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第一章
11.樹の中に入りたい
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目を覚ますと、リビングのソファーに寝かされてて
体には毛布がかけられていた。
2人を探すと食卓テーブルの方の椅子に全裸で座ってパスタを食っていた。
(全裸って…あいつらって何なのホント。自由すぎる)
あまり回らない頭でぼーっとしながら奴らを見つめる。
2人ともかなりいい体をしている。
勝は元々ガッチリした体つきだけど、部活の弓道で鍛えたおかげか背筋がすっと伸びていて全裸で座っていてもカッコイイ体つきだ。
雅樹は勝に比べたら線が細いけど、均一に筋肉がついている。いわゆる細マッチョってやつだ。手足がすらりと伸びてて綺麗だ。
椅子に行儀悪く片足を乗せているけど様になっててカッコイイ。
そして何よりも2人とも種類は違えど男の色気がある。
(そりゃモテるはずだわ~)
対して俺は165センチで全体的に華奢で、顔も童顔。
高身長の2人に挟まれるとチビなのが目立つ。
(うーむ。どう見ても引き立て役だな、俺ってば)
ちょっとイジイジしてしまう。
ま、そんな事を考えてもしゃーないんだけどな。
俺は俺で俺なりの魅力があるはずだ。きっと…多分。。うん。
それにしても…
「カッコイイなぁ」
どうやら考えていた事が口に出てたらしい。
それに気づいた2人がこちらに向いた。
「起きた?喉乾いてるでしょ。水入れるよ」
「ありがと…」
掠れた声が出た。
うぅ…また盛大に喘いでしもうた。
「腹減ってねぇか?パスタ食べるか?
お前の好きなカルボナーラだぜ。俺特製!」
勝がエッヘンと腰に手を当てて胸を張って言った。
やっぱこいつってそこはかとなく馬鹿な雰囲気醸し出すよなぁ。
「食べる…」
もそもそと起きてソファーに座る。
「ん?」
毛布をめくると、俺も全裸だった。
「…」
なんかもう、色々と思考が麻痺して、まぁいいやと思った。
どうせこいつらも全裸でちんこぶらぶらさせてるもんな。
俺はそのまま奴らが全裸のまま支度をするのを眺める。
勝があっちぃ!って叫んでいる。
麵をゆでたお湯が跳ねたらしい。バカめ。いい気味だ。
「はい。お待たせ~」
パスタを運んできてくれて当然のように両端に座る。
俺はもう、余計な事を考えるのをやめた。
「うまぁ!!!!」
「お。元気になったな」
勝お手製のカルボナーラは悔しいがめっちゃ美味かった。
「お代わりもあるから、どんどんお食べ~」
雅樹によしよしと頭を撫でられる。なんだこれ。
お腹が満たされるにつれ、頭がスッキリハッキリしてきた。
「ところで、俺は仕方ないにせよお前らなんでマッパなん?」
ちゅるるん。
ソースがはねて鼻にびたっとついた。構わずに食べ続ける。腹が減ってんだ。
「ソースはねさせたまま食べるんじゃありません」
雅樹が指で拭った、と思ったらそれをそのまま舐めた。
それを見た瞬間、さっきまでの痴態を思い出して顔がボンッと赤くなった。
「なぁに~顔赤くしちゃって」
ニヤニヤ笑ながら雅樹がひょいと顔を近づけて目線を合わせてきた。
「べ、別に!」
がつがつと勢いよくパスタを頬張る。
「裸なのはねぇ~。一緒にお風呂に入るためだよ」
「はっ?」
「そっ。それで起きるのを待ってたってわけ」
「はっ??」
意味が分からんのだが。
「樹は準備の仕方なんて知らないでしょ?
