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第二章
77.強制発情状態…つらい
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……やべぇ。
大我の顔見て助かったんだと安心したら、まだ体が火照っている事を思い出して、それに引きずられてまた快感を拾い始めた。
大我に抱き上げられてる状態で運ばれているんだけど、振動があまりなくてすっげぇ気を使ってくれているのが分かる。
だけど、その時おりくる振動とか服の擦れとか、大我の匂いだとかに煽られて敏感になっていく。このままじゃ発情してまた訳わかんなくなる!
「た、大我…」
「どうした?具合悪くなったか?」
「ち、違う。。あの、さ、今どこ向かってる?」
「医務室だが」
「誰か…いる?」
「養護教諭がいるかと」
「マジかぁ~…」
「どうした?」
「あ、あのさ。。俺、なんか薬盛られたみたいで、さ」
「はっ?薬?!」
「うん。で、なんか、すげぇ興奮するやつみたいで…気づいてると思うけど、ギ、ギンギンなんだよね。あっ!!!」
「なんだ?!どうした?」
ガバリと体にかかっている上着を捲って中を確認する。
「あ…あぁ~…ご、ごめん。。俺の体液で汚しちゃった」
「なんだそんな事か。気にするな。それより大丈夫なのか?」
「そんな事って…弁償するか、ら…んっ」
「樹…」
「ご、ごめん。変な声でちゃう…キモイよな。なるべく押し殺すから」
「いい。気にするな。ただ、確かに今はマズいな。他にも人がいる…医務室じゃなくて、他に場所を移してもいいか?」
「うん…たすかる…」
息が荒くなって、体も吐く息も熱いのが分かる。大我は男の喘ぎ声なんてキモいだろうから、聞かせないように頑張って抑えるけど、それでも時おり反射的に出てしまう。
頭がぼうっとしてくる。倉庫にいた時とは違って、安心して委ねてしまう。大我なら、大丈夫だと根拠のない安心感。
ガチャリと仰々しい扉を開けて中に入ると、室内は広くて立派な執務机と椅子がいくつか置かれていた。大我はそこを横切って更に奥の小部屋に入った。
「ははっ。なんで…ベッドが…あるの?」
「執務中に使う簡易休憩室だからな…降ろすぞ」
優しくベッドに寝かせてくれる。ふかりとした布団の感触にホッとした。
「樹…あとで俺を殴っても蹴ってもいい…手伝う」
「ほぇ?」
苦し気な顔をした大我は俺にかけていた上着を剥がして、ビンビンに勃っている俺のちんこを迷わず扱き始めた。
「あぁっ!やぁぁーー!」
信じられないほどの快感が走って、あっけなく吐精した。
「あっ…はぁん…たいがぁ」
イったのに、全然楽にならないし、ギンギンにおっ勃ったままだし、ケツはキュンキュンするしで頭がくらくらする。ごくりと大我の喉が鳴った音が聞こえる。
「樹…もうちょっと頑張ってくれ」
「ひゃぁ!あぁっ…きもち…」
大我が俺のちんこをジュポジュポと音を鳴らして咥えた。さっき、俺が出した精液をケツの窄まりに塗りたくって、指をグポグポ出し入れをする。牧が中に入れたローションがぐぽりと出てきたのが分かった。
「樹…樹…」
「たいがぁ…」
どちらともなく顔を寄せ合って、キスをする。大我の厚くて大きな舌が俺の口の中を蹂躙して気持ち良くて涙が零れ落ちる。
「樹、すまん。嫌か?」
「やじゃない。もっと…」
大我の眉間の皺がぐっと深くなって苦し気な顔になった。
「たいが…ごめんね…やらよね…ごめん」
「嫌じゃない。こんな弱っている樹に付け入ってるようで…だけど、そうでもないとお前とキスだなんて絶対できないから…すまん。。嬉しいんだ」
「おれも…」
お互いの吐息が混ざりあって、吸い寄せられるようにまたキスをする。激しく、優しく大我は翻弄するようにキスをしながらちんことおまんこを愛撫し続けてくれる。
俺は嬌声を上げながら何度も達した。
何度、イったんだろう…火照りが収まってぐったりした体を横たえつつぼんやりとしている俺の体を綺麗に拭いてくれて、自分の胸にもたれかからせる体勢で起こした俺にペットボトルを渡してくれた、が、手に力が入らなくてぼとっと落としてしまう。
「ごめ…力が入らなくて…」
声は掠れてあまり出ない。
「樹、すまんな」
そう言うと、ペットボトルの水を口に含んで、含んだ水を口移しで飲ませてくれた。
