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禁忌への誘い (人妻の危険なおもてなし)
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これは、今から二年ほど前の出来事です。
私は由美、三十二歳です。
家族は三十七歳の夫がいますが、子供はいません。
その日は、普段は乗り継ぎにだけ使っている都心の駅で降りて、買い物をした帰り道でした。駅の近くまで来たときに、地図を見ながら何かを探しているような、外国人旅行者と思われる二人連れの男性が目に入りました。
今では外国の方を見かけることも少なくなってしまいましたが、その当時は日本を訪れる旅行者がどんどん増えていた時でした。
私は、独学ですがある程度は外国語が話せたのと、外国の方とお話しする事が好きだったこともあって、そのような場面に出会うと時々声をかけることがあったのです。
「ハイ! 何か探してるの?」
私が声をかけると、男性逹が振り返りました。
二人のうち、一人は髪がブロンドのミディアムヘアの北欧系かと思われる男性で、もう一人は、少しラテン系が混じったような、精悍な雰囲気の黒髪の男性でした。
「やあ、実はこの辺りに美味しい『ヤキトリ』のお店があるらしいんだけど」
ブロンドのほうの男性が、ガイドブックの中のとあるお店の場所を指差しました。
それは、偶然にも以前会社の同僚と行ったことのあるお店でした。
「私、ここを知ってるわ。案内しましょうか?」
「本当かい!? ぜひお願いするよ」
そのお店は今いる場所からそれほど遠くはないのですが、少し入り組んだ小路を抜けた先にあり、間もなく私達はお店の前につきました。
「ここよ、それじゃ、日本の『ヤキトリ』を楽しんでね」
私が立ち去ろうとしたとき、ブロンドの男性が呼び止めました。
「待って! 良かったら一緒に一杯どうかな。君にお礼もしたいし、僕等メニューもよく判らないから……」
私は一瞬躊躇したのですが、実はその日は偶然にも夫が泊まりがけで出張に出ていて、家に帰っても、独りで夕食を食べるしかなかったのです。
迷った末に、結局私は彼等の申し出を受けることにしました。
お店に入り三人で乾杯した後、私達は簡単にお互いのことを話しました。
彼等の話によると、ブロンドの男性の名前はデービッド、黒髪の男性がステファンで、日本には休暇を使って1ヶ月ほどの予定で旅行に来たアメリカ人でした。
私も自分のことを簡単に紹介しました。
私の名前は「ユミ」ですが、彼等には言いにくいのか私のことをユーミと呼びました。
「ユーミか、素敵な名前だね。ニホンに来たばかりでこんな素敵な女性と巡り会えるなんて、素晴らしい旅行になりそうだ」
明るく多弁なデービッドに対して、ステファンはあまり口数は多くないものの決して暗い感じではなく、知的な落ち着きを感じました。
その後、私達は料理とお酒を楽しみながら色んな話をしていたのですが--それは、私がたまたま二人に日本についての印象を訊ねたことから始まりました。
「そうだね……ニホンはいいところだよ。みんな親切だし美味しい食べ物がいっぱいあるし、街もキレイだしね。でも、一つだけ残念なのは、『幸せになれるハッパ』が自由に吸えないことかなぁ」
デービッドが笑いだしました。
「デービッド、それはたぶん日本では違法なものよ」
「ハハハ、もちろん知ってるよ、ユーミ」
デービッドは、ウインクした後呟きました。
「だけど、僕のポケットはいっぱいあるからね」
「デービッド」
ステファンが小さく首を振ってたしなめると、デービッドは冗談ぽく肩をすくめました。
「でも、ユーミはどうなの? もしかして興味ある?」
デービッドが、声を潜めて顔を近づけてきます。
「私? 私は……わからないわ」
そう言いながらも、私の心は揺れていました。
