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133話
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♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢
---翌日。午後にまた稽古に来るとだけ伝えて俺達は王城へと帰った。王城に戻るとすぐ様ミレーユに報告し、午後にはターコイズ様の屋敷へと戻る事を伝えた。俺の報告の際、チカ達も何やら報告をしていた。どうやら、モルガ様もチカ達へと色々と質問をしていたそうだ。その事を察したナナは正直な言葉を伝えたそうだ。
ミレーユも頷きながら聞いていたが、後半の内容はちょっと訳わからん内容だった。恋愛がどうのこうのと言っていたが、そんな事聞いてたの?年頃……なんかなぁ?
ミレーユ達と昼食を済ませた後、俺達はターコイズ様の屋敷へと戻る。チカ達は別について来なくていいと言ったのだが、ナナが魔法適性を調べたいと言ったので連れて行くことにした。
「先生!!お待ちしておりました!!」
屋敷の庭を通っているとベリル様が大声で俺を呼ぶ。その隣には白いテーブルと椅子、ビーチパラソルの様なものが置いてあった。
「アルス様。今日は見学しててもよろしいかしら?」
「構わないですよ」
「モルガ、今日はベリルの適性を調べようと思うのだが良いか?」
「ええ。構わないわ。ベリルの稽古はアルス様方にお任せしているから」
「そうか。チカ、頼みがある」
「はいはい。障壁を張っておけって事でしょ?…………はい。準備したわ」
「助かる。ローリィ、ちょっと手伝って」
「あたしが?何すればいいの?」
「マスターの言うことが正しいのならば、実演を見せた方が早い。魔法との戦い方は口で説明するより見せたほうが良い」
「じゃあ本気出して良いの?」
「ダメ。それだとここが焼け野原になる」
「…あ、そっかぁ。久々に出せると思ったんだけどなぁ」
ベリル様の意見は聞かずにナナがプランを話す。ベリル様は不安そうに俺をチラチラと見るので『どんな戦いかをするのかを見てみましょう』と伝えた。
「おーい。ナナ、お手本になる様にチカラはセーブしろよ?」
「分かっている。魔法も弱いのを選ぶつもり」
チカはモルガ様の隣に座り、何やら話し込んでいた。俺はベリル様に障壁を重ね掛けしナナ達の手合わせがよく見える様にちょっと目にも魔法をかけておいた。
「ベリル様、あまり近付かないようにしてくださいね。手を抜くとは言っても、ナナ達は強いので」
「はい!!」
「それじゃ短剣を渡しておくので、気になった動きがあれば真似をしてみてください」
「分かりました!」
「2人とも。ベリル様のお手本になる様にしてくれよ?それとローリィ、熱くなるなよ?」
「分かってるよー!大丈夫大丈夫!」
「ではまずは初級から」
そこそこ離れたローリィへとナナは魔法を放つ。
「アイスボール」
氷玉が恐るべきスピードでナナの手から放たれるとローリィはそれを拳で割る。
「……ローリィ。それだとお手本にならない。剣を使って貰わないと」
「ナナちゃんこそ今の魔法は魔力込めすぎ!!」
(……大丈夫かな?)
「込めすぎだったか?」
「うん!!あたしはちゃーんとボーナス切ってるよ?」
「……すまない。切るのを忘れていた」
「ちゃんとしてよねー!」
今度はゆっくりめの速度でアイスボールがローリィへと放たれる。それをローリィは剣の腹で弾く。
「凄い!!」
ベリル様は興奮した声を上げるとさっそく動きを真似ていた。
「ベリル。魔法を使う者と戦う時には気を付けないといけない事がある」
真似をしているベリル様にナナが話しかける。
「どんな事ですかナナ先生!」
「…良い響き。………まず魔法使用者と戦う時には魔法の種類を知っておかなければならない。今ボクが使った魔法は単体魔法だが、範囲系なのか単体系なのかを知らないと土俵に上がれない」
「はんいけい??」
「フレアなどが範囲系に含まれる。単体系であればローリィがした様に弾く事が出来るが、範囲系は弾く事はできない」
「アルス先生……どう言う事ですか?」
「ナナ、ちょっと手本見せて」
「分かった。……フレア」
ナナがローリィへと手を薙ぎ払うと炎がローリィへと走る。それをローリィは後退することによって直撃を避けた。
「今のが範囲系。見た通り分かると思うが範囲がある分、対処が面倒。でも、ローリィ程の腕前になると打ち消す事も出来る」
もう一度ナナの手からフレアが放たれると、ローリィは避ける事はせずに剣を振ってフレアを打ち消した。
「今のは技術がいるが消す事は可能。けれども、それ相応の実力が無いと無理」
「ねぇねぇ!あたしがコツを教えようか?」
「……説明出来るのか?」
