言葉を担当する、異世界転移の時のアナウンスを務めた女性の声だった。
「……色々聞きたいことがあるんだけど?」
《いえ、失礼しました。お忘れください》
なにか不味かったのか、その後何度か問いかけたけど、世界の言葉を担当する声の人からの返答はなかった。
うん。ストレスからくる空耳だったとしておこう。
細かいことを気にしないのが漢だから。
情報の収集も大事だけれど、目の前の問題はお金だ。
「ねぇ、衛兵さん、お金を稼ぐにはどうしたらいいですか?」
「はぁ? お前、この都市に金も持たずに来たってのか? 信じられねぇな……おい、ボウズ! この街を楽しみたいなら仕事をみつけるこった。くだらない真似をしていないでとっとと冒険者ギルドにでも顔を出せ」
おっちゃんはニヤリと笑う。
別に街も異世界生活も楽しみたいわけじゃないから、ちょっと意味が分からなかった。
とりあえず、お金を稼ぐ手っ取り早くて現実的な手段は、冒険者ギルドに顔を出すことらしい。
なるほど、定番。世界を救う話なら外せないのは冒険者ギルドだな。
魔王が復活とか魔物の大量発生とか起こっていないことを祈ろう。
ここから一番近い冒険者ギルドの場所を教えて貰う。
冒険者ギルドって複数あるんだ。確かに大きい街だと思っていたけど、想像以上だった。
*
「冒険者ギルドにようこそ!」
え? どういうこと!?
何故か僕を出迎えた二十歳中頃の女性は半裸だった。
白い清楚な色だけどチューブトップブラの胸元とふとももまで露わなマイクロミニなスカート姿が裏切っている。
もう、水着同然なんだけど!?
たゆんとおっぱいが揺れて、すらりと長い足が眩しすぎる。
「あら、ボク、ここは大人になってから来る場所よ?」
冒険者ギルドって大人限定なんだ!?
女性の素肌が眩しくて、まともに目を合わせられない!
何歳から大人と呼ばれるのか不明だけど、すっとポケットからカードを出す。
「あらあら、童顔さんなのね」
女性はカードを確認して悪びれる様子もなく、エリーですよろしくねとニコニコ笑った。
「初めてのご利用みたいですけど、冒険者登録をなさいますか?」
甘い息と共に鈴を転がすような優しい響きで囁いたエリーさんは、ぐっと半裸の身体を押し付けてきた。なんてサービス! なんてやわらかさ!
もう、馬鹿みたいに見とれてしまう。
返事が上手く出来なかったのも仕方がないと思う。
半裸な服装のせいで綺麗な白い肩は丸出しで、今にもズリ落ちておっぱいがポロリとこぼれてしまうようなたわわな胸部がしっかりと腕に押し付けられている。
みっちりと合わさったむせ返るように甘い匂いを撒き散らす谷間が半分見えている。
「……どうします?」
窺う瞳の中に少しだけ影を落とす色合いが気にかかる。口元に寂しげな憂いが漂う。
私じゃ駄目ですか? そんな手練手管に長けたような女の顔。
美人さんにお相手してもらうだけで至福だからモチロン大歓迎です。
「……お願いします」
華奢で童顔が災いして女性と付き合った経験もない、童貞の僕には鼻血物のシチュエーション。
エリーさんは冒険者ギルド入会についての説明を朗らかに話しはじめた。
ごめんなさい。おっぱいのやわらかさが気になって半分も耳に入ってこないです。
異世界に召喚されて、お金儲けのために訪れた冒険者ギルドはまさかピンク色の光が飛び交うようなパラダイスだった。
というか、周囲を見回すと半裸の女性がうじゃうじゃいる。
前に立つ美人なエリーさんと同様みんな薄着でミニスカでスタイルと愛想が良くて、男はみんな鼻の舌を伸ばしていた。
ここって冒険者ギルドの仮面を被った隠れ風俗店なの!?