まだ少しひんやりする水がゆっくりと入ってきて、喉を滑り落ちる水が美味しくて、気持ち良くてうっとりとしてしまう。何度か飲ませてもらって、その度についでのように舌を絡ませた。ちゅぱっと唇が離れた。
「おいし…」
「もっといるか?」
「うぅん。もう大丈夫。ありがとう」
大我の指に髪の毛をゆっくり梳かれて心地よい眠気が訪れた。
「……お前の恋人たちにも連絡した。そろそろ迎えに来るだろう」
「そうだ…なんかもう、怒涛すぎて頭からふっ飛んでた…俺さ、怖くて、辛くてずっとあいつら呼んでたんだ、けど、来るわけないよなって絶望も感じてて…今、こうして安心していられるの…大我のおかげだね。大我が助けに来てくれたからだよ。ありがとう」
「いや…あいつらも必死で駆けつけようとしてたよ。決め手は篠田の着信だ。倉庫の辺りを探してた時にあれが鳴ったから分かった」
「そっか…雅樹にも感謝だな」
「だけどすまん…本当はあいつ等がすべき事を俺が…」
「うぅん。こっちこそごめんな。大我にこんな処理頼んじゃって…ありがとう。助かった」
「謝るな…俺にとっては役得だったからな。気にするなよ」
「俺、大我に甘えてばっかりだな。でも、今一緒にいるのが大我で良かったよ」
「ッ…!」
ぐっと肩を強く抱かれて、俺の後頭部に顔を埋めた大我がボソリと何かを呟いた。
「なに?」
「なんでもない」
「樹くーーーんっ!!!大我っっ!!!」
隣の部屋から朱雀が俺らを呼ぶ声が聞こえた。
「ここだ」
大我が応えると、扉を開けて転がり込むように朱雀が入ってきた。
「樹くんっっ!!無事だった?!…でもないか」
俺を見た朱雀がガックリと顔を俯けた。
「大丈夫だよ。かなり際どかったけど、おおむね未遂だ。大我と…」
朱雀の後から雅樹も入ってきていた。雅樹の目を見て言葉を紡いだ。
「雅樹のおかげだよ」
「樹…」
なんか久しぶりに雅樹としっかり視線を合わせたような気がする。心なしかやつれて、青ざめていた雅樹の顔が俺の名前を呼んでくしゃりと歪んで泣きそうな顔になった。
「良かったぁ~…完全とは言えないけど、樹君が無事で良かった。ごめんね。こんな事にならないように予防線も張って、対策も取ってたのに…防げなかったよ」
「え?」
「ごめんね…実は、さ。黙って先回りして色々やってたんだ。だけど、やり方がまずかったかなぁと思ってて、樹君に打ち明けよう思ってた矢先の出来事だったんだ」
「はい?」
大我の顔見て助かったんだと安心したら、まだ体が火照っている事を思い出して、それに引きずられてまた快感を拾い始めた。
大我に抱き上げられてる状態で運ばれているんだけど、振動があまりなくてすっげぇ気を使ってくれているのが分かる。
だけど、その時おりくる振動とか服の擦れとか、大我の匂いだとかに煽られて敏感になっていく。このままじゃ発情してまた訳わかんなくなる!
「た、大我…」
「どうした?具合悪くなったか?」
「ち、違う。。あの、さ、今どこ向かってる?」
「医務室だが」
「誰か…いる?」
「養護教諭がいるかと」
「マジかぁ~…」
「どうした?」
「あ、あのさ。。俺、なんか薬盛られたみたいで、さ」
「はっ?薬?!」
「うん。で、なんか、すげぇ興奮するやつみたいで…気づいてると思うけど、ギ、ギンギンなんだよね。あっ!!!」
「なんだ?!どうした?」
ガバリと体にかかっている上着を捲って中を確認する。
「あ…あぁ~…ご、ごめん。。俺の体液で汚しちゃった」
「なんだそんな事か。気にするな。それより大丈夫なのか?」
「そんな事って…弁償するか、ら…んっ」
「樹…」
「ご、ごめん。変な声でちゃう…キモイよな。なるべく押し殺すから」
「いい。気にするな。ただ、確かに今はマズいな。他にも人がいる…医務室じゃなくて、他に場所を移してもいいか?」
「うん…たすかる…」
息が荒くなって、体も吐く息も熱いのが分かる。大我は男の喘ぎ声なんてキモいだろうから、聞かせないように頑張って抑えるけど、それでも時おり反射的に出てしまう。
頭がぼうっとしてくる。倉庫にいた時とは違って、安心して委ねてしまう。大我なら、大丈夫だと根拠のない安心感。
ガチャリと仰々しい扉を開けて中に入ると、室内は広くて立派な執務机と椅子がいくつか置かれていた。大我はそこを横切って更に奥の小部屋に入った。
「ははっ。なんで…ベッドが…あるの?」
「執務中に使う簡易休憩室だからな…降ろすぞ」
優しくベッドに寝かせてくれる。ふかりとした布団の感触にホッとした。
「樹…あとで俺を殴っても蹴ってもいい…手伝う」
「ほぇ?」
