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レッスン?
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これはレッスンなのだろうか。
俺は少し伸びあがってセスの唇を啄ばみながら、頭の片隅で考えていた。セスに言われた『口付けながら服を脱がす』、という行動は、実は非常に難易度が高い。
キスに気を取られれば手元がおろそかになるし、逆もまた然り。
セスにキスされながらいつのまにか脱がされる、という事があったけど、一体どれほど経験を積めばあの域に達するのだろうか。
「…ソーヤ、もっと、深くきてください」
俺の頬に手を添えたセスが、親指で唇の端を撫でる。
薄く目を開けてセスの唇を軽く舐めると、そのまま吸い込まれるように深く合わさった。シャツの釦はようやく3つ目が外れたところで、指先に触れたセスの肌の感触にどきどきと胸が高鳴ってしまう。
「ん…っ…セス…」
もっと素肌に触れたい。なのに舌を絡めるキスに浮かされて、俺の指はちっとも思うように動かなくてもどかしい。
「ぁっ、ふ…ん、ぅん…」
釦4つ目。キスはもう、してるんじゃなくて、されている状態だ。鼻にかかった息が漏れるのが、恥ずかしいけど止められない。身体の力が抜けそうになるのをなんとか叱咤して、5つ目の釦に指をかける。セスの胸元があらわになって、抱きつきたくなるのをぐっと堪えた。
「…は、ぁっ…セス、きれい…」
ようやくセスの肩からはらりとシャツが落ちて、俺は思わずうっとりと呟いた。
よくできました、とでも言うように腰を抱きしめてくれる腕に身を任せ、キスと、好きな人を脱がす、という行為に興奮して上がってしまった息を整える。
「ごめんなさい、俺、へたくそで」
「ソーヤが私を欲しがってくれているのが分かって、うれしかったですよ」
セスが俺の手を取って、不器用な指先にキスをした。さっきまでの必死だった自分を思い出して照れるけど、セスを欲してるのはほんとなので仕方がない。
出会ってからほんの10日。会えなかったのはたったの3日間だけ。
なのにこうして抱きしめ合っているだけで、帰ってきたと感じている。
「セス…下も脱がして、いい…?」
ベッドへと誘導されながら、小声で尋ねた。
立ち止まったセスが頷くのを確かめて、その場で跪く。
キスしながら、という制限がないので、今度は簡単にズボンの前を開けることができた。
取り出したセスの欲が硬く兆しているのを目の当たりにして、自然とその先端に口づける。
「…っ、ソーヤ、無理はしなくていいですよ」
「俺も、セスが俺を欲しがってくれるのがうれしいんです」
だから俺もセスが欲しいんだって伝えたい。これからも伝える努力をし続けたい。
「ではこうしましょうか」
そう言って笑ったセスは、俺を一度立たせてベッドへ誘った。
俺とは比べ物にならないスピードで下肢の布を取り去られ、ベッドに横たわったセスに下半身を向け跨るように促される。いわゆるシックスナインだが、経験値の少ない俺はあっというまにセスに喘がされるだけになってしまった。
「ん、ん、ふ…っ、はぁ…ッ、あ、あぁっ、や、そっちばっかり、ぃや…っ」
セスは片手で俺の欲望をせき止め、残る手と唇で後孔を愛撫している。
差し入れた2本の指でそこを広げ、隙間から舌を抜き差しされるのは初めてのことで、濡れた舌に侵食されていく感覚にはしたなく奥が疼いてたまらない。
「中まで、よく見えますよ…小さなお口を一生懸命開いて、閉じて…こちらも、ひな鳥のように愛らしい」
セスから与えられるものを求めて、蠕動する口がひくひくしているのがわかる。
もう、欲しい。目の前で卑猥に濡れて天を向くセスの欲望に、何度も口づけて訴えた。
「あぁっ!」
後孔から指も舌も抜かれて、喪失感と次に来るものへの期待に、甲高い悲鳴が出た。
先走りを零しはじめたセスの欲望に頰をすり寄せてねだる。
「ソーヤ、起き上がって、こちらを向いて」