冒険者ギルドを勧めてくれた衛兵のおっちゃんのニヤケ顔も頷ける。それと同時にそこはかとなく不安もよぎる。入場料は取られなかったけど、サービス料は別に掛かるお店じゃないよね?
百万で足りるよね?
「では、こちらの個室にお入り下さい」
1人カラオケ店みたいに扉が一杯並んでいておかしいなと思っていたけど、これはあれだ、プライバシーを守るためのモノなのかも。
案内をしてくれるエリーさんの下半身が淫奔にプリプリと揺れる。白いむっちりとした脚が下着が見えそうなくらい露出していて目を奪われる。脚のラインだけでため息が漏れてしまう色気が満々だった。
「どうぞ、楽にしてパンツを下ろして下さい」
「はい……はい?」
パンツ?
個室は狭くてエリーさんの芳しい体臭ですぐに充満してしまう。
扉を閉めたエリーさんは振り返ると、にこにこと笑いながら聞き間違いかと思ったさっきと同じ台詞をくり返した。
「パンツを?」
「ええ」
「下ろすの?」
「ええ」
エリーさんはその場にすっとしゃがむ。見えてます! 短いスカートから下着が見えてます!
長い脚を折って片膝を着き、にこにこと笑いながら見上げてくる。ブルネットの髪が美しい。焦げ茶色の瞳は丸く、不思議そうに僕を見上げて待機している。
顔が青くなる。やっぱり、そういうお店だったのか。
転移したばかりで手持ちのお金は貴重な滞在費と生活費。女を買うために使うのはリスクが大きすぎる。
ここでエリーさんのイヤンな大人のサービスを受けてしまえば、その後きっと後悔する。
最悪、法外なお金を請求されて足りなければ、屈強な男が現れて運がよければブタ箱行き。
運がなければ異世界生活も数時間で終了のピンチだった。
「ごめん、やっぱりやめます。実は手持ちが心許なくて」
美女の眉がきりりと逆立ち「この甲斐性なし! 2度と来るな!」と罵倒されるのを覚悟して目を閉じていると下半身を寒気が襲った。
「先程説明しましたけど、冒険者ギルドの登録は無料ですよ? ふふ、もしかして童貞ですか? 大丈夫ですよ、私これでもプロですから、お任せ下さいな」
パンツは下ろされて、美女の色気にあてられたペニスは見事に勃起していた。
寒気がしたのは、そのせいでした!
ところでお姉さんは、何のプロなの!?
「うふふ、なんて大見得切っちゃいましたけど、実は私も今日が3年ぶりの現場復帰ですから、似たようなものですよ、童貞さん。そう固くならないでくださいまし」
心を癒やすような笑顔だった。
「あら、ご立派なモノをお持ちじゃないですか、では、さっそく冒険者登録の準備をしますね」
エリーさんは僕の愚息を優しく手で握るとその先にぽってりとした赤い唇でちゅっとキスをした。
どういうこと!?
「じゅ、準備って、これのこと?」
「ええ……んっ、れろっ、童貞さんだからまだ皮を被っていますね」
舌で湿らせたペニスがぐいっと下に引っ張られて包皮が後退すると男の匂いがむっと立ち上る。
「あはぁ……いい匂い。これは問題なしと思いますけど、規則ですから少しだけ我慢して下さいね。あ、でも気持ちよくなったら我慢しなくて良いですからぴゅぴゅって出して下さい」
言うが早くエリーさんは口をまるく開けてペニスを飲みこんでいく。
女の口の中って温かい。ぬめぬめとした舌が亀頭部分をこねくり回す。ゆっくりと喉の奥まで飲みこむと、吸い付きながらテラテラ光るペニスを吐き出していく。
初フェラが異世界人生一日目って、平均的なの? 教えて佐藤!
