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3章.花園の茶会
11.誘い(いざない)②
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「ユキ、これあげる、こっちも」
「ど、どうしてチョコレートばっかり私のところに寄せてくるの?」
「沙耶様はチョコレートがお嫌いなのです」
「永田、余計なこと言わなくていいのよ」
その不思議な茶会は和やかに進んでいた。
こうしていると、本当に女の子になっておしゃべりでもしているような気持ちになりそうだった。
いつもは表情を窺うことが難しい永田さんが、今日は心持ち表情が柔らかい。
羽川さんもいつものような全てを支配するような鋭さはなく、時折普通の女の子のように笑っている。
もしかして、僕の知らない二人の日常はこんな雰囲気なんだろうか。
……そういえば、今日、なぜこのパーティーなんだろう。
「ねぇ、沙耶ちゃん」
「ん? どうかした?」
「今日はどうしてパーティーに呼んでくれたの?」
「そういえばまだ言ってなかったわ。今日はね、永田の誕生日なのよ」
「あ、そうだったんだ? おめでとうございます、永田さん」
「おそれいります」
永田さんが小さく頭を下げる。
「いつもは二人だったけど、今年はユキもいるから変わった趣向にしようと思ったのよ」
「ふーん、いつもはどんな風なの?」
「いつも?」
羽川さんは少し首をかしげた。
「そうね、こんな感じかしら」
羽川さんが永田さんに視線を送ると、永田さんは静かに沙耶ちゃんに顔を寄せる。
二人は腕をお互いの身体に絡めると、見つめ合った後に唇を合わせた。
「え……!?」
それは長い口づけだった。
しかも、ただ唇を合わせているだけではない。二人の唇の間からは絡み合う赤い舌がチラチラと覗き、クチュッ、クチュッという湿った音を立てていた。
ひとしきり舌を求め合った後、唇を離した羽川さんがこちらに少し潤んだ瞳を向ける。
「どうしたの? 驚いた顔して。私と永田のことはもう聞いてるでしょ」
「う、うん……聞いた、けど」
「永田は普段は私の世話係で使用人ではあるけど、時々はこうして恋人にもなるのよ」
そう言うと、羽川さんと永田さんは再び唇を重ねる。
女の人同士のキスを初めて直接見た僕は、目の前の淫靡な光景に鼓動が早まった。
「ユキ、見てみなさい」
羽川さんが永田さんのブラに手をかけ引き下げる。
こぼれるような永田さんの右の乳房が露わになった。
透けるように白く大きな乳房を、羽川さんの手のひらが柔らかな動きでたわませる。
やがてその指先が先端の赤く色づいた突起に触れると、永田さんがビクンと肩を震わせた。
羽川さんがそのまま指先で乳首を愛撫すると、見ていてわかるほどにその先端は堅くなりツンと立ち上がった。
「ああ……」
永田さんの口から切なげな声が漏れる。
「ほら、言ったでしょ。永田は感度がいいのよ」
羽川さんは、呼吸を乱し身をよじらせる永田さんを満足そうに見つめながら、もう片方のブラも引き下げた。
永田さんの両方の乳房が僕の目の前に現れた。
羽川さんは永田さんの背後に回ると、今度は両方の手で永田さんの乳房を愛撫し始める。
「どう? ユキ」
羽川さんが意地悪な笑顔で僕に問いかけてきた。
「う、うん。きれいで……とてもいやらしいわ」
「永田、よかったわね。ユキも誉めてくれてるわよ」
「は、はい。……あ、ああっ」
羽川さんが力を強めたのか、永田さんが高い声を放った。
「永田はユキに見てもらいたかったのよ。そうでしょ?」