実はその頃、私は会社の仕事と人間関係で少し問題を抱えていて、少し精神的に不安定な状態だったのです。
お酒を飲んだりしても完全に解消する事はできず、漠然とそういったものに惹かれる気持ちもどこかにあったのです。
もちろん、具体的に行動に移すほどの勇気もなかったのですが、今、偶然にもそれを持つ人が目の前に現れたのだとしたら……。
「それは、本当にいやなことも忘れさせてくれるの?」
「もちろんだよ、ユーミ。とってもハッピーな時間を過ごせるよ」
デービッドが優しく囁きます。
「それじゃ……お願い。私もあなたみたいにハッピーになってみたいわ」
「素晴らしい! じゃあ、僕らの宿に行こう、ここからすぐだよ」
こうして、私達はお店を出ると二人が泊まっているという宿へと向かいました。
お店から十分ほど歩き、繁華街から少し外れた住宅街のような場所にその宿はありました。
それは一見したところ小さな戸建住宅のような建物で、私がイメージしていたものとは違いましたが、後から知ったところでは「民泊」といって住宅などを小規模な宿泊施設として旅行者に貸し出す施設でした。
「ようこそわが家へ」
おどけたデービッドに招かれて玄関に入ると、短い廊下の先は八畳ほどのリビングになっていました。リビングの奥には六畳くらいの部屋があり、ベッドが二台あるのが見えました。
勧められた居間のソファーに座っていると、デービッドが半分ほど開いたお酒のボトルと、小さなグラスを三つ持ってきてそれぞれのグラスに注ぎました。
そして、今日二度目の乾杯をした後はしばらくは他愛のない話をしていたのですが、私の所在なげな様子を察したのか、デービッドがステファンに目配せしました。
「ステファン、お姫様がご所望だよ」
ステファンが笑って頷くと、部屋の隅に置いてあった大きなバッグから、ポーチのようなものを取り出しました。
ここからは、あまり詳しく話すことができないのですが、彼等が持っていたのは一見すると薬局で普通に売られているようなカプセルの錠剤のようなもので、それをいくつか開けると、中の茶色ぽい粉状のものを紙巻用の煙草の紙にくるみました。
「ハイ、出来あがり」
デービッドに促され、私達は私を真ん中にソファーに三人で座りました。
ステファンが紙巻の先端に火をつけて、反対側を口に含むとゆっくり大きく吸い込んでから私に紙巻を渡しました。
「ゆっくりと。むせないように」
デービッドが耳元で囁きます。
私は頷いて紙巻を口に含み、ゆっくりと吸い込みました。
「くっ」
煙草の煙とも違う、なんともいえない臭いに一瞬むせかえりそうになりましたが、なんとか我慢しました。
そして、もう一度吸い込むと、今度はデービッドが紙巻を受け取ります。
その時は、特に何か変わったことは起こりませんでした。
でも、その後も三人で順番に紙巻を廻し続け、私が三回目を吸い込んだ時でした。
不意に目の前がぼんやりとし始め、体の奥のほうがぽうっと熱くなるとともに意識も何か現実ではないような、ふわふわとした感覚が広がりはじめました。
でも不思議なことに、それとは逆に肌や指先はじんわりと感覚が鋭くなっている気がしました。
デービッドが耳元で何かを囁くと、特に面白くはないはずなのになぜか私は急に可笑しくなって笑いだしてしまいました。
デービッドとステファンも同じようで、誰かが何かを言うたびに三人とも笑いが止まらないような感じになっていました。
そして、いつの間にか、ソファーに並んで座っていたはずの私達は、三人で密着するような状態でソファーに身を沈めていました。
私を挟むようにして、デービッドとステファンが私の耳元で囁きかけてきます。
その吐息が耳を撫でるだけで、ぞくぞくとした高ぶりが湧き上がってくるようでした。
もう何もかもが楽しくて、目の前の二人がとても愛おしい存在とさえ思えてきます。
「ユーミ、こっちを向いて」
デービッドに言われて顔を向けると、いきなりデービッドが唇を重ねてきました。
「んっ」