ウォーミングアップは終わったのか、そこから少しスピードが上がって顔が前後し始める。
顔の揺れに連動して髪がバサつきジュブジュブという唾液混じりの音が響き、腰が引けてしまうような快感がペニスからもたらされた。
「んふっ、んふっ、ずずっ……ん、んーっ」
美女がへっぴり腰の僕の前に屈んで顔を前後に振っている光景を夢でも眺めているような気分で見下ろす。
意識が飛んでしまいそう。これは絶対男を駄目にするやつだ。
なんていう気持ちの良さ。これが無料とかあり得て良いの?
冒険者ギルドに登録するだけでこんなサービスが受けられるなんてこの世界の福祉は充実しすぎている。うらやま……いや、けしからん!
我慢しなくていいと言われたから、こみ上げてきた気持ちも我慢しない。
プロのお口の技ってこんなに気持ちがいいものなの!?
あまりの快感に我慢できずにエリーさんの頭を掴んで乱暴に腰を前後してしまう。
「ぐぽっ……ぐぽっ……」
プロのお姉さんは、童貞の狼藉に狼狽えずに喉でペニスを慣れたように扱いてくれる。
「うわっ、もう、駄目です、出ます!」
泣きそうになるほどの気持ちで溜まっていた樹液を口内でしぶかせた。
びくっとエリーさんが喉に直撃した塊に反応して身体を小さく震わす。
どくどく出る。まだ、出る。人生で一番の射精量だと認定できた。
凄い、女の口って凄い。
「んくっ……」
どんどん出る精液を溜めきらなかったエリーさんの口の端からねっとりしたスペルマがこぼれ出た。
ボタボタと汚液がこぼれるのも気にせず口で受け止め続け、出し切ったの確認するように大きな瞳で見上げてきたので息も絶え絶えにこくりと頷く。
エリーさんは渡していたカードに口をゆっくりと近づけて、だらりと唾液混じりの精液を垂らした。
自分で出した物だけど、ちょっと引いてしまう量だった。
カードは白く輝き、べっとりと貼り付いていた精液は数秒で霧散する。
それから上を向いたエリーさんは、口の中に残っていたモノを白い喉を蠢かせてこくりと嚥下した。
「はぁ……いっぱい出しましたね……あまりに多くて余っちゃいましたから飲んじゃいました」
赤い舌を少しだけ出して悪戯っぽく笑うお顔に惚れちゃいそうなほどドキドキした。
ごっくんサービスまであるんだ。
「それに、なんていうかボクのおちん○んって、私のお口の形にすごく馴染んでたから、口の中がすごく気持ちよかったですよ?」
褒められて顔が熱くなる。
お世辞も大人な感じでプロを感じさせた。
「えーと、はい、大丈夫です、病気もないし受精も問題なく行える元気な精子ですね。これで登録は完了です。おつかれさまでした」
口元をハンカチで拭いながらまたエリーさんはにっこりと笑いカードを手渡してくれた。
精子の健康状態までモニタしてくれる優れもののカードだった。
冒険者登録が精液で、条件が性病がない事と受精可能かなんて今まで聞いたり読んだりした異世界と違いすぎない?
リア充組と別れて良かった。
こんな所でクラスメイトの白い目を向けられるのは心臓に悪い。
風俗店に通う男は女性から嫌われるという話だし。冒険者ギルドが風俗店顔負けの場所だったなんて、百聞は一見にしかずだった。
彼女持ちの綾小路は大丈夫なのかな? ちょっと心配。
「ありがとう」
「いえいえ、どういたしまして……それで、見習いさん、このあと見習い冒険者用の講習が用意されていますけど、お受けになりますか? 初回は無料ですよ?」
これは定番。基本的な戦い方とかクエストの受注方法、討伐証明、色々な前世界の知識を思い浮かべる。受けておいて損はない。
「是非お願いします」
「かしこまりました。それでは、始めますね」
「はい……はい?」
え? ここで始めるの? というかこの狭い室内で大丈夫なの?
エリーさんはぐいっとチューブトップを下に下げるとぷるんと揺れるおっぱいを露出させた。
どうしておっぱいを出すの!?