セスに言われるまま、俺は震える足を叱咤して向きを変えた。
「片手で私のを掴んだまま、もう片方は、ソーヤのかわいい蕾を指で開くように…そう、ゆっくり、腰を落として…」
柔らかい声は脳に直接響くようだ。
大きく足を広げてセスの欲望を呑み込もうとする、淫らな姿を見られているだけで熱が上がる。自分の欲にのぼせそう。
「ぅんっ、や…セス、いっちゃぅ、かも…」
セスの先端が後孔に触れただけで、背中が跳ねた。これ多分入れるどころか擦り付けるだけで弾ける予感がする。
俺はセスの助けを求めて、潤む視界で緑金の瞳を見つめた。
「ふふ、ダメですよ、ソーヤ。我慢してください」
「い…っゃぁ、セス…あぅっ」
ひどい。半身を起こしたセスが、俺のをぎゅっと握って出口を親指で押さえてしまった。
ちょっと痛いのと、すごく苦しいので生理的な涙がぽろぽろ零れる。
「ああ…清冽で卑猥で…かわいいソーヤ、もう少しこらえれば、もっとよくなりますから…ね?」
「ふ、ぅ…っ、あ、あっ!」
くちゅ、とセスの先端が、キスするように後孔に触れて、それに導かれるように腰を落とした。
途端に、身体中の血液が逆流したかと思うほど、壮絶な刺激が駆け上る。射精を止められたまま快楽の雷に貫かれた俺は、ろくに息もできずに背を反らせてセスを締め付けた。
「…っ、ソーヤ…ふ、そんなに…吸い上げて…ッ」
セスの苦しげな声が途切れ途切れに聞こえたけど、頭真っ白で意味が入ってこない。
これもう魂抜けるっていうか、臨死体験レベルだよ…!
「ああぁっ!や、ぃやっ、セス…ッ!あぁああーッ!」
下から突き上げられると同時に戒められていた欲を解放され、俺は何が何だかわからないまま絶叫した。イってる最中にまたイった、とでもいうのか、絶頂の上に絶頂が上乗せされて際限がない。
「あ、あぁん!や、もぉヤ、あっ、ああっ」
「はぁ、く…っ、すみません、止められ、ません」
激しく突き上げられて過ぎる快楽が辛いのに、セスが感じて夢中になってくれてるのが嬉しい。
そう思ったのが顔に出たのか、涙に溺れた視界の向こうで、「ソーヤ」と囁いたセスが優しく笑った気がした。
「ソーヤ、このまま、受け止めてください…っ」
「あ、ん!セス、きて…っ、ん、ん、あぁあ…」
体の中でセスの質量がぐっと高まり、最奥に熱い飛沫が溢れる。鼓動のようにどく、どくと断続的に放たれ、その度にびくびくと腰が跳ねた。
「あっ、あ、ンっ、熱い…んっ…」
「ああ…きゅうきゅうと締め付けて…まるで飲み込んでくれているようですね…」
もしかしたら本当に飲んでるのかもしれない、と思ってしまうほど、受け止めたところから甘い媚薬のようなセスの魔力が染み込んでくる。苦しいほどの快感から一転、身悶えしそうな疼きが全身を支配した。
「ん、んぅっ」
最後の一滴まで注ぎ込んでから、セスが俺の中から抜けていく。支えの楔を失うと俺の膝はがくがくで、半身を起こしたセスに倒れこんだ。
「大丈夫ですか?ソーヤが愛しくて、抑えが効きませんでした」
セスが困ったように笑いながら、目元や頰に柔らかなキスをくれる。情熱的なセスもいつもの優しいセスも、俺を満たす魔力は変わらない。
伝わってくる愛情に「うれしい」と呟いて締まらない笑みを零すと、唇が深く重なった。
「ん、ふ、ゃあ、んっ…!」
セスの器用な指が今まで繋がっていた場所を暴くと、セスが放った白濁が溢れて太ももを伝い、たまらなく恥ずかしい。なのにすぐ物足りなくなって、セスの指をぎゅっと締め付ける。
「セス、もっと…」
ぽろりと出てしまった言葉に気づいて、ぐっと続きを呑み込む。
羞恥に顔が熱くなった。
「もっと…?どうして欲しいですか?」
くすくすと笑うセスが、首筋から鎖骨へのラインを撫でながら問う。意地悪とか駆け引きじゃなく、純粋な期待に満ちた金緑の虹彩は蕩けるように甘い。
俺はそっとセスに唇を触れ合わせて、照れながら囁いた。
「もっと、セスまみれにして…?」
「…っ…ふふ、では、たっぷりと感じてくださいね、ソーヤ」
