追放シーフの成り上がり
王都のギルドでSS級まで上り詰めた冒険者パーティー【オリオン】の一員として日々活躍するディーノ。
前衛のシーフとしてモンスターを翻弄し、回避しながらダメージを蓄積させていき、最後はパーティー全員でトドメを刺す。
これがディーノの所属するオリオンの戦い方だ。
ところが、SS級モンスター相手に命がけで戦うディーノに対し、ほぼ無傷で戦闘を終えるパーティーメンバー。
ディーノのスキル【ギフト】によってパーティーメンバーのステータスを上昇させ、パーティー内でも誰よりも戦闘に貢献していたはずなのに……
「お前、俺達の実力についてこれなくなってるんじゃねぇの?」とパーティーを追放される。
ディーノを追放し、新たな仲間とパーティーを再結成した元仲間達。
新生パーティー【ブレイブ】でクエストに出るも、以前とは違い命がけの戦闘を繰り広げ、クエストには失敗を繰り返す。
理由もわからず怒りに震え、新入りを役立たずと怒鳴りちらす元仲間達。
そしてソロの冒険者として活動し始めるとディーノは、自分のスキルを見直す事となり、S級冒険者として活躍していく事となる。
ディーノもまさか、パーティーに所属していた事で弱くなっていたなどと気付く事もなかったのだ。
それと同じく、自分がパーティーに所属していた事で仲間を弱いままにしてしまった事にも気付いてしまう。
自由気ままなソロ冒険者生活を楽しむディーノ。
そこに元仲間が会いに来て「戻って来い」?
戻る気などさらさら無いディーノはあっさりと断り、一人自由な生活を……と、思えば何故かブレイブの新人が頼って来た。
前衛のシーフとしてモンスターを翻弄し、回避しながらダメージを蓄積させていき、最後はパーティー全員でトドメを刺す。
これがディーノの所属するオリオンの戦い方だ。
ところが、SS級モンスター相手に命がけで戦うディーノに対し、ほぼ無傷で戦闘を終えるパーティーメンバー。
ディーノのスキル【ギフト】によってパーティーメンバーのステータスを上昇させ、パーティー内でも誰よりも戦闘に貢献していたはずなのに……
「お前、俺達の実力についてこれなくなってるんじゃねぇの?」とパーティーを追放される。
ディーノを追放し、新たな仲間とパーティーを再結成した元仲間達。
新生パーティー【ブレイブ】でクエストに出るも、以前とは違い命がけの戦闘を繰り広げ、クエストには失敗を繰り返す。
理由もわからず怒りに震え、新入りを役立たずと怒鳴りちらす元仲間達。
そしてソロの冒険者として活動し始めるとディーノは、自分のスキルを見直す事となり、S級冒険者として活躍していく事となる。
ディーノもまさか、パーティーに所属していた事で弱くなっていたなどと気付く事もなかったのだ。
それと同じく、自分がパーティーに所属していた事で仲間を弱いままにしてしまった事にも気付いてしまう。
自由気ままなソロ冒険者生活を楽しむディーノ。
そこに元仲間が会いに来て「戻って来い」?
戻る気などさらさら無いディーノはあっさりと断り、一人自由な生活を……と、思えば何故かブレイブの新人が頼って来た。
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*話はとてもゆっくりに進みます。また、序盤はややこしい設定が多々あるので、流しても構いません。
*他の小説や漫画、ゲームの影響が見え隠れします。作者の願望も見え隠れします。ご了承下さい。
*頑張って週一で投稿しますが、基本不定期です。
*無断転載、無断翻訳を禁止します。
小説家になろうにて先行公開中です。主にそっちを優先して投稿します。
カクヨムにても公開しています。
更新は不定期です。
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この作品は恋愛物になってる話ですか?Σ(゜Д゜)初めのかんじとあらすじやタグとギャップが途中?から個人的あります。
追放から成り上がり?的な男主人公かな?
ありがちなハーレムありでなく、なしだと思ってたんですが…
バトルあり?RPGが急に?育成恋愛ハーレム?ものになってきたのかな?ぐらいにちょっと…(゜ロ゜;ノ)ノ
みたいで話の路線が…うーん(´-ω-`)
追放ありがちざまぁがないなら
ありがちハーレム?恋愛?がなかった方が個人的にはよかったです。
ストーリー自体は面白いけど、無理矢理な悲恋やヒロイン候補達を離れ離れにする展開に胸焼けしてきて、テンプレだけど一緒に行動するだけでもハーレムはまだマシだなと
絶好調のアリスに期待です。
今後はディーノにも頑張ってもらいます〜
感想ありがとうございます。
おっしゃる通りで恋愛話が何故か進んでおりますが、どうも自分の中でできた話を書かないと気が済まないのでこのような方向に……
ディーノの場合はSS級モンスタークラスでないとなかなかまともな敵となりませんので、アリスがS級になった今後は主人公であるディーノを活躍させていきたいと思います。
今日の話も何故こうなった……と思いながら書きましたが、明日以降は前に進みたいと思いますのでご了承ください(笑)
感想ありがとうございます。
その辺深く考えてませんでしたが、致命傷だけはと考えればそうですね……
ただ私としましてはそんな描写は書きたくないのでどちらかと言うと無しかもしれません。
ソロで最強はどうなった?
