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学校編
第7話
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言うの忘れてました!ルークの髪ですが白は当然珍しいのでカツラを被ってます
目はゴールドの方に眼帯を付けてます
「おはようですアレク!」
「!あぁおはようルー」
あれから僕は学校ではずっとアレクと一緒に居るんです
まだ周りには僕達のことをヒソヒソと言う人は居るですけどね…あはは
僕はあまり気にしないですがアレクがどうしてもね…いつも自分のせいだからみたいな顔でごめんって言うんですよ
さっきも言ったけど気にしてないんですよ?
ほら今日もです
(ヒソヒソ)「おい来たぞ」
(ヒソヒソ)「よくもまぁあいつといるよな」
「っごめん俺のせいだな」
「気にしてないですよ?
僕、(大声)あんな奴らよりアレクといた方が絶対楽しいですから!!」
「はぁー!なんだと!!」
「?急になんですか?」
「お前今俺らのことをあんな奴らって言いやがったな!しかもあいつといた方が楽しいだと?そんなわけないだろ!」
あぁーまたアレク泣きそうになるんですが…見た目は結構強そうであまり泣かなそうなんですけどね(偏見)
(ボソッ)「…本当のことを言っただけなんですが」
「なんだと?聞こえねーよ
ははっ怖くなったんだろ!今謝るんなら見逃してやってもいいぞ!!」
「嫌ですよ!なんで謝らなくてはいけないんですか!」
「てめぇふざけんな!」
あ、やばいですね殴られる
「ッ」
どんだけ待っても殴られないんですが…
「何してんだ?こんなところでルー?」
「大丈夫ですか?ルー」
「大丈夫?…ルー」
「ロイ!アル!マーク!3人こそどうしたんですか?滅多に学校に行かないって言ってたじゃないですか」
「なっ!ロードル様にアルベルト様、マライル様までどうしてここに?!」
「え?!なんで3人は様付けで呼ばれてるんですか?!」
「今日お前質問多くね?w」
「まず、なんでここにいるかですね」
「それは…ルーが…友達……出来たって…言った」
「?えぇ言いましたね?だからって来た意味になります?」
「ルーお前の友達が変なやつじゃないか見に来たんだよ」
……は?
「今絶対こいつ何言ってんだって思ったろ」
「?えぇ思いました」
「おいおい(^_^;)」
「ロードル様!こいつとどういう関係なんですか?!」
「「「お前(貴方)がルーのことをこいつって言うな(言わないで下さい)!」」」
「「「?!」」」
「……ロ、ロードル様?アルベルト様?マライル様?」
「どうしたんですか?急に大声出して」
(((気にするとこそこかよ?!)))
「そういやぁお前!
ルーのこと殴ろうとしたな!」
「そうですよ!忘れるところでした」
「ゆる…さない…」
「え、その、」
「そんなことどうでもいいです!!」
「「「「「え?」」」」」
「僕が聞いてるのは何故ここに居るのかと何故様付けなのかを聞いているんです!」
「それは後ではだめですか?」
「そうだぞ!今はこいつに何しようとしてたのか聞いてるんだ」
「「あ、あのすみませんでしたー!!」」
「ただ、その、そいつがアレキサンダーと居るから、その」
「この人達が僕達のことでヒソヒソと喋って居るのでこの人達と居るよりアレクと居る方が楽しいって言っただけです」
「は?何でそれだけでお前を殴ろうとするんだよ」
「知りませんよそんなこと僕には」
「「ほんとにすみませんでした(泣)」」
「とりあえずもうすぐ授業が始まるので教室に行っていいですか?」
「もうそんな時間か
ていうかルー学年1位だろ?授業出なくてもいいじゃねぇか」
「嫌ですよ!アレクと居たいのに」
「?!///」
「なんでアレクは照れてるんですか」
「い、いや別に」
「ならいいですが、行きましょう授業に遅れちゃいます」
「ちょっと待て!お前アレキサンダーだったか?お前学年何位だ?」
「え?えっと3位ですが「だったら授業に出なくてもいいな」
「良くないです!行きますよ!アレク!!」
「「「えっちょっ」」」
(ギロッ)「後ででいいですよね?」
「「「っは、はい」」」
なんですかあの3人は…3人は良くても僕は授業に出たいんですよ
これでも真面目なんですから!!( ¯﹀¯ )
目はゴールドの方に眼帯を付けてます
「おはようですアレク!」
「!あぁおはようルー」
あれから僕は学校ではずっとアレクと一緒に居るんです
まだ周りには僕達のことをヒソヒソと言う人は居るですけどね…あはは
僕はあまり気にしないですがアレクがどうしてもね…いつも自分のせいだからみたいな顔でごめんって言うんですよ
さっきも言ったけど気にしてないんですよ?
