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第一章
25.思わぬ開眼と再会
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「っつ……!ふっ…ぐぅ」
ずるっとちんこを抜いて、俺のおまんこに押し付けて
雅樹が射精した。熱い精液を感じて甘い吐息が出た。
ぽうっとする頭でふと室内を見ると勝がちんこ扱いてた。
「まさる…」
「樹がエロすぎて。
中に加わるより、しばらくオナネタにしたくってさ。
樹のエロ可愛い姿焼き付けてた」
「ばか…」
「うん。俺ら、樹バカなの。俺も樹の中に入る」
雅樹と勝が入れ替わった。
俺はまだまだ勃起していて、もっとおまんこをいっぱいこすってほしかったから、くいっと腰をあげた。
「うわー…この光景えろー…樹のケツまんぽっかり開いてて中からたくさん汁が出てて最高にエロいよ。
パンティーの横から樹のちんこが出てるのもヤばいな。
下着つけたままセックスとかエロすぎる」
勝が亀頭をちゅっちゅっとおまんこに何度もつける。
ぐぅっと入って浅い所をついては出ていく。
「やらっ。意地悪しないでっ」
「雅樹、樹がエロ可愛すぎてつらいんだが」
「俺は何度も撃ち殺された」
「しばらくオナネタはこれに決まりだ。
樹、奥いっぱいトントンして欲しいのか?」
こくこくと頷いて、少し入り込んでいた勝のちんこを自分で奥に入れていく。
「うぉぉぉ!樹ぃ!いつの間にこんな芸当を!恐ろしい子っ!煽り上手!!」
「ましゃる、ちゅぅしたい」
「うん。俺も。樹、首の後ろに腕まわして抱きついて」
「ん…あぁん!」
勝が体を起こして俺を膝に乗せてぐっと奥にちんこをねじ込んで腰を掴んで下から突き上げた。
「ほら、樹。ちゅーしよう」
「んっ。んっ。あっあっ」
「んふふ。口がだらしなく開いてる。可愛いな。
奥いっぱい突かれて気持ちい?」
「きもちい。きもち!あぁ!あぁぁん!もっと!」
パンパンパンと肌のぶつかる音が響く。
「ここ好きだよな」
「きゃう!やら!ふかいぃぃ」
腰を持ち上げて俺の弱い所をぐりっとしたあと、
ずるっとそのまま落として奥にちんこを叩きつけた。
気持ち良すぎて頭がおかしくなる。
「はっはっはっ…あーー…さいっこう。
樹、なぁ樹。今度のセックスさ、お前の中に種付けさせて」
「ひゃぁぁ~~!あぁ!いく!いっちゃう!」
「すっげ。なかの吸いつきやべぇんだが。
なんだよ樹、種付けされる事想像して感じたのかよ。
可愛すぎかよ。いっぱい奥に出してやるな?」
口を塞がれて、激しく舌を絡ませてキスをしながら俺はまた射精した。
「樹、ケツまんだけでいけるようになったんだな。エロすぎかよ。あー……俺ももういくっ!んっ」
慌ててちんこを出した勝がおまんこに押し付けて勢いよく射精した。
勝の熱い精液を感じながら、これがおまんこの奥に出されたらと想像してふるりと体が震えた。
2人が甲斐甲斐しく動き回って丁寧に俺を綺麗にしてくれるのをぽけっとしながら見ていた。
さすがに体に力が入らなくて何もできない。
樹はそのまま休んでてと言われてそれに甘えてソファーにデーンと寝そべっている。
「樹、今度一緒に下着選ぼうぜ!」
勝がキラキラした笑顔で言った。
クラスの女子のプレゼントは思わぬ扉を開いてしまったようだ。雅樹がブラとかも探すとか言っている。
お前らの欲望は果てしないな。
「それにしても、気になるな。偶然とは思えないんだよなぁ」
「だよね。俺もそう思う。ちょっと探り入れるわ」
「おう。そうしてくれ」
「ところで樹」
「ん?」
「その、志木って人の事で隠してることない?」
「ふぁ?!」
肩がびくっと跳ねた。
「な、なななななにが?なにも?」
すぅっと目を細めた雅樹が俺を見据えた。
「なんていうか、なんか怪しいんだよねぇ。
なにか言っていないことがあるような気がする」
こえぇぇぇえええ!!