永田さんが目を閉じたまま頷く。
「私に……?」
「ユキがいろいろと可愛いから、永田も意識しちゃったみたいなの」
「申し訳……ありません、沙耶様、あっ、あっ」
「いいのよ。ユキは私のだからあげられないけど、今日は永田の誕生日だしユキにも気持ちよくしてもらいましょ」
「ああっ、ありがとうございます、沙耶様」
「それじゃ、続きはあっちでね」
羽川さんは永田さんの乳房から手を離すと、永田さんの手を取って花台に囲まれた丸いベットへと向かう。
そのまま、二人はもつれるようにベッドに転がった。
羽川さんが僕を手招きする。
「ユキもいらっしゃい」
「え? 私もいいの?」
「もちろんよ、さぁ早く」
「う、うん」
僕はベッドに歩み寄り、縁から二人の隣に横たわる。
永田さんを真ん中に挟んで、羽川さんと僕が向かい合うような格好になった。
「それじゃユキ、これから二人で永田を気持ちよくするわよ。私がこっち、ユキは反対のほうね」
そのまま、羽川さんは永田さんの右側の乳房を口に含む。
「はぁ……」
永田さんの口から息が漏れる。
僕は目の前にある豊かな膨らみに思わずつばを飲み込んだ。
しかし決心がつかずまごついていると、羽川さんが「はやく」と言うように目で急かしてくる。
僕は思い切って乳房の先端を口に含んだ。
それは既に硬くコリコリに尖っていた。
初めてのことにどうしたらいいのかよくわからなかったが、舌で先端をなで上げたり縁をなぞるように動かすと、永田さんは「あん、ああ」と声を漏らしながら切なげに身体を震わせた。
僕は羽川さんがしていたのを真似て、口に乳首を含みながら空いた手で乳房に指を這わせた。
マシュマロのような弾力のある乳房は僕の指の動きに合わせて自在に形を変える。
「はぁん、あっ、いい、ああ」
永田さんはうわごとのように嬌声をあげた。
夢中で乳房を貪る僕を見て、羽川さんは妖しい笑みを浮かべている。
「ひっ! あん、あん、あっ」
突然、永田さんが高い声を放って背中が浮くほど身体をのけぞらせる。
永田さんの下半身のほうに視線を移すと、いつの間にか羽川さんの指先が永田さんの下着の中に潜り込んでいて、股間のところで動いていた。
「ユキ、下のほうに行って」
「うん……」
羽川さんに指示されて、僕は永田さんの足元へと這い寄った。
「永田、ユキに脚を開いて永田のそこがどうなってるか見せてあげて」
「は、はいっ、どうか見てくださいませ」
永田さんは大きく脚を開くと、自らの太腿を掴んでMの字のような姿勢をとる。
今まで気づかなかったが、永田さんの下着は股間の部分に大きなスリットが入っていて、開脚すると一番大事な部分は全てがさらけ出される構造になっていた。
僕の目はその部分に釘付けになった。
股間の黒い茂みのすぐ下には赤く尖った小さな肉の突起がある。
その場所を羽川さんの指がなぞるたびに永田さんは声を上げて腰をひくつかせた。
あれがクリトリスっていうのかな……。
羽川さんの指が触れる下の方は、縦に赤い肉襞がぱっくりと開き、その中心のあたりには花弁のような形の部分が、小さく口を広げたり閉じたりを繰り返していた。
「さぁ、ユキにどうして欲しいか自分の口から言うのよ」
「ああ、ユキ、様。私の淫らなアソコを、はぁっ、その可愛らしい舌で、舐めてくださいませ」
「うふ、よく言えたわね、永田。ユキ、どう? 永田のお願い聞いてあげられる?」
「う、うん 沙耶ちゃんが許してくれるなら……」
「もちろんよ。ほら、私の可愛い永田が待ち焦がれてお漏らししちゃってるわ。早くキレイにしてあげて」
僕はベッドに肘をつくと、永田さんの脚の間へと這い進んだ。