でも、私は拒みませんでした。
拒むどころか口づけで初めて感じる刺激的な感覚に身をよじらせていました。
肌だけでなく、全身の感度がいつもとは比べられないほど敏感になっているようです。
デービッドの舌が侵入してくると、私もそれに応えて舌を差し出しました。
「ユーミ、僕にもちょうだい」
デービッドから優しく私の唇を離すと、今度はステファンが唇を重ねてきました。
デービッドとは違う、力強い動きで舌を絡ませます。
「ううん、はぁっ」
強い刺激に、塞がれた唇からくぐもった呻きが漏れてしまいました。
「よし、みんなでハッピーになろうよ」
ステファンと私の唇に、デービッドが再び横から分け入ってきました。
今度は、二人と交互に舌を絡ませます。
気がつくと私の胸元は大きく開かれ、スカートもまくり上げられていました。
胸と太ももに、二人の手が柔らかなタッチで這い進んできました。
「く、あ、ああっ」
触られているだけのはずなのに、今まで感じたことのない強い快楽の波が押し寄せてきます。
もうどちらの手とも判らないまま、私はさらに刺激を求めるように身をよじらせました。
「ユーミ」
唇を離して、ステファンが囁きました。
私の手のひらを握ると、優しく自身の腰の方へと導いていきます。
視線を落とすと、いつの間にかステファンとデービッドは下半身の衣服を全て脱ぎ去っていました。
二人の股間には、赤く充血したペニスが起ち上がっています。
「ああ、凄いわ」
デービッドとステファンのものは、私が両手で握ってもまだ先端がはみ出てしまうくらいの長さがあるように思えました。
夫のペニスも日本人としては小さくはないと思うのですが、初めて見る白人男性のペニスは、肉の重量感が全く別のものでした。
私は促されるままそれぞれのペニスの中ほどを握ると、ゆっくりと上下に動かし始めました。
二人は口々に、いいよ、ああっ、と呻きながら、再び私の身体へと手を伸ばしてきました。
二人の手が、ブラの中、パンティの隙間へと潜り込んできます。
私も声を上げながら二人のペニスを強く扱きました。
部屋の中には、私達の喘ぎ声だけが響いていました。
私は由美、三十二歳です。
家族は三十七歳の夫がいますが、子供はいません。
その日は、普段は乗り継ぎにだけ使っている都心の駅で降りて、買い物をした帰り道でした。駅の近くまで来たときに、地図を見ながら何かを探しているような、外国人旅行者と思われる二人連れの男性が目に入りました。
今では外国の方を見かけることも少なくなってしまいましたが、その当時は日本を訪れる旅行者がどんどん増えていた時でした。
私は、独学ですがある程度は外国語が話せたのと、外国の方とお話しする事が好きだったこともあって、そのような場面に出会うと時々声をかけることがあったのです。
「ハイ! 何か探してるの?」
私が声をかけると、男性逹が振り返りました。
二人のうち、一人は髪がブロンドのミディアムヘアの北欧系かと思われる男性で、もう一人は、少しラテン系が混じったような、精悍な雰囲気の黒髪の男性でした。
「やあ、実はこの辺りに美味しい『ヤキトリ』のお店があるらしいんだけど」
ブロンドのほうの男性が、ガイドブックの中のとあるお店の場所を指差しました。
それは、偶然にも以前会社の同僚と行ったことのあるお店でした。
「私、ここを知ってるわ。案内しましょうか?」
「本当かい!? ぜひお願いするよ」
そのお店は今いる場所からそれほど遠くはないのですが、少し入り組んだ小路を抜けた先にあり、間もなく私達はお店の前につきました。
「ここよ、それじゃ、日本の『ヤキトリ』を楽しんでね」
私が立ち去ろうとしたとき、ブロンドの男性が呼び止めました。
「待って! 良かったら一緒に一杯どうかな。君にお礼もしたいし、僕等メニューもよく判らないから……」
私は一瞬躊躇したのですが、実はその日は偶然にも夫が泊まりがけで出張に出ていて、家に帰っても、独りで夕食を食べるしかなかったのです。