とても苦しいところですが、主人公の場合は仲間にバフを与えない、速度特化で誰にも気を使わないソロの状態が最強となります。
私も最近ざまぁの作品が多い中方向展開はありだと思います!かなり、悩まれた決断は凄いと思うのでこれからも作品を楽しみにしています!
ありがとうございます。
実のところ追放にざまぁが付く理由がよくわからなかったというのもあります(笑)
これはこれで面白いですd('∀'*)
ざまぁの後に救いがあるのも悪くないですなd('∀'*)
ありがとうございます〜。
私達も普段生活していれば失敗や間違いは必ずありますし、やり直せる機会は必要だと思います。
ざまぁというか、29話でディーノが問題の二人をボッコボコにしちゃったことで決着は付いたと思ってました。あとは9話でザックが指摘した、ディーノのギフトに依存しきったパーティーメンバーが成長しないという問題を、残ったメンバーが乗り越える展開を望んでいました。ですから彼らの再出発は期待通りですね。今後も楽しみにしています。
ありがとうございます。
人は気付かなかったり勘違いしたりすると、その考えからなかなか抜け出せないものですからね。
マリオとジェラルドの自信を打ち砕く事でリセットする展開にしてみました。
私はざまぁではなく、この話の流れも良いとおもいます。必ずしもざまぁにしなければならない訳ではないので、こう言う暖かな話も好きです。これからも頑張ってください。
ありがとうございます。
どうやら私の脳内は平和なようで、あまりストレスを感じるような話を書くのが苦手なようです(笑)
物語もまったりした冒険者生活だけというわけにもいきませんので、予定していた話の方向へと頑張って推し進めますね!
別に『ザマァ』じゃなくても、良いと思います。
作者さんの思い、楽しんで書くのが良いと思いますし、キャラが独りで動き出すのは、筆が乗っている事です。
正直、作者さんのストーリーが楽しみで拝読させて頂いております。
応援しております。
応援ありがとうございます。
自分の好きなように楽しく書かせて頂いております〜。
キャラが動き出すというのは物語を書くようになるまで理解できませんでしたが、今は本当によくわかります。
特にエルヴェーラが前に出てくるのでどう抑え込もうか作者である私が悩まされるという(笑)
追放ざまぁが何で育成物語になってんの?
追放ではあってもざまぁではないです。
主人公が仲間から追放されたとしても、元仲間を殺したり悲惨な目にあう様を見てざまぁってなるのが自分的に違うかなと……
何故かそのような流れになってしまうんです……
今後の予定とかいろいろと決めてはいるんですが、あれもこれもと話を追加するとこのように。
個別指導のディーノ先生
指導料は発生しません〜。
まさかのガンランス!?Σ(゚д゚
モンハンやった事ないのでわかりませんが、少し文章を読んだ感じだとそうかも知れません(笑)
一頭地に御屋敷が→一等地に御屋敷がだと思いますが?
誤字報告ありがとうございます。
修正します!
シーフが前衛でタンクが中衛でファイターが後衛とかいうパワーワードw
自分で書いておきながらも狂ったパーティーだなと思う今日この頃ですw
ロープレしてるぽく、さくさく読めた。ありがちなハーレムチートでない所が好ましい。
結果面白い♪
ありがとうございます。
追放ものを書くにあたって、自分なりにある程度は納得できると言いますか、許せると言いますか、少し内容が固いなと感じる事もあるかもしれませんが、今後もよろしくお願いします。
面白いです!
一気読みしました。
物語はまだまだこれからという感じですが、ディーノはどうなっていくのでしょう?
楽しみ楽しみ!
あくまでも個人的な好みとしてはソロですけど、せいぜい2~3人PTかな(笑)
(もっと個人的な好みを言えばハーレムなしで(^^;)
更新をとても楽しみにしています。
ですが、こんな時期ですので無理をせず御体に気を付けて頑張ってくださいね。
応援してます!
感想ありがとうございます。
多忙とストレスから休憩や寝る前に勢いで書いているところありますが、完結まで頑張りたいと思います(笑)
ストックあるうちは毎日二話ずつ、無くなり次第書けたら更新になりますのでよろしくお願いします。
17話
ルミオン
ユニオンじゃなかったかな?
入力ミスです。
修正しました。
13話
白金貨二十八枚の武器に白金貨二枚しか払っていない
白金貨二枚を取り出した事で、皮袋の中には残りの二十八枚入ったまま渡しています。
少し文章を変更しました。
08話
⇒の腕に『ルミル』を
誰?
レナータの仮の名前でした。
修正しました。
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