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102話 -いざ、ジュエリア王国へ 11-
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「あっ!いたいた!」
ボチボチ次の湯船へと移動しようとしていた時、ローリィの声が近くで聞こえた。
「ご主人様ぁー!向こうに凄い深い湯船があったよ!」
「お?そんなんあるんだ---
声がした方へと目を向けると、丁度そのタイミングで蒸気が少しだけ薄れた。そして本能が瞬時にこの光景を保存した。
蒸気が薄れたとは言え、ハッキリとは見えていない。だがこの蒸気は中々に男心……もといフェティシズムをよく分かっていた。
「? どうしたのー?」
念のため言っておくが、ここは温泉内だ。脱衣所では無い。TV番組ならいざ知らず、何かを纏って入浴するという文化は無いのだ。蒸気がローリィの大事な部分だけをカバーしているが、それはそれで妄想を掻き立てられると言うものだ。
たわわな果実の頭は隠れているがローリィの果実が露わとなっている。臀部も本当にモザイクかの様にそこだけ修正されてはいるが、見えている。……見えているんだ!
「おおう………」
常日頃露出が多い服装をしているローリィであるが、素っ裸--修正済みだが--となると理性は瞬時に無くなる。たわわな果実はローリィの呼吸に合わせ上下に揺れ、臀部に繋がる太ももがクッキリと見える。太過ぎず細過ぎずな脚が太ももへと繋がっており、湯気に当てられたのかほんのりと赤くなっていた。
---願わくば蒸気よ消し飛べ。
アルスのそんな本能の願いは叶う事は無かったが、それはそれで有りであった。舐め尽くす様な目線に気付かず、のぼせているのかと心配になったローリィがアルスへと近寄る。
「ご、ご主人様??大丈夫!?」
ローリィは近くに来て分かった。ご主人様は自分を見つめながら鼻血を垂らしていると。
「タオルタオル……あぁっ!向こうに忘れてきちゃった!」
拭くものを探すローリィであったが、生憎身体に巻いていたタオルはチカ達の所に置いている。ローリィが身体をペタペタと探った事で蒸気が薄れ、果実のヘタがアルスの目に飛び込んできた。
「わわわっ!?チ、チカちゃーん!!」
ヘタ部分が見えてしまったアルスはドロリとした鼻血を出す。漫画の様に吹き出す事は無かったが、生々しく垂れ出る。それに慌てたローリィがチカを大声で呼ぶと、アルスへと密着し鼻血を手で拭う。
「ご主人様大丈夫!?のぼせた!?」
「……………」
ローリィが密着した事でアルスは純粋無垢な笑みを浮かべる。映像だけであった物が感触まで伝えたからだ。『これが……』と謎の感動と共に、柔らかさと肌のスベスベ感でアルスは天使レベルの微笑みを浮かべたのだった。
しかし、それをローリィは勘違いする。安らかな笑みを浮かべたアルスを気絶の一歩手前だと思ったローリィは、少しだけ強めにアルスの頬を叩く。
「ご主人様!!しっかり!!」
パチンと音を立てるが、それでもアルスは天使の微笑みを崩さない。何故ならばローリィが叩く行為をする事で胸元が開き、暴力的な双丘が『こんにちは』と挨拶するからだ。
「ローリィ?どうかしたの?」
遠くからチカの声がローリィへと届く。その声色は反響しているが呑気な声であった。
「ご主人様が!!鼻血出してのぼせちゃってる!!」
一応言っておくが、アルスはのぼせてなどいない。ただ、刺激が強過ぎる絵を見てしまったから、鼻血を出しただけだ。
「?! すぐ行くわ!」
ローリィの声色にチカも焦った様な声で返事をし、アルスの元へと駆け出す。風呂場で駆けると転んでしまうというお決まりの事は起きず、チカは颯爽とアルスの元へと到着する。
「ア、アルス様っ!?『天使の涙』!!」