「あたしだって出来るよ!!もぉー!ナナちゃんは失礼だなぁ!」
頬を膨らませたローリィはベリル様の前に立つと剣を横に振るう。すると風が生じて、ベリル様の髪が宙に舞う。
「これは筋力がいるんだけど、範囲系を打ち消すには最小限で良いんだよー!最小限ってのは、自分に当たりそうな部分だけって事!………分かるかな?」
「えと………全部消さなくて良いって事ですか?」
「うん!全部消そうとすると疲れちゃうし、隙も出来ちゃうからね。そこだけは気をつけて!」
ローリィの説明は分かり易かった。ちょっとだけ見直したのは内緒だ。
「今のが魔法の大まかな分類になる。細かく分類すると面倒なので、それはベリル自身で調べていくと良い」
「ナナちゃん、今度は何をするの?」
「今度は軽く戦う。ローリィはボクの魔法を避けるか打ち消すかして接近戦に。ボクはそれをさせない様に戦う」
「んー………ちょっとそれはまだ早いかも。ベリル様はまだ基礎の段階だぞ?」
「いや、見るだけでも勉強になると思う。説明はしなくていい」
「そうですかー…」
まぁナナの言う事も分かる。けど、イメージが先行してしまうと大変になると思うんだよねぇ…。それが理想となっちゃうからさ。
そんな心配をよそに、ベリル様はキラキラとした目でナナ達を見ていた。
(……んまぁ、見せるだけでもいいか)
流石にダメとは言えない。興味を持っちゃったのを否定するのは教育的にも良くないと思う。個人的な意見だけどね。
「じゃあローリィ。ボクは魔法しか使わないから、ローリィはスキルを使わないで」
「………えー?なんで?」
「縮地などを使われたら手本にならない」
「むー………じゃあわざわざ走らないといけないのかぁー…」
(なるほどね。ナナもちゃんと考えてるんだ。俺の心配は余計なお世話だったな)
「それじゃ始める。ベリル、ボクの魔法よりもローリィの動きをよく観察しておくと良い」
ナナの魔法が始まりの合図となり、ローリィとナナによるお手本が始まるのであった。
---翌日。午後にまた稽古に来るとだけ伝えて俺達は王城へと帰った。王城に戻るとすぐ様ミレーユに報告し、午後にはターコイズ様の屋敷へと戻る事を伝えた。俺の報告の際、チカ達も何やら報告をしていた。どうやら、モルガ様もチカ達へと色々と質問をしていたそうだ。その事を察したナナは正直な言葉を伝えたそうだ。
ミレーユも頷きながら聞いていたが、後半の内容はちょっと訳わからん内容だった。恋愛がどうのこうのと言っていたが、そんな事聞いてたの?年頃……なんかなぁ?
ミレーユ達と昼食を済ませた後、俺達はターコイズ様の屋敷へと戻る。チカ達は別について来なくていいと言ったのだが、ナナが魔法適性を調べたいと言ったので連れて行くことにした。
「先生!!お待ちしておりました!!」
屋敷の庭を通っているとベリル様が大声で俺を呼ぶ。その隣には白いテーブルと椅子、ビーチパラソルの様なものが置いてあった。
「アルス様。今日は見学しててもよろしいかしら?」
「構わないですよ」
「モルガ、今日はベリルの適性を調べようと思うのだが良いか?」
「ええ。構わないわ。ベリルの稽古はアルス様方にお任せしているから」
「そうか。チカ、頼みがある」
「はいはい。障壁を張っておけって事でしょ?…………はい。準備したわ」
「助かる。ローリィ、ちょっと手伝って」
「あたしが?何すればいいの?」
「マスターの言うことが正しいのならば、実演を見せた方が早い。魔法との戦い方は口で説明するより見せたほうが良い」
「じゃあ本気出して良いの?」
「ダメ。それだとここが焼け野原になる」
「…あ、そっかぁ。久々に出せると思ったんだけどなぁ」
ベリル様の意見は聞かずにナナがプランを話す。ベリル様は不安そうに俺をチラチラと見るので『どんな戦いかをするのかを見てみましょう』と伝えた。
「おーい。ナナ、お手本になる様にチカラはセーブしろよ?」
「分かっている。魔法も弱いのを選ぶつもり」
チカはモルガ様の隣に座り、何やら話し込んでいた。俺はベリル様に障壁を重ね掛けしナナ達の手合わせがよく見える様にちょっと目にも魔法をかけておいた。
「ベリル様、あまり近付かないようにしてくださいね。手を抜くとは言っても、ナナ達は強いので」
「はい!!」
「それじゃ短剣を渡しておくので、気になった動きがあれば真似をしてみてください」
「分かりました!」
「2人とも。ベリル様のお手本になる様にしてくれよ?それとローリィ、熱くなるなよ?」
「分かってるよー!大丈夫大丈夫!」
「ではまずは初級から」
そこそこ離れたローリィへとナナは魔法を放つ。
「アイスボール」
氷玉が恐るべきスピードでナナの手から放たれるとローリィはそれを拳で割る。
「……ローリィ。それだとお手本にならない。剣を使って貰わないと」
「ナナちゃんこそ今の魔法は魔力込めすぎ!!」
(……大丈夫かな?)
