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真面目な教育実習生の巨乳眼鏡お姉ちゃん、マジカルチンポ持ちに覚醒したショタにイキ狂わされる
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今回は女性視点から始まります。
◆
教育実習生として母校である中学校に戻ってきた私は、初日の授業を終えて廊下を歩いていました。
とそこで——
「あっ、お姉ちゃんだ! 」
とても嬉しそうな声に振り返ると、ゆうくんがいました。
ゆうくんこと幸神悠人くんは、五年前に住んでいた家のお隣さんにいた男の子です。
私達はお互い一人っ子と言う事もあって、当時は本当の弟のように可愛がっていました。
そんなゆうくんと再開出来るだなんて——
それから少し時が流れて三週間後の休日のお昼、教育実習期間が無事終了した事と再会を喜ぶ私は、ゆうくんを一人暮らしをしている自宅マンションへ招待する事になりました。
しかしその日は生憎の天気で——
迎えに行っていた私は突然の雨に濡れてしまい、帰宅と同時にシャワーを浴びる事になりました。
◆
大好きなお姉ちゃんにまた会えるなんて。しかも住んでいる部屋に、上がらさせて貰えるだなんて。
童顔が少し入ったおとなしそうな印象で黒縁眼鏡をしているお姉さんは、その涼しげな瞳が隠れるほどの長い前髪を右に寄せているため、綺麗なおでこがチラリと見える。
また服の上からでも分かる程の吸い付きたくなるようなビックサイズでロケット型のオッパイと、素晴らしいとしか言いようがない腰のくびれの持ち主でもある。
これはチャンスだ、大チャンスだ!
そう、僕は三週間前の朝、夢を見ていた。
それは不思議な夢。
白髭を蓄えた老人が現れ、何故かは分からないけど僕にマジカルチンポなる物を授けてくれたらしい。
その効果とは好きな子一人だけを魅了する事が出来き、その子は痛みすら快感に感じる淫乱な子になる。そして中出ししても、妊娠避妊も思いのままに選ぶ事が出来ると。
ただしそうなるためには、一つ条件があった。
その条件とはイチモツを好きな子の前に出して『マジカルチンポ、オン』と唱えるだけ、そうすると魅了の効果を発揮すると言う。
しかし僕は——
そんなの馬鹿馬鹿しい。
夢の中でエロ小説の読みすぎかなとツッコミをいれていたのだけど、起床した僕のおちんちんがカリ高の立派な肉棒に変貌していた。
だから僕は思う。あの夢は神様のお告げだったのではないのかと。
そしてその夢を見た当日、お姉ちゃんとの偶然の再会を果たす。
これは運命だ、大好きだったお姉ちゃんにマジカルチンポを使えと、神様がチャンスをくれたんだ。
そこでお姉ちゃんが、お風呂場から脱衣所に移動する音が聞こえてくる。
僕は呪文を唱える準備のため、急いでズボンとパンツを膝までズリ下げると、お姉ちゃんがこの部屋に入ってくるのをテーブルに付き待った。
◆
ふー、帰宅後のシャワーはスッキリして気持ちが良いですね。
そして部屋に入室してキッチンへ移動した上下スウェット姿の私は、お盆に二人分の紅茶を用意してゆうくんの元へ向かいます。
「ゆうくんは本当にシャワー浴びなくて良いのですか? 」
「はい、貸してくれたタオルでスッキリしました」
とそこで——
椅子に座るゆうくんが、下半身を丸出しにしているのに気がつきます。しかも大きくして。
ゆっ、ゆうくん、大っきい。
どど、どうしてゆうくん?
ズボンが沢山濡れてたのかな?
頭がパニックになる中、結局私は何も見なかった事にする事に——
「こっ、紅茶です。暖まりますよ」
「ありがとう」
◆
お姉ちゃんから石鹸の香りがする。
ただそれだけで下半身の血流が増してしまう。
そして僕が紅茶に口を付けあの言葉を唱えないといけないなと思っていると、お姉ちゃんがこの場から逃げるようにして立ち上がった。
「洗濯物、畳まないと」
僕はいっときして立ち上がると、そんなお姉ちゃんの後に付いていく。
そして背中を向けた状態でいそいそと膝をつき服を畳んでいるお姉ちゃんが、僕に気がついた。
お姉ちゃんはそのまま振り向けばちょうど真正面にくる僕の下半身を見ないようにしながら、目線を上にした状態で振り返った。
よし言うぞ、いま言うぞ!
「マジカルチンポ、オン! 」
……これで、いいはず。
しかし——
「……ゆうくん、どうしたの? 」
……えっ?
お姉ちゃんが何もなかったかのようにして質問をしてきた。
「あっ、その、……トイレ、トイレを借りようと思って」
「トイレね、トイレは部屋を出て左に行ったらありますよ」
「うん、ありがとう」
もしかしてあの夢って、お告げとかじゃなくて単なる夢だったのでは?
そうして足早にリビングを出ようと扉を開けた時、頭の中に言葉が流れ込んでくる。
『ゆうくん、トイレが我慢出来なくてズボン脱いでたのかな? 』
その声に振り返ると、お姉ちゃんは依然背中を向けたまま洗濯物を畳んでいた。
『それより早く、畳んでしまいましょう』
頭の中に響く、お姉ちゃんの声。
こっ、これって、お姉ちゃんの心の中の声が、聞こえているんじゃないのかな。
とっ、兎に角ここで立ち止まってたらさらに変に思われるかもしれないから、トイレに移動しよう。
あとまだ下半身は出していないといけないのかな?