みごとにふくらんだ白い双丘に先にピンク色の乳首が控えめに乗っている。
呆気に取られて息をするのも忘れている僕の前で、エリーさんは背中を向けるとタイトなミニスカをたくし上げ、黒い下着を露出させると手を当てて、瞬く間にするりとスベスベのふとももを滑らせて白いお尻を丸見えにした。
「さあ、どうぞ、入れて下さい。見習いさん、初心者講習ですよ」
確かに初心者だけど! 表現は間違っていないけど! それ以外が間違いだらけだった。
だけどこれは、さっそく漢になるチャンスだ!
エリーさんは肉感的な染みひとつない綺麗なお尻を突き出して、清楚に生えそろった陰毛で彩られた割れ目を片手でくいと広げてくれる。
ピンク色に息づいたアナルまで丸見えになるその体勢。
ペニスは出したばかりだというのにフル勃起した。
これが、初心者講習。初めての冒険。あながち間違ってはいないのが悔しい。
「えーと、いれます」
「ええ、どうぞ。新人さんの濃い精液と匂いでもうぐしょぐしょですから、一気にいれてくださいな」
清楚なお顔で卑猥なことを言うから倒錯な気持ちになっちゃうよ。
我慢できずにやわらかいお尻を掴んでペニスをエリーさんの割れ目に突き立てる。
「あっ……ん、慌てないで、ここですよ、見習いさん」
割れ目を開いていた方の手でペニスが優しく誘われる。
空いている片手で身体を支えるように壁につき、ぐいっとお尻が突き出されると、にゅるっとペニスはエリーさんの狭い中を広げて挿入された。
どこまでも吸い込まれそうな妖しい穴だ。
「あんっ、本当に奥まで一気に……」
「ああっ、凄い、エリーさん!」
なんていう熱さ。なんていうヌルヌル。これが女性器。きゅうきゅうと締めつけてくる感触に身を揺るがされる。
「はい、良く出来ましたね、見習いさん、中々見所がありますよ」
美女に褒められていい気になってしまう。だからこの行為が冒険者としてなにの講習になっているかだなんて細かい疑問は霧散した。
「そのままお好きなように動かしてみて下さい。おちん○んをおま○こで擦って気持ちよくなって下さいな」
言われずとも腰が勝手に動き始める。
出し入れする度に、気持ちいい内壁に擦られる。
初めてのセックスに感激して、もう記憶は曖昧。
繰り返し壁をノックして腰が砕けそうな気持ちよさに悶絶する。
出し入れする度にじゅわっと染み出すエリーさんの粘液が絡みついて卑猥に視覚まで責め立ててくる。
「あんっ、凄いピッタリのサイズ……全部あたって、全部気持ちいい……んふぅ」
狭い室内は淫臭で充満して酸欠になりそうで、息が荒くなって乱暴に、突いて突いて突きまくって、訳も分からず許可も得ず膣内におもいっきり射精をした。
人生初めてのセックスで美女の膣内に射精できるなんて、異世界転移様々過ぎる。
熱い体液の噴射にエリーさんの身体が僅かに反応した。
背中に少しだけ汗が浮いているのが見える。射精したいという気持ちが強すぎて目の前はぼやけてしまう。
「……あ、出しましたか? うふふ、出てますね。気持ちいいおちん○んですけど、耐久力はいまいちですね。でも凄い勢いです。これで初心者講習も完了ですから見習いから新人冒険者に昇級ですよ」
出し切った後、余韻に浸っていると、エリーさんは一仕事を終えた様子で長い息を吐いた。
セックスしたら昇級なんだ!
そのまま座り込んでしまいそうなくらいの脱力感になんとか抗う。
「冒険者の心得はカードにインストールしておきましたから、あとで目を通しておいてくださいね?」
セックスって、必要あったの!?
「冒険者ギルドのメンバーとして、これからしっかりと街を守って下さいね」
色々な疑問はエリーさんの爽やかな笑顔で上書きされた。
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