羽川さんの言葉通り、永田さんの小さな口からはとめどなく透明な愛液が漏れだして既にシーツに大きな染みを作っていた。
僕は初めて間近で見る女の人の陰部に戸惑いつつも、本能で吸い寄せられるように肉襞へ口づけた。
僕の舌先に永田さんの愛液が絡む。それはかすかに塩辛いような今まで感じたことのない味覚だったが、なぜか媚薬のように僕の情動を刺激した。
僕は夢中で肉襞に舌を這わせ、花弁のような部分に差し入れた。
「あんっ、あっ、ああ、ダメっ、いい! いい!」
永田さんが叫び、愛液はさらに量を増してくる。
僕の鼻先では、羽川さんが激しく指を動かしていた。
「はぁん、ああっ、沙耶様、ユキ様、私は、もう、もう! あ、イきますっ、イクぅ!」
絶叫を放って、永田さんが大きく背をのけぞらせた。
そのまま数秒間固まった後、崩れ落ちるようにベッドに沈み込む。
「良かったの? 永田」
「はい……沙耶様」
羽川さんは永田さんに腕枕をするように身を預けた。
「ふう……ユキもよくやったわ、こっちに来て休みなさい」
「うん」
僕も永田さんの隣に移動して身を横たえる。
少し呼吸が落ち着いてきた頃、羽川さんが意地悪い笑みを浮かべて口を開いた。
「ねぇ、アイツどうしてると思う」
「そろそろ仕上がっている頃かと……」
「それじゃ、いい加減ここに呼んであげようかしらね」
羽川さんはいったい何の話をしてるんだろう。
「ああ、ユキには言ってなかったけど、今日はもう一人参加者がいるのよ。今までずっとあっちの部屋で待たせてあったんだけどね」
羽川さんが、行為に使う道具が収められている小部屋のドアを指差す。
「ええ!? そうなの?」
永田さんが身を起こして、乳房のこぼれた下着を直すこともなく小部屋まで歩いて中に入っていった。
やがて鎖を引きずるような音が聞こえ、そこに現れたのは異様な出で立ちの人物だった。
「ど、どうしてチョコレートばっかり私のところに寄せてくるの?」
「沙耶様はチョコレートがお嫌いなのです」
「永田、余計なこと言わなくていいのよ」
その不思議な茶会は和やかに進んでいた。
こうしていると、本当に女の子になっておしゃべりでもしているような気持ちになりそうだった。
いつもは表情を窺うことが難しい永田さんが、今日は心持ち表情が柔らかい。
羽川さんもいつものような全てを支配するような鋭さはなく、時折普通の女の子のように笑っている。
もしかして、僕の知らない二人の日常はこんな雰囲気なんだろうか。
……そういえば、今日、なぜこのパーティーなんだろう。
「ねぇ、沙耶ちゃん」
「ん? どうかした?」
「今日はどうしてパーティーに呼んでくれたの?」
「そういえばまだ言ってなかったわ。今日はね、永田の誕生日なのよ」
「あ、そうだったんだ? おめでとうございます、永田さん」
「おそれいります」
永田さんが小さく頭を下げる。
「いつもは二人だったけど、今年はユキもいるから変わった趣向にしようと思ったのよ」
「ふーん、いつもはどんな風なの?」
「いつも?」
羽川さんは少し首をかしげた。
「そうね、こんな感じかしら」
羽川さんが永田さんに視線を送ると、永田さんは静かに沙耶ちゃんに顔を寄せる。
二人は腕をお互いの身体に絡めると、見つめ合った後に唇を合わせた。
「え……!?」
それは長い口づけだった。
しかも、ただ唇を合わせているだけではない。二人の唇の間からは絡み合う赤い舌がチラチラと覗き、クチュッ、クチュッという湿った音を立てていた。
ひとしきり舌を求め合った後、唇を離した羽川さんがこちらに少し潤んだ瞳を向ける。