チカはアルスの顔を見てローリィと同じ様な考えを抱く。そして、ただの鼻血には勿体無い程の治癒魔法をアルスへと掛ける。
「ッ!? マスター!」
「ア、アルス?!」
ナナ達もアルスの元へと到着したようだ。その光景を見たアルスは未だに天使の微笑みを崩さなかった。
(………ここが極楽か)
チカ達が急いで来た事により、アルス周辺の蒸気は晴れていた。それはつまりアルスの近くにいるローリィ達の周辺も同じである。各々はタオルを巻いておらず、アルスの事を心配そうにしゃがんで顔を覗き込んでいた。よりクリアになった事により、アルスの脳内には今の目の前の宝の山が高速で保存されて行く。
暴力的な体型のローリィとは違い、チカとレインはスレンダーである。だが、出るところは出ているし、たわわ過ぎない所がアルスの本能を刺激する。特にアルスは二人の腰回りをお気に入り登録していた。デベソでも半デベソでも無いヘソに、キュッとクビれたウエスト。そこだけトリミングしてもアルスは満足できるだろう。
「マスター。大丈夫か?」
ナナがアルスの鼻血痕を湯で流し、頭を自分の膝上へと置く。アルスの微笑みは天使から仏様レベルの慈悲深い笑みへと変化する。何故ならば膝枕をした事で、アルスは山を見上げる状態になったからだ。ローリィやチカ達程は無かったが、それでも頂は存在する。パルクールが出来そうな2つの頂であるが、逆にそれはより現実的であって触りたい衝動に駆られる。
「レイン!アルス様を湯船から出して!ナナ、風魔法を優しくアルス様に!」
チカがアルスを介抱する為に指示を飛ばす。ナナが優しく風魔法を詠唱し、周囲の温度は下がり、完全に蒸気が霧散する。温度が下がった事でアルスは少し理性を取り戻す。そして、自身の肝心な部分の事を思い出したアルスは慌てて視線を自らの股間へと向け、近くに落ちていた自分のタオルを投げる。
「キャッ!?」
突然タオルが飛んで来た事にレインは驚くが、レインにタオルは当たらなかった。何故ならばそのタオルは大きく弧を描いている支柱に引っ掛かったからだ。
(あぶねぇえええええ!!!………って!?)
自らの痴態を見られる心配が無くなったと安心したアルスの目に飛び込んで来たのは、本能でさえも直視させないように気を張っていた部分であった。
その部分とは、アルスの足を湯船から出そうとしたレインが顔を覆うようにして立ち上がり、ナナの風魔法によりクリアになったレインの臀部部分だった。
(ぱ、ぱ、ぱああああああああああああああああ!?)
正直、目の前の光景は二次元だけが許される物だと思っていた。三次元でそうだったとしても『まぁ……ねぇ?』と考えていたが、実際に見ると破壊力は異常だった。アルスの身体中に流れる血液が股間に集中するのが分かり、そして事態を把握しようと脳へと逆流する。そして、あまりにも大量の血が集中した事により、アルスは鼻血を漫画の様に噴出した後、幸せそうな笑みのまま気を失うのであった。
ボチボチ次の湯船へと移動しようとしていた時、ローリィの声が近くで聞こえた。
「ご主人様ぁー!向こうに凄い深い湯船があったよ!」
「お?そんなんあるんだ---
声がした方へと目を向けると、丁度そのタイミングで蒸気が少しだけ薄れた。そして本能が瞬時にこの光景を保存した。
蒸気が薄れたとは言え、ハッキリとは見えていない。だがこの蒸気は中々に男心……もといフェティシズムをよく分かっていた。
「? どうしたのー?」
念のため言っておくが、ここは温泉内だ。脱衣所では無い。TV番組ならいざ知らず、何かを纏って入浴するという文化は無いのだ。蒸気がローリィの大事な部分だけをカバーしているが、それはそれで妄想を掻き立てられると言うものだ。
たわわな果実の頭は隠れているがローリィの果実が露わとなっている。臀部も本当にモザイクかの様にそこだけ修正されてはいるが、見えている。……見えているんだ!
