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30,ノブァイ島①

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あれから10分ほど。どこかの島に着陸した。

「あー。やっと着いたぜ。」 

あるまはぐたーっとしている。
他の皆は元気である。

「じゃあ行くわよー」

ミリアの掛け声と共に、俺たちはグドから降りて歩き出した。
皆が降りたことを確認すると、グドは小さくなった。

「お前ホントにドラゴンだったんだな」

「うるさいよれお。」

と、どんどん島の中に足を踏み入れていった。
5人と一匹が島に着き、歩きだして2分後、あの男が現れた。

「早く降りろ」

レスタ・ホセ。

ホセは、自分の体に、手下(ザコ共)を捕まらせて、上空を飛んで移動してきた。
ホセは、足跡を見つけ、その後に続いた。



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