だから、お手伝いしようってなわけ」
「じゅ、準備?」
なんかすげぇ嫌な予感がする。
「そっ。樹の大事な所をね、綺麗にするんだよ」
「ぶほぉ!」
「高校生にもなって鼻水出すんじゃありません」
勝がティッシュで鼻水を拭ってくれたけど、
俺は衝撃から抜け出せず呆然としてしまった。
「まさかアレで終わりのつもりじゃないよね?俺らはさ、樹のココに」
ココ、と言いながら俺の下っ腹をツンツンと指でつついた。
「入りたいわけ」
「ひぃっ」
「そうなわけ。俺らは樹の中にずっぷし入りたいのよ」
「ひぃぃ!」
「そんな憐れな声あげてもダメだよー。
それにさ、樹…きっとオナニーよりもぶっ飛ぶくらい気持ちいいよ(多分)」
なんか雅樹の言葉の最後に不穏なセリフが聞こえた気がした。そ、そうだよな。それが目的でここ数ヶ月ずっとエロテロ攻撃されてたんだよな。
「な、なぁ。お前らさ、マジのマジでケツに突っ込みたいの?汚ねぇよ?ケツってさ、なんか色々大変なんだろ?」
「マジもマジ。大マジで入れたいの。
大変なのも些末なことだと思えるくらい、入れたいの」
雅樹の目がマジすぎてちょっと怖い。
「おう。俺もマジで入れてぇの。ほんで、樹をアンアン言わせてぇの。
こんな鋼の意志で己を律したのは生まれて初めてだぜ。
樹ふにゃふにゃになるとめちゃくちゃ可愛いし、エロいし、我慢するの本当に辛かった…何度お前で抜いたか覚えてねーわ。そんくらい俺はお前としたいのよ」
こつらの本気を目の当たりにして言葉をなくしてしまった。
いや、するんだよなぁーとは思ってたけど、なんとなく現実感がなくてここまで来てしまった。
「樹は俺らセックスとしたくない?」
「せっ…」
「そう。セックス」
言葉にされると更に重みが増してドキドキしてきた。
(2人とせっくす…)
心の中で呟くと、体がきゅぅんと甘く疼いた。
欲情して恥ずかしくて思わず俯いてしまう。
「嫌?」
少し心配そうな声で雅樹が聞く。
(俺、どうだろう。嫌かな?)
そう、自分に問いかけて出てきた答えは
「…したい。俺、2人とえ、えっちしたい…」
セックスって言うのは何だかめちゃくちゃ恥ずかしくて
抵抗が少ない言葉に置き換えて答える。
そう。考えたら嫌じゃなかったんだ。
快楽による洗脳かもしれないけど、2人ならいいと思えた。
いや、2人じゃないと嫌だと思った。
毎回2人がすげぇ大切に俺を扱ってくれて、
気持ち良くさせてくれてるの気づいてたし、
ほんで、その気持ちを思うと心がじわーってあったかくなるんだ。
「嬉しいーーー!!すげぇぇえ嬉しい!!!」
「樹ぃぃぃ!!!」
珍しく雅樹がハイテンションで叫んで、
勝はいつも通り暑苦しく抱きついてきた。
「樹、めちゃくちゃ気持ち良くするからね」
「お、おう。頼むぜ」
勝はソファーから立ち上がって意味不明なダンスを踊っている。
うん。やっぱりこいつって馬鹿だ。
体には毛布がかけられていた。
2人を探すと食卓テーブルの方の椅子に全裸で座ってパスタを食っていた。
(全裸って…あいつらって何なのホント。自由すぎる)
あまり回らない頭でぼーっとしながら奴らを見つめる。
2人ともかなりいい体をしている。
勝は元々ガッチリした体つきだけど、部活の弓道で鍛えたおかげか背筋がすっと伸びていて全裸で座っていてもカッコイイ体つきだ。
雅樹は勝に比べたら線が細いけど、均一に筋肉がついている。いわゆる細マッチョってやつだ。手足がすらりと伸びてて綺麗だ。
椅子に行儀悪く片足を乗せているけど様になっててカッコイイ。
そして何よりも2人とも種類は違えど男の色気がある。
(そりゃモテるはずだわ~)
対して俺は165センチで全体的に華奢で、顔も童顔。
高身長の2人に挟まれるとチビなのが目立つ。
(うーむ。どう見ても引き立て役だな、俺ってば)
ちょっとイジイジしてしまう。
ま、そんな事を考えてもしゃーないんだけどな。
俺は俺で俺なりの魅力があるはずだ。きっと…多分。。うん。
それにしても…
「カッコイイなぁ」
どうやら考えていた事が口に出てたらしい。
それに気づいた2人がこちらに向いた。
「起きた?喉乾いてるでしょ。水入れるよ」
「ありがと…」
掠れた声が出た。
うぅ…また盛大に喘いでしもうた。
「腹減ってねぇか?パスタ食べるか?