……お告げでは、そう、お告げでは下半身を出して唱えたら良いと言われた。だからもう終わったはず、終わったんだ。
◆
ゆうくん、また下半身をだしてたら、どうしよう?
そこでゆうくんがトイレから戻って来ました。チラリと横目でゆうくんを確認してみると、ちゃんとズボンを履いてくれていました。
よっ、良かった。
そこで安心したのか、身体がほんのり暖かい事に気がつきます。
もしかして雨に濡れて風邪でも引いちゃったのかな?
「お姉ちゃん、大丈夫? 」
「えっ、うん、ちょっと」
「なっ、なんだか顔が赤いですよ? 」
「うーん、……お熱測ってみるね」
体温計で測ってみると36、6℃でした。
平熱です。でも頭がくらくらするような——
「お姉ちゃん、横になったほうが良いですよ」
「えっ、でも……」
ゆうくんが来ているのに、まだご馳走の用意をしていないのに自分だけ横になるわけには——
「僕の事はいいので。それにたぶん、授業で疲れているんですよ。ほら、早く」
「えっ、えぇ」
時間の経過とともに頭がくらくらするのが激しくなっていたので、お言葉に甘えて隣の部屋のベットで横にならさせて貰いました。
横になり部屋の天井を眺めます。
私どうしたのかな?
頭のくらくらは辛くなくてどこか気持ち良さを感じ、心臓はトクトク鳴って、身体は芯から熱が溢れているような気がします。
「お姉ちゃん、少しは良くなったですか? 」
「うん、心配してくれてありがとう」
そこでゆうくんの顔を見ていると、先程のゆうくんの立派な大人おちんちんが頭に浮かんできます。
わっ、私は何を考えているのでしょうか?
違う事を考えないと。
……。
…………。
でも気がつけば、ゆうくんの事ばかりを考えてしまっている私がいる事に気がつきます。
……もしかして私、ゆうくんを想ってこんなに呼吸を乱して、身体を熱くさせてしまっているのじゃないですか?
ゆうくんは弟のような存在、それにゆうくんから見たら私はおばさんのようなもの。
でもドキドキが止まらないです。
そしてはしたないと思いながらも、ゆうくんの大人おちんちんをまた見たいと思ってしまっている自分がいます。
すると——
「お姉ちゃん、キツイからズボンとパンツ、脱いでも良いですか? 」
◆
呼吸が荒くなってしまっているお姉ちゃんから、困惑の思考が流れ込んできた。そこでジッとお姉ちゃんの瞳を覗き込む事に。
『ゆうくんのおちんちん、ゆうくんのおちんちん、ゆうくんのおちんちん——はっ、私はなにを? 』
僕の下半身に目が行っていたお姉ちゃんが、頭を横にぶんぶん振るう。
でもすぐに呼吸を荒げて——
『ゆうくんのおちんちん、ゆうくんのおちんちん、ゆうくんのおちんちん見たい、ゆうくんのおちんちん見たい』
お姉ちゃんは恥ずかしいんだ。本当は見たいのに、恥ずかしくて声に出せない。
早く苦しみから解放してあげなきゃ。
そう思った僕はベルトを外しズボンとパンツを同時に脱ぐと、お姉ちゃんの前にこれでもかってぐらい屹立してしまっている肉棒を曝け出した。
『はぁはぁはぁ、ゆうくんの熱々おちんちん、凄い反り返ってる。……私、淫乱なのかな? ゆうくんの大人おちんちん、……咥えたがって、……います』
その内なる言葉に、僕の肉棒がさらにビキビキになってしまう。
◆
ゆうくんのおちんちんを前に、私の身体は疼いてしまっています。乳首は触れられてもいないのに勃起し、蜜壺からはいやらしい液が。
「お姉ちゃん、本当はおちんちん雨で濡れてしまってたんだ。だから、お姉ちゃんのお口で僕のおちんちんを綺麗にして」
ゆうくんの大人おちんちん、……おちんちんを口で綺麗にする。
でもどうしたら?
メスの本能がゆうくんのおちんちんを咥えたいと言っていますけど、そんな事するの初めてなので仕方がよくわかりません。
そこでゆうくんがベットに片膝を付き、さらにおちんちんを私の前へ移動させてきました。
「……舌を出してみて」
……この先に進めば、もう今までの関係には戻れなくなります。
でも——
「……こうですか? 」
「そう、そしたら僕のおちんちんをアイスクリームを食べる時みたいにペロペロして下さい」
ゆうくんの事が好き、なのかな?
可愛い弟としては大好きなのは間違いないですけど——
一人の男性としては見た事が無かったのでわからないです。わからないですけど、私の中の雌の部分が、ゆうくんを欲してるようにも思えます。
「はぃ」
◆
お姉ちゃんを僕の虜にしてやる!