ほら今日もです
(ヒソヒソ)「おい来たぞ」
(ヒソヒソ)「よくもまぁあいつといるよな」
「っごめん俺のせいだな」
「気にしてないですよ?
僕、(大声)あんな奴らよりアレクといた方が絶対楽しいですから!!」
「はぁー!なんだと!!」
「?急になんですか?」
「お前今俺らのことをあんな奴らって言いやがったな!しかもあいつといた方が楽しいだと?そんなわけないだろ!」
あぁーまたアレク泣きそうになるんですが…見た目は結構強そうであまり泣かなそうなんですけどね(偏見)
(ボソッ)「…本当のことを言っただけなんですが」
「なんだと?聞こえねーよ
ははっ怖くなったんだろ!今謝るんなら見逃してやってもいいぞ!!」
「嫌ですよ!なんで謝らなくてはいけないんですか!」
「てめぇふざけんな!」
あ、やばいですね殴られる
「ッ」
どんだけ待っても殴られないんですが…
「何してんだ?こんなところでルー?」
「大丈夫ですか?ルー」
「大丈夫?…ルー」
「ロイ!アル!マーク!3人こそどうしたんですか?滅多に学校に行かないって言ってたじゃないですか」
「なっ!ロードル様にアルベルト様、マライル様までどうしてここに?!」
「え?!なんで3人は様付けで呼ばれてるんですか?!」
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「まず、なんでここにいるかですね」
「それは…ルーが…友達……出来たって…言った」
「?えぇ言いましたね?だからって来た意味になります?」
「ルーお前の友達が変なやつじゃないか見に来たんだよ」
……は?
「今絶対こいつ何言ってんだって思ったろ」
「?えぇ思いました」
「おいおい(^_^;)」
「ロードル様!こいつとどういう関係なんですか?!」
「「「お前(貴方)がルーのことをこいつって言うな(言わないで下さい)!」」」
「「「?!」」」
「……ロ、ロードル様?アルベルト様?マライル様?」
「どうしたんですか?急に大声出して」
(((気にするとこそこかよ?!)))
「そういやぁお前!
ルーのこと殴ろうとしたな!」
「そうですよ!忘れるところでした」
「ゆる…さない…」
「え、その、」
「そんなことどうでもいいです!!」
「「「「「え?」」」」」
「僕が聞いてるのは何故ここに居るのかと何故様付けなのかを聞いているんです!」
「それは後ではだめですか?」
「そうだぞ!今はこいつに何しようとしてたのか聞いてるんだ」
「「あ、あのすみませんでしたー!!」」
「ただ、その、そいつがアレキサンダーと居るから、その」
「この人達が僕達のことでヒソヒソと喋って居るのでこの人達と居るよりアレクと居る方が楽しいって言っただけです」
「は?何でそれだけでお前を殴ろうとするんだよ」
「知りませんよそんなこと僕には」
「「ほんとにすみませんでした(泣)」」
「とりあえずもうすぐ授業が始まるので教室に行っていいですか?」
「もうそんな時間か
ていうかルー学年1位だろ?授業出なくてもいいじゃねぇか」
「嫌ですよ!アレクと居たいのに」
「?!///」
「なんでアレクは照れてるんですか」
「い、いや別に」
「ならいいですが、行きましょう授業に遅れちゃいます」
「ちょっと待て!お前アレキサンダーだったか?お前学年何位だ?」
「え?えっと3位ですが「だったら授業に出なくてもいいな」
「良くないです!行きますよ!アレク!!」
「「「えっちょっ」」」
(ギロッ)「後ででいいですよね?」
「「「っは、はい」」」
なんですかあの3人は…3人は良くても僕は授業に出たいんですよ
これでも真面目なんですから!!( ¯﹀¯ )
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