セスは小さく吹き出してから、抱きし合ったまま器用に体を反転させ、俺をベッドに組み敷いた。
俺は少し伸びあがってセスの唇を啄ばみながら、頭の片隅で考えていた。セスに言われた『口付けながら服を脱がす』、という行動は、実は非常に難易度が高い。
キスに気を取られれば手元がおろそかになるし、逆もまた然り。
セスにキスされながらいつのまにか脱がされる、という事があったけど、一体どれほど経験を積めばあの域に達するのだろうか。
「…ソーヤ、もっと、深くきてください」
俺の頬に手を添えたセスが、親指で唇の端を撫でる。
薄く目を開けてセスの唇を軽く舐めると、そのまま吸い込まれるように深く合わさった。シャツの釦はようやく3つ目が外れたところで、指先に触れたセスの肌の感触にどきどきと胸が高鳴ってしまう。
「ん…っ…セス…」
もっと素肌に触れたい。なのに舌を絡めるキスに浮かされて、俺の指はちっとも思うように動かなくてもどかしい。
「ぁっ、ふ…ん、ぅん…」
釦4つ目。キスはもう、してるんじゃなくて、されている状態だ。鼻にかかった息が漏れるのが、恥ずかしいけど止められない。身体の力が抜けそうになるのをなんとか叱咤して、5つ目の釦に指をかける。セスの胸元があらわになって、抱きつきたくなるのをぐっと堪えた。
「…は、ぁっ…セス、きれい…」
ようやくセスの肩からはらりとシャツが落ちて、俺は思わずうっとりと呟いた。
よくできました、とでも言うように腰を抱きしめてくれる腕に身を任せ、キスと、好きな人を脱がす、という行為に興奮して上がってしまった息を整える。
「ごめんなさい、俺、へたくそで」
「ソーヤが私を欲しがってくれているのが分かって、うれしかったですよ」
セスが俺の手を取って、不器用な指先にキスをした。さっきまでの必死だった自分を思い出して照れるけど、セスを欲してるのはほんとなので仕方がない。
出会ってからほんの10日。会えなかったのはたったの3日間だけ。
なのにこうして抱きしめ合っているだけで、帰ってきたと感じている。
「セス…下も脱がして、いい…?」
ベッドへと誘導されながら、小声で尋ねた。
立ち止まったセスが頷くのを確かめて、その場で跪く。
キスしながら、という制限がないので、今度は簡単にズボンの前を開けることができた。
取り出したセスの欲が硬く兆しているのを目の当たりにして、自然とその先端に口づける。
「…っ、ソーヤ、無理はしなくていいですよ」
「俺も、セスが俺を欲しがってくれるのがうれしいんです」
だから俺もセスが欲しいんだって伝えたい。これからも伝える努力をし続けたい。
「ではこうしましょうか」
そう言って笑ったセスは、俺を一度立たせてベッドへ誘った。
俺とは比べ物にならないスピードで下肢の布を取り去られ、ベッドに横たわったセスに下半身を向け跨るように促される。いわゆるシックスナインだが、経験値の少ない俺はあっというまにセスに喘がされるだけになってしまった。
「ん、ん、ふ…っ、はぁ…ッ、あ、あぁっ、や、そっちばっかり、ぃや…っ」
セスは片手で俺の欲望をせき止め、残る手と唇で後孔を愛撫している。
差し入れた2本の指でそこを広げ、隙間から舌を抜き差しされるのは初めてのことで、濡れた舌に侵食されていく感覚にはしたなく奥が疼いてたまらない。
「中まで、よく見えますよ…小さなお口を一生懸命開いて、閉じて…こちらも、ひな鳥のように愛らしい」
セスから与えられるものを求めて、蠕動する口がひくひくしているのがわかる。
もう、欲しい。目の前で卑猥に濡れて天を向くセスの欲望に、何度も口づけて訴えた。
「あぁっ!」
後孔から指も舌も抜かれて、喪失感と次に来るものへの期待に、甲高い悲鳴が出た。
先走りを零しはじめたセスの欲望に頰をすり寄せてねだる。
「ソーヤ、起き上がって、こちらを向いて」
セスに言われるまま、俺は震える足を叱咤して向きを変えた。
「片手で私のを掴んだまま、もう片方は、ソーヤのかわいい蕾を指で開くように…そう、ゆっくり、腰を落として…」