密かにそんな決意をしていると——
お姉ちゃんは横になったまま布団から両手を出し、僕の肉棒を指の先を使ってそっと掴んで顔を寄せる。
そしてお姉ちゃんは本当にアイスクリームを食べる時みたいに、ペロッペロッと一舐めずつしかしてこない。
しかしそのぎこちなさが、むず痒さが、お姉ちゃんにエッチな事をして貰っていると言う事実が、僕の肉棒をこれでもかってぐらいパンパンに大きくする。
「お姉ちゃん、もっと早くしても大丈夫です」
「はい」
お姉ちゃんの舌はとても柔らかくて絡みついてきて、時間の経過とともにとてもエッチな舌使いになっていった。
◆
ペロペロ。
はぁはぁはぁ、もっとゆうくんに感じて貰いたい。でも舐める以外どうしたらいいのかわかりません。
そうして戸惑っていると——
「お姉ちゃん、おちんちんをパクッと咥えてみて下さい」
「はっ、はい」
あーんと口を開いて、ゆうくんの大っきなおちんちんをカプッと咥え込みます。
なんでしょう、味はないのですが、その肉厚な感じに美味しい感じがして唾液がじんわりと出てきてしまいます。
「あっ、歯は立てないようにして、で」
「ごぉめんなはぃ」
「大丈夫です、……そこから上下に動かして」
「ふぁぃ」
それから結構な時間、一生懸命になって頭を上下に動かしていると、気付きます。
私、口でしているだけで、凄くムズムズ感じてしまっています。
……それに服に乳首が擦れているだけで、凄く感じていて——
「あっ、お姉ちゃん、じゅぽじゅぽしながら、鈴口、おちんちんの先っぽをチロチロして下さい」
「ふぁぃ」
はぁはぁはぁ、こうやるのかな?
ゆうくんの顔を見ながら、気持ち良さそうな表情を確認しながら、口を窄めて上下に動いてみます。
「あっ、凄い、吸われるの、気持ち良いです」
そして動きを早めるとさらに気持ち良くなるのが分かり、両手も総動員して上下に動かしていると——
「あっ、出ます、口に出して、いいあっ、あっ——」
「ぃぃでふぅほぉ」
「出ます! 」
んぐっ、うんぐうんぐ、ごっくん、んぐんぐ、んんぅ。
大量に出てきた精液は私の口内を満たし、その状態で突き進んできたおちんちんによって喉奥まで流れ込み飲んでいってしまいます。
それでもさらに大量の精液が吐き出された事により、吹き出してしまい、引き抜かれたおちんちんからさらに迸る精液で眼鏡と鼻筋まで白濁色に染まってしまいました。
そして私は——
気が付けば口内に残っていた精液をコクコクと飲み干し、上体を起こして口元と鼻と眼鏡に付いている精液も指の腹を使って拭い取り口元へ運んでいました。
そう、ゆうくんの濃い精液はとても甘くて、私を虜にする癖になる味だったのです。
あぁ、だめ——
そして気がつくと、ベットに腰を下ろしているゆうくんの膝の間に跪き、まだ精液が残っていたおちんちんをカプッと咥え込んでいました。
ゆうくん、ゆうくん、お姉ちゃんが淫乱でごめんなさい。
でも——
◆
『美味しい、おちんちん、美味しい、おちんちん。ゆうくんに気持ち良くなって欲しい』
お姉ちゃんが僕の顔をチラチラ見ながら、肉棒をチュパチュパさせ始めた。
そしておもむろにチュポンと肉棒から口を離すと、綺麗な手で上下させながら、もう片方の手の平の窪み部分で軽く亀頭を包み込むように上から擦って刺激してきだしてくる。
その快感に腰が浮きそうになっていると、今度は逆手で竿を握り扱き始め、また口で咥えてきた。
お姉ちゃん、少しの間で凄く上手くなっている。
そこでお姉ちゃんが、僕の肉棒が美味しいと思っている合間に『乳首が擦れて気持ち良い』と言うのも沢山届き出していた。
お姉ちゃん、本当はさっきから乳首が弄りたくて仕方がなかったんだよね。わかった、僕がその願いを叶えてあげる。
僕はお姉ちゃんが着ているスウェットの上着とスポーツブラを強引に捲り上げると、両手で露わになったロケット型の乳房を持ち上げるようにして下から掴む。
『んんぅっ』
ひと掴みしただけなのに、お姉ちゃんはフェラを止めて身体を捩る。
「んふぅーんふぅーんぐっ、んふぅーんふぅー」
それでもお姉ちゃんは快感の中、凄い頑張ってフェラを再開させる。
でも今度は僕の番だ。
僕も頑張って、お姉ちゃんに気持ち良くなって貰うんだ。
お姉ちゃんの乳房をゆさゆさと下から激しく持ち上げては下ろす、持ち上げては下ろすを繰り返ししておっぱい全体に刺激を与えていく。
「んっ、んっ、んっ」
◆
あっ、あっ、ゆうくんに激しくされて、オッパイが気持ち良いでいっぱいで、あっあっ、あそこがさっきから疼きっぱなしで、蜜口から愛液が止まらなくなっています。
そこでゆうくんは手でのオッパイの上下運動をやめたのですが、すぐさま私の両方の乳首を摘もうとしているのが見えて——
この状態で乳首を触られたら、わたし、あっ、あっ、もっと気持ち良くなって、しまあっあっ。
コリコリコリ。
「あっあっあぁ——」
オッ、オッパイから全身に、快感が勢いよく飛び散っていって——はぁはぁはぁはぁ、気持ち、良いです。
はぁはぁはぁはぁ、子宮がキューってなってる、はぁはぁ、そして、私、もしかして、乳首でイッたのでしょうか?
