【R18】ヤらしいことを考えながらカいてます（※小説の話です）

番外：エロ駄文製造機のアルファポリスの泳ぎ方（半年ぐらい過ぎてみて）

（今回エロ要素はうすうす0.01mmの番外編でございます）

どうも、杏野　音というケチなエロ駄文製造機でございます。

私は３月からアルファポリスで活動を始めた新参者でございます。
今回はカき初めて半年くらい経ち、カく活動について改めて考えてみることにしました。

さて、私は他の投稿サイトでもカいておりますが、アルファでは基本R18の活動に特化しております。
いろいろと謎な部分も含むシステムのアルファポリスでの活動の仕方については戸惑う部分もありますが、先達の考察を拝読した上で自分なりにカきやすく、アピール出来るやり方を模索し続けているところでございます。


【カき始めについて】


私はあまり速いペースでカき続けられないタイプなので、毎日更新はたぶん無理です。
かといってあまり不定期だったり間が空いてしまうのはよろしくないと思い、当初は定期的な連載を目指して作品を開始しました（今ちょっと止まっておりますが）。

最初はその一本からスタートしたわけですが、すぐに、よっぽどの人気作でもカけてない限り多少の爪痕を残すのも難しいと思うに至りました。
アルファポリスで作品を書かれている方は当然おわかりだと思いますが、アルファでは24hポイントという複合的な要素によるポイント制がとられています。
作品の更新、お気に入りが付くなどで入る一時的なブーストを含めれば瞬間的にそこそこ上位まで行くことも可能ですが、それが過ぎると一気にポイントが減ってランキングガタ落ち……ってことを経験します。
毎日更新できる方は自らそれを押し上げ続けることも可能かと思いますが、私はそこまで速くカけないのでございます。
そしてなんとなく思ったのは、一時的なブーストをあてにするより、読んでくれる人を地道に増やしていくほうが結局のところは息の長い活動に繋がるのではないかということでした。


【じゃあテコ入れどうしる？】


まず最初にやり始めたのは、連載のペースを上げるのは難しいので、合間に短編をあげて作品のラインナップを増やすことにしました。
短編というのは一度出してしまったら後からブーストはかかりませんが、こちらも以降は手をかけなくていいので何かしら「読まれる作品」である限りは半自動的にチョボチョボとポイントを稼いでくれます。

この目論見は多少は成功しました。

連載のほか時々短編を投入していくうちに、作品を更新するたびに、作品全体のポイントが上がる傾向になっていきました。
おそらく、ある作品を見て気に入ってくれた方が他の作品を見てくれることに繋がったのだと思います。
私の下心としては、短編で興味を持ってくれた方が連載作を読んでもらえれば御の字というところだったのですが、まぁその一番成績のいい連載作品でも平均的には何百位とかいうレベルなので全然、まだまだでございます……。


【さらなるテコ入れどうしるよ】


ただ、これは「多少は改善した」の域を出ないレベルの話です。
そこから頑張ってはみたのですが、どうも結果には結びつきませんでした。

前から少しキャラクター性のある作品をやってみようと思っていたので、サキュバスが担任の先生という作品をキャラ文芸に出したところ、発表後数日はこれまでよりいい感じで伸びてたのですがカテゴリエラーと判定されあえなく大衆娯楽に異世界転移されましたw


【自分のジャンルは「エロ」である、と思い直す】


そんなこんなで今後どうしていこうか考えていた時、ふと思い出したのです。

そうだ、私はエロを力きたくてアルファここに来たんじゃん、と。

エロを一つの大きなジャンルとするならば、逆にファンタジーだろうが大衆娯楽だろうが自分にとってはサブジャンルみたいなものなのです。
てなわけで、これまで未踏破だったＢＬ作品にチャレンジしてみることにしました。
その作品は色々と試行錯誤があったのですが、おかげさまでこれまでよりも多くの人に読んでいただけたようで、感謝でございます。

【その他のこと】

これまで一部の作品には表紙を付けていましたが、それ以外の作品はデフォルトのサムネをそのまま使っていました。
しかし、多少なりとも人目について、かつ同じ作者の作品であることをアピールするためにオリジナルのサムネを作ることにしました。

↓これ

UNKNOWNはペンネームの由来「アンノウン＝無名のもの」です。

最初は本来の活動の摘まみ食い的な気持ちで始めたアルファの活動ですが、最近は半々ぐらいの心持ちで行っております。
これからもよきエロが書けるように精進していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

……さて、たかがエロ駄文製造機がエロすらない駄文をチン列したことあいすみませんでした。
「ケツから手ェ突っこんで拳ズモズモしたろかい!?」と思われた方がおられましたら、せめて足の親指でお許しいただければ幸いです。

ではまた。