柔らかい声は脳に直接響くようだ。
大きく足を広げてセスの欲望を呑み込もうとする、淫らな姿を見られているだけで熱が上がる。自分の欲にのぼせそう。
「ぅんっ、や…セス、いっちゃぅ、かも…」
セスの先端が後孔に触れただけで、背中が跳ねた。これ多分入れるどころか擦り付けるだけで弾ける予感がする。
俺はセスの助けを求めて、潤む視界で緑金の瞳を見つめた。
「ふふ、ダメですよ、ソーヤ。我慢してください」
「い…っゃぁ、セス…あぅっ」
ひどい。半身を起こしたセスが、俺のをぎゅっと握って出口を親指で押さえてしまった。
ちょっと痛いのと、すごく苦しいので生理的な涙がぽろぽろ零れる。
「ああ…清冽で卑猥で…かわいいソーヤ、もう少しこらえれば、もっとよくなりますから…ね?」
「ふ、ぅ…っ、あ、あっ!」
くちゅ、とセスの先端が、キスするように後孔に触れて、それに導かれるように腰を落とした。
途端に、身体中の血液が逆流したかと思うほど、壮絶な刺激が駆け上る。射精を止められたまま快楽の雷に貫かれた俺は、ろくに息もできずに背を反らせてセスを締め付けた。
「…っ、ソーヤ…ふ、そんなに…吸い上げて…ッ」
セスの苦しげな声が途切れ途切れに聞こえたけど、頭真っ白で意味が入ってこない。
これもう魂抜けるっていうか、臨死体験レベルだよ…!
「ああぁっ!や、ぃやっ、セス…ッ!あぁああーッ!」
下から突き上げられると同時に戒められていた欲を解放され、俺は何が何だかわからないまま絶叫した。イってる最中にまたイった、とでもいうのか、絶頂の上に絶頂が上乗せされて際限がない。
「あ、あぁん!や、もぉヤ、あっ、ああっ」
「はぁ、く…っ、すみません、止められ、ません」
激しく突き上げられて過ぎる快楽が辛いのに、セスが感じて夢中になってくれてるのが嬉しい。
そう思ったのが顔に出たのか、涙に溺れた視界の向こうで、「ソーヤ」と囁いたセスが優しく笑った気がした。
「ソーヤ、このまま、受け止めてください…っ」
「あ、ん!セス、きて…っ、ん、ん、あぁあ…」
体の中でセスの質量がぐっと高まり、最奥に熱い飛沫が溢れる。鼓動のようにどく、どくと断続的に放たれ、その度にびくびくと腰が跳ねた。
「あっ、あ、ンっ、熱い…んっ…」
「ああ…きゅうきゅうと締め付けて…まるで飲み込んでくれているようですね…」
もしかしたら本当に飲んでるのかもしれない、と思ってしまうほど、受け止めたところから甘い媚薬のようなセスの魔力が染み込んでくる。苦しいほどの快感から一転、身悶えしそうな疼きが全身を支配した。
「ん、んぅっ」
最後の一滴まで注ぎ込んでから、セスが俺の中から抜けていく。支えの楔を失うと俺の膝はがくがくで、半身を起こしたセスに倒れこんだ。
「大丈夫ですか?ソーヤが愛しくて、抑えが効きませんでした」
セスが困ったように笑いながら、目元や頰に柔らかなキスをくれる。情熱的なセスもいつもの優しいセスも、俺を満たす魔力は変わらない。
伝わってくる愛情に「うれしい」と呟いて締まらない笑みを零すと、唇が深く重なった。
「ん、ふ、ゃあ、んっ…!」
セスの器用な指が今まで繋がっていた場所を暴くと、セスが放った白濁が溢れて太ももを伝い、たまらなく恥ずかしい。なのにすぐ物足りなくなって、セスの指をぎゅっと締め付ける。
「セス、もっと…」
ぽろりと出てしまった言葉に気づいて、ぐっと続きを呑み込む。
羞恥に顔が熱くなった。
「もっと…?どうして欲しいですか?」
くすくすと笑うセスが、首筋から鎖骨へのラインを撫でながら問う。意地悪とか駆け引きじゃなく、純粋な期待に満ちた金緑の虹彩は蕩けるように甘い。
俺はそっとセスに唇を触れ合わせて、照れながら囁いた。
「もっと、セスまみれにして…?」
「…っ…ふふ、では、たっぷりと感じてくださいね、ソーヤ」
セスは小さく吹き出してから、抱きし合ったまま器用に体を反転させ、俺をベッドに組み敷いた。
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