そこで力なくへたり込んでいた私は、抱き抱えられてベットに寝かされてしまいます。
そしてゆうくんが床に膝立ちになって、その両方の手が私の乳首に伸びていて——
コリコリコリ。
あぁぁ”、また、すぐに——
◆
「はぁはぁはぁはぁ」
お姉ちゃんが身を捩らせて悶える姿に、酷く興奮してしまう。
そして僕は気が付けばお姉ちゃんのピンッと上に勃っている乳首に、無我夢中でチュパッチュパッと吸い付いていた。
『ゆっ、ゆうくん、赤ちゃんみたいで、可愛いけど、んぐっ、ああ”、また気持ち良いが、いっぱいで、いっ、イグー』
お姉ちゃんのオッパイ、美味しい。お姉ちゃんのオッパイ、美味しい。
ずっとしゃぶっていられる。
『イクのが止まらない、なにか、別の事を、あぁ、考えないと、おちんちん、ゆうくんのおちんちん、ちがーう、私のバカー、あっ、また気持ち良いが、いっぱい、ビクビクきて、気持ち良いが、ああ”ぁー』
お姉ちゃん、可愛い。
そこで閃く。
そうだ、お姉ちゃんの要望、おちんちんに応えて、パイズリしながらフェラチオして貰おう。
そう思った僕はさっそく膝立ちでお姉ちゃんの上半身に跨がると、腰を下ろして肉棒をふっくらした重みのあるオッパイの間へ持ってきて包みこむようにして挟み込む。
「お姉ちゃん、咥えて下さい」
「はぃ」
僕は片手でお姉ちゃんの両方の乳首を摘みながら腰を前後運動させ、お姉ちゃんに肉棒の先端をじゅぽじゅぽして貰う。
そしてお姉ちゃんはそんな中、必死に与えられる乳首の快楽に負けないよう、心の中で『おちんちん、おちんちん』と念仏のように唱えている。
お姉ちゃん、もう少ししたらそのおちんちんで、イキ狂わせてあげるね。
◆
ゆうくんにオッパイと口を同時に犯されている時、お股に刺激が走り抜けます。
そう、そこはクリトリスの辺り。
ゆうくんが空いた手で、べちょべちょパンティの上から擦ってき出したのです。
その擦る箇所は少しズレて、あっ、……そこ、んっ、んっ、正確に、擦り、はぁはぁはぁはぁ、あっ、あっ、あっ、気持ち、あっ、あっ、あ”あ”ー。
頭が、真っ白、はぁはぁはぁ、になりました、はぁはぁはぁ。
少し、触られただけなのに、パンティの上から触られただけなのに。
◆
頭にカーと血が登っている。もう我慢出来ない。
僕はパイズリを中断すると、お姉ちゃんの脚の方へ移動する。そしてスウェットのズボンと濡れ濡れのパンティを膝小僧の辺りまで脱がすと、割れ目へ顔を寄せる。
『恥ずかしい、恥ずかしい、汚ない、恥ずかしい、汚ない、恥ずかしい』
お姉ちゃん、汚ないなんて事ないよ。
むしろ耽美的だ。
薄っすらピンク色の肉の小さな花びらは、すでに糸を引きながら開いてしまっている。
お姉ちゃんの膣も、挿れて欲しくて堪らないんだね。
「僕も我慢できない、お姉ちゃん、挿れます」
『あぁ、求められている、けど私——』
「ゆうくん、初めてだから、優しくして、下さい」
「うん」
マジカルチンポの効果で痛みは感じないはず。でも一応、優しくゆっくり挿入してみよう。
そうして膣口に肉棒を押し当てると、お姉ちゃんの愛液で肉棒が潤ったのを確認してから腰を進めていく。
『ゆうくんがゆっくり入ってき、はぅ、きっ、気持ち良い、私の中が、押し広げられてる、はぁはぁはぁはぁ、あぁ、全部、はいって、あぁ、はぁはぁはぁ』
お姉ちゃんの中、熱い。それに凄い絡みついて来ている。
まだ奥まで挿れただけで動いていないのに、お姉ちゃんは眉を寄せ凄く気持ち良さそうな顔をしている。
◆
意識を手放したらダメになりそうです。
そこで前後運動はせずに、挿れたまま軽くグッグッと押され始めます。
奥の壁にあたって、あっ、あっ、いぐっ、ゆうくんの大人おちんちんで、いっ、あっ、あ”あ”あ”ぁーー。
幸せな気持ちで気持ちよくなっている中、奥の壁をグッグッっと押され続けています。
「これっ、あっ、ダメです。ダメ——ダメダメ——あぐっ、こんなの、耐えれ、ゆうくん、ダメダメ、イグ——いぐイグ」
はぁはぁはぁはぁ、ゆうくん、凄い、こんなに連続で、ひぎっ、イカされるなんて、相性が良い、あっ、今動かされたら、私、ダメ、ダメダメ——イグ、イグイグ、ダメ——。
「お姉ちゃん、綺麗です」
ゆうくんは止まってくれません。
私を抱き抱えるとお尻を掴み対面座位でグチュグチュに掻き回され、その体勢からゆうくんが寝転がってからは下からズンズンと突き上げられています。
「わたし、あぁ、またイキました、んっ、イキましたから、ダメ、イグ、いっ——だめ、イクのが止まらない、あっ——乳首も、ダメだめぇ」
それからは湧き上がるような快感が体中を駆け巡り、絶頂時の気持ちよさがずっと長く続きました。
そして様々な体位で抜き差しをされ、全身のさまざまな性感帯でイキ続けてしまいます。
そして後背位で突かれている時——
「お姉ちゃん、逝きそう、中に出します」
「えっ、ああ”、だめっ、中は、だめダメ、妊娠しちゃうから、あ”あ”ぁ——妊娠は、あああ”あ”——ダメ、ダメダメ——」
逃げようとしますけど、ゆうくんはしっかりと私の腰を掴み離してくれません。
「大丈夫です、うっ、出ます! 」
私の中でゆうくんの大人おちんちんがビクビクッと震え、そのビクビクを受けてイッてしまいます。そして熱いものが大量に吐き出されて、その熱でまた強制的にイカされてしまいます。
だめ、ダメダメなのに、でも中に出されるの、気持ち良い——
それから夕方まで休憩無しで私達は性行為を行ない、私の中にはゆうくんとゆうくんの大人おちんちんがしっかりと刻まれてしまうのでした。
◆
教育実習生として母校である中学校に戻ってきた私は、初日の授業を終えて廊下を歩いていました。
とそこで——
「あっ、お姉ちゃんだ! 」
とても嬉しそうな声に振り返ると、ゆうくんがいました。
ゆうくんこと幸神悠人くんは、五年前に住んでいた家のお隣さんにいた男の子です。
私達はお互い一人っ子と言う事もあって、当時は本当の弟のように可愛がっていました。
そんなゆうくんと再開出来るだなんて——
それから少し時が流れて三週間後の休日のお昼、教育実習期間が無事終了した事と再会を喜ぶ私は、ゆうくんを一人暮らしをしている自宅マンションへ招待する事になりました。
しかしその日は生憎の天気で——
迎えに行っていた私は突然の雨に濡れてしまい、帰宅と同時にシャワーを浴びる事になりました。
◆
大好きなお姉ちゃんにまた会えるなんて。しかも住んでいる部屋に、上がらさせて貰えるだなんて。
童顔が少し入ったおとなしそうな印象で黒縁眼鏡をしているお姉さんは、その涼しげな瞳が隠れるほどの長い前髪を右に寄せているため、綺麗なおでこがチラリと見える。
また服の上からでも分かる程の吸い付きたくなるようなビックサイズでロケット型のオッパイと、素晴らしいとしか言いようがない腰のくびれの持ち主でもある。
これはチャンスだ、大チャンスだ!