「おおう………」
常日頃露出が多い服装をしているローリィであるが、素っ裸--修正済みだが--となると理性は瞬時に無くなる。たわわな果実はローリィの呼吸に合わせ上下に揺れ、臀部に繋がる太ももがクッキリと見える。太過ぎず細過ぎずな脚が太ももへと繋がっており、湯気に当てられたのかほんのりと赤くなっていた。
---願わくば蒸気よ消し飛べ。
アルスのそんな本能の願いは叶う事は無かったが、それはそれで有りであった。舐め尽くす様な目線に気付かず、のぼせているのかと心配になったローリィがアルスへと近寄る。
「ご、ご主人様??大丈夫!?」
ローリィは近くに来て分かった。ご主人様は自分を見つめながら鼻血を垂らしていると。
「タオルタオル……あぁっ!向こうに忘れてきちゃった!」
拭くものを探すローリィであったが、生憎身体に巻いていたタオルはチカ達の所に置いている。ローリィが身体をペタペタと探った事で蒸気が薄れ、果実のヘタがアルスの目に飛び込んできた。
「わわわっ!?チ、チカちゃーん!!」
ヘタ部分が見えてしまったアルスはドロリとした鼻血を出す。漫画の様に吹き出す事は無かったが、生々しく垂れ出る。それに慌てたローリィがチカを大声で呼ぶと、アルスへと密着し鼻血を手で拭う。
「ご主人様大丈夫!?のぼせた!?」
「……………」
ローリィが密着した事でアルスは純粋無垢な笑みを浮かべる。映像だけであった物が感触まで伝えたからだ。『これが……』と謎の感動と共に、柔らかさと肌のスベスベ感でアルスは天使レベルの微笑みを浮かべたのだった。
しかし、それをローリィは勘違いする。安らかな笑みを浮かべたアルスを気絶の一歩手前だと思ったローリィは、少しだけ強めにアルスの頬を叩く。
「ご主人様!!しっかり!!」
パチンと音を立てるが、それでもアルスは天使の微笑みを崩さない。何故ならばローリィが叩く行為をする事で胸元が開き、暴力的な双丘が『こんにちは』と挨拶するからだ。
「ローリィ?どうかしたの?」
遠くからチカの声がローリィへと届く。その声色は反響しているが呑気な声であった。
「ご主人様が!!鼻血出してのぼせちゃってる!!」
一応言っておくが、アルスはのぼせてなどいない。ただ、刺激が強過ぎる絵を見てしまったから、鼻血を出しただけだ。
「?! すぐ行くわ!」
ローリィの声色にチカも焦った様な声で返事をし、アルスの元へと駆け出す。風呂場で駆けると転んでしまうというお決まりの事は起きず、チカは颯爽とアルスの元へと到着する。
「ア、アルス様っ!?『天使の涙』!!」
チカはアルスの顔を見てローリィと同じ様な考えを抱く。そして、ただの鼻血には勿体無い程の治癒魔法をアルスへと掛ける。
「ッ!? マスター!」
「ア、アルス?!」
ナナ達もアルスの元へと到着したようだ。その光景を見たアルスは未だに天使の微笑みを崩さなかった。
(………ここが極楽か)
チカ達が急いで来た事により、アルス周辺の蒸気は晴れていた。それはつまりアルスの近くにいるローリィ達の周辺も同じである。各々はタオルを巻いておらず、アルスの事を心配そうにしゃがんで顔を覗き込んでいた。よりクリアになった事により、アルスの脳内には今の目の前の宝の山が高速で保存されて行く。
暴力的な体型のローリィとは違い、チカとレインはスレンダーである。だが、出るところは出ているし、たわわ過ぎない所がアルスの本能を刺激する。特にアルスは二人の腰回りをお気に入り登録していた。デベソでも半デベソでも無いヘソに、キュッとクビれたウエスト。そこだけトリミングしてもアルスは満足できるだろう。
「マスター。大丈夫か?」
ナナがアルスの鼻血痕を湯で流し、頭を自分の膝上へと置く。アルスの微笑みは天使から仏様レベルの慈悲深い笑みへと変化する。何故ならば膝枕をした事で、アルスは山を見上げる状態になったからだ。ローリィやチカ達程は無かったが、それでも頂は存在する。パルクールが出来そうな2つの頂であるが、逆にそれはより現実的であって触りたい衝動に駆られる。
「レイン!アルス様を湯船から出して!ナナ、風魔法を優しくアルス様に!」
チカがアルスを介抱する為に指示を飛ばす。ナナが優しく風魔法を詠唱し、周囲の温度は下がり、完全に蒸気が霧散する。温度が下がった事でアルスは少し理性を取り戻す。そして、自身の肝心な部分の事を思い出したアルスは慌てて視線を自らの股間へと向け、近くに落ちていた自分のタオルを投げる。
「キャッ!?」
突然タオルが飛んで来た事にレインは驚くが、レインにタオルは当たらなかった。何故ならばそのタオルは大きく弧を描いている支柱に引っ掛かったからだ。
(あぶねぇえええええ!!!………って!?)
自らの痴態を見られる心配が無くなったと安心したアルスの目に飛び込んで来たのは、本能でさえも直視させないように気を張っていた部分であった。
その部分とは、アルスの足を湯船から出そうとしたレインが顔を覆うようにして立ち上がり、ナナの風魔法によりクリアになったレインの臀部部分だった。
(ぱ、ぱ、ぱああああああああああああああああ!?)
正直、目の前の光景は二次元だけが許される物だと思っていた。三次元でそうだったとしても『まぁ……ねぇ?』と考えていたが、実際に見ると破壊力は異常だった。アルスの身体中に流れる血液が股間に集中するのが分かり、そして事態を把握しようと脳へと逆流する。そして、あまりにも大量の血が集中した事により、アルスは鼻血を漫画の様に噴出した後、幸せそうな笑みのまま気を失うのであった。
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