なんとなく、志木にキスされた事は伏せておいた方が良い気がしてその事は言っていない。だけど、そこだけガッツリ言ってないから不自然な点はないはずだ。あれは最後の最後だし。
じぃっと半眼で見てくる雅樹から目をそらして「何もないよ」と言う。
「ふぅん。ま、とにかく!樹はもっと警戒しなさい!」
「そうだぜ。樹は無防備すぎるんだよ。たまに心臓に悪い」
「はぁ?」
「はぁ?じゃないの。今回の事で身をもって分かったでしょ?オオカミはいたるところにいるの!」
「うっ…で、でも今回は女装してたからで…」
「それも一因はあるけど、それだけじゃないの。警戒して悪い事はないんだから!
約束して。一人で人気のない暗い所には行かない。分かった?」
「うん」
正直、男だし過剰すぎないか?とは思ったけど、
たまに例外はあるという事が分かったから、念頭に置いておこうと思った。
雅樹に頭を優しくなでられて気持ちよくてうとうとと眠気を誘われる。
勝は俺の手を弄っていて、それがマッサージのような気持ちよさで、さらに眠気を誘う。
「はぁ…もう、話を聞いてて心臓止まりそうになった」
「うっ、それは…心配かけてごめんな?」
「無事で良かったよ。ほっぺ大丈夫?」
「うん。消毒してくれたし、軽い擦れだしすぐ治るよ」
「樹の可愛い顔に…三条の大木…許すまじ」
「三条の大木な。ぜってぇ忘れねぇ」
雅樹と勝の目が据わっていて怖い。目が覚めた。
だけど、2人の気持ちが嬉しくて胸がほこほこ暖かくなった。
「はぁー……」
重く深いため息が出た。
俺は、勉強が嫌いだ。なのに、今俺はテストを受けている。塾のクラスレベルを計るためのテストだ。
母さんがいつの間にか予約を取っていて、家を叩き出された。
中間テストの成績は雅樹たちのおかげで成績が良かったんだけど、それを知った母さんが、2人に迷惑をかけ続ける訳にはいかないと俺を塾に叩き込む事にしたんだ。
まさかこんな事になるとは…ちくしょう。
テストが終わって、誰もいないから休憩所のテーブルにぐでっと突っ伏していたら人が入ってきた気配がした。
気にせずそのままうだうだとしていたけど、その人が自販機で飲み物を買っている音を聞いていたら喉が渇いている事に気づいた。
何か飲もうかと体を起こしたら、その入ってきた人物と目が合った。
「ーーーあ」
「おっ」
志木が、そこにいた。
ずるっとちんこを抜いて、俺のおまんこに押し付けて
雅樹が射精した。熱い精液を感じて甘い吐息が出た。
ぽうっとする頭でふと室内を見ると勝がちんこ扱いてた。
「まさる…」
「樹がエロすぎて。
中に加わるより、しばらくオナネタにしたくってさ。
樹のエロ可愛い姿焼き付けてた」
「ばか…」
「うん。俺ら、樹バカなの。俺も樹の中に入る」
雅樹と勝が入れ替わった。
俺はまだまだ勃起していて、もっとおまんこをいっぱいこすってほしかったから、くいっと腰をあげた。
「うわー…この光景えろー…樹のケツまんぽっかり開いてて中からたくさん汁が出てて最高にエロいよ。
パンティーの横から樹のちんこが出てるのもヤばいな。
下着つけたままセックスとかエロすぎる」
勝が亀頭をちゅっちゅっとおまんこに何度もつける。
ぐぅっと入って浅い所をついては出ていく。
「やらっ。意地悪しないでっ」
「雅樹、樹がエロ可愛すぎてつらいんだが」
「俺は何度も撃ち殺された」
「しばらくオナネタはこれに決まりだ。
樹、奥いっぱいトントンして欲しいのか?」
こくこくと頷いて、少し入り込んでいた勝のちんこを自分で奥に入れていく。
「うぉぉぉ!樹ぃ!いつの間にこんな芸当を!恐ろしい子っ!煽り上手!!」
「ましゃる、ちゅぅしたい」
「うん。俺も。樹、首の後ろに腕まわして抱きついて」
「ん…あぁん!」
勝が体を起こして俺を膝に乗せてぐっと奥にちんこをねじ込んで腰を掴んで下から突き上げた。
「ほら、樹。ちゅーしよう」
「んっ。んっ。あっあっ」
「んふふ。口がだらしなく開いてる。可愛いな。
奥いっぱい突かれて気持ちい?」
「きもちい。きもち!あぁ!あぁぁん!もっと!」
パンパンパンと肌のぶつかる音が響く。
「ここ好きだよな」
「きゃう!やら!ふかいぃぃ」