そう、僕は三週間前の朝、夢を見ていた。
それは不思議な夢。
白髭を蓄えた老人が現れ、何故かは分からないけど僕にマジカルチンポなる物を授けてくれたらしい。
その効果とは好きな子一人だけを魅了する事が出来き、その子は痛みすら快感に感じる淫乱な子になる。そして中出ししても、妊娠避妊も思いのままに選ぶ事が出来ると。
ただしそうなるためには、一つ条件があった。
その条件とはイチモツを好きな子の前に出して『マジカルチンポ、オン』と唱えるだけ、そうすると魅了の効果を発揮すると言う。
しかし僕は——
そんなの馬鹿馬鹿しい。
夢の中でエロ小説の読みすぎかなとツッコミをいれていたのだけど、起床した僕のおちんちんがカリ高の立派な肉棒に変貌していた。
だから僕は思う。あの夢は神様のお告げだったのではないのかと。
そしてその夢を見た当日、お姉ちゃんとの偶然の再会を果たす。
これは運命だ、大好きだったお姉ちゃんにマジカルチンポを使えと、神様がチャンスをくれたんだ。
そこでお姉ちゃんが、お風呂場から脱衣所に移動する音が聞こえてくる。
僕は呪文を唱える準備のため、急いでズボンとパンツを膝までズリ下げると、お姉ちゃんがこの部屋に入ってくるのをテーブルに付き待った。
◆
ふー、帰宅後のシャワーはスッキリして気持ちが良いですね。
そして部屋に入室してキッチンへ移動した上下スウェット姿の私は、お盆に二人分の紅茶を用意してゆうくんの元へ向かいます。
「ゆうくんは本当にシャワー浴びなくて良いのですか? 」
「はい、貸してくれたタオルでスッキリしました」
とそこで——
椅子に座るゆうくんが、下半身を丸出しにしているのに気がつきます。しかも大きくして。
ゆっ、ゆうくん、大っきい。
どど、どうしてゆうくん?
ズボンが沢山濡れてたのかな?
頭がパニックになる中、結局私は何も見なかった事にする事に——
「こっ、紅茶です。暖まりますよ」
「ありがとう」
◆
お姉ちゃんから石鹸の香りがする。
ただそれだけで下半身の血流が増してしまう。
そして僕が紅茶に口を付けあの言葉を唱えないといけないなと思っていると、お姉ちゃんがこの場から逃げるようにして立ち上がった。
「洗濯物、畳まないと」
僕はいっときして立ち上がると、そんなお姉ちゃんの後に付いていく。
そして背中を向けた状態でいそいそと膝をつき服を畳んでいるお姉ちゃんが、僕に気がついた。
お姉ちゃんはそのまま振り向けばちょうど真正面にくる僕の下半身を見ないようにしながら、目線を上にした状態で振り返った。
よし言うぞ、いま言うぞ!
「マジカルチンポ、オン! 」
……これで、いいはず。
しかし——
「……ゆうくん、どうしたの? 」
……えっ?
お姉ちゃんが何もなかったかのようにして質問をしてきた。
「あっ、その、……トイレ、トイレを借りようと思って」
「トイレね、トイレは部屋を出て左に行ったらありますよ」
「うん、ありがとう」
もしかしてあの夢って、お告げとかじゃなくて単なる夢だったのでは?
そうして足早にリビングを出ようと扉を開けた時、頭の中に言葉が流れ込んでくる。
『ゆうくん、トイレが我慢出来なくてズボン脱いでたのかな? 』
その声に振り返ると、お姉ちゃんは依然背中を向けたまま洗濯物を畳んでいた。
『それより早く、畳んでしまいましょう』
頭の中に響く、お姉ちゃんの声。
こっ、これって、お姉ちゃんの心の中の声が、聞こえているんじゃないのかな。
とっ、兎に角ここで立ち止まってたらさらに変に思われるかもしれないから、トイレに移動しよう。
あとまだ下半身は出していないといけないのかな?
……お告げでは、そう、お告げでは下半身を出して唱えたら良いと言われた。だからもう終わったはず、終わったんだ。
◆
ゆうくん、また下半身をだしてたら、どうしよう?
