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#1.エロをカくわけ
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どうも、杏野 音というケチなエロ駄文製造機でございます。
この春からアルファポリスでエロオンリーで活動させていただいてます。
まだまだ駆け出しではございますが、アルファに君臨する性の文豪、略して性豪(!?)の方々の末席に加わるべく、昼夜を問わずエロいことを考えてはカいてカいてカきまくっております! ……嘘です、そんなにはカけないです、中折れします。
さて、このエッセイという名の自慰行為は、小説とは別にエロに関わることをネタにシコシコ……じゃない、ダラダラとカき散らしたいと考えております。
私の小説は今のところ100パーセントエロ(R18)なんですが、小説のテーマになぜエロを選んでいるかといえば、まず、人間にとって不変な欲求であることがあげられます。
性とは「生」そのものだと思うのですよ。体調を崩したら出来ませんし、心を病んでも(場合によってはできるけど)難しいかと思います。
なので、いやらしいことをしたいという欲求は生きてる証しといってもそこそこ間違ってはいないと思います。
それでは、小説をカくという部分で、それを採用することにどんなメリットがあるかというと、個人的には「動機がいらない」というのがあると思っています。
物語を作るときには、その中心になる人物の行動には何かしらの動機(物語を進めるための意思や理由)というものが必要になります。
これはある種、物語の肝ともいえる部分なので誰もが頭をひねり苦労するところでしょう。
しかし、性欲=やりたい、というものには動機など必要ないのです。だって、ただただやりたいんですから。
エロの場合、主人公かそれに関わる主要人物は、少なくともどちらかは「やりたい側」になりますので、基本的にその人物の欲望達成を軸にして進んでいくことになります。
この時点でカく側としては一番最初のメンドくさいステップをスルーできることになります。もちろん、話として面白いかは設定や文章力などが問われるでしょうが、基本的に以降はどのような人物が、どのような状況で、どのように交わるかというバリエーションの問題になります。
というわけで、エロは根本的なストーリーラインは決まっている(もちろん、練りこんで複雑にすることもありですが)ので、後は人物、関係性、舞台などを取捨選択して、いかにエロく出来るかという部分に集中することになります。
まあ、そうはいってもこれも簡単ではないですけどね。
毎回、カくたびにこんなもんでいいのか? もっとエロくならないか……と反省しております。
はい、では続くのかどうかはよくわかりませんが、今回はこのへんで。
この春からアルファポリスでエロオンリーで活動させていただいてます。
まだまだ駆け出しではございますが、アルファに君臨する性の文豪、略して性豪(!?)の方々の末席に加わるべく、昼夜を問わずエロいことを考えてはカいてカいてカきまくっております! ……嘘です、そんなにはカけないです、中折れします。
さて、このエッセイという名の自慰行為は、小説とは別にエロに関わることをネタにシコシコ……じゃない、ダラダラとカき散らしたいと考えております。
私の小説は今のところ100パーセントエロ(R18)なんですが、小説のテーマになぜエロを選んでいるかといえば、まず、人間にとって不変な欲求であることがあげられます。
性とは「生」そのものだと思うのですよ。体調を崩したら出来ませんし、心を病んでも(場合によってはできるけど)難しいかと思います。
なので、いやらしいことをしたいという欲求は生きてる証しといってもそこそこ間違ってはいないと思います。
それでは、小説をカくという部分で、それを採用することにどんなメリットがあるかというと、個人的には「動機がいらない」というのがあると思っています。
物語を作るときには、その中心になる人物の行動には何かしらの動機(物語を進めるための意思や理由)というものが必要になります。
これはある種、物語の肝ともいえる部分なので誰もが頭をひねり苦労するところでしょう。
しかし、性欲=やりたい、というものには動機など必要ないのです。だって、ただただやりたいんですから。
エロの場合、主人公かそれに関わる主要人物は、少なくともどちらかは「やりたい側」になりますので、基本的にその人物の欲望達成を軸にして進んでいくことになります。
この時点でカく側としては一番最初のメンドくさいステップをスルーできることになります。もちろん、話として面白いかは設定や文章力などが問われるでしょうが、基本的に以降はどのような人物が、どのような状況で、どのように交わるかというバリエーションの問題になります。
というわけで、エロは根本的なストーリーラインは決まっている(もちろん、練りこんで複雑にすることもありですが)ので、後は人物、関係性、舞台などを取捨選択して、いかにエロく出来るかという部分に集中することになります。
まあ、そうはいってもこれも簡単ではないですけどね。
毎回、カくたびにこんなもんでいいのか? もっとエロくならないか……と反省しております。
はい、では続くのかどうかはよくわかりませんが、今回はこのへんで。
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