お前の好きなカルボナーラだぜ。俺特製!」
勝がエッヘンと腰に手を当てて胸を張って言った。
やっぱこいつってそこはかとなく馬鹿な雰囲気醸し出すよなぁ。
「食べる…」
もそもそと起きてソファーに座る。
「ん?」
毛布をめくると、俺も全裸だった。
「…」
なんかもう、色々と思考が麻痺して、まぁいいやと思った。
どうせこいつらも全裸でちんこぶらぶらさせてるもんな。
俺はそのまま奴らが全裸のまま支度をするのを眺める。
勝があっちぃ!って叫んでいる。
麵をゆでたお湯が跳ねたらしい。バカめ。いい気味だ。
「はい。お待たせ~」
パスタを運んできてくれて当然のように両端に座る。
俺はもう、余計な事を考えるのをやめた。
「うまぁ!!!!」
「お。元気になったな」
勝お手製のカルボナーラは悔しいがめっちゃ美味かった。
「お代わりもあるから、どんどんお食べ~」
雅樹によしよしと頭を撫でられる。なんだこれ。
お腹が満たされるにつれ、頭がスッキリハッキリしてきた。
「ところで、俺は仕方ないにせよお前らなんでマッパなん?」
ちゅるるん。
ソースがはねて鼻にびたっとついた。構わずに食べ続ける。腹が減ってんだ。
「ソースはねさせたまま食べるんじゃありません」
雅樹が指で拭った、と思ったらそれをそのまま舐めた。
それを見た瞬間、さっきまでの痴態を思い出して顔がボンッと赤くなった。
「なぁに~顔赤くしちゃって」
ニヤニヤ笑ながら雅樹がひょいと顔を近づけて目線を合わせてきた。
「べ、別に!」
がつがつと勢いよくパスタを頬張る。
「裸なのはねぇ~。一緒にお風呂に入るためだよ」
「はっ?」
「そっ。それで起きるのを待ってたってわけ」
「はっ??」
意味が分からんのだが。
「樹は準備の仕方なんて知らないでしょ?
だから、お手伝いしようってなわけ」
「じゅ、準備?」
なんかすげぇ嫌な予感がする。
「そっ。樹の大事な所をね、綺麗にするんだよ」
「ぶほぉ!」
「高校生にもなって鼻水出すんじゃありません」
勝がティッシュで鼻水を拭ってくれたけど、
俺は衝撃から抜け出せず呆然としてしまった。
「まさかアレで終わりのつもりじゃないよね?俺らはさ、樹のココに」
ココ、と言いながら俺の下っ腹をツンツンと指でつついた。
「入りたいわけ」
「ひぃっ」
「そうなわけ。俺らは樹の中にずっぷし入りたいのよ」
「ひぃぃ!」
「そんな憐れな声あげてもダメだよー。
それにさ、樹…きっとオナニーよりもぶっ飛ぶくらい気持ちいいよ(多分)」
なんか雅樹の言葉の最後に不穏なセリフが聞こえた気がした。そ、そうだよな。それが目的でここ数ヶ月ずっとエロテロ攻撃されてたんだよな。
「な、なぁ。お前らさ、マジのマジでケツに突っ込みたいの?汚ねぇよ?ケツってさ、なんか色々大変なんだろ?」
「マジもマジ。大マジで入れたいの。
大変なのも些末なことだと思えるくらい、入れたいの」
雅樹の目がマジすぎてちょっと怖い。
「おう。俺もマジで入れてぇの。ほんで、樹をアンアン言わせてぇの。
こんな鋼の意志で己を律したのは生まれて初めてだぜ。
樹ふにゃふにゃになるとめちゃくちゃ可愛いし、エロいし、我慢するの本当に辛かった…何度お前で抜いたか覚えてねーわ。そんくらい俺はお前としたいのよ」
こつらの本気を目の当たりにして言葉をなくしてしまった。
いや、するんだよなぁーとは思ってたけど、なんとなく現実感がなくてここまで来てしまった。
「樹は俺らセックスとしたくない?」
「せっ…」
「そう。セックス」
言葉にされると更に重みが増してドキドキしてきた。
(2人とせっくす…)
心の中で呟くと、体がきゅぅんと甘く疼いた。
欲情して恥ずかしくて思わず俯いてしまう。
「嫌?」
少し心配そうな声で雅樹が聞く。
(俺、どうだろう。嫌かな?)
そう、自分に問いかけて出てきた答えは
「…したい。俺、2人とえ、えっちしたい…」
セックスって言うのは何だかめちゃくちゃ恥ずかしくて
抵抗が少ない言葉に置き換えて答える。
そう。考えたら嫌じゃなかったんだ。
快楽による洗脳かもしれないけど、2人ならいいと思えた。
いや、2人じゃないと嫌だと思った。
毎回2人がすげぇ大切に俺を扱ってくれて、
気持ち良くさせてくれてるの気づいてたし、
ほんで、その気持ちを思うと心がじわーってあったかくなるんだ。
「嬉しいーーー!!すげぇぇえ嬉しい!!!」
「樹ぃぃぃ!!!」
珍しく雅樹がハイテンションで叫んで、
勝はいつも通り暑苦しく抱きついてきた。
「樹、めちゃくちゃ気持ち良くするからね」
「お、おう。頼むぜ」
勝はソファーから立ち上がって意味不明なダンスを踊っている。
うん。やっぱりこいつって馬鹿だ。
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