そこでゆうくんがトイレから戻って来ました。チラリと横目でゆうくんを確認してみると、ちゃんとズボンを履いてくれていました。
よっ、良かった。
そこで安心したのか、身体がほんのり暖かい事に気がつきます。
もしかして雨に濡れて風邪でも引いちゃったのかな?
「お姉ちゃん、大丈夫? 」
「えっ、うん、ちょっと」
「なっ、なんだか顔が赤いですよ? 」
「うーん、……お熱測ってみるね」
体温計で測ってみると36、6℃でした。
平熱です。でも頭がくらくらするような——
「お姉ちゃん、横になったほうが良いですよ」
「えっ、でも……」
ゆうくんが来ているのに、まだご馳走の用意をしていないのに自分だけ横になるわけには——
「僕の事はいいので。それにたぶん、授業で疲れているんですよ。ほら、早く」
「えっ、えぇ」
時間の経過とともに頭がくらくらするのが激しくなっていたので、お言葉に甘えて隣の部屋のベットで横にならさせて貰いました。
横になり部屋の天井を眺めます。
私どうしたのかな?
頭のくらくらは辛くなくてどこか気持ち良さを感じ、心臓はトクトク鳴って、身体は芯から熱が溢れているような気がします。
「お姉ちゃん、少しは良くなったですか? 」
「うん、心配してくれてありがとう」
そこでゆうくんの顔を見ていると、先程のゆうくんの立派な大人おちんちんが頭に浮かんできます。
わっ、私は何を考えているのでしょうか?
違う事を考えないと。
……。
…………。
でも気がつけば、ゆうくんの事ばかりを考えてしまっている私がいる事に気がつきます。
……もしかして私、ゆうくんを想ってこんなに呼吸を乱して、身体を熱くさせてしまっているのじゃないですか?
ゆうくんは弟のような存在、それにゆうくんから見たら私はおばさんのようなもの。
でもドキドキが止まらないです。
そしてはしたないと思いながらも、ゆうくんの大人おちんちんをまた見たいと思ってしまっている自分がいます。
すると——
「お姉ちゃん、キツイからズボンとパンツ、脱いでも良いですか? 」
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呼吸が荒くなってしまっているお姉ちゃんから、困惑の思考が流れ込んできた。そこでジッとお姉ちゃんの瞳を覗き込む事に。
『ゆうくんのおちんちん、ゆうくんのおちんちん、ゆうくんのおちんちん——はっ、私はなにを? 』
僕の下半身に目が行っていたお姉ちゃんが、頭を横にぶんぶん振るう。
でもすぐに呼吸を荒げて——
『ゆうくんのおちんちん、ゆうくんのおちんちん、ゆうくんのおちんちん見たい、ゆうくんのおちんちん見たい』
お姉ちゃんは恥ずかしいんだ。本当は見たいのに、恥ずかしくて声に出せない。
早く苦しみから解放してあげなきゃ。
そう思った僕はベルトを外しズボンとパンツを同時に脱ぐと、お姉ちゃんの前にこれでもかってぐらい屹立してしまっている肉棒を曝け出した。
『はぁはぁはぁ、ゆうくんの熱々おちんちん、凄い反り返ってる。……私、淫乱なのかな? ゆうくんの大人おちんちん、……咥えたがって、……います』
その内なる言葉に、僕の肉棒がさらにビキビキになってしまう。
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ゆうくんのおちんちんを前に、私の身体は疼いてしまっています。乳首は触れられてもいないのに勃起し、蜜壺からはいやらしい液が。
「お姉ちゃん、本当はおちんちん雨で濡れてしまってたんだ。だから、お姉ちゃんのお口で僕のおちんちんを綺麗にして」
ゆうくんの大人おちんちん、……おちんちんを口で綺麗にする。
でもどうしたら?
メスの本能がゆうくんのおちんちんを咥えたいと言っていますけど、そんな事するの初めてなので仕方がよくわかりません。
そこでゆうくんがベットに片膝を付き、さらにおちんちんを私の前へ移動させてきました。
「……舌を出してみて」
……この先に進めば、もう今までの関係には戻れなくなります。
でも——
「……こうですか? 」
「そう、そしたら僕のおちんちんをアイスクリームを食べる時みたいにペロペロして下さい」
ゆうくんの事が好き、なのかな?
可愛い弟としては大好きなのは間違いないですけど——
一人の男性としては見た事が無かったのでわからないです。わからないですけど、私の中の雌の部分が、ゆうくんを欲してるようにも思えます。
「はぃ」
◆
お姉ちゃんを僕の虜にしてやる!
密かにそんな決意をしていると——
お姉ちゃんは横になったまま布団から両手を出し、僕の肉棒を指の先を使ってそっと掴んで顔を寄せる。
そしてお姉ちゃんは本当にアイスクリームを食べる時みたいに、ペロッペロッと一舐めずつしかしてこない。
しかしそのぎこちなさが、むず痒さが、お姉ちゃんにエッチな事をして貰っていると言う事実が、僕の肉棒をこれでもかってぐらいパンパンに大きくする。
「お姉ちゃん、もっと早くしても大丈夫です」
「はい」
お姉ちゃんの舌はとても柔らかくて絡みついてきて、時間の経過とともにとてもエッチな舌使いになっていった。
◆
ペロペロ。
はぁはぁはぁ、もっとゆうくんに感じて貰いたい。でも舐める以外どうしたらいいのかわかりません。
そうして戸惑っていると——
「お姉ちゃん、おちんちんをパクッと咥えてみて下さい」
「はっ、はい」
あーんと口を開いて、ゆうくんの大っきなおちんちんをカプッと咥え込みます。
なんでしょう、味はないのですが、その肉厚な感じに美味しい感じがして唾液がじんわりと出てきてしまいます。
「あっ、歯は立てないようにして、で」
「ごぉめんなはぃ」
「大丈夫です、……そこから上下に動かして」
「ふぁぃ」
それから結構な時間、一生懸命になって頭を上下に動かしていると、気付きます。
私、口でしているだけで、凄くムズムズ感じてしまっています。
……それに服に乳首が擦れているだけで、凄く感じていて——
「あっ、お姉ちゃん、じゅぽじゅぽしながら、鈴口、おちんちんの先っぽをチロチロして下さい」
「ふぁぃ」
はぁはぁはぁ、こうやるのかな?
