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#4 家族
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夫は、私と息子の行為に驚きながらも許してくれました。
そして自分も一緒に愛し合いたいと言いました。
世間からみたらきっと私達は異常な家族でしょう。
でも、私は夫の言葉を心から嬉しく思いました。
私は夫と息子、両方の愛を独占出来るのです。
これ以上の幸せがあるでしょうか。
私は自分からバスタオルを取り去り、脚を開いて思いつく限りの扇情的なポーズを取りました。
「私、今この上なく幸せよ。お願い、2人で私に最高の絶頂をちょうだい」
夫と息子が無言で立ち上がり、身につけていたものを脱ぎ去りました。
私の目の前に、夫と息子のそそり立ったふたつの陰茎が並んでいます。
息子のものは若々しく天を突き、夫のものは使い込まれた重量感がありました。
私は両の手でそれぞれの陰茎を手にすると、交互に口に含みます。
夫と息子からは、くぐもった呻き声が漏れました。
ああ、これから私はこの愛おしい陰茎に貫かれるのです。
私のそこは触れるまでもなく、既にぐっしょりと濡れていました。
###
横たわる母さんに、僕と父さんが両側から挟むように寝そべっていました。
僕が右側、父さんは左側の母さんの乳首に吸い付きながら、空いた手で母さんの胸やアソコにそれぞれが手を伸ばします。
「あ、ああ! い、いいっ」
母さんの口からは、甲高くていやらしい声が発し続けられていました。
母さんは、左右の掌で僕と父さんの肉棒を掴んで扱きます。
僕はすぐに我慢ができなくなって射精してしまいました。
「頑張れ、まだいけるか?」
父さんの問いに、僕は必死で頷きました。
「よし、じゃあ2人で母さんを喜ばせるぞ」
「う、うん」
そうして僕と父さんは脚を開いた母さんの前に並んで膝をつきました。
最初に父さんが母さんのアソコに自分の肉棒をあてがい、ゆっくりと挿入していきます。
「あぁ……」
それだけで母さんの口からため息が漏れ出しました。
父さんが腰を動かし始めると、母さんはそれに合わせるようにあっ、あっ、と声をあげます。
「知ってるか? 母さんはこうかき混ぜられるのが好きなんだぞ」
父さんが円を書くように腰を動かすと、母さんが背中を仰け反らせて「ああっ、い、いいわ、いい!」と叫びました。
「やってみるか?」
父さんが肉棒を抜いて横にずれます。
「う、うん」
僕は痛くなるほど硬くなった肉棒を手で握ると、赤くめくれた母さんのアソコにあてがいました--。
###
「あん、ああっ、いいっ、いい!」
私の上に覆い被さった妻が、腰を激しく振りながら嬌声を放っています。
私達は息子の目の前で夫婦の営みを披露していました。
息子は、音を立てて交わる私達の結合部を凝視しながら自ら陰茎を扱いていました。
「代わるか?」
私が聞くと、息子が大きく頷きます。
妻の尻を軽く叩いて合図すると、妻が腰を高く掲げました。
妻の中に入っていた私の陰茎が抜け落ちます。
そこに息子がにじり寄ってきて、妻の女陰に腰を合わせます。
「ひっ!」
息子が腰を動かし始めると、妻が再び声を放ちます。
「ふう、やっぱり二人に穴が一つじゃちょっと足りないかな」
「ん、あっ。どう、すればいいの?」
「今まで使ってなかったところがあるだろ?」
「え? まさか、お尻のこと? あっ!」
「そうだよ。どうだ? お前も入れてみたいだろ?」
腰を振りながら息子も頷きます。
「よし、決まりだ。そうだな、どっちが先に母さんの尻の処女を頂くかは正々堂々勝負だぞ」
「あ、あ、負けないよっ、僕だって母さんの初めてを欲しいもの」
「ああ、待ち遠しいわ! はやく、二人で私の全てを貫いてっ!」
あの日以来、私達家族は日を置かず狂ったように交わり続けていました。
妻の膣には代わる代わる私と息子の精液が放たれ続けています。
ときおり、妻はうわごとのように出来ちゃう、出来ちゃうと言いながらそれを受け続けました。
私はそれでもいいと思っています。
もし妻が受胎したとして、その胤が私でも息子だったとしても「我が家」の子であることに間違いはないのですから。
今、私達家族は心から繋がっているのです。
終
夫は、私と息子の行為に驚きながらも許してくれました。