苦し気な顔をした大我は俺にかけていた上着を剥がして、ビンビンに勃っている俺のちんこを迷わず扱き始めた。
「あぁっ!やぁぁーー!」
信じられないほどの快感が走って、あっけなく吐精した。
「あっ…はぁん…たいがぁ」
イったのに、全然楽にならないし、ギンギンにおっ勃ったままだし、ケツはキュンキュンするしで頭がくらくらする。ごくりと大我の喉が鳴った音が聞こえる。
「樹…もうちょっと頑張ってくれ」
「ひゃぁ!あぁっ…きもち…」
大我が俺のちんこをジュポジュポと音を鳴らして咥えた。さっき、俺が出した精液をケツの窄まりに塗りたくって、指をグポグポ出し入れをする。牧が中に入れたローションがぐぽりと出てきたのが分かった。
「樹…樹…」
「たいがぁ…」
どちらともなく顔を寄せ合って、キスをする。大我の厚くて大きな舌が俺の口の中を蹂躙して気持ち良くて涙が零れ落ちる。
「樹、すまん。嫌か?」
「やじゃない。もっと…」
大我の眉間の皺がぐっと深くなって苦し気な顔になった。
「たいが…ごめんね…やらよね…ごめん」
「嫌じゃない。こんな弱っている樹に付け入ってるようで…だけど、そうでもないとお前とキスだなんて絶対できないから…すまん。。嬉しいんだ」
「おれも…」
お互いの吐息が混ざりあって、吸い寄せられるようにまたキスをする。激しく、優しく大我は翻弄するようにキスをしながらちんことおまんこを愛撫し続けてくれる。
俺は嬌声を上げながら何度も達した。
何度、イったんだろう…火照りが収まってぐったりした体を横たえつつぼんやりとしている俺の体を綺麗に拭いてくれて、自分の胸にもたれかからせる体勢で起こした俺にペットボトルを渡してくれた、が、手に力が入らなくてぼとっと落としてしまう。
「ごめ…力が入らなくて…」
声は掠れてあまり出ない。
「樹、すまんな」
そう言うと、ペットボトルの水を口に含んで、含んだ水を口移しで飲ませてくれた。
まだ少しひんやりする水がゆっくりと入ってきて、喉を滑り落ちる水が美味しくて、気持ち良くてうっとりとしてしまう。何度か飲ませてもらって、その度についでのように舌を絡ませた。ちゅぱっと唇が離れた。
「おいし…」
「もっといるか?」
「うぅん。もう大丈夫。ありがとう」
大我の指に髪の毛をゆっくり梳かれて心地よい眠気が訪れた。
「……お前の恋人たちにも連絡した。そろそろ迎えに来るだろう」
「そうだ…なんかもう、怒涛すぎて頭からふっ飛んでた…俺さ、怖くて、辛くてずっとあいつら呼んでたんだ、けど、来るわけないよなって絶望も感じてて…今、こうして安心していられるの…大我のおかげだね。大我が助けに来てくれたからだよ。ありがとう」
「いや…あいつらも必死で駆けつけようとしてたよ。決め手は篠田の着信だ。倉庫の辺りを探してた時にあれが鳴ったから分かった」
「そっか…雅樹にも感謝だな」
「だけどすまん…本当はあいつ等がすべき事を俺が…」
「うぅん。こっちこそごめんな。大我にこんな処理頼んじゃって…ありがとう。助かった」
「謝るな…俺にとっては役得だったからな。気にするなよ」
「俺、大我に甘えてばっかりだな。でも、今一緒にいるのが大我で良かったよ」
「ッ…!」
ぐっと肩を強く抱かれて、俺の後頭部に顔を埋めた大我がボソリと何かを呟いた。
「なに?」
「なんでもない」
「樹くーーーんっ!!!大我っっ!!!」
隣の部屋から朱雀が俺らを呼ぶ声が聞こえた。
「ここだ」
大我が応えると、扉を開けて転がり込むように朱雀が入ってきた。
「樹くんっっ!!無事だった?!…でもないか」
俺を見た朱雀がガックリと顔を俯けた。
「大丈夫だよ。かなり際どかったけど、おおむね未遂だ。大我と…」
朱雀の後から雅樹も入ってきていた。雅樹の目を見て言葉を紡いだ。
「雅樹のおかげだよ」
「樹…」
なんか久しぶりに雅樹としっかり視線を合わせたような気がする。心なしかやつれて、青ざめていた雅樹の顔が俺の名前を呼んでくしゃりと歪んで泣きそうな顔になった。
「良かったぁ~…完全とは言えないけど、樹君が無事で良かった。ごめんね。こんな事にならないように予防線も張って、対策も取ってたのに…防げなかったよ」
「え?」
「ごめんね…実は、さ。黙って先回りして色々やってたんだ。だけど、やり方がまずかったかなぁと思ってて、樹君に打ち明けよう思ってた矢先の出来事だったんだ」
「はい?」
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