腰を持ち上げて俺の弱い所をぐりっとしたあと、
ずるっとそのまま落として奥にちんこを叩きつけた。
気持ち良すぎて頭がおかしくなる。
「はっはっはっ…あーー…さいっこう。
樹、なぁ樹。今度のセックスさ、お前の中に種付けさせて」
「ひゃぁぁ~~!あぁ!いく!いっちゃう!」
「すっげ。なかの吸いつきやべぇんだが。
なんだよ樹、種付けされる事想像して感じたのかよ。
可愛すぎかよ。いっぱい奥に出してやるな?」
口を塞がれて、激しく舌を絡ませてキスをしながら俺はまた射精した。
「樹、ケツまんだけでいけるようになったんだな。エロすぎかよ。あー……俺ももういくっ!んっ」
慌ててちんこを出した勝がおまんこに押し付けて勢いよく射精した。
勝の熱い精液を感じながら、これがおまんこの奥に出されたらと想像してふるりと体が震えた。
2人が甲斐甲斐しく動き回って丁寧に俺を綺麗にしてくれるのをぽけっとしながら見ていた。
さすがに体に力が入らなくて何もできない。
樹はそのまま休んでてと言われてそれに甘えてソファーにデーンと寝そべっている。
「樹、今度一緒に下着選ぼうぜ!」
勝がキラキラした笑顔で言った。
クラスの女子のプレゼントは思わぬ扉を開いてしまったようだ。雅樹がブラとかも探すとか言っている。
お前らの欲望は果てしないな。
「それにしても、気になるな。偶然とは思えないんだよなぁ」
「だよね。俺もそう思う。ちょっと探り入れるわ」
「おう。そうしてくれ」
「ところで樹」
「ん?」
「その、志木って人の事で隠してることない?」
「ふぁ?!」
肩がびくっと跳ねた。
「な、なななななにが?なにも?」
すぅっと目を細めた雅樹が俺を見据えた。
「なんていうか、なんか怪しいんだよねぇ。
なにか言っていないことがあるような気がする」
こえぇぇぇえええ!!
なんとなく、志木にキスされた事は伏せておいた方が良い気がしてその事は言っていない。だけど、そこだけガッツリ言ってないから不自然な点はないはずだ。あれは最後の最後だし。
じぃっと半眼で見てくる雅樹から目をそらして「何もないよ」と言う。
「ふぅん。ま、とにかく!樹はもっと警戒しなさい!」
「そうだぜ。樹は無防備すぎるんだよ。たまに心臓に悪い」
「はぁ?」
「はぁ?じゃないの。今回の事で身をもって分かったでしょ?オオカミはいたるところにいるの!」
「うっ…で、でも今回は女装してたからで…」
「それも一因はあるけど、それだけじゃないの。警戒して悪い事はないんだから!
約束して。一人で人気のない暗い所には行かない。分かった?」
「うん」
正直、男だし過剰すぎないか?とは思ったけど、
たまに例外はあるという事が分かったから、念頭に置いておこうと思った。
雅樹に頭を優しくなでられて気持ちよくてうとうとと眠気を誘われる。
勝は俺の手を弄っていて、それがマッサージのような気持ちよさで、さらに眠気を誘う。
「はぁ…もう、話を聞いてて心臓止まりそうになった」
「うっ、それは…心配かけてごめんな?」
「無事で良かったよ。ほっぺ大丈夫?」
「うん。消毒してくれたし、軽い擦れだしすぐ治るよ」
「樹の可愛い顔に…三条の大木…許すまじ」
「三条の大木な。ぜってぇ忘れねぇ」
雅樹と勝の目が据わっていて怖い。目が覚めた。
だけど、2人の気持ちが嬉しくて胸がほこほこ暖かくなった。
「はぁー……」
重く深いため息が出た。
俺は、勉強が嫌いだ。なのに、今俺はテストを受けている。塾のクラスレベルを計るためのテストだ。
母さんがいつの間にか予約を取っていて、家を叩き出された。
中間テストの成績は雅樹たちのおかげで成績が良かったんだけど、それを知った母さんが、2人に迷惑をかけ続ける訳にはいかないと俺を塾に叩き込む事にしたんだ。
まさかこんな事になるとは…ちくしょう。
テストが終わって、誰もいないから休憩所のテーブルにぐでっと突っ伏していたら人が入ってきた気配がした。
気にせずそのままうだうだとしていたけど、その人が自販機で飲み物を買っている音を聞いていたら喉が渇いている事に気づいた。
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