「どうしたの? 驚いた顔して。私と永田のことはもう聞いてるでしょ」
「う、うん……聞いた、けど」
「永田は普段は私の世話係で使用人ではあるけど、時々はこうして恋人にもなるのよ」
そう言うと、羽川さんと永田さんは再び唇を重ねる。
女の人同士のキスを初めて直接見た僕は、目の前の淫靡な光景に鼓動が早まった。
「ユキ、見てみなさい」
羽川さんが永田さんのブラに手をかけ引き下げる。
こぼれるような永田さんの右の乳房が露わになった。
透けるように白く大きな乳房を、羽川さんの手のひらが柔らかな動きでたわませる。
やがてその指先が先端の赤く色づいた突起に触れると、永田さんがビクンと肩を震わせた。
羽川さんがそのまま指先で乳首を愛撫すると、見ていてわかるほどにその先端は堅くなりツンと立ち上がった。
「ああ……」
永田さんの口から切なげな声が漏れる。
「ほら、言ったでしょ。永田は感度がいいのよ」
羽川さんは、呼吸を乱し身をよじらせる永田さんを満足そうに見つめながら、もう片方のブラも引き下げた。
永田さんの両方の乳房が僕の目の前に現れた。
羽川さんは永田さんの背後に回ると、今度は両方の手で永田さんの乳房を愛撫し始める。
「どう? ユキ」
羽川さんが意地悪な笑顔で僕に問いかけてきた。
「う、うん。きれいで……とてもいやらしいわ」
「永田、よかったわね。ユキも誉めてくれてるわよ」
「は、はい。……あ、ああっ」
羽川さんが力を強めたのか、永田さんが高い声を放った。
「永田はユキに見てもらいたかったのよ。そうでしょ?」
永田さんが目を閉じたまま頷く。
「私に……?」
「ユキがいろいろと可愛いから、永田も意識しちゃったみたいなの」
「申し訳……ありません、沙耶様、あっ、あっ」
「いいのよ。ユキは私のだからあげられないけど、今日は永田の誕生日だしユキにも気持ちよくしてもらいましょ」
「ああっ、ありがとうございます、沙耶様」
「それじゃ、続きはあっちでね」
羽川さんは永田さんの乳房から手を離すと、永田さんの手を取って花台に囲まれた丸いベットへと向かう。
そのまま、二人はもつれるようにベッドに転がった。
羽川さんが僕を手招きする。
「ユキもいらっしゃい」
「え? 私もいいの?」
「もちろんよ、さぁ早く」
「う、うん」
僕はベッドに歩み寄り、縁から二人の隣に横たわる。
永田さんを真ん中に挟んで、羽川さんと僕が向かい合うような格好になった。
「それじゃユキ、これから二人で永田を気持ちよくするわよ。私がこっち、ユキは反対のほうね」
そのまま、羽川さんは永田さんの右側の乳房を口に含む。
「はぁ……」
永田さんの口から息が漏れる。
僕は目の前にある豊かな膨らみに思わずつばを飲み込んだ。
しかし決心がつかずまごついていると、羽川さんが「はやく」と言うように目で急かしてくる。
僕は思い切って乳房の先端を口に含んだ。
それは既に硬くコリコリに尖っていた。
初めてのことにどうしたらいいのかよくわからなかったが、舌で先端をなで上げたり縁をなぞるように動かすと、永田さんは「あん、ああ」と声を漏らしながら切なげに身体を震わせた。
僕は羽川さんがしていたのを真似て、口に乳首を含みながら空いた手で乳房に指を這わせた。
マシュマロのような弾力のある乳房は僕の指の動きに合わせて自在に形を変える。
「はぁん、あっ、いい、ああ」
永田さんはうわごとのように嬌声をあげた。
夢中で乳房を貪る僕を見て、羽川さんは妖しい笑みを浮かべている。
「ひっ! あん、あん、あっ」
突然、永田さんが高い声を放って背中が浮くほど身体をのけぞらせる。