迷った末に、結局私は彼等の申し出を受けることにしました。
お店に入り三人で乾杯した後、私達は簡単にお互いのことを話しました。
彼等の話によると、ブロンドの男性の名前はデービッド、黒髪の男性がステファンで、日本には休暇を使って1ヶ月ほどの予定で旅行に来たアメリカ人でした。
私も自分のことを簡単に紹介しました。
私の名前は「ユミ」ですが、彼等には言いにくいのか私のことをユーミと呼びました。
「ユーミか、素敵な名前だね。ニホンに来たばかりでこんな素敵な女性と巡り会えるなんて、素晴らしい旅行になりそうだ」
明るく多弁なデービッドに対して、ステファンはあまり口数は多くないものの決して暗い感じではなく、知的な落ち着きを感じました。
その後、私達は料理とお酒を楽しみながら色んな話をしていたのですが--それは、私がたまたま二人に日本についての印象を訊ねたことから始まりました。
「そうだね……ニホンはいいところだよ。みんな親切だし美味しい食べ物がいっぱいあるし、街もキレイだしね。でも、一つだけ残念なのは、『幸せになれるハッパ』が自由に吸えないことかなぁ」
デービッドが笑いだしました。
「デービッド、それはたぶん日本では違法なものよ」
「ハハハ、もちろん知ってるよ、ユーミ」
デービッドは、ウインクした後呟きました。
「だけど、僕のポケットはいっぱいあるからね」
「デービッド」
ステファンが小さく首を振ってたしなめると、デービッドは冗談ぽく肩をすくめました。
「でも、ユーミはどうなの? もしかして興味ある?」
デービッドが、声を潜めて顔を近づけてきます。
「私? 私は……わからないわ」
そう言いながらも、私の心は揺れていました。
実はその頃、私は会社の仕事と人間関係で少し問題を抱えていて、少し精神的に不安定な状態だったのです。
お酒を飲んだりしても完全に解消する事はできず、漠然とそういったものに惹かれる気持ちもどこかにあったのです。
もちろん、具体的に行動に移すほどの勇気もなかったのですが、今、偶然にもそれを持つ人が目の前に現れたのだとしたら……。
「それは、本当にいやなことも忘れさせてくれるの?」
「もちろんだよ、ユーミ。とってもハッピーな時間を過ごせるよ」
デービッドが優しく囁きます。
「それじゃ……お願い。私もあなたみたいにハッピーになってみたいわ」
「素晴らしい! じゃあ、僕らの宿に行こう、ここからすぐだよ」
こうして、私達はお店を出ると二人が泊まっているという宿へと向かいました。
お店から十分ほど歩き、繁華街から少し外れた住宅街のような場所にその宿はありました。
それは一見したところ小さな戸建住宅のような建物で、私がイメージしていたものとは違いましたが、後から知ったところでは「民泊」といって住宅などを小規模な宿泊施設として旅行者に貸し出す施設でした。
「ようこそわが家へ」
おどけたデービッドに招かれて玄関に入ると、短い廊下の先は八畳ほどのリビングになっていました。リビングの奥には六畳くらいの部屋があり、ベッドが二台あるのが見えました。
勧められた居間のソファーに座っていると、デービッドが半分ほど開いたお酒のボトルと、小さなグラスを三つ持ってきてそれぞれのグラスに注ぎました。
そして、今日二度目の乾杯をした後はしばらくは他愛のない話をしていたのですが、私の所在なげな様子を察したのか、デービッドがステファンに目配せしました。
「ステファン、お姫様がご所望だよ」
ステファンが笑って頷くと、部屋の隅に置いてあった大きなバッグから、ポーチのようなものを取り出しました。
ここからは、あまり詳しく話すことができないのですが、彼等が持っていたのは一見すると薬局で普通に売られているようなカプセルの錠剤のようなもので、それをいくつか開けると、中の茶色ぽい粉状のものを紙巻用の煙草の紙にくるみました。
「ハイ、出来あがり」