ゆうくんの顔を見ながら、気持ち良さそうな表情を確認しながら、口を窄めて上下に動いてみます。
「あっ、凄い、吸われるの、気持ち良いです」
そして動きを早めるとさらに気持ち良くなるのが分かり、両手も総動員して上下に動かしていると——
「あっ、出ます、口に出して、いいあっ、あっ——」
「ぃぃでふぅほぉ」
「出ます! 」
んぐっ、うんぐうんぐ、ごっくん、んぐんぐ、んんぅ。
大量に出てきた精液は私の口内を満たし、その状態で突き進んできたおちんちんによって喉奥まで流れ込み飲んでいってしまいます。
それでもさらに大量の精液が吐き出された事により、吹き出してしまい、引き抜かれたおちんちんからさらに迸る精液で眼鏡と鼻筋まで白濁色に染まってしまいました。
そして私は——
気が付けば口内に残っていた精液をコクコクと飲み干し、上体を起こして口元と鼻と眼鏡に付いている精液も指の腹を使って拭い取り口元へ運んでいました。
そう、ゆうくんの濃い精液はとても甘くて、私を虜にする癖になる味だったのです。
あぁ、だめ——
そして気がつくと、ベットに腰を下ろしているゆうくんの膝の間に跪き、まだ精液が残っていたおちんちんをカプッと咥え込んでいました。
ゆうくん、ゆうくん、お姉ちゃんが淫乱でごめんなさい。
でも——
◆
『美味しい、おちんちん、美味しい、おちんちん。ゆうくんに気持ち良くなって欲しい』
お姉ちゃんが僕の顔をチラチラ見ながら、肉棒をチュパチュパさせ始めた。
そしておもむろにチュポンと肉棒から口を離すと、綺麗な手で上下させながら、もう片方の手の平の窪み部分で軽く亀頭を包み込むように上から擦って刺激してきだしてくる。
その快感に腰が浮きそうになっていると、今度は逆手で竿を握り扱き始め、また口で咥えてきた。
お姉ちゃん、少しの間で凄く上手くなっている。
そこでお姉ちゃんが、僕の肉棒が美味しいと思っている合間に『乳首が擦れて気持ち良い』と言うのも沢山届き出していた。
お姉ちゃん、本当はさっきから乳首が弄りたくて仕方がなかったんだよね。わかった、僕がその願いを叶えてあげる。
僕はお姉ちゃんが着ているスウェットの上着とスポーツブラを強引に捲り上げると、両手で露わになったロケット型の乳房を持ち上げるようにして下から掴む。
『んんぅっ』
ひと掴みしただけなのに、お姉ちゃんはフェラを止めて身体を捩る。
「んふぅーんふぅーんぐっ、んふぅーんふぅー」
それでもお姉ちゃんは快感の中、凄い頑張ってフェラを再開させる。
でも今度は僕の番だ。
僕も頑張って、お姉ちゃんに気持ち良くなって貰うんだ。
お姉ちゃんの乳房をゆさゆさと下から激しく持ち上げては下ろす、持ち上げては下ろすを繰り返ししておっぱい全体に刺激を与えていく。
「んっ、んっ、んっ」
◆
あっ、あっ、ゆうくんに激しくされて、オッパイが気持ち良いでいっぱいで、あっあっ、あそこがさっきから疼きっぱなしで、蜜口から愛液が止まらなくなっています。
そこでゆうくんは手でのオッパイの上下運動をやめたのですが、すぐさま私の両方の乳首を摘もうとしているのが見えて——
この状態で乳首を触られたら、わたし、あっ、あっ、もっと気持ち良くなって、しまあっあっ。
コリコリコリ。
「あっあっあぁ——」
オッ、オッパイから全身に、快感が勢いよく飛び散っていって——はぁはぁはぁはぁ、気持ち、良いです。
はぁはぁはぁはぁ、子宮がキューってなってる、はぁはぁ、そして、私、もしかして、乳首でイッたのでしょうか?