そして自分も一緒に愛し合いたいと言いました。
世間からみたらきっと私達は異常な家族でしょう。
でも、私は夫の言葉を心から嬉しく思いました。
私は夫と息子、両方の愛を独占出来るのです。
これ以上の幸せがあるでしょうか。
私は自分からバスタオルを取り去り、脚を開いて思いつく限りの扇情的なポーズを取りました。
「私、今この上なく幸せよ。お願い、2人で私に最高の絶頂をちょうだい」
夫と息子が無言で立ち上がり、身につけていたものを脱ぎ去りました。
私の目の前に、夫と息子のそそり立ったふたつの陰茎が並んでいます。
息子のものは若々しく天を突き、夫のものは使い込まれた重量感がありました。
私は両の手でそれぞれの陰茎を手にすると、交互に口に含みます。
夫と息子からは、くぐもった呻き声が漏れました。
ああ、これから私はこの愛おしい陰茎に貫かれるのです。
私のそこは触れるまでもなく、既にぐっしょりと濡れていました。
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横たわる母さんに、僕と父さんが両側から挟むように寝そべっていました。
僕が右側、父さんは左側の母さんの乳首に吸い付きながら、空いた手で母さんの胸やアソコにそれぞれが手を伸ばします。
「あ、ああ! い、いいっ」
母さんの口からは、甲高くていやらしい声が発し続けられていました。
母さんは、左右の掌で僕と父さんの肉棒を掴んで扱きます。
僕はすぐに我慢ができなくなって射精してしまいました。
「頑張れ、まだいけるか?」
父さんの問いに、僕は必死で頷きました。
「よし、じゃあ2人で母さんを喜ばせるぞ」
「う、うん」
そうして僕と父さんは脚を開いた母さんの前に並んで膝をつきました。
最初に父さんが母さんのアソコに自分の肉棒をあてがい、ゆっくりと挿入していきます。
「あぁ……」
それだけで母さんの口からため息が漏れ出しました。
父さんが腰を動かし始めると、母さんはそれに合わせるようにあっ、あっ、と声をあげます。
「知ってるか? 母さんはこうかき混ぜられるのが好きなんだぞ」
父さんが円を書くように腰を動かすと、母さんが背中を仰け反らせて「ああっ、い、いいわ、いい!」と叫びました。
「やってみるか?」
父さんが肉棒を抜いて横にずれます。
「う、うん」
僕は痛くなるほど硬くなった肉棒を手で握ると、赤くめくれた母さんのアソコにあてがいました--。
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「あん、ああっ、いいっ、いい!」
私の上に覆い被さった妻が、腰を激しく振りながら嬌声を放っています。
私達は息子の目の前で夫婦の営みを披露していました。
息子は、音を立てて交わる私達の結合部を凝視しながら自ら陰茎を扱いていました。
「代わるか?」
私が聞くと、息子が大きく頷きます。
妻の尻を軽く叩いて合図すると、妻が腰を高く掲げました。
妻の中に入っていた私の陰茎が抜け落ちます。
そこに息子がにじり寄ってきて、妻の女陰に腰を合わせます。
「ひっ!」
息子が腰を動かし始めると、妻が再び声を放ちます。
「ふう、やっぱり二人に穴が一つじゃちょっと足りないかな」
「ん、あっ。どう、すればいいの?」
「今まで使ってなかったところがあるだろ?」
「え? まさか、お尻のこと? あっ!」
「そうだよ。どうだ? お前も入れてみたいだろ?」
腰を振りながら息子も頷きます。
「よし、決まりだ。そうだな、どっちが先に母さんの尻の処女を頂くかは正々堂々勝負だぞ」
「あ、あ、負けないよっ、僕だって母さんの初めてを欲しいもの」
「ああ、待ち遠しいわ! はやく、二人で私の全てを貫いてっ!」
あの日以来、私達家族は日を置かず狂ったように交わり続けていました。
妻の膣には代わる代わる私と息子の精液が放たれ続けています。
ときおり、妻はうわごとのように出来ちゃう、出来ちゃうと言いながらそれを受け続けました。
私はそれでもいいと思っています。
もし妻が受胎したとして、その胤が私でも息子だったとしても「我が家」の子であることに間違いはないのですから。
今、私達家族は心から繋がっているのです。
終
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