デービッドに促され、私達は私を真ん中にソファーに三人で座りました。
ステファンが紙巻の先端に火をつけて、反対側を口に含むとゆっくり大きく吸い込んでから私に紙巻を渡しました。
「ゆっくりと。むせないように」
デービッドが耳元で囁きます。
私は頷いて紙巻を口に含み、ゆっくりと吸い込みました。
「くっ」
煙草の煙とも違う、なんともいえない臭いに一瞬むせかえりそうになりましたが、なんとか我慢しました。
そして、もう一度吸い込むと、今度はデービッドが紙巻を受け取ります。
その時は、特に何か変わったことは起こりませんでした。
でも、その後も三人で順番に紙巻を廻し続け、私が三回目を吸い込んだ時でした。
不意に目の前がぼんやりとし始め、体の奥のほうがぽうっと熱くなるとともに意識も何か現実ではないような、ふわふわとした感覚が広がりはじめました。
でも不思議なことに、それとは逆に肌や指先はじんわりと感覚が鋭くなっている気がしました。
デービッドが耳元で何かを囁くと、特に面白くはないはずなのになぜか私は急に可笑しくなって笑いだしてしまいました。
デービッドとステファンも同じようで、誰かが何かを言うたびに三人とも笑いが止まらないような感じになっていました。
そして、いつの間にか、ソファーに並んで座っていたはずの私達は、三人で密着するような状態でソファーに身を沈めていました。
私を挟むようにして、デービッドとステファンが私の耳元で囁きかけてきます。
その吐息が耳を撫でるだけで、ぞくぞくとした高ぶりが湧き上がってくるようでした。
もう何もかもが楽しくて、目の前の二人がとても愛おしい存在とさえ思えてきます。
「ユーミ、こっちを向いて」
デービッドに言われて顔を向けると、いきなりデービッドが唇を重ねてきました。
「んっ」
でも、私は拒みませんでした。
拒むどころか口づけで初めて感じる刺激的な感覚に身をよじらせていました。
肌だけでなく、全身の感度がいつもとは比べられないほど敏感になっているようです。
デービッドの舌が侵入してくると、私もそれに応えて舌を差し出しました。
「ユーミ、僕にもちょうだい」
デービッドから優しく私の唇を離すと、今度はステファンが唇を重ねてきました。
デービッドとは違う、力強い動きで舌を絡ませます。
「ううん、はぁっ」
強い刺激に、塞がれた唇からくぐもった呻きが漏れてしまいました。
「よし、みんなでハッピーになろうよ」
ステファンと私の唇に、デービッドが再び横から分け入ってきました。
今度は、二人と交互に舌を絡ませます。
気がつくと私の胸元は大きく開かれ、スカートもまくり上げられていました。
胸と太ももに、二人の手が柔らかなタッチで這い進んできました。
「く、あ、ああっ」
触られているだけのはずなのに、今まで感じたことのない強い快楽の波が押し寄せてきます。
もうどちらの手とも判らないまま、私はさらに刺激を求めるように身をよじらせました。
「ユーミ」
唇を離して、ステファンが囁きました。
私の手のひらを握ると、優しく自身の腰の方へと導いていきます。
視線を落とすと、いつの間にかステファンとデービッドは下半身の衣服を全て脱ぎ去っていました。
二人の股間には、赤く充血したペニスが起ち上がっています。
「ああ、凄いわ」
デービッドとステファンのものは、私が両手で握ってもまだ先端がはみ出てしまうくらいの長さがあるように思えました。
夫のペニスも日本人としては小さくはないと思うのですが、初めて見る白人男性のペニスは、肉の重量感が全く別のものでした。
私は促されるままそれぞれのペニスの中ほどを握ると、ゆっくりと上下に動かし始めました。
二人は口々に、いいよ、ああっ、と呻きながら、再び私の身体へと手を伸ばしてきました。
二人の手が、ブラの中、パンティの隙間へと潜り込んできます。
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