永田さんの下半身のほうに視線を移すと、いつの間にか羽川さんの指先が永田さんの下着の中に潜り込んでいて、股間のところで動いていた。
「ユキ、下のほうに行って」
「うん……」
羽川さんに指示されて、僕は永田さんの足元へと這い寄った。
「永田、ユキに脚を開いて永田のそこがどうなってるか見せてあげて」
「は、はいっ、どうか見てくださいませ」
永田さんは大きく脚を開くと、自らの太腿を掴んでMの字のような姿勢をとる。
今まで気づかなかったが、永田さんの下着は股間の部分に大きなスリットが入っていて、開脚すると一番大事な部分は全てがさらけ出される構造になっていた。
僕の目はその部分に釘付けになった。
股間の黒い茂みのすぐ下には赤く尖った小さな肉の突起がある。
その場所を羽川さんの指がなぞるたびに永田さんは声を上げて腰をひくつかせた。
あれがクリトリスっていうのかな……。
羽川さんの指が触れる下の方は、縦に赤い肉襞がぱっくりと開き、その中心のあたりには花弁のような形の部分が、小さく口を広げたり閉じたりを繰り返していた。
「さぁ、ユキにどうして欲しいか自分の口から言うのよ」
「ああ、ユキ、様。私の淫らなアソコを、はぁっ、その可愛らしい舌で、舐めてくださいませ」
「うふ、よく言えたわね、永田。ユキ、どう? 永田のお願い聞いてあげられる?」
「う、うん 沙耶ちゃんが許してくれるなら……」
「もちろんよ。ほら、私の可愛い永田が待ち焦がれてお漏らししちゃってるわ。早くキレイにしてあげて」
僕はベッドに肘をつくと、永田さんの脚の間へと這い進んだ。
羽川さんの言葉通り、永田さんの小さな口からはとめどなく透明な愛液が漏れだして既にシーツに大きな染みを作っていた。
僕は初めて間近で見る女の人の陰部に戸惑いつつも、本能で吸い寄せられるように肉襞へ口づけた。
僕の舌先に永田さんの愛液が絡む。それはかすかに塩辛いような今まで感じたことのない味覚だったが、なぜか媚薬のように僕の情動を刺激した。
僕は夢中で肉襞に舌を這わせ、花弁のような部分に差し入れた。
「あんっ、あっ、ああ、ダメっ、いい! いい!」
永田さんが叫び、愛液はさらに量を増してくる。
僕の鼻先では、羽川さんが激しく指を動かしていた。
「はぁん、ああっ、沙耶様、ユキ様、私は、もう、もう! あ、イきますっ、イクぅ!」
絶叫を放って、永田さんが大きく背をのけぞらせた。
そのまま数秒間固まった後、崩れ落ちるようにベッドに沈み込む。
「良かったの? 永田」
「はい……沙耶様」
羽川さんは永田さんに腕枕をするように身を預けた。
「ふう……ユキもよくやったわ、こっちに来て休みなさい」
「うん」
僕も永田さんの隣に移動して身を横たえる。
少し呼吸が落ち着いてきた頃、羽川さんが意地悪い笑みを浮かべて口を開いた。
「ねぇ、アイツどうしてると思う」
「そろそろ仕上がっている頃かと……」
「それじゃ、いい加減ここに呼んであげようかしらね」
羽川さんはいったい何の話をしてるんだろう。
「ああ、ユキには言ってなかったけど、今日はもう一人参加者がいるのよ。今までずっとあっちの部屋で待たせてあったんだけどね」
羽川さんが、行為に使う道具が収められている小部屋のドアを指差す。
「ええ!? そうなの?」
永田さんが身を起こして、乳房のこぼれた下着を直すこともなく小部屋まで歩いて中に入っていった。
やがて鎖を引きずるような音が聞こえ、そこに現れたのは異様な出で立ちの人物だった。
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