「込めすぎだったか?」
「うん!!あたしはちゃーんとボーナス切ってるよ?」
「……すまない。切るのを忘れていた」
「ちゃんとしてよねー!」
今度はゆっくりめの速度でアイスボールがローリィへと放たれる。それをローリィは剣の腹で弾く。
「凄い!!」
ベリル様は興奮した声を上げるとさっそく動きを真似ていた。
「ベリル。魔法を使う者と戦う時には気を付けないといけない事がある」
真似をしているベリル様にナナが話しかける。
「どんな事ですかナナ先生!」
「…良い響き。………まず魔法使用者と戦う時には魔法の種類を知っておかなければならない。今ボクが使った魔法は単体魔法だが、範囲系なのか単体系なのかを知らないと土俵に上がれない」
「はんいけい??」
「フレアなどが範囲系に含まれる。単体系であればローリィがした様に弾く事が出来るが、範囲系は弾く事はできない」
「アルス先生……どう言う事ですか?」
「ナナ、ちょっと手本見せて」
「分かった。……フレア」
ナナがローリィへと手を薙ぎ払うと炎がローリィへと走る。それをローリィは後退することによって直撃を避けた。
「今のが範囲系。見た通り分かると思うが範囲がある分、対処が面倒。でも、ローリィ程の腕前になると打ち消す事も出来る」
もう一度ナナの手からフレアが放たれると、ローリィは避ける事はせずに剣を振ってフレアを打ち消した。
「今のは技術がいるが消す事は可能。けれども、それ相応の実力が無いと無理」
「ねぇねぇ!あたしがコツを教えようか?」
「……説明出来るのか?」
「あたしだって出来るよ!!もぉー!ナナちゃんは失礼だなぁ!」
頬を膨らませたローリィはベリル様の前に立つと剣を横に振るう。すると風が生じて、ベリル様の髪が宙に舞う。
「これは筋力がいるんだけど、範囲系を打ち消すには最小限で良いんだよー!最小限ってのは、自分に当たりそうな部分だけって事!………分かるかな?」
「えと………全部消さなくて良いって事ですか?」
「うん!全部消そうとすると疲れちゃうし、隙も出来ちゃうからね。そこだけは気をつけて!」
ローリィの説明は分かり易かった。ちょっとだけ見直したのは内緒だ。
「今のが魔法の大まかな分類になる。細かく分類すると面倒なので、それはベリル自身で調べていくと良い」
「ナナちゃん、今度は何をするの?」
「今度は軽く戦う。ローリィはボクの魔法を避けるか打ち消すかして接近戦に。ボクはそれをさせない様に戦う」
「んー………ちょっとそれはまだ早いかも。ベリル様はまだ基礎の段階だぞ?」
「いや、見るだけでも勉強になると思う。説明はしなくていい」
「そうですかー…」
まぁナナの言う事も分かる。けど、イメージが先行してしまうと大変になると思うんだよねぇ…。それが理想となっちゃうからさ。
そんな心配をよそに、ベリル様はキラキラとした目でナナ達を見ていた。
(……んまぁ、見せるだけでもいいか)
流石にダメとは言えない。興味を持っちゃったのを否定するのは教育的にも良くないと思う。個人的な意見だけどね。
「じゃあローリィ。ボクは魔法しか使わないから、ローリィはスキルを使わないで」
「………えー?なんで?」
「縮地などを使われたら手本にならない」
「むー………じゃあわざわざ走らないといけないのかぁー…」
(なるほどね。ナナもちゃんと考えてるんだ。俺の心配は余計なお世話だったな)
「それじゃ始める。ベリル、ボクの魔法よりもローリィの動きをよく観察しておくと良い」
ナナの魔法が始まりの合図となり、ローリィとナナによるお手本が始まるのであった。
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