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捜査一課
ー烏丸詩燈ー担当事件
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烏丸詩燈の場合
ー○○アトリエー
「失礼します 昨日、お電話したものです」
烏丸さんがそう言うと関係者らしき人が出てきて、案内してくれた
「はじめまして、○○です。今回はありがとうございます」
「俺は、烏丸です。こちらこそありがとうございます」
「俺は、黒崎神兎です」
「では、本題に入りましょう。○○さんは、キリストがお好きなようですね」
「はい、それがどうかしたんですか?」
「いえ、今キリストに関係のある事件を捜査していまして。何か知っていらっしゃるか気になりまして」
烏丸さんが、事件のことを聞くと動揺を隠せないのか、ソワソワしだした
「い、いえ…何も…」
「そうですか…それは、残念です…ですが、心臓の鳴りがおかしいですネ」
「な、なんで分かるんですか!」
「特別捜査一課って知ってますか?」
「……?!」
「俺ら、特別捜査一課の者なんです あなたに、逮捕状が出ています
俺らと行きましょうか」
「……はい…」
こうして、悪魔の事件は解決した
ー○○アトリエー
「失礼します 昨日、お電話したものです」
烏丸さんがそう言うと関係者らしき人が出てきて、案内してくれた
「はじめまして、○○です。今回はありがとうございます」
「俺は、烏丸です。こちらこそありがとうございます」
「俺は、黒崎神兎です」
「では、本題に入りましょう。○○さんは、キリストがお好きなようですね」
「はい、それがどうかしたんですか?」
「いえ、今キリストに関係のある事件を捜査していまして。何か知っていらっしゃるか気になりまして」
烏丸さんが、事件のことを聞くと動揺を隠せないのか、ソワソワしだした
「い、いえ…何も…」
「そうですか…それは、残念です…ですが、心臓の鳴りがおかしいですネ」
「な、なんで分かるんですか!」
「特別捜査一課って知ってますか?」
「……?!」
「俺ら、特別捜査一課の者なんです あなたに、逮捕状が出ています
俺らと行きましょうか」
「……はい…」
こうして、悪魔の事件は解決した
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