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#5 紊乱の初夜②
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「口で咥えろ、やったことはあるか?」
ユウダイさんが僕の前に立ちはだかった。
僕は小さく首を横に振る。
「愛おしいものだと思ってやるんだ、ほら」
僕は、目の前で毒蛇のように鎌首をもたげて震える太い肉茎に手を伸ばした。
これまでの僕だったら男の人のこれを口にするなんて考えられなかっただろう。
だけど肉茎に与えられる快楽を知ってしまった今では、何か尊いもののようにすら思えてしまう。
肉茎の根元に手を添えて、固く膨れ上がった先端に舌先を這わせる。
そのままゆっくりと口に含むと、僕は頭を前後させ口内の粘膜で肉茎を扱き始めた。
どうすればいいかはわからなかったけれど、愛おしいものだと思えと言われたとおり歯を当てないように気をつけながら懸命に奉仕した。
「ん、ああ、悪くないぜ。本当に初めてか? だが左手が遊んでるぞ、嚢に添えて揉め」
僕は左の手のひらでユウダイさんの陰嚢を包むと、転がすように揉みながら奉仕を続ける。
「よし、いいぞ、はぁ、由貴也の口、たまらねぇな」
ユウダイさんはより強い刺激を得ようとするように自ら腰を小刻みに動かす。
「ぐぅ、このまま出して由貴也に飲ませたいところだが……」
ユウダイさんは僕の髪を掴んで肉茎を強引に抜いた。
「今日は由貴也に出していいのは一回までと取り決めてあるからな。由貴也、這え。尻を高く掲げろ、そして自分からお願いするんだ」
「は、はい」
僕は畳に這って、ユウダイさんにお尻を掲げる。
「お願いです、由貴也のお尻に……あなたの太いものを挿れてください」
ユウダイさんが意地の悪い笑いを浮かべた。
「穴から精液滴らせながら男に尻を広げておねだりとは、すっかり「嫁」に染まってきたようだな」
ユウダイさんはボトルから粘る液体を手に取り、自らの肉茎に塗りつけると僕の尻を両手で掴んだ。
「よし、皆に見せつけてやるか」
身長の高いユウダイさんが被い被さるようにして尻を引きつける。
熱を持った固い肉茎の先端が、精液で濡れそぼったお尻の肉穴にあてがわれた。
「はあっ、あああ」
タケシさんの時よりもさらに太い肉茎が内部の狭まった部分を押し広げる。
「タケシさんが先に広げてくれてよかったな。由貴也、どうだ俺のは」
「はっ、はっ、ああっ、大っきい、あんっ、大っきい、です」
僕は苦痛と快楽に咽びながらうわごとのように声を上げる。
「お、奥に当たったかな。よし由貴也、よがり狂わせてやる。しっかりくわえ込めよ」
僕の腸内をいっぱいに塞いだユウダイさんの肉茎が引き抜かれ、再び奥まで差し込まれる。
「ひっ、あっ、ああん」
お腹の奥をユウダイさんの肉茎の先端が突き上げるとグンと体が浮くような刺激がはじけ、引き抜かれる時は体内を羽毛でなぞられるような甘美な波が駆け巡る。
「あ、いいっ、気持ち、いっ、あっ、はぁぁ」
畳に額をつけるように伏している僕からは見えないけれど、僕のお尻はグチュ、グチュッと淫らな音をたててユウダイさんのものを受け入れている。
もう意識が飛びそうになるが、無意識のうちに僕も腰を振るっていた。
「は、はぁっ、由貴也っ、いくぞ、いいか、いくぞ!」
ユウダイさんの動きが早まる。
「あふぅ、はんっ、あん、来て、来てぇ」
「うっ、イクッ、あっ」
尻に爪をたててユウダイさんが叫ぶ。
直後、僕の腸内に今日二度目の熱い飛沫が何度も吐き出された。
ユウダイさんが僕の前に立ちはだかった。
僕は小さく首を横に振る。
「愛おしいものだと思ってやるんだ、ほら」
僕は、目の前で毒蛇のように鎌首をもたげて震える太い肉茎に手を伸ばした。
これまでの僕だったら男の人のこれを口にするなんて考えられなかっただろう。
だけど肉茎に与えられる快楽を知ってしまった今では、何か尊いもののようにすら思えてしまう。
肉茎の根元に手を添えて、固く膨れ上がった先端に舌先を這わせる。
そのままゆっくりと口に含むと、僕は頭を前後させ口内の粘膜で肉茎を扱き始めた。
どうすればいいかはわからなかったけれど、愛おしいものだと思えと言われたとおり歯を当てないように気をつけながら懸命に奉仕した。
「ん、ああ、悪くないぜ。本当に初めてか? だが左手が遊んでるぞ、嚢に添えて揉め」
僕は左の手のひらでユウダイさんの陰嚢を包むと、転がすように揉みながら奉仕を続ける。
「よし、いいぞ、はぁ、由貴也の口、たまらねぇな」
ユウダイさんはより強い刺激を得ようとするように自ら腰を小刻みに動かす。
「ぐぅ、このまま出して由貴也に飲ませたいところだが……」
ユウダイさんは僕の髪を掴んで肉茎を強引に抜いた。
「今日は由貴也に出していいのは一回までと取り決めてあるからな。由貴也、這え。尻を高く掲げろ、そして自分からお願いするんだ」
「は、はい」
僕は畳に這って、ユウダイさんにお尻を掲げる。
「お願いです、由貴也のお尻に……あなたの太いものを挿れてください」
ユウダイさんが意地の悪い笑いを浮かべた。
「穴から精液滴らせながら男に尻を広げておねだりとは、すっかり「嫁」に染まってきたようだな」
ユウダイさんはボトルから粘る液体を手に取り、自らの肉茎に塗りつけると僕の尻を両手で掴んだ。
「よし、皆に見せつけてやるか」
身長の高いユウダイさんが被い被さるようにして尻を引きつける。
熱を持った固い肉茎の先端が、精液で濡れそぼったお尻の肉穴にあてがわれた。
「はあっ、あああ」
タケシさんの時よりもさらに太い肉茎が内部の狭まった部分を押し広げる。
「タケシさんが先に広げてくれてよかったな。由貴也、どうだ俺のは」
「はっ、はっ、ああっ、大っきい、あんっ、大っきい、です」
僕は苦痛と快楽に咽びながらうわごとのように声を上げる。
「お、奥に当たったかな。よし由貴也、よがり狂わせてやる。しっかりくわえ込めよ」
僕の腸内をいっぱいに塞いだユウダイさんの肉茎が引き抜かれ、再び奥まで差し込まれる。
「ひっ、あっ、ああん」
お腹の奥をユウダイさんの肉茎の先端が突き上げるとグンと体が浮くような刺激がはじけ、引き抜かれる時は体内を羽毛でなぞられるような甘美な波が駆け巡る。
「あ、いいっ、気持ち、いっ、あっ、はぁぁ」
畳に額をつけるように伏している僕からは見えないけれど、僕のお尻はグチュ、グチュッと淫らな音をたててユウダイさんのものを受け入れている。
もう意識が飛びそうになるが、無意識のうちに僕も腰を振るっていた。
「は、はぁっ、由貴也っ、いくぞ、いいか、いくぞ!」
ユウダイさんの動きが早まる。
「あふぅ、はんっ、あん、来て、来てぇ」
「うっ、イクッ、あっ」
尻に爪をたててユウダイさんが叫ぶ。
直後、僕の腸内に今日二度目の熱い飛沫が何度も吐き出された。
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