そこで力なくへたり込んでいた私は、抱き抱えられてベットに寝かされてしまいます。
そしてゆうくんが床に膝立ちになって、その両方の手が私の乳首に伸びていて——
コリコリコリ。
あぁぁ”、また、すぐに——
◆
「はぁはぁはぁはぁ」
お姉ちゃんが身を捩らせて悶える姿に、酷く興奮してしまう。
そして僕は気が付けばお姉ちゃんのピンッと上に勃っている乳首に、無我夢中でチュパッチュパッと吸い付いていた。
『ゆっ、ゆうくん、赤ちゃんみたいで、可愛いけど、んぐっ、ああ”、また気持ち良いが、いっぱいで、いっ、イグー』
お姉ちゃんのオッパイ、美味しい。お姉ちゃんのオッパイ、美味しい。
ずっとしゃぶっていられる。
『イクのが止まらない、なにか、別の事を、あぁ、考えないと、おちんちん、ゆうくんのおちんちん、ちがーう、私のバカー、あっ、また気持ち良いが、いっぱい、ビクビクきて、気持ち良いが、ああ”ぁー』
お姉ちゃん、可愛い。
そこで閃く。
そうだ、お姉ちゃんの要望、おちんちんに応えて、パイズリしながらフェラチオして貰おう。
そう思った僕はさっそく膝立ちでお姉ちゃんの上半身に跨がると、腰を下ろして肉棒をふっくらした重みのあるオッパイの間へ持ってきて包みこむようにして挟み込む。
「お姉ちゃん、咥えて下さい」
「はぃ」
僕は片手でお姉ちゃんの両方の乳首を摘みながら腰を前後運動させ、お姉ちゃんに肉棒の先端をじゅぽじゅぽして貰う。
そしてお姉ちゃんはそんな中、必死に与えられる乳首の快楽に負けないよう、心の中で『おちんちん、おちんちん』と念仏のように唱えている。
お姉ちゃん、もう少ししたらそのおちんちんで、イキ狂わせてあげるね。
◆
ゆうくんにオッパイと口を同時に犯されている時、お股に刺激が走り抜けます。
そう、そこはクリトリスの辺り。
ゆうくんが空いた手で、べちょべちょパンティの上から擦ってき出したのです。
その擦る箇所は少しズレて、あっ、……そこ、んっ、んっ、正確に、擦り、はぁはぁはぁはぁ、あっ、あっ、あっ、気持ち、あっ、あっ、あ”あ”ー。
頭が、真っ白、はぁはぁはぁ、になりました、はぁはぁはぁ。
少し、触られただけなのに、パンティの上から触られただけなのに。
◆
頭にカーと血が登っている。もう我慢出来ない。
僕はパイズリを中断すると、お姉ちゃんの脚の方へ移動する。そしてスウェットのズボンと濡れ濡れのパンティを膝小僧の辺りまで脱がすと、割れ目へ顔を寄せる。
『恥ずかしい、恥ずかしい、汚ない、恥ずかしい、汚ない、恥ずかしい』
お姉ちゃん、汚ないなんて事ないよ。
むしろ耽美的だ。
薄っすらピンク色の肉の小さな花びらは、すでに糸を引きながら開いてしまっている。
お姉ちゃんの膣も、挿れて欲しくて堪らないんだね。
「僕も我慢できない、お姉ちゃん、挿れます」
『あぁ、求められている、けど私——』
「ゆうくん、初めてだから、優しくして、下さい」
「うん」
マジカルチンポの効果で痛みは感じないはず。でも一応、優しくゆっくり挿入してみよう。
そうして膣口に肉棒を押し当てると、お姉ちゃんの愛液で肉棒が潤ったのを確認してから腰を進めていく。
『ゆうくんがゆっくり入ってき、はぅ、きっ、気持ち良い、私の中が、押し広げられてる、はぁはぁはぁはぁ、あぁ、全部、はいって、あぁ、はぁはぁはぁ』
お姉ちゃんの中、熱い。それに凄い絡みついて来ている。
まだ奥まで挿れただけで動いていないのに、お姉ちゃんは眉を寄せ凄く気持ち良さそうな顔をしている。
◆
意識を手放したらダメになりそうです。
そこで前後運動はせずに、挿れたまま軽くグッグッと押され始めます。
奥の壁にあたって、あっ、あっ、いぐっ、ゆうくんの大人おちんちんで、いっ、あっ、あ”あ”あ”ぁーー。
幸せな気持ちで気持ちよくなっている中、奥の壁をグッグッっと押され続けています。
「これっ、あっ、ダメです。ダメ——ダメダメ——あぐっ、こんなの、耐えれ、ゆうくん、ダメダメ、イグ——いぐイグ」
はぁはぁはぁはぁ、ゆうくん、凄い、こんなに連続で、ひぎっ、イカされるなんて、相性が良い、あっ、今動かされたら、私、ダメ、ダメダメ——イグ、イグイグ、ダメ——。
「お姉ちゃん、綺麗です」
ゆうくんは止まってくれません。
私を抱き抱えるとお尻を掴み対面座位でグチュグチュに掻き回され、その体勢からゆうくんが寝転がってからは下からズンズンと突き上げられています。
「わたし、あぁ、またイキました、んっ、イキましたから、ダメ、イグ、いっ——だめ、イクのが止まらない、あっ——乳首も、ダメだめぇ」
それからは湧き上がるような快感が体中を駆け巡り、絶頂時の気持ちよさがずっと長く続きました。
そして様々な体位で抜き差しをされ、全身のさまざまな性感帯でイキ続けてしまいます。
そして後背位で突かれている時——
「お姉ちゃん、逝きそう、中に出します」
「えっ、ああ”、だめっ、中は、だめダメ、妊娠しちゃうから、あ”あ”ぁ——妊娠は、あああ”あ”——ダメ、ダメダメ——」
逃げようとしますけど、ゆうくんはしっかりと私の腰を掴み離してくれません。
「大丈夫です、うっ、出ます! 」
私の中でゆうくんの大人おちんちんがビクビクッと震え、そのビクビクを受けてイッてしまいます。そして熱いものが大量に吐き出されて、その熱でまた強制的にイカされてしまいます。
だめ、ダメダメなのに、でも中に出されるの、気持ち良い——
それから夕方まで休憩無しで私達は性行為を行ない、私の中にはゆうくんとゆうくんの大人おちんちんがしっかりと